トヨタの新型ノアは、ファミリー層を中心に人気の高いミニバンですが、気になるのはその燃費性能。新型ノアまるわかり購入ガイドの④番目となるこの記事では、新型ノアのハイブリッドモデルとガソリンモデルの違いや、先代モデル・ライバル車との比較、さらには実燃費について詳しく見ていきつつ、実際の維持費や燃費を良くする方法まで解説していきます。
参考サイト トヨタ公式HP
新型ノアの燃費はどれくらい?先代モデルから11%向上

まずは新型ノアの燃費性能について詳しく見ていきましょう。
新型ノアのWLTCモード燃費
新型ノアのWLTCモード燃費は、ガソリン車とハイブリッド車で異なります。ハイブリッドモデルは約23.4km/L(2WD)と優れた数値を誇ります。一方、ガソリン車は約15.1km/L(2WD)と、ハイブリッドに比べるとやや劣ります。
新型ノアのカタログ燃費一覧(WLTCモード)
ガソリン | 燃費 WLTCモード | ハイブリッド | 燃費 WLTCモード |
X 2WD(7人乗り) | 15.1km/L | HYBRID X 2WD(7人乗り) | 23.4km/L |
X 4WD(7人乗り) | 14.4km/L | HYBRID X E-Four(7人乗り) | 22.0km/L |
X 2WD(8人乗り) | 15.1km/L | HYBRID X 2WD(8人乗り) | 23.4km/L |
X 4WD(8人乗り) | 14.4km/L | ||
G 2WD(7人乗り) | 15.1km/L | HYBRID G 2WD(7人乗り) | 23.2km/L |
G 4WD(7人乗り) | 14.3km/L | HYBRID G E-Four(7人乗り) | 22.0km/L |
G 2WD(8人乗り) | 15.1km/L | HYBRID G 2WD(8人乗り) | 23.2km/L |
G 4WD(8人乗り) | 14.3km/L | ||
S-G 2WD(7人乗り) | 15.0km/L | HYBRID S-G 2WD(7人乗り) | 23.0km/L |
S-G 4WD(7人乗り) | 14.3km/L | HYBRID S-G E-Four(7人乗り) | 22.0km/L |
S-G 2WD(8人乗り) | 15.0km/L | HYBRID S-G 2WD(8人乗り) | 23.0km/L |
S-G 4WD(8人乗り) | 14.3km/L | ||
Z 2WD(7人乗り) | 15.0km/L | HYBRID Z 2WD(7人乗り) | 23.0km/L |
Z 4WD(7人乗り) | 14.3km/L | HYBRID Z E-Four(7人乗り) | 22.0km/L |
S-Z 2WD(7人乗り) | 15.0km/L | HYBRID S-Z 2WD(7人乗り) | 23.0km/L |
S-Z 4WD(7人乗り) | 14.3km/L | HYBRID S-Z E-Four(7人乗り) | 22.0km/L |
WLTCモード燃費は、実際の使用環境を考慮した計測方法であり、市街地・郊外・高速道路の各走行パターンを反映しています。特にハイブリッド車は、ストップ&ゴーが多い街中での燃費が良好な点が特徴です。
新型ノアの燃費
- ハイブリッド車のWLTC燃費:22.0~23.4km/L
- ガソリン車のWLTC燃費:14.3~15.1km/L
WLTCモードの数値を見ると、燃費性能を重視するならハイブリッドモデルが圧倒的に有利です。

燃費の良さで選ぶならハイブリッド!特に街中の走行が多い人におすすめだね!
ガソリンモデルとハイブリッドモデルの燃費比較
ガソリン車とハイブリッド車では、燃費に大きな違いがあります。燃費性能を最優先するならハイブリッド車が有利ですが、価格差や用途に応じた選び方が重要です。
ガソリン車の魅力は、初期費用の安さとシンプルなメンテナンス性。一方、ハイブリッド車は低燃費で燃料コストを抑えられるものの、バッテリーの寿命や車両価格の高さがネックになります。
ポイント
- 燃費重視ならハイブリッド車(約23.4km/L)
- 購入費用を抑えたいならガソリン車(約15.1km/L)
- 長距離走行が多いならガソリン車も選択肢
普段の走行距離や使い方を考慮して、最適なモデルを選びましょう。



ガソリン車は購入費用が安いし、長く乗るならハイブリッドで燃料費を節約するのもアリ!
>>新型ノアのハイブリッドとガソリンの燃費(実燃費や年間のガソリン代)を徹底比較
先代モデル(80系)との燃費の違い


新型ノア(90系)と先代モデル(80系)では、燃費性能が向上しています。特にハイブリッドモデルは、エンジン効率の改善やモーターの性能向上により、実燃費がさらに良くなっています。
先代の80系ハイブリッド車は21.0km/L(WLTCモード)だったのに対し、新型90系は23.4km/Lと約11%向上。ガソリン車も15.0km/Lから15.1km/Lと、わずかですが改善されています。
ポイント
- 新型ハイブリッド車:23.4km/L(先代モデル比+11%)
- 新型ガソリン車:15.1km/L(わずかに向上)
- エンジン・モーターの改良が大きく影響
新型ノアは、先代よりも低燃費で経済的なモデルへと進化しました。
新型ノアの実燃費はどのくらい?


カタログ燃費と実際の走行時の燃費は必ずしも一致しません。新型ノアのWLTCモード燃費は公表されていますが、実際の燃費は走行環境や運転スタイルによって変動します。ここでは、街乗り・高速道路・エアコン使用時の燃費を詳しく検証します。
- 実燃費はWLTC燃費より低くなることが多い
- 街乗り・高速で燃費が異なる
- エアコンの使用や走行条件が影響
では、具体的に実燃費がどの程度になるのか見ていきましょう。
新型ノア 街乗りでの実燃費


街乗りでは信号待ちや低速走行が多いため、燃費はWLTCモードの市街地燃費に近くなります。新型ノアの実燃費は、ハイブリッド車で17~20km/L、ガソリン車で10~12km/Lとされています。
特にハイブリッド車は、低速域でモーター走行がメインになるため、ガソリン消費を抑えやすいのが強み。逆に、ガソリン車はアイドリングストップ機能があっても、ストップ&ゴーが多い環境では燃費が落ちやすいです。
実燃費のポイント
- ハイブリッド車:17~20km/L
- ガソリン車:10~12km/L
- 渋滞や信号が多いと燃費が低下
街乗り中心なら、ハイブリッド車のほうが圧倒的に燃費が良いと言えます。



街乗りメインならハイブリッドが断然お得!信号が多いとガソリン車は燃費が落ちるね。
新型ノア 高速道路での実燃費


高速道路では一定速度で走行するため、燃費が向上しやすいです。特に、ガソリン車は市街地走行よりも燃費が伸びやすく、13~16km/L程度に改善します。一方、ハイブリッド車はエンジン主体の走行になるため、18~21km/L程度と若干落ちる場合もあります。
また、巡航速度や走行環境によっても燃費が変わります。例えば、100km/h以上の高速巡航では燃費が低下し、80km/h前後のエコ運転なら最も燃費が良くなる傾向があります。
高速での実燃費ポイント
- ハイブリッド車:18~21km/L
- ガソリン車:13~16km/L
- 80km/h巡航が最も燃費が良い
長距離移動なら、ガソリン車でも燃費が伸びるため、どちらを選んでも大きな差は出にくいです。



高速ならガソリン車でも十分な燃費だね!80km/h巡航を意識するとさらにお得になるってことを頭の中にいれておこう!
>>新型ノアって実際に燃費悪い?燃費を良くする方法と運転テクニックとは
新型ノアと他社ミニバンの燃費比較






ミニバン選びで気になるのが「燃費の良さ」。特に、日産新型セレナやホンダ新型ステップワゴンといったライバル車と比較すると、新型ノアの燃費性能はどうなのかが気になるところです。ここでは、ライバル車と比較しながら、新型ノアの燃費の強みを探ります。
日産新型セレナとの燃費比較




新型ノアとよく比較されるのが、日産セレナ。特に、ハイブリッドシステム「e-POWER」を搭載したモデルと新型ノアのハイブリッド車の燃費性能は気になるポイントです。
カタログ燃費(WLTCモード)を比較すると、新型ノアのハイブリッド車は23.4km/L、セレナe-POWERは20.6km/L。数値だけ見ると、新型ノアのほうが優れています。
ただし、実燃費では差が縮まる傾向があります。セレナe-POWERは電動走行が多く、市街地では燃費が良いですが、高速道路ではエンジンが発電用に稼働するため、燃費が落ちることがあるのです。
新型ノアと新型セレナ
- 新型ノア(ハイブリッド):23.4km/L
- セレナe-POWER:20.6km/L
- 市街地ではセレナ、高速ではノアが有利
街乗りメインならセレナ、高速走行が多いなら新型ノアが向いていると言えそうです。
ホンダ新型ステップワゴンとの燃費比較




ミニバン市場の中で、新型ノアのライバルとなるもう一台がホンダのステップワゴン。特に、ハイブリッド仕様である「e:HEV」との燃費差は気になるポイントです。
カタログ燃費(WLTCモード)で比較すると、新型ノアのハイブリッド車は23.4km/L、ステップワゴン e:HEVは22.0km/L。数値だけを見ると、新型ノアの方がやや上回っています。
しかし、実燃費ではステップワゴンe:HEVが**街乗りで22km/L前後、高速では18〜19km/L**と安定した数値を記録。これはホンダの2モーターハイブリッドシステムが燃費の良さに貢献しているからです。
新型ノアと新型ステップワゴン
- 新型ノア(ハイブリッド):23.4km/L
- ステップワゴンe:HEV:22.0km/L
- 実燃費はほぼ互角だが、街乗りはステップワゴン優勢
実際の走行環境によって燃費の差は変わるため、「街乗りメインならステップワゴン」「バランスを重視するならノア」という選び方が良さそうです。



どっちも燃費は良いけど、街乗りならステップワゴン、バランスならノアって感じだね!
他のトヨタミニバン(ヴォクシー・アルファード)との違い
トヨタのミニバンを検討する人にとって、新型ノアと同じプラットフォームを持つ新型ヴォクシーや、ワンランク上の新型アルファードとの燃費の違いも気になるポイントです。
基本的に、新型ノアとヴォクシーは兄弟車のため、燃費性能は全く同じ。ハイブリッド車で23.4km/L、ガソリン車で15.1km/Lという数値も変わりません。
一方、アルファードはサイズが大きく、燃費もやや低め。ハイブリッド仕様のWLTCモード燃費は17.7km/Lと、新型ノアより劣ります。ただし、走行の快適性や高級感はアルファードが圧倒的に優れています。
- ヴォクシーとの燃費差はなし(同じ車種)
- アルファード(ハイブリッド):17.7km/L
- 燃費重視ならノア・ヴォクシー、高級感ならアルファード
「燃費を重視するならノア・ヴォクシー、高級感や乗り心地を求めるならアルファード」と、使い方に応じた選択が必要です。
新型ノアの燃費を良くする4つのポイント


新型ノアの燃費をさらに向上させるためには、運転方法やメンテナンスが重要なポイントになります。ちょっとした工夫で燃費が改善するので、実践しやすい方法を紹介します。
- エコドライブを意識する
- 燃費向上アイテムを活用する
- タイヤやオイル交換を適切に行う
- 定期的なメンテナンスで燃費をキープ
①エコドライブのポイント
燃費を良くするために最も効果的なのがエコドライブです。アクセルやブレーキの使い方を工夫するだけで、驚くほど燃費が改善されます。
特に、急加速や急ブレーキを避け、一定の速度を保つ運転を心がけることが大切。ノアのハイブリッド車ならEVモードを活用し、ガソリンを消費しない時間を増やすのも効果的です。
エコドライブのポイント
- 急加速・急ブレーキを避ける
- 一定の速度をキープする
- EVモードを積極的に活用
日常の運転で意識するだけで、燃費がぐっと向上します。普段の走り方を少し変えるだけで、ガソリン代の節約にもつながります。



アクセルをグッと踏まずに、ふんわり発進!それだけで燃費アップ!
②おすすめの燃費向上アイテム
燃費を改善するために、便利なアイテムを活用するのもおすすめ。特に、タイヤの空気圧を管理できるツールや燃費向上に役立つ添加剤は、手軽に効果を実感できます。
エンジンオイル添加剤やフューエルクリーナーを使用することで、エンジン内部の摩擦を減らし、よりスムーズな燃焼をサポート。結果として燃費の向上につながります。
燃費向上のポイント
- 燃費向上系の添加剤を活用
- タイヤの空気圧を適正に保つ
- エンジンオイルの質をチェック
手軽に試せるアイテムを活用することで、燃費を意識した運転がさらに効果的になります。



燃費向上アイテムって意外と簡単に使える!試す価値アリ!
③タイヤやオイル交換の重要性
タイヤの状態やエンジンオイルの管理も、燃費に大きく影響します。特に、タイヤの空気圧が低いと転がり抵抗が増え、燃費が悪化してしまいます。
また、劣化したエンジンオイルは燃焼効率を下げる原因になります。燃費向上を目指すなら、定期的な交換が必須です。
- タイヤの空気圧を定期的にチェック
- エンジンオイルをこまめに交換
- 燃費性能の高いオイルを選ぶ
車のメンテナンスを怠らないことが、長く燃費を維持するコツです。



オイル交換と空気圧チェックを習慣にすることが大切ね!
④定期的なメンテナンスの効果
車の性能を最大限に引き出し、燃費を維持するためには定期的な点検やメンテナンスが不可欠です。特に、バッテリーやフィルター類のチェックを怠ると、燃費に悪影響が出ることも。
エアフィルターが汚れていると、エンジンの燃焼効率が下がり、無駄な燃料消費につながります。バッテリーの状態が悪くなると、エンジンの負担が増えて燃費が落ちることもあるので注意が必要です。
メンテナンスのポイント
- エアフィルターを定期的に交換
- バッテリーの状態をチェック
- ディーラー点検を活用
メンテナンスを習慣化することで、新型ノアの燃費を長期間キープできます。



定期的に点検すれば、燃費のいい状態を長く維持できるね!
新型ノアの維持費はどれくらいかかる?


新型ノアはファミリー向けのミニバンとして人気ですが、気になるのは年間の維持費ですよね。燃料費や税金、車検費用など、どのくらいのコストがかかるのか詳しく見ていきます。
新型ノアの燃料費の年間コスト
新型ノアの年間の燃料費は、走行距離や燃費によって大きく変わります。一般的に、年間1万km走る場合の燃料コストを試算してみましょう。
例えば、ハイブリッド車の燃費が20km/L、ガソリン車が13km/Lとすると、ガソリン価格160円/Lの場合、年間燃料費は次のようになります。
- ハイブリッドモデル:約8万円/年
- ガソリンモデル:約12万円/年
- 走行距離が増えると差が大きくなる
このように、ハイブリッド車の方が燃料費は安く抑えられる傾向にあります。年間2万km以上走る人は、ハイブリッド車の方がお得になるでしょう。



年間のガソリン代って意外と差が出る!長距離乗るならハイブリッド一択かも?
新型ノアの自動車税と保険料の目安
新型ノアの自動車税や保険料も維持費の大きな部分を占めます。特にハイブリッド車とガソリン車では、自動車税の違いが気になるところ。
新型ノアの排気量は1.8L(ハイブリッド)と2.0L(ガソリン)ですが、自動車税は排気量で決まるため、ガソリン車の方がやや高くなります。
自動車税や保険料
- ハイブリッド車(1.8L):約3.5万円/年
- ガソリン車(2.0L):約3.9万円/年
- 任意保険は年間5万~10万円が相場
保険料は運転者の年齢や等級で変わりますが、ミニバンの保険料は比較的高めなので、補償内容をしっかりチェックしましょう。



税金は大差ないけど、保険料は要チェック!安全運転で等級を上げればお得になるよね!
新型ノアの車検やメンテナンス費用
新型ノアの車検費用は法定費用+整備費用で決まります。一般的な相場を見てみましょう。
法定費用(重量税+自賠責保険)は約6~7万円、整備費用を含めると、ディーラー車検なら10~15万円が目安になります。※あくまでも目安
- ディーラー車検:10万~15万円
- 整備工場なら8万~12万円程度
- 部品交換が多いと費用がかさむ
車検費用を抑えたいなら、整備工場や格安車検サービスの利用もアリですが、純正部品を使いたい場合はディーラーが安心です。



ディーラー車検は高いけど安心感アリ!安く済ませたいなら比較してみるのもありね!
ハイブリッドとガソリン車の維持費比較
結局のところ、新型ノアのハイブリッドとガソリン車、どっちが維持費を抑えられるのかが気になりますよね。
燃料費はハイブリッド車の方が安いですが、車両価格やバッテリー交換などのコストを考慮すると、長く乗る場合にどちらが得かが変わってきます。
維持費比較
- 燃料費はハイブリッドが圧倒的に安い
- ハイブリッドは車両価格が高め
- バッテリー交換費用がかかる
短期間で乗り換えるならガソリン車、長期間乗るならハイブリッドがコスパが良い傾向があります。エコカー減税が適用されるため、初期費用がガソリンモデルよりも少し抑えられるのもお得ポイントになりますね。



長く乗るつもりならハイブリッドがいいよね!
>>新型ノアの自動車税・保険・メンテナンス費用ってどれくらいかかる?
まとめ 新型ノアの燃費と維持費はコスパが良い


新型ノアはファミリーカーとしての燃費性能と維持費のバランスが気になる1台。燃費だけでなく、年間のコストやライバル車との比較を通して、コスパの良さが分かったと思います。
まとめ
- ハイブリッド車のWLTC燃費:22.0~23.4km/L
- ガソリン車のWLTC燃費:14.3~15.1km/L
- 街乗り・高速で燃費の差が大きい燃費はライバル車とほぼ互角
- 価格・装備を考えるとノアのコスパは高い
- トヨタのリセールバリューが強み
- 年間1万km以上ならハイブリッドモデルがお得
- 短距離メインならガソリンモデルもアリ
- 初期コストと燃料費のバランスを考える
編集部からの総評
新型ノアの燃費と維持費を総合的に見ると、ファミリーカーとしてのコスパは非常に高いと言えます。
特にハイブリッドモデルは燃料費の安さが魅力ですが、初期コストの高さやバッテリー交換費用も考慮すると、ライフスタイルに応じた選び方が大切です。
- ファミリーカーとしての燃費性能は優秀
- ライバル車と比較しても高コスパ
- 長く乗るならハイブリッドが有利
結論として、新型ノアは燃費・維持費ともにバランスの取れたミニバンであり、家族向けの選択肢として非常に魅力的なクルマと言えます。



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