2022年1月にフルモデルチェンジとなった現在の新型ノア!
兄弟車である新型ヴォクシーの押しの強いデザインに比べると、新型ノアはややマイルドな印象ですね!
今回はそんな新型ノアのおすすめグレードを紹介していきたいと思います!
ヴォクシーに負けずとも劣らない人気のミニバンだもんね!おすすめグレード気になるよ!
たくさんのグレードがあるから迷っちゃうよねぇ。。どうやって決めればいいのかしら?
まず最初に発表します!
当ブログで決めた新型ノアのおすすめグレードは、ハイブリッドZ(2WD・7人乗り)で決まりです!
おすすめグレードはハイブリッドZ(2WD・7人乗り)
新型ノアのおすすめグレードは、ハイブリッドZ(2WD・7人乗り)としました!
やっぱりハイブリッドなんだね~。しかもヴォクシーにはないグレード名!
兄弟車である新型ヴォクシーにはないスタイルで、充実した装備のグレードを選んでみました^^
>>新型ノアの値引き<<最新情報
ハイブリッドZをおすすめグレードに選んだ理由
新型ノアのハイブリッドZを選んだ理由としては、
- ハイブリッドの低燃費の魅力
- エクステリアデザインの好み(グレードで印象が結構変わります)
- 内装装備の充実具合
この3点が大きいですかね~
今この記事を読んでいるあなたが新型ノアのグレードを選ぶ際も、ご自身の使用用途を踏まえて考えてみることをオススメします。
例えば、
- 子供や家族を乗せる
- お爺ちゃんやお婆ちゃんを乗せる
- デートで使う
- 遠出する時に使う
- 習い事の送り迎え
こんな感じで「どんな使い方をしたいか」を考えながらグレード選びをしていきましょう!
新型ノアを実際に見てきました!展示車両はなんとレッド!
実際に新型ノアを見るために、ディーラーさんへ行ってきました!なんと展示車両は赤!!
ボディカラーが赤ってこともプラスして、迫力のフェイスマスクに酔いしれましたね。
自分じゃなかなか赤は買えないので(笑)
インパネ周りは、スッキリとしたデザインでナビもかっこよし。後部座席は言うことなかれ超広々です。
家族でお出かけ楽しみな一台ですなぁ~♪
>>新型ノア全グレードの見積もり結果<<
新型ノアの後悔しないおすすめグレードを選ぶポイント
グレードによる価格の違い ノアはヴォクシーよりグレードが豊富
まずは新型ノアのグレード別の価格の違いはこちら↓
ガソリンモデル
- X(2WD・7人乗り)¥2,670,000
- X(2WD・8人乗り)¥2,670,000
- X(4WD・7人乗り)¥2,868,000
- X(4WD・8人乗り)¥2,868,000
- G(2WD・7人乗り)¥2,970,000
- G(2WD・8人乗り)¥2,970,000
- G(4WD・7人乗り)¥3,168,000
- G(4WD・8人乗り)¥3,168,000
- S-G(2WD・7人乗り)¥3,040,000
- S-G(2WD・8人乗り)¥3,040,000
- S-G(4WD・7人乗り)¥3,238,000
- S-G(4WD・8人乗り)¥3,238,000
- Z(2WD・7人乗り)¥3,240,000
- Z(4WD・7人乗り)¥3,480,000
- S-Z(2WD・7人乗り)¥3,320,000
- S-Z(4WD・7人乗り)¥3,518,000
グレードが多く見えるかもしれませんが、7人乗りと8人乗り、2WDと4WDのラインナップがあるだけで、実際は5つのグレードになっています。
ハイブリッドモデル
- ハイブリッドX(2WD・7人乗り)¥3,050,000
- ハイブリッドX(2WD・8人乗り)¥3,050,000
- ハイブリッドX(E-Four・7人乗り)¥3,270,000
- ハイブリッドG(2WD・7人乗り)¥3,320,000
- ハイブリッドG(2WD・8人乗り)¥3,320,000
- ハイブリッドG(E-Four・7人乗り)¥3,540,000
- ハイブリッドS-G(2WD・7人乗り)¥3,390,000
- ハイブリッドS-G(2WD・8人乗り)¥3,390,000
- ハイブリッドS-G(E-Four・7人乗り)¥3,610,000
- ハイブリッドZ(2WD・7人乗り)¥3,590,000
- ハイブリッドZ(E-Four・7人乗り)¥3,810,000
- ハイブリッドS-Z(2WD・7人乗り)¥3,670,000
- ハイブリッドS-Z(E-Four・7人乗り)¥3,890,000
新型ノアの価格帯は、¥2,670,000~¥3,890,000となっています。
ガソリンモデルとハイブリッドモデルの価格差が35万円くらいになっているね!
新型ノアのグレードで特筆すべき点は、
- Z、S-Z以外のグレードではすべて8人乗りのラインナップまで用意がある
- エントリーモデルが267万円と割安(安価グレードXの存在)
というところでしょう!
これは兄弟車である新型ヴォクシーと比べてもかなり選択肢が多く、エントリーモデルは割安の設定になっていて、かなり好印象です!
なるほど!ヴォクシーよりノアの方が選択肢はたくさんあるってことね!
TOYOTAの売りにきている姿勢が見えますね!(笑)
>>新型ノアの納期<<最新情報
ハイブリッドモデルとガソリンモデルの比較
新型ノアのガソリンモデルとハイブリッドモデルの価格差はだいたい35万円くらいということが分かりました!
燃費差はどれくらい?
ハイブリッドモデルのWLTCモード燃費 | ガソリンモデルのWLTCモード燃費 |
23.0~23.4km/L | 15.0~15.1km/L |
リッターで8kmくらいの差があるんだね~
- 8km/Lくらいハイブリッドの方が低燃費
- 同グレードで35万円くらいハイブリッドの方が高い
ということになります。
しかし、ハイブリッドを選ぶことでエコカー減税として、
- 自動車重量税 49,200円
- 自動車税環境性能割 83,100円
合計132,300円が0円になるので、この点はかなりお得!
価格差は35万円あるものの、昨今のガソリン価格の高騰を考えると少しでも実燃費がいいものを選びたくなっちゃいますよね!
グレードによる内装の違い ブラック以外のシートカラーも選べる
それでは新型ノアのグレードによる内装(インテリア)面の違いを見ていきましょう!
内装シートの種類は3つ。
- X(ファブリック)↓↓↓
- G/S-G(上級ファブリック)↓↓↓
- Z/S-Z(合成皮革+ファブリック)↓↓↓
シートカラーはGとZにだけ2タイプ用意されています。(その他のグレードはすべてブラックの1タイプのみ)
- G(ブラック&フロマージュ)↓↓↓
- Z(ブラック&ダークブラウン)↓↓↓
内装シートはブラックじゃないのがいい!っていう場合はGかZを選べばいいのね!
新型ノアでは新型ヴォクシーとは違った雰囲気を味わう意味でもブラックではないシートカラーを選ぶのもありかもしれません!
又、X以外のグレードでは、ステアリングホイールとシフトレバーのところにシルバー加飾が施されています。↓↓↓
そしてS-Z/Zグレードでは、インサイドドアハンドルにシルバー塗装が施されています。↓↓↓
シルバー加飾がされているだけでちょっと高級感があるように感じるね~
グレードによる標準装備の違い 満足度を考えるならS-Z/Zが良い
続きましては、グレードによる標準装備の違いを見ていきましょう!
ポイントとなる装備の違いは5つです!
1.マルチインフォメーションディスプレイ
ハイブリッドでもガソリンでもS-Z/Zグレードでは7.0インチのTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイが装備されています。
ちなみにS-G/G/Xグレードでは、4.2インチのTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイになっています。
7インチだと大きいから見やすそうだね~
2.室内パワースライドドア
S-Z/Zグレードでは、ワンタッチスイッチ付デュアル(両側)パワースライドドアとなってます。↓↓↓
S-G/Gグレードではワンタッチスイッチ付助手席側パワースライドドアとなります。↓↓↓
そしてXグレードでは両側ともパワースライドの設定はなしとなります。このあたりはグレードによってわかりやすく差別化がされていますね~
3.快適温熱シート(運転席・助手席シート)
そして”あったら嬉しい”快適温熱シート(運転席&助手席)です!
こちらはS-Z/Zのみ標準装備となっています。
4.サイドテーブル
そしてこちらがサイドテーブル。
S-Z/Zはカップホルダー4個のポケット充電用USB端子2個の大型サイドテーブルになっています。↓↓↓
そしてS-G/G/Xグレードはカップホルダー2個付きのサイドテーブル仕様。↓↓↓
後部座席の使い勝手や実用性を考えるならS-Z/Zグレードのサイドテーブルが良いですね!
家族の満足度高いこと必至です!
5.左右独立温度コントロール&リヤオートエアコン
そして最後5つ目が、S-Z/Zグレードには左右独立温度コントロールフロントオートエアコンとリヤオートエアコン(リヤクーラー+リヤヒーター)が標準装備されているという点です。
とはいえ、S-G/G/Xグレードでもフロントのオートエアコン+リヤクーラーは付いていますので、最低限の装備は全グレード備わっています。
冬のこと考えればリヤヒーターもあったら嬉しいかも。。
満足度ってことを考えると装備面ではS-ZかZが充実しているってことが分かったね!
>>新古車のメリットとデメリット<<
グレードによるエクステリア(見た目)の違い どちらのフロントグリルを選ぶか
そして新型ノアはグレードによってエクステリア(見た目)にも結構な違いがあります!
まずは、フロントグリルの違いがこちら↓
- X/Gグレード↓↓↓
G/Xグレードだとフロントフォグランプ無しです。
- Zグレード↓↓↓
Zグレードになるとフロントフォグランプ有りでフードモールディングがメッキ仕様になります。
- S-G/S-Zグレード↓↓↓
そしてS-G/S-Zグレードになると、すべてエアロ専用デザインになり、フロントグリルはスモークメッキ、フードモールディングはブラック塗装になります。
おぉ~S-G/S-Zグレードになるとフロントグリルが完全メッキ仕様になるんだね!
これは車の顔の部分ですから、かなり印象が変わってくるでしょう!
そしてリヤもバンパー部分が結構変わってきます↓
S-Z/S-Gではエアロ専用のバンパーやマッドガードになります。
リヤの印象も結構変わるね!
またグレードによるホイールデザインの違いがこちら↓
これまた結構グレードによってデザインが変わるんだね!
その他だと、S-Z/Zグレードにはサイドにドアベルトモールディングがステンレスになっています。↓↓↓
このあたりのデザインは好みの問題になってくるでしょうが、メッキ装飾やブラック装飾が施されている方がカッコいい印象になることは間違いなしですね!
グレードによる安全性能の違い
もちろん新型ノアにはToyota Safety Sense搭載となりますが、グレードによって若干の安全性能の装備の違いはあります。
グレードのXの場合、下記の安全性能がついていない(オプション装備も不可)ことになります。
- 緊急時操舵支援機能+フロントクロストラフィックアラート
- アダプティブハイブームシステム
- ブラインドスポットモニター+安心降車アシスト
- パーキングサポートブレーキ
グレードのS/S-Gの場合、下記の安全性能が標準装備はされておらずオプション装備となります。
- 緊急時操舵支援機能+フロントクロストラフィックアラート
- アダプティブハイブームシステム(オプション装備も不可)
- ブラインドスポットモニター+安心降車アシスト
- パーキングサポートブレーキ
Z/S-Zだと最新の安全性能までだいたい装備されてるってことなんだね!
ちなみに下記の安全装備はZ/S-Zもオプション装備となります。
- 緊急時操舵支援機能+フロントクロストラフィックアラート
- アダプティブハイブームシステム
結論!新型ノアのおすすめグレードはハイブリッドZ(2WD・7人乗り)
ということで、色々なグレードによる違いを見てきた上で、なぜハイブリッドZを選んだのか!
理由を以下にまとめておきます!
- 家族や大人数を乗せるミニバンとして内装装備の充実はマスト
- ファミリーカーという前提で考えてエクステリアデザインにエアロ仕様は外す(悩みましたが・・)
エクステリアデザインは悩みどころかもね~
ただ新型ノアは徹底的にコストを下げて購入する場合でもXグレードの存在があったりと、かなり色々な人達の希望を満たしてくれるラインナップとなっています。
自分たちの用途や希望に沿ったグレードを選ぶことが出来ると思いますよ^^
人気グレードは何!?口コミをチェック!
GoogleやYahoo!で【新型ノア おすすめグレード】と検索した結果やツイッター等のSNSの情報、口コミをチェックしてみると、人気があるのはS-ZハイブリッドやハイブリッドZ、あとはXも結構人気があるグレードと言えそうです!
やっぱり価格を抑えることに特化したXグレードもそれなりの人気があるので、
- 価格をとことん抑えるならX
- バランスの良い売れ選グレードZ
- リセールまで期待できるS-Z
といったところでしょうか!
>>新型ノアの値引き<<最新情報
まとめ おすすめグレード【ハイブリッドZ】は毎月55,665円で乗れる!
ということで、今回は新型ノアのおすすめグレードを発表してきました!
おすすめグレードは、ハイブリッドZ(2WD・7人乗り)に決定!
エアロ仕様のS-G/S-Zもカッコ良かったけどね~
確かに!(笑)
ですが押し出しの強いデザインは新型ヴォクシーに任せておいて、新型ノアは柔らかい印象のデザインをとりました!
あとはやっぱりファミリーカーとしての実用性、家族(同乗者)の満足度を考えての選定になりましたね!
そして、お得に購入するには下取り金額を専門店でしっかり出すことが大事だということも分かったと思います。
それでは!
みなさんの新型ノア購入の手助けになれば幸いです。素敵な新型ノアLIFEを過ごせることを願っております^^
新型ノアのグレード別特徴まとめ FAQ よくある質問
ノア【記事一覧】