新型RAV4のグレード比較【2026年最新】人気のZ・Adventure・PHEVの違いとおすすめ

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新型RAV4のグレードとは、Z(HEV・PHEV)、Adventure(HEV専用)、GR SPORT(PHEV専用)の4本で構成される、6代目(60系)のラインアップです。

価格は4,500,000円から6,300,000円。公式のグレード別装備比較表を1行ずつ照合すると、快適装備が最も充実しているのは最上級のGR SPORTではなく4,900,000円のZ(ハイブリッド)でした。後席シートヒーターに至っては、このグレードにしか付きません。装備差を金額に置き換えて、違いと選び方を整理します。

この記事のポイント

  • 装備の王者はZのハイブリッド
  • 後席ヒーターはZ(HEV)だけ
  • 400,000円差の内訳を金額で分解
  • PHEVとの実質差は約250,000円
  • 20インチはチェーン装着不可

公開日:2026年9月23日 / 最終更新日:2026年9月26日

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目次

新型RAV4のおすすめグレードはZ(ハイブリッド)。人気1位も同じだった

Z(ハイブリッド)

結論から書きます。快適装備と安全装備を基準にするなら、4,900,000円のZ(ハイブリッド)が最も濃い内容です。6,300,000円のGR SPORTより充実しており、価格と装備が一致していません。

4グレードの価格と役割を先に押さえる

まず全体像です。トヨタ公式のPHEV追加リリースにあるとおり、6代目のグレードは「Z(PHEV・HEV)」「Adventure(HEV)」「GR SPORT(PHEV)」の3系統。AdventureにPHEVはなく、GR SPORTにHEVの設定もありません。駆動方式は全車E-Fourで、2WDは選べない構成です。

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グレード価格(税込)WLTC燃費標準タイヤ役割
Adventure(HEV)4,500,000円22.9km/L235/60R18アウトドア志向・最安
Z(HEV)4,900,000円22.5km/L235/60R18快適装備の中心
Z(PHEV)6,000,000円22.2km/L235/50R20EV走行151km
GR SPORT(PHEV)6,300,000円21.5km/L235/50R20走りに特化

燃費は安いグレードほど良く、価格は装備の量と比例していません。この2つのねじれが、RAV4のグレード選びを難しくしています。

人気グレードの順位:carview!ではZ(HEV)が1位

carview!の6代目カタログページを2026年9月23日に確認すると、人気グレードの順位は1位がZ(HEV)、2位がAdventure、3位がZ(PHEV)でした。装備の充実度で当サイトが導いた結論と、閲覧者の関心の順位が一致しています。なおこの順位はサイト上の人気指標で、販売台数の内訳ではありません。トヨタはグレード別の販売比率を公表していない点も添えておきます。

後席シートヒーターはZ(ハイブリッド)にしかない

公式のグレード別装備比較表で快適温熱シートの行を4列に照合すると、はっきりした差が出ます。前席は全グレードに付きますが、後席左右の快適温熱シートが標準になるのはZ(HEV)だけでした。6,000,000円のZ(PHEV)にも、6,300,000円のGR SPORTにも設定がありません。

裏付けは口コミ側にもあります。価格.comに投稿されたPHEVオーナーのレビュー(2026年5月購入・滋賀県)には「後席シートヒーターは欲しかった」という一文がありました。装備表から読み取った事実と、実際に買った人の不満が重なっています。

後席に人を乗せるなら、この1行でグレードが決まります

「やめとけグレード」はあるのか

正直に書くと、条件付きで1つあります。「アウトドアには行かないが安いから」という理由だけでAdventureを選ぶと、後悔する可能性が高いでしょう。Adventureは助手席が6ウェイの手動で、シートベンチレーションも後席ヒーターもシートメモリーも付かず、ハイビームもアダプティブではありません。

Adventure(ハイブリッド)

逆に、悪路や積雪路を走る人にとってAdventureは合理的な選択です。専用の大型スキッドプレートやルーフレール、扱いやすいレバー式シフトなど、Zにはない装備が揃っています。ただし公式諸元表の最低地上高は、PHEV系(Z・GR SPORT)が195mmなのに対し、Adventureを含むHEV系は190mm。アウトドア志向のAdventureのほうが5mm低いという逆転もあります。

AdventureとZの違いは400,000円。その中身を金額に分解する

4,500,000円と4,900,000円。この400,000円で何が変わるのかを、装備表と2026年9月に始まった後付けサービスの価格を使って金額に置き換えます。ここが本記事の核心です。

400,000円で増えるもの一覧

公式のグレード別装備比較表を列ごとに照合した結果が次の表です。シート・灯火・視界・電源の10項目すべてで、Z(HEV)がAdventureを上回りました。

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装備AdventureZ(HEV)
後席快適温熱シートなしあり
前席シートベンチレーションなしあり
前席快適温熱シート2段階3段階
運転席シートポジションメモリーなし2メモリー
運転席オートスライドアウェイなしあり
助手席6ウェイ手動8ウェイ電動
アダプティブハイビーム(AHS)AHB止まりあり
インナーミラー自動防眩デジタル
カラーヘッドアップディスプレイなしあり
USB Type-C(フロント)15W45W

400,000円の差は「装飾」ではなく実用装備の塊です。特にシート関連が6項目まとめて変わる点は、日常の快適さに直結します。

正直、この差額は「見た目代」ではありません

後付けで埋めるといくらかかるのか

2026年9月2日、この差の一部を後から埋める手段ができました。トヨタの公式プレスリリースによれば、トヨタ アップグレード ファクトリーがAdventure向けに「ヘッドランプデザインカスタマイズ+アダプティブハイビームシステム」を193,600円(税込・作業工賃込み・メーカー保証付帯)で提供しています。

ここから当方で計算すると、Adventure 4,500,000円+193,600円=4,693,600円。Z(HEV)4,900,000円との差は206,400円まで縮みます。400,000円の差のうち、およそ半分はヘッドランプとハイビームの価値だった計算です。

残る206,400円で何が買えていないのか

後付けをしても埋まらないものが残ります。後席ヒーター、前席ベンチレーション、シートメモリー、助手席の電動化、ヘッドアップディスプレイ、USB 45Wは、いずれも後付けサービスの対象外です。これらをまとめて206,400円と見るなら、Zを選ぶ価値は十分あるでしょう。

あとから装備を足せるという発想自体が6代目の新しさです。トヨタは60系RAV4に「アップグレードレディ設計」を織り込んだと説明しており、詳しくは新型RAV4の一部改良・マイナーチェンジはいつ?後付けAHSと不具合修正の行方で扱いました。

アジカ|ASIACARSマガジン
404: ページが見つかりませんでした | アジカ|ASIACARSマガジン アジカ|絶対に後悔しない車選び&グレード選びをご提案。中古車販売業者だからこそ出来る、おすすめグレードの選び方や最新のフルモデルチェンジ&マイナーチェンジ情報も...

Z(HEV)とZ(PHEV)は名前が同じだけの別物

同じ「Z」でも、ハイブリッドとPHEVでは装備もシートも色も違います。価格差1,100,000円を単純な上位版と考えると判断を誤るので、中身を分けて見ていきましょう。

装備は一方通行ではなく交換になっている

PHEVにするとパドルシフトが付き、シート表皮がウルトラスエード®入りのスポーティシートに変わり、標準タイヤが20インチになります。ところが同時に失うものもあるのです。1,100,000円払って上位に行くと、後席シートヒーターが消えるという構造になっています。

加えてトヨタ公式の室内空間ページによれば、荷室容量はHEVの749L(デッキボード下段時)に対しPHEVは672Lで、77L減ります。車両重量もZ(HEV)1,720kgに対しZ(PHEV)1,980kgで260kg増です。

補助金を入れると実質差は約250,000円

価格差1,100,000円は補助金を無視した表示価格の話です。次世代自動車振興センターの交付額一覧(令和8年9月18日現在)では、型式6LA-AXAP64のZとGR SPORTがともに850,000円の対象。保有義務期間は4年です。

1,100,000円から850,000円を引くと、実質的な差は250,000円。当方の試算では5年間の税負担でPHEVが約60,000円有利になるため、条件によっては差は約190,000円まで縮みます。税負担の内訳は新型RAV4の維持費は年間いくら?【2026年度税制対応】自動車税43,500円・重量税7,500円の罠に分解しました。前提は2026年4月以降の登録、燃料費・電気代・任意保険は含まず、補助金には予算上限がある点にご注意ください。

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PHEVを選ぶ判断基準は自宅充電の可否

実質差が250,000円なら悩む価値はあります。ただし判断軸は価格ではありません。自宅に200Vの充電環境を用意できるかどうかが、PHEVの価値をほぼ決めます。EV走行換算距離はZが151km、GR SPORTが145km(いずれも国土交通省審査値)。この距離を毎日使えるかどうかで、燃料費の結果はまったく変わります。

6代目のPHEVは、先代のRAV4 PHVにはなかったDC急速充電にも対応しました。トヨタ公式のPHEVページは「50kW(最大125A)以上の急速充電器(スタンド)を使用した場合の充電時間」と条件を明示しています。外で充電する選択肢が増えた点も判断材料になるはずです。

上位グレードで減る装備がある、という前提で見てください

GR SPORTの6,300,000円は何に払うのか

最上級グレードですが、快適装備で見ると上位ではありません。ここを誤解したまま契約すると、納車後に落胆する可能性があります。何が増えて何が減るのかを正確に把握しましょう。

増えるのは主に足まわりと内外装

GR SPORTの専用装備は多岐にわたります。GRパフォーマンスダンパー®、リヤサスペンションメンバーを補強する「GRブレース」、専用チューニングサスペンション、専用EPSチューニング、専用20インチホイール、レッド塗装のブレーキキャリパー、タコメーター付きの専用メーター。Z(PHEV)との300,000円差は、そのほとんどが走りと見た目に投じられています。

技術的に面白いのは、公式が「駆動用電池を補強部材として活用することで、ボディ剛性の向上と低重心化を実現」と説明している点です。電池を構造材として使う設計はPHEVだからこそ成立するもので、GR SPORTがPHEV専用である理由がここにあります。

Zにあって、GR SPORTにないもの

見落とされがちなのがこちらです。公式の装備比較表を照合すると、GR SPORTには前席シートベンチレーション、運転席シートメモリー、アルミルーフレール、アダプティブハイビーム(AHS)が標準装備されていません。ハイビームはAdventureと同じAHB止まりで、パノラマムーンルーフも設定がないグレードです。

2026年9月2日から始まった後付けサービスでは、GR SPORT向けにアダプティブハイビームシステムが116,600円で提供されています。6,300,000円のグレードに、116,600円を足してようやくZと同じ機能になる構図です。

それでもGR SPORTを選ぶ理由

装備で見劣りしても、走りの中身は別物です。走りを最優先し、快適装備の不足を許容できる人にとっては筋の通った選択でしょう。逆に「最上級だから全部入り」を期待する人には、最も向かないグレードです。価格.comのGR SPORTオーナーのレビュー(2026年7月27日)には、クラウンスポーツから乗り換えて運転のしやすさや乗り心地が上回ったという報告もありました。

タイヤサイズの違い:18インチと20インチ、冬に効くのはどっち?

グレード選びで見落とされやすいのがタイヤサイズです。HEVの2グレードは18インチ、PHEVの2グレードは20インチが標準で、冬の使い方に影響する公式の注記があります。

標準タイヤは235/60R18と235/50R20の2種類

トヨタ公式の主要装備一覧(2026年9月版)によると、標準タイヤはZ(HEV)とAdventureが235/60R18、Z(PHEV)とGR SPORTが235/50R20です。Z(HEV)だけは、メーカーオプション110,000円で235/50R20タイヤ&アルミホイールを選べます。ホイールの色もグレードごとに異なり、Adventureはマットグレーメタリック塗装です。

20インチはタイヤチェーンを装着できない

同じ装備一覧の注記には、20インチタイヤ装着車について「タイヤチェーンを装着することができません」とあります。Adventureの18インチにも同じ注記が付く一方、Z(HEV)の18インチは「トヨタ純正合金鋼チェーンスペシャル」の使用が案内されていました。チェーン規制のある道を走る可能性がある人は、この1行を必ず確認してください。冬はスタッドレスタイヤで備えるのが前提になります。

  • Z(HEV)18インチ:純正チェーン可
  • Adventure 18インチ:チェーン不可
  • PHEV・20インチOP:チェーン不可

スペアタイヤは17インチと18インチ。インチダウンは適合確認を

標準はパンク応急修理キットで、スペアタイヤ(応急用)はメーカーオプション14,300円です。サイズは165/90D18STが基本で、Z(HEV)には165/80D17STも設定されています。スタッドレスでインチダウンを考える場合、ブレーキとの干渉など車種固有の条件があるため、純正の設定サイズを基準に販売店で適合を確認するのが確実です。公式が推奨するインチダウンのサイズは公表されていません。

独自指標「装備コスパ指数」で4グレードを並べ替える

感覚ではなく数字で比べます。公式装備表で確認できた快適・安全装備8項目を使い、100万円あたり何項目が標準装備されるかを計算しました。前提も計算式もすべて開示します。

算出方法をすべて開示する

対象は公式のグレード別装備比較表で直接確認できた次の8項目です。後席快適温熱シート、前席シートベンチレーション、運転席オートスライドアウェイ、前席快適温熱シート3段階、アダプティブハイビーム、アルミルーフレール、パドルシフト、デジタルインナーミラー。標準装備される数を車両価格(100万円単位)で割った値を「装備コスパ指数」としました。

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グレード8項目中の標準装備数価格装備コスパ指数順位
Z(HEV)7項目4,900,000円1.431位
Z(PHEV)7項目6,000,000円1.172位
GR SPORT2項目6,300,000円0.323位
Adventure1項目4,500,000円0.224位

Z(HEV)が1.43で首位、2位のZ(PHEV)に0.26ポイント差をつけました。GR SPORTとAdventureはこの指標では下位に沈みます。

この指数の限界も正直に書く

公平のために限界を明記します。この指数はAdventureの専用スキッドプレートやテックカモ加飾、GR SPORTのGRブレースや専用サスペンションを一切数えていません。あくまで「快適装備と安全装備の密度」を測る物差しで、車としての優劣を示すものではないのです。

それでもこの数字には意味があります。カタログを眺めているだけでは「上位グレードほど装備が良い」と思い込みがちですが、RAV4ではそれが成り立たないことを一目で示せるからです。

思い込みを1枚の表で壊すために作った指標です

用途別の最適解

指数と用途を組み合わせると、答えは次のように整理できます。迷ったら「後席」「充電」「悪路」の3つだけを自分に問えば十分です。

  • 家族4人以上で乗る:Z(HEV)。後席ヒーターがあるのはここだけ
  • 自宅で充電できる:Z(PHEV)。実質差250,000円でEV走行151km
  • 悪路・積雪路を走る:Adventure。専用装備と扱いやすいシフト
  • 走りを最優先する:GR SPORT。快適装備の不足は承知の上で

グレードを決める前にやる3つの確認

最後に、装備以外の制約を挙げておきます。どれも契約後には変更できないため、決める前の確認が欠かせません。

グレードを決めると色の選択肢も決まる

公式の内外配色一覧表を読み解くと、全13色のうちどのグレードでも選べるのはちょうど5色だけでした。しかもZ(HEV)にはバイトーンが1色もなく、新規開発色のアーバンロックはAdventureとGR SPORT専用。全グレード共通の色はアティチュードブラックマイカただ1色です。

「装備でZ(HEV)を選んだら、欲しかったツートーンが選べなかった」という事態は実際に起こり得ます。色とグレードの対応は新型RAV4の色・人気カラー|全13色でも選べるのは5色、黒と白の条件に一覧を置きました。

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全幅はZでも1,855mm。立体駐車場は要確認

物理的な制約も見ておきましょう。全幅はZが1,855mm、AdventureとGR SPORTが1,880mm。幅1,850mm制限の機械式立体駐車場には、どのグレードを選んでも入りません。グレード変更では解決しない問題なので、自宅と職場の駐車場を先に実測してください。

そもそも今は注文できない可能性が高い

厳しい現実も添えます。栃木トヨタの工場出荷目安ページは2026年9月20日時点でRAV4のHEV・PHEVをともに「ご注文受付を停止しております」と表示していました。グレードを決めても、受注枠がなければ契約できません。販社によって状況が違うため、まずお近くの販売店で枠の有無を確認するのが先決でしょう。

どのグレードを選ぶにせよ、支払総額を下げる手段は下取り査定額の最大化に限られます。値引きが出ない状況だからです。実際にどのくらいの査定額が出るのかはMOTA買取りを利用したガチのレビューで具体的な金額を公開していますので、ディーラー提示額との比較にお使いください。

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色と駐車場は、グレードより先に確認しておくのが安全です

よくある質問

新型RAV4のおすすめグレードはどれですか

快適装備を基準にするならZ(ハイブリッド)4,900,000円です。公式装備表で確認できる快適・安全装備8項目のうち7項目が標準装備で、100万円あたりの装備数を示す当方独自の指数では4グレード中1位でした。後席シートヒーターが付くのもこのグレードだけです。

人気グレードはどれですか

carview!の人気グレード順位(2026年9月23日時点)では、1位がZ(HEV)、2位がAdventure、3位がZ(PHEV)でした。これはサイト上の人気指標で、トヨタはグレード別の販売比率を公表していません。

AdventureとZはどちらを選ぶべきですか

悪路や積雪路を走るならAdventure、それ以外ならZです。400,000円の差でシート関連6項目、アダプティブハイビーム、デジタルインナーミラー、ヘッドアップディスプレイなどが増えます。価格だけを理由にAdventureを選ぶと、装備面で物足りなさを感じやすいでしょう。

GR SPORTは最上級なのに装備が少ないのですか

快適装備に限れば少なめです。公式の装備比較表では前席シートベンチレーション、運転席シートメモリー、アルミルーフレール、アダプティブハイビームがいずれも非装備でした。300,000円の差額は主にGRブレースや専用サスペンションなど走行性能に充てられています。

PHEVとハイブリッドの価格差はどれくらいですか

表示価格では1,100,000円ですが、CEV補助金850,000円を差し引くと実質差は250,000円です。さらに5年間の税負担でPHEVが約60,000円有利になるため、条件次第では約190,000円まで縮みます。補助金には保有義務4年と予算上限がある点にご注意ください。

タイヤサイズはグレードで違いますか

違います。Z(HEV)とAdventureは235/60R18、Z(PHEV)とGR SPORTは235/50R20が標準です。Z(HEV)は110,000円のメーカーオプションで20インチを選べます。20インチとAdventureの18インチはタイヤチェーンを装着できないと公式に注記されました。

足りない装備を後から追加できますか

一部だけ可能です。2026年9月2日からトヨタ アップグレード ファクトリーが、Adventure向けにヘッドランプとアダプティブハイビームのセットを193,600円、GR SPORT向けにアダプティブハイビームを116,600円で提供しています。シートベンチレーションや後席ヒーターは対象外です。

燃費が一番良いグレードはどれですか

カタログ値ではAdventureの22.9km/Lが最上位でした。Z(HEV)22.5km/L、Z(PHEV)22.2km/L、GR SPORT 21.5km/Lと続きます。ただしみんカラのユーザー燃費では、2026年9月時点でZ(HEV)がAdventureを上回っており、実燃費では順位が逆転した状態です。

まとめ:上位グレードほど装備が良い、は成り立たない

グレード選びの結論を3行にまとめます。

  • 快適装備の密度ではZ(HEV)が1位。後席ヒーターがあるのもここだけ
  • 400,000円差のうち約半分はヘッドランプとAHS。後付けなら193,600円
  • 20インチはチェーン不可。GR SPORTは走りに全振りしたグレード

冒頭で「読み終えたときに、自分に必要なグレードが1つに絞れる状態になる」とお伝えしました。決め方は単純で、後席に人を乗せるかどうか、自宅で充電できるかどうか、悪路を走るかどうかの3点です。この3つに答えれば、4グレードは自動的に1つへ収束します。

次の一歩として、トヨタ公式サイトから主要諸元表・装備一覧PDF(2026年9月版)をダウンロードし、シート関連とハイビーム、タイヤの注記の行だけ先に確認してください。カタログの写真ではこの差は見えません。表を1枚読むだけで、商談での質問の精度が変わります。

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