新型ランドクルーザーFJの維持費と税金【2026年最新】固定費は年約74,600円、タイヤサイズと冬タイヤまで解説

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新型ランドクルーザーFJの維持費と税金【2026年最新】固定費は年約74,600円、タイヤサイズと冬タイヤまで解説

新型ランドクルーザーFJの維持費とは、自動車税・重量税・自賠責などの税金と保険、燃料代、タイヤなどの消耗品代を合わせた、所有にかかる費用のことです。

2026年10月10日時点で金額を確定できる費目は、自動車税(種別割)年50,000円、重量税(年あたり16,400円)、自賠責(年あたり約8,200円)で、合計は年約74,600円。これに燃料代(年1万kmで約248,500円・実燃費ベース)とタイヤ代が加わります。タイヤサイズは265/60R18で、冬タイヤもこのサイズが基準です。

この記事のポイント

  • 税と自賠責で年約74,600円
  • 重量税は年あたり16,400円
  • タイヤは265/60R18
  • 燃料代は年約248,500円

公開日:2026年10月10日 / 最終更新日:2026年10月12日

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目次

新型ランドクルーザーFJの維持費、確定できる固定費は年約74,600円

新型ランドクルーザーFJの維持費のうち、公的資料で金額を確定できる固定費は年約74,600円です。内訳は自動車税(種別割)50,000円、自動車重量税の年あたり16,400円、自賠責保険の年あたり約8,200円。任意保険・車検整備費・駐車場代は人によって大きく違うため、本記事では金額を断定せず「別途」として扱います。読み終えたとき、あなたは自分の走行距離に合わせて、確定分の維持費を自分で計算できるはずです。

固定費の内訳を年あたりにならす

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費目支払い額年あたり根拠
自動車税(種別割)50,000円/年50,000円2.5L超3.0L以下
自動車重量税(新車時)49,200円/3年16,400円エコカー外・2トン以下
自動車重量税(車検時)32,800円/2年16,400円同上
自賠責(新車37か月)25,180円/37か月約8,200円2026年11月1日以降始期
環境性能割0円0円2026年3月31日で廃止

自動車税は栃木県の令和8年度自動車税(種別割)税率早見表、重量税は国土交通省の自動車重量税の税額表(2026年5月1日から)、自賠責はJAF Mate Online(2026年7月2日)で確認しました。年あたり74,566円、つまり月にならすと約6,200円が、どう乗っても必ずかかる部分です(当サイト算出)。

重量税は新車時も車検時も「年16,400円」で同じになる

新車登録時の重量税は3年分で49,200円、継続車検では2年分で32,800円です。年あたりに割ると、どちらも16,400円で一致します(当サイト算出)。エコカー減税の対象外で「当分の間税率」が続くため、新車時だけ安いということがありません。

エコカー減税の対象外であることは、日本自動車工業会のエコカー減税対象車一覧(トヨタ・登録車)にFJが載っていないことで確認しています。減税対象車なら新車時7,500円で済む欄なので、差は41,700円。ここは450万円クラスのトヨタ車として珍しい弱点です。

車重1,960kgが「2トン以下」に収まっている幸運

重量税は車両重量0.5トンごとに税額が上がります。FJの車両重量は1,960kgで、「2トン以下」の区分にぎりぎり収まる数字です。2トンを超えると、同じエコカー外の3年分で税額表の1段上の欄になる仕組みです。

重いカスタムパーツを付けても、重量税の区分は車検証の車両重量で決まります。構造変更を伴う改造で車両重量が2トンを超えると、税額が変わる可能性がある点は頭に入れておきましょう。純正の用品装着であれば通常は関係ありませんが、心配なら販売店に確認してください。

1,960kgは2トン区分の内側。重量税ではここが効いています

税金はいつ、いくら?購入時・毎年・車検時の早見表

新型ランドクルーザーFJの税金は、購入時に重量税49,200円、毎年5月に自動車税50,000円、車検ごとに重量税32,800円というリズムで発生します。環境性能割は2026年3月31日に廃止されたため、購入時の負担はその分軽くなりました。

購入時:重量税49,200円、自賠責25,180円

購入時にかかる税・保険は、重量税49,200円(3年分)、自賠責25,180円(37か月・2026年11月1日以降始期)、自動車税の月割です。自動車税の月割は登録月の翌月から3月までで、2027年2月登録なら約4,100円、3月登録なら0円、4月登録なら約45,800円が目安です(当サイト算出・端数処理は自治体による)。

環境性能割は環境省の令和8年度税制改正資料のとおり廃止済みで、0円です。販売店掲示が「2027年2月以降」なので、自賠責は改定後の25,180円で見ておくのが正確。乗り出し価格全体の積み方は新型ランドクルーザーFJの見積もり|乗り出し価格を確定値だけで積むで解説しています。

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毎年:自動車税50,000円、ここは減らせない

自動車税(種別割)は総排気量2.693Lで「2.5L超3.0L以下」の区分に入り、年額50,000円です。2019年10月1日以降に初回登録された自家用乗用車の標準税率で、毎年4月1日時点の所有者に課税されます。

  • 区分:2.5L超3.0L以下
  • 年額:50,000円
  • グリーン化特例:対象外(ガソリン車)

グリーン化特例はEV・FCV・PHEVなどが対象で、ガソリン車のFJには適用されません。税金を減らす方法は事実上なく、払う前提で予算に入れるしかないというのが現実です。

車検時:重量税32,800円と自賠責18,560円

新車登録から3年後の初回車検と、その後2年ごとの車検では、重量税32,800円(2年分)と自賠責18,560円(24か月・2026年11月1日以降始期の料金)がかかります。合計51,360円で、これに車検の整備費用と代行費用が加わります(当サイト算出)。

車検の整備費用は、点検内容や交換部品で大きく変わるため一律の目安は出せません。法定費用だけで約5万円、整備費は見積もり次第と分けて考えておくと、初回車検で慌てずに済みます。

税金は削れない。だから燃料代とタイヤ代で工夫するしかありません

タイヤサイズは265/60R18、冬タイヤ・ホイールのサイズはどう選ぶ?

新型ランドクルーザーFJの標準タイヤサイズは265/60R18、ホイールは18×7½Jのブラック塗装アルミです。冬タイヤもまずはこの純正サイズが基準になります。トヨタ純正のスタッドレスセットはアクセサリーカタログに掲載がなく、インチダウンの可否もメーカーは公表していません。

標準サイズと、公式カタログにある足まわり用品

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項目内容出典
標準タイヤ265/60R18公式主要装備一覧表
標準ホイール18×7½J(ブラック塗装・センターオーナメント付)公式主要装備一覧表
スペアタイヤ車両装着タイヤと同じ・背面キャリア公式主要装備一覧表
モデリスタ 18インチアルミホイールセット260,700円(タイヤ別・18×7.5J インセット30)公式アクセサリーカタログ
合金鋼チェーン26,400円公式アクセサリーカタログ
キー付ホイールナット(5本)14,300円公式アクセサリーカタログ

標準装備は公式の主要装備一覧表(’26年5月現在)、用品は公式アクセサリーズ&カスタマイズカタログ(2026年8月発行)から引きました。スペアも同サイズなので、タイヤは1台で5本という計算になります。キー付ホイールナットが5本入りなのも、背面タイヤを含めるためです。

冬タイヤは純正サイズ265/60R18が基準、インチダウンは要確認

冬タイヤ・ホイールのサイズを選ぶとき、確実なのは純正と同じ265/60R18です。17インチなどへのインチダウンは、ブレーキとの干渉や外径の条件を満たす必要があり、FJで使えるサイズをトヨタは公表していません。

選択肢は2つです。標準ホイールに冬タイヤを組み替えて夏タイヤを別保管する方法と、冬用にもう1セットのホイールを用意する方法。インチダウンを検討するなら、タイヤ専門店か販売店で適合を確認してから買うのが鉄則です。モデリスタの18インチホイール(260,700円)は18×7.5J・インセット30で、推奨タイヤはTOYO TIRESのOPEN COUNTRY A/T Ⅲ(265/60R18)とカタログにあります。

チェーンは26,400円、ただし冬タイヤとの相性に注意

純正の合金鋼チェーンは26,400円です。ただしカタログには「適応サイズは、新車標準ホイール・タイヤを基準にしています」「ホイール・タイヤの種類(特に冬用タイヤ)・メーカーによっては装着できない場合があります」と注記されています。

アルミホイールにチェーンを付けると傷がつく恐れがある、との注意書きもあります。雪道を走る頻度が高いなら、チェーンより冬タイヤを優先するほうが実用的でしょう。チェーン規制区間を通る人は、冬タイヤを履いた状態で装着できるかを購入前に確認してください。

インチダウンは自己判断NG。適合確認は専門店に任せましょう

走行距離別シミュレーション、年1万kmなら確定分は約323,000円

固定費の年約74,600円に、実燃費6.85km/L・レギュラー170.2円/Lの燃料代を足すと、年1万kmで約323,000円になります。任意保険・車検整備費・タイヤ代・駐車場代はこれとは別で、人によって大きく変わるため含めていません。

年間走行距離別:確定できる費目だけの年額

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年間走行税・自賠責(年あたり)燃料代(実燃費)確定費目の年額
5,000km約74,600円約124,200円約198,800円
10,000km約74,600円約248,500円約323,000円
15,000km約74,600円約372,700円約447,300円

燃料代はみんカラの燃費記録(83件平均6.85km/L)とグーネットが伝える資源エネルギー庁の調査(2026年10月5日・170.2円/L)で計算しました(すべて当サイト算出)。表のとおり、確定費目のうち燃料代が6〜8割を占める(年5,000kmで約62%、1万kmで約77%、1万5,000kmで約83%)ので、維持費を左右するのは走行距離です。燃費の詳細は新型ランドクルーザーFJの燃費|カタログ8.7km/Lと実燃費の乖離を検証をどうぞ。

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表に入れていない費目と、その理由

任意保険料は年齢・等級・補償内容で数倍の差が出ます。車検整備費は点検結果しだい、タイヤ交換費は銘柄と店舗しだい、駐車場代は地域しだい。どれも一律の目安を出すと誤差のほうが大きくなるので、本記事では金額を示していません。

代わりに、任意保険は今の契約の保険会社にFJの型式(3BA-TRJ240W)で見積もりを出してもらうのが最短です。型式が1本だけなので、見積もり依頼で迷うことはありません。

売るときに回収できる?中古は新車より497,900円高

維持費の裏側として、手放すときの価値も気になるところです。カーセンサーでは2026年10月10日時点で203台・499.8万円〜653万円が掲載され、最安値でも新車価格4,500,100円より497,900円高い計算でした(当サイト算出)。

ただし9月の上乗せ約105万円から1か月で半分以下に縮んでおり、残価率の実績はまだありません。「高く売れるから維持費は回収できる」と計算に入れるのは危険です。売却時の査定額がどう決まるかは、MOTA買取りを利用したガチのレビューで実例を確認できます。

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維持費の主役は燃料代。走る距離が、そのまま家計に響きます

保険・整備・駐車場は人それぞれ。ここだけは自分の見積もりで

購入 vs KINTO、維持費の「見え方」はどう変わる?

KINTOの月額は、初期費用フリープラン7年・ボーナス月加算165,000円で38,390円、加算なしで65,890円です。購入とKINTOでは月々の支払いに含まれる範囲が異なるため、維持費は「月額の中身」を確認したうえで比べる必要があります。

ボーナス加算の4段階、7年総額の差は最大6,160円

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ボーナス月加算7年契約の月額7年総額(当サイト算出)
なし65,890円5,534,760円
55,000円56,760円5,537,840円
110,000円47,520円5,531,680円
165,000円38,390円5,534,760円

月額はKINTO公式マガジン(2026年9月30日更新)の値で、総額は月額×84回+ボーナス加算×14回で計算しました。月額38,390円と65,890円は見た目が大きく違っても、7年総額は同じ5,534,760円。4段階の差は最大でも6,160円です。

KINTOを選ぶなら、何が月額に入っているかを先に確認

KINTOの納期目途は約2〜3ヶ月(2026年9月30日更新時点)で、販売店掲示の「2027年2月以降」より早い目安です。ただし取り扱いは状況しだいで終了する場合があると注記されています。

購入との比較では、燃料代はどちらでも自分で払うという前提を忘れないでください。年1万kmなら約248,500円です。税金・保険・メンテナンスがどこまで月額に含まれるかはKINTO公式で確認し、本記事の固定費約74,600円と並べて比べると判断しやすくなります。購入時の値引きや下取りの考え方は新型ランドクルーザーFJの値引き|相場が存在しない車での交渉術にまとめました。

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よくある質問

維持費・税金・タイヤについて検索されやすい疑問に、2026年10月10日時点の公的資料と公式カタログで答えます。

ランドクルーザーFJの税金はいくら?

自動車税(種別割)が年50,000円、重量税が新車時49,200円(3年分)・車検時32,800円(2年分)です。エコカー減税の対象外で、環境性能割は2026年3月31日で廃止されています。

タイヤサイズは?

265/60R18で、ホイールは18×7½Jです。背面のスペアタイヤも同じサイズなので、交換を考えるときは5本で計算します。

冬タイヤ・ホイールのサイズは?

確実なのは純正と同じ265/60R18です。インチダウンの可否はトヨタが公表していないため、タイヤ専門店か販売店で適合を確認してから選んでください。

車重はどのくらい?税金に関係する?

車両重量は1,960kgで、重量税は「2トン以下」の区分になります。エコカー外のため、新車時3年分で49,200円です。

年間の維持費はいくら?

確定できる費目だけで、年1万km走ると約323,000円です(税・自賠責約74,600円+燃料代約248,500円)。任意保険・車検整備費・タイヤ代・駐車場代は別途かかります。

車検のときの法定費用は?

重量税32,800円と自賠責18,560円(24か月・2026年11月1日以降始期)の合計51,360円です。整備費用と代行費用は別にかかります。

純正のスタッドレスセットはありますか?

2026年8月発行の公式アクセサリーズ&カスタマイズカタログには掲載がありません。足まわりの純正用品はモデリスタの18インチホイール(260,700円・タイヤ別)と合金鋼チェーン(26,400円)などです。

まとめ:維持費は「固定費74,600円+走った分の燃料代」で考える

新型ランドクルーザーFJの維持費と税金【2026年最新】固定費は年約74,600円、タイヤサイズと冬タイヤまで解説

新型ランドクルーザーFJの維持費で確定できるのは、自動車税50,000円、重量税の年あたり16,400円、自賠責の年あたり約8,200円の計約74,600円です。これに燃料代とタイヤ代が加わり、維持費の大半は走行距離で決まります。

  • 税・自賠責は年約74,600円
  • 冬タイヤは265/60R18が基準
  • 燃料代が維持費の主役

冒頭の約束を回収します。自分の確定分の維持費は「74,600円+年間走行距離÷6.85×170.2円」の式で出せる。向かないのは、年間1万5,000km以上走りつつ維持費を最小にしたい人。この条件なら、軽油車のデリカD:5やジムニーシエラも比べてみてください。

次の一歩は、今加入している任意保険の会社に、型式3BA-TRJ240Wで見積もりを依頼することです。その金額を本記事の確定費目に足せば、あなた専用の年間維持費が完成します。冬タイヤが必要な地域なら、同時にタイヤ専門店で265/60R18の見積もりも取っておきましょう。

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