新型ランドクルーザーFJとは、2026年5月14日に発売されたランドクルーザーシリーズ最小・最安のSUV(TRJ240型)で、「ランクルミニ」の愛称で呼ばれることもある1台です。
価格(値段)は4,500,100円、グレードはVXだけの5人乗り・パートタイム4WD。2026年10月10日時点の最新情報として、一部の正規販売店が「2027年2月以降」の出荷・納期目安を掲示し始めました。ただし受注再開についてトヨタの公式発表はない状態で、丸目ヘッドランプ追加も噂の段階です。
この記事のポイント
- 価格は4,500,100円の1本
- 2社が2027年2月以降と掲示
- 丸目追加は公式未発表
- 重量税は49,200円で減税なし
- 中古の上乗せは1か月で半減
公開日:2026年10月10日 / 最終更新日:2026年10月12日
新型ランドクルーザーFJの価格・値段は4,500,100円、選ぶのは色とオプションだけ

新型ランドクルーザーFJの車両本体価格は4,500,100円(税込・税抜4,091,000円)で、グレードはVXの1グレードだけです。型式も3BA-TRJ240W-GGTPKの1本しかなく、購入時に決めるのはボディカラーとオプションに限られます。読み終えたとき、あなたは「いくらで、何人乗りで、いつ手に入りそうか」を日付つきで説明できるようになっているはずです。
何人乗り?エンジンは?スペック早見表で一気に確認
新型ランドクルーザーFJは5人乗りで、エンジンは2TR-FE(直列4気筒・総排気量2.693L)のガソリン車です。価格の正本はトヨタ自動車のニュースルーム(2026年5月14日)に置き、諸元は公式の主要諸元表・装備一覧PDF(’26年5月現在)の本文から書き写しました。ハイブリッドもディーゼルも、2列目以降の追加シートも選べません。
| 項目 | 新型ランドクルーザーFJ VX |
|---|---|
| 車両本体価格(税込) | 4,500,100円 |
| 乗車定員 | 5名(2列シート) |
| エンジン/排気量 | 2TR-FE・直列4気筒/2.693L |
| 最高出力/最大トルク | 120kW(163PS)/5,200r.p.m./246N・m(25.1kgf・m)/3,900r.p.m. |
| トランスミッション | 6 Super ECT(6速AT) |
| 駆動方式 | パートタイム4WD(副変速機付) |
| 使用燃料/タンク | 無鉛レギュラーガソリン/63L |
| WLTCモード燃費 | 8.7km/L |
| 車両重量(車重) | 1,960kg |
| 生産 | トヨタ・モーター・タイランド バンポー工場 |
表のとおり、選択肢が1つしかない代わりに装備は最初から厚めです。パノラミックビューモニター、12.3インチディスプレイオーディオ、Toyota Safety Sense、電動リヤデフロック、快適温熱シート、ステアリングヒーターまで標準で付きます。グレード構成の読み解きは新型ランドクルーザーFJのグレード|VX1本という構成を装備で読み解くで詳しく扱いました。

サイズ・大きさは全長4,575mm——「ランクルミニ」は本当にミニか

新型ランドクルーザーFJのボディサイズは全長4,575mm×全幅1,855mm×全高1,960mmで、5ナンバー枠には収まりません。ホイールベースは2,580mm、最小回転半径は5.5mです。なお全長はバックドアに付くバックカメラの後端まで、全高はルーフレール上端までを含んだ値だと諸元表に注記があります。
「ランクルミニ」という呼び名はメディアやユーザーの愛称で、トヨタの公式名称ではありません。シリーズの中では小さいものの、幅は1,855mm。小さいのは長さと回転半径で、幅は立派なミドルSUV級と捉えておくと、駐車場選びで外しません。自宅の駐車枠が幅1,900mm前後なら、ドアの開閉スペースまで含めて一度測っておくと安心です。
最低地上高250mm・タイヤサイズ265/60R18が意味すること

最低地上高は250mm、タイヤサイズは265/60R18で、ホイールは18×7½Jのブラック塗装アルミが標準です。比較のために書くと、同じ価格帯の三菱デリカD:5の最低地上高は185mm。数字の差は65mmあります。
- 最低地上高:250mm(社内測定値)
- タイヤ:265/60R18+18×7½J
- スペアタイヤ:背面キャリアに装着
- 車両総重量:2,235kg
265/60R18は交換コストも重くなるサイズです。冬タイヤやチェーンをどう揃えるかは新型ランドクルーザーFJの維持費|税金とタイヤ代まで実額で積むで、公式アクセサリーカタログの価格を使って整理しています。

色は全5色、有償は1色33,000円だけ

ボディカラーは全5色で、追加料金がかかるのはプラチナホワイトパールマイカ〈089〉の33,000円だけです。残るアッシュ〈1M2〉、アティチュードブラックマイカ〈218〉、オキサイドブロンズメタリック〈6X1〉、スモーキーブルー〈8X0〉は0円。黒が欲しい人の選択肢はアティチュードブラックマイカ〈218〉になります。内装色はブラックのみで、2トーンの設定もありません(公式メインカタログPDF・2026年6月発行)。
オプションで価格が膨らみにくいのも特徴です。有償色33,000円、地上デジタルテレビアンテナ17,600円、HDMI入力端子6,050円を足しても上乗せは56,650円(当サイト算出)。色ごとの見え方や汚れの目立ち方は新型ランドクルーザーFJの色|全5色を実用目線で比べるで比べています。


ミニと呼ぶには幅が1,855mm。ここは誤解しやすいです
最新情報:販売店2社が「2027年2月以降」を掲示、トヨタの発表はまだ

2026年10月上旬、正規販売店のうち栃木トヨタと千葉トヨペットが、新型ランドクルーザーFJについて「2027年2月以降」の出荷・納期目安を掲示しました。9月上旬には4社とも受付停止か問い合わせ扱いだったので、ここが1か月でいちばん大きく動いた点です。一方で、受注再開についてトヨタの公式発表はない状態が続いています。
4社の掲示を並べると、買える店と買えない店が分かれていた
同じ10月の第1週でも、販売会社によって掲示は4通りに分かれています。「2027年2月以降」を出しているのは4社中2社だけでした。
| 販売会社 | FJの掲示(原文) | ページ上の時点 | 9月上旬の掲示 |
|---|---|---|---|
| 栃木トヨタ | 工場出荷目安「R9.2月以降」 | 2026年10月3日時点 | ご注文受付を停止しております |
| 千葉トヨペット | 納期予定「2027年2月 以降」 | 2026年10月4日現在 | お近くの店舗にお問い合わせください |
| 三重トヨタ | お近くの店舗へお問い合わせください | 10月9日時点 | 全グレード 受注停止中 |
| ネッツトヨタ栃木 | 「販売一時停止中の車種」に掲載 | 2026年10月1日現在 | 販売を一時停止しております。 |
出典は栃木トヨタ自動車の工場出荷目安のご案内と千葉トヨペットのランドクルーザーFJ 納期情報、三重トヨタ自動車の納期案内、ネッツトヨタ栃木の納期のご案内です。千葉トヨペットは掲示の意味を「ご注文をいただいてから、納車されるまでの予定」と定義しているので、今注文すれば2027年2月以降の納車という案内だと読めます。表のとおり、地域と販売会社しだいで状況は割れている。1社の掲示だけで「もう買える」「まだ買えない」と決めないことが大切です。
トヨタは受注再開を発表した?答えは「ノー」

2026年10月10日時点で、受注再開についてトヨタの公式発表はない、というのが確定している事実です。toyota.jpのFJトップページのお知らせ欄は「工場出荷時期目処のご案内」へのリンクだけで、トヨタのニュースルームにも該当するリリースはありませんでした。メインカタログも2026年6月発行版のままです。
ではなぜ販売店の掲示が動いたのか。carview!編集部の2026年9月7日配信の記事では、販売店担当者が「次に受注できるようになるのは2月以降かもしれません」と話していました。その後、価格.comの掲示板やみんカラには9月19日以降に「販売店から受注再開の連絡があった」という購入検討者の投稿が出ています。販売店単位で次の生産枠の案内が始まった、と見るのが自然ですが、これはトヨタが全国一律に発表したものではありません。
「予約」はできる?注文と予約の違いでつまずかない
新型ランドクルーザーFJに、トヨタ公式の「予約受付」という仕組みはありません。販売店で受け付けるのは通常の注文(契約)で、上の表の「2027年2月以降」は注文後の出荷・納期の目安です。メーカーオプションは「ご注文時に申し受けます」と主要諸元表に明記されているので、色や地デジなどは契約時に決め切る必要があります。
待てない人向けの選択肢もあります。KINTO公式マガジン(2026年9月30日更新)は、FJの納期目途を「約2〜3ヶ月」としています。9月上旬までの案内(約4〜5ヶ月)より短い目安です。ただし取り扱いは状況しだいで終了する場合があるとの注記つきなので、申し込めるかは当日のKINTO公式サイトで確認してください。注文から納車までの流れは新型ランドクルーザーFJの納期|販売店掲示から読む受注の現在地にまとめました。


掲示の日付まで見る。それだけで情報の鮮度が分かります
【噂】丸目ヘッドランプ追加説を判定→信憑性★★★★☆

丸目ヘッドランプのメーカーオプション追加は、2026年10月10日時点でトヨタの公式発表はありません。ただし専門誌2誌が独立に報じ、販売店で案内が始まったという投稿も出ているため、当サイトの信憑性メーターは★4としました。確定と噂を混ぜないよう、表で仕分けておきます。
確定・噂・予想の仕分け表|確定しているのは4点だけ
| 項目 | 内容 | レーン | 出所 | 時点 |
|---|---|---|---|---|
| 価格・グレード | VX 4,500,100円のみ。改定の発表なし | 【確定】 | トヨタ公式ニュースルーム | 2026年10月 |
| 販売店の掲示 | 2社が2027年2月以降の目安を掲示 | 【確定】 | 正規販売店公式サイト | 2026年10月 |
| 受注再開の公式発表 | なし | 【確定】 | toyota.jp・ニュースルーム | 2026年10月 |
| 一部改良 | 実施されていない(カタログは6月版のまま) | 【確定】 | トヨタ公式WEBカタログ | 2026年10月 |
| 丸目ヘッドランプ | メーカーオプションで追加、国内配車は2027年1月から | 【噂】★★★★☆ | ニューモデルマガジンX・MotorFan | 2026年6〜7月 |
| 丸目の価格 | 約18万円とする購入検討者の投稿 | 【噂】★★☆☆☆ | 価格.com掲示板(個人投稿) | 2026年9月 |
| ディーゼル追加 | 2029年ごろとする予想報道 | 【噂】★★★☆☆ | ベストカーWeb | 2026年4月 |
| 丸目の選択肢 | 本命◎2027年初頭に販売店で選べる状態になる | 【予想】 | 当サイトの予想(根拠は本文) | 2026年10月 |
表のとおり、確定は4点で、残りは噂と予想。丸目の報道源はニューモデルマガジンXの2026年6月24日のスクープで、「丸目ヘッドランプがメーカーオプションで追加設定される」「タイで丸目ランプ仕様の生産が始まるのは今年11月」と書かれています。MotorFanの2026年7月28日の記事も「早ければ2027年1月にも追加される可能性」と報じました。
★4の根拠と、当サイトの予想が外れる条件
★4は「大手報道・専門メディア複数が独立に報道」の基準に当たるためです。★5にしないのは、トヨタ公式の価格表・カタログ・ニュースリリースという一次の物証がまだ1つもないから。投稿で見かける「18万円台」という金額は、公式の価格表では確認できていません。
当サイトの予想は、本命◎「2027年初頭に丸目がメーカーオプションとして選べる」。根拠はマガジンXの生産時期(2026年11月)と、販売店が案内する次の生産枠(2027年2月以降)の時期が重なることです。外れるとすれば、丸目が純正アクセサリー扱いになる場合か、設定時期が次の生産枠に間に合わない場合でしょう。丸目を待つべきかの判断は新型ランドクルーザーFJの改良・丸目の最新情報|噂を信憑性メーターで判定で分岐にしています。


丸目は本命。でも価格は公式を見るまで信じないつもりです
初公開から5か月、反響を数字で追う——中古の上乗せは1か月で半減

新型ランドクルーザーFJは2025年10月21日の発表・Japan Mobility Show 2025での世界初公開から、2026年5月14日の発売を経て、10月には販売店の掲示が動くところまで来ました。反響は登録台数と中古価格に表れていますが、どちらも読み方に注意が必要です。
発売日・初公開から今日までのタイムライン
| 時期 | 出来事 | レーン |
|---|---|---|
| 2025年10月21日 | 発表。Japan Mobility Show 2025で世界初公開(丸目のカスタマイズ仕様も展示) | 【確定】 |
| 2026年5月14日 | 日本発売。同日にKINTOの取り扱い開始。発売直後に受注枠が埋まる | 【確定】 |
| 2026年6月24日 | マガジンXが丸目メーカーオプション追加をスクープ | 【噂】 |
| 2026年7月29日 | リコール届出(届出番号5860・対象3台) | 【確定】 |
| 2026年9月上旬 | 正規販売店4社が受付停止・問い合わせ扱い | 【確定】 |
| 2026年9月19日以降 | 「受注再開の連絡があった」とする購入検討者の投稿 | 【噂】 |
| 2026年10月上旬 | 2社が「2027年2月以降」を掲示 | 【確定】 |
世界初公開の日付はトヨタ公式ニュースルームの初公開リリースで確認しています。表を見ると、発売から約5か月で、ようやく「次の枠」の話が具体的になったという流れです。
上半期42,725台の反響、その数字にFJ単独は含まれていない?
FJ単独の販売台数は公表されていません。自販連のブランド通称名別順位(2026年10月6日公表)では、「ランドクルーザー」が2026年9月に7,362台・5位(前年同月比167.0%)、2026年度上半期(4〜9月)に42,725台・7位(前年比193.8%)でした。ただしこれは300・250・70・FJの合算です。
前年比2倍近い伸びはFJ追加の影響を示唆しますが、内訳は読めない。「FJが月7,000台売れた」と書いている記事があれば、それは誤読です。同じ数字はCar Watchの上半期ランキング記事(2026年10月7日)でも確認できます。
中古は新車より497,900円高、9月の105万円から半分以下に
カーセンサーの中古車一覧を2026年10月10日に確認すると、掲載は203台・499.8万円〜653万円でした。最安値4,998,000円から新車価格4,500,100円を引くと497,900円、約11.1%の上乗せです(当サイト算出)。9月6日時点は109台・最安555万円で、上乗せは約105万円ありました。
台数は約1か月で倍近くになり、プレミアムは半分以下に縮んだ。販売店掲示の変化と時期は重なるものの、因果関係までは断定しません。残価率の実績はまだ存在しないので、「リセールが良い車」とも書かないでおきます。今の車を手放して乗り換えるなら、差が出るのは下取りの金額です。実際にどのくらいの査定額が出るのかは、MOTA買取りを利用したガチのレビューで具体的な金額を公開しています。


プレミアム価格は一時的な現象。相場は動くものと考えましょう
燃費8.7km/L・重量税49,200円、減税ゼロの450万円車をどう見るか

新型ランドクルーザーFJのWLTCモード燃費は8.7km/Lで、エコカー減税の対象外です。新車登録時の自動車重量税は3年分で49,200円、自動車税(種別割)は年額50,000円になります。燃料代と税金はこの車の弱点。ここを最初に予算へ入れておくと後悔しにくくなります。
実燃費は83件平均6.85km/L、達成率は約78.7%
みんカラの燃費記録は2026年10月10日時点で83件・平均6.85km/Lでした。カタログ値8.7km/Lに対する達成率は約78.7%、63Lタンクで割り戻すと航続距離の目安は約432kmです(当サイト算出)。カタログ値なら約548km走れる計算なので、差は約116km。
年間10,000km・レギュラー170.2円/L(資源エネルギー庁の2026年10月5日調査)で計算すると、カタログ燃費なら約195,600円、実燃費なら約248,500円で、差は年間約52,800円になります。燃費の口コミ評価はcarview!で2.5と全項目の最低で、ここは購入前に納得しておきたいところ。詳しくは新型ランドクルーザーFJの燃費|カタログ8.7km/Lと実燃費の乖離を検証で分解しています。

税金の早見表|重量税49,200円が確定した
9月までは公的資料の読み取りが安定せず、重量税の実額を書けていませんでした。今回、国土交通省の自動車重量税フローチャートと税額表(2026年5月1日から)を本文から読み直し、令和12年度燃費基準80%未満の車は「当分の間税率」と確認しました。FJは日本自動車工業会のエコカー減税対象車一覧(トヨタ・登録車)に載っていないため、車両重量1,960kg(1.5t超2.0t以下)の欄が当てはまります。
| 税・保険 | 金額・扱い | 根拠 |
|---|---|---|
| 環境性能割 | 0円(2026年3月31日で廃止) | 環境省資料 |
| 自動車重量税(新車登録時・3年) | 49,200円 | 国交省 税額表(エコカー外) |
| 自動車重量税(継続車検・2年) | 32,800円 | 同上 |
| 自動車税(種別割) | 年額50,000円 | 2.5L超3.0L以下の区分 |
| 自賠責(新車37か月) | 24,190円/2026年11月1日以降始期は25,180円 | JAF Mate |
| エコカー減税・CEV補助金 | 対象外 | JAMA一覧・トヨタ公式 |
購入時の税金で効いてくるのは重量税49,200円で、環境性能割の廃止で浮いたぶんを相殺するイメージです。環境性能割の廃止は環境省の令和8年度税制改正資料、自賠責の改定はJAF Mate Onlineの2026年7月2日の記事で確認しています。乗り出し総額の積み方は新型ランドクルーザーFJの見積もり|乗り出し価格を確定値だけで積むへどうぞ。

FJ vs デリカD:5、差額9,900円で選ぶならどっち

新型ランドクルーザーFJ(4,500,100円)と三菱デリカD:5 G(4,510,000円〜)の価格差は9,900円しかありません。最低地上高250mm対185mm、5名対7/8名、レギュラー8.7km/L対軽油12.9km/L。悪路と取り回しを取るならFJ、人数と燃料代を取るならデリカD:5、というのが当サイトの判定です。
競合4車の比較表|価格・燃費・定員・燃料を1枚で
| 車種・グレード | 価格(税込) | WLTC燃費 | 定員 | 燃料 |
|---|---|---|---|---|
| ランドクルーザーFJ VX | 4,500,100円 | 8.7km/L | 5名 | レギュラー |
| ジムニーシエラ JL | 2,271,500円 | 14.2km/L(4AT) | 4名 | レギュラー |
| ランドクルーザー250 VX(2.7Lガソリン) | 5,779,400円 | 7.5km/L | 7名 | レギュラー |
| ハイラックス Z | 4,980,800円 | 12.5km/L | 5名 | 軽油 |
| デリカD:5 G | 4,510,000円〜 | 12.9km/L | 7/8名 | 軽油 |
デリカD:5は三菱自動車公式のグレード・価格ページで2026年10月10日に価格を再確認しました。表のとおり、5人乗り+ラダーフレームの国産車で450万円台に収まるのはFJだけです。ジムニーシエラは4人乗り、ハイラックスはピックアップで荷台が別物になります。
ランクル250との差は1,279,300円、なのに燃費は250のほうが悪い
5,779,400円−4,500,100円=1,279,300円(当サイト算出)。250を選ぶと7人乗りとフルタイム4WDが手に入る一方、WLTC燃費は7.5km/LでFJの8.7km/Lを下回ります。栃木トヨタの同じページ(2026年10月3日時点)では、250のガソリンが「11月以降」と、FJより早い出荷目安でした。
つまり、127万円ほど予算を積めるなら「早く乗れるランクル」に切り替えられます。逆にFJを選ぶ理由は、価格と全長4,575mm、最小回転半径5.5mの取り回しに集約される。家族5人が乗れて、狭い林道でも切り返しが少ない——ここに価値を感じるならFJです。値引きが期待しにくい理由と交渉の組み立ては新型ランドクルーザーFJの値引き|相場が存在しない車での交渉術にまとめています。


筆者なら、2027年2月まで待てるならFJ。急ぐなら250です
よくある質問
検索でよく見かける疑問に、2026年10月10日時点の確認値で短く答えます。回答は1文目が結論です。
- 新型ランドクルーザーFJの値段はいくら?
-
車両本体価格は4,500,100円(税込)です。VXの1グレードだけなので、価格帯ではなく1点の金額になります。沖縄地区は価格が異なり、リサイクル料金は別途必要です。
- 何人乗りですか?
-
5人乗りです。2列シートで、3列目の設定はありません。後席は6:4分割可倒式で、前後スライドとリクライニングができます。
- 発売日はいつですか?
-
日本発売日は2026年5月14日で、発表と発売が同じ日でした。世界初公開は2025年10月21日の発表後、Japan Mobility Show 2025の会場です。
- エンジンと排気量は?
-
2TR-FE型の直列4気筒ガソリンエンジンで、総排気量は2.693Lです。最高出力120kW(163PS)、最大トルク246N・mで、6速ATと組み合わされます。
- 今から注文できますか?
-
販売会社によって異なります。2026年10月上旬には栃木トヨタと千葉トヨペットが「2027年2月以降」の目安を掲示した一方、三重トヨタは店舗への問い合わせ扱い、ネッツトヨタ栃木は販売一時停止でした。受注再開についてトヨタの公式発表はありません。
- 丸目ヘッドライトは選べますか?
-
2026年10月10日時点で、丸目の設定についてトヨタの公式発表はありません。ニューモデルマガジンXとMotorFanが2027年1月ごろの追加を報じており、当サイトは信憑性★4と判定しています。価格も公式には出ていません。
- ディーゼルモデルは出ますか?
-
公式発表はありません。ベストカーWebの2026年4月20日の予想報道が2029年ごろの追加に触れているだけで、現行のパワートレインは2.7Lガソリンのみです。
- 税金はいくらかかりますか?
-
新車登録時の自動車重量税が49,200円(3年分)、自動車税(種別割)が年額50,000円です。エコカー減税の対象外で、環境性能割は2026年3月31日で廃止されています。
- 中古なら今すぐ買えますか?
-
買えますが、新車より高い価格帯です。カーセンサーでは2026年10月10日時点で203台・499.8万円〜653万円が掲載され、最安値でも新車価格より497,900円高い計算でした。
まとめ:新型ランドクルーザーFJは「待てる期間」で決まる

新型ランドクルーザーFJは、4,500,100円のVX1グレード・5人乗り・2.7Lガソリンで構成された、迷う余地の少ないSUVです。変わったのは買い方のほうで、2026年10月上旬に一部の販売店が「2027年2月以降」の目安を出しました。
- 4,500,100円・5人乗り・VXのみ
- 2社が2027年2月以降と掲示
- 丸目は【噂】★4・公式未発表
冒頭の約束を回収します。いくらか——4,500,100円で、税金は重量税49,200円が上乗せ。何人乗りか——5人。いつ手に入りそうか——販売店しだいで、早いところで2027年2月以降の目安です。向かないのは、7人乗りが必要な人と、燃料代を最優先する人。この2つに当てはまるなら、デリカD:5かランドクルーザー250も一緒に見積もったほうが納得できます。
次の一歩は、最寄りの正規販売店の納期ページを開き、FJの欄の掲示と日付を確認することです。「2027年2月以降」と出ていれば、色とメーカーオプションを決めてから店舗へ行けば話が早く進みます。

参考URL一覧
- トヨタ公式ニュースルーム・ランドクルーザー、新型車“FJ”シリーズを発売:https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/44331089.html
- トヨタ公式・主要諸元表/装備一覧PDF(’26年5月現在):https://toyota.jp/pages/contents/landcruiserfj/001_p_001/pdf/landcruiserfj_spec_202606.pdf
- トヨタ公式・ランドクルーザー“FJ” メインカタログPDF(2026年6月発行):https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/landcruiserfj/landcruiserfj_main.pdf
- 栃木トヨタ自動車・【新車】工場出荷目安のご案内:https://www.tochigitoyota.com/lineup/delivery
- 千葉トヨペット・ランドクルーザーFJ 納期情報:https://www.chibatoyopet.co.jp/newcar/schedule_list/schedule_landcruiserfj
- 三重トヨタ自動車・納期案内:https://www.mie-toyota.co.jp/delivery-date
- ネッツトヨタ栃木・納期のご案内:https://www.netztochigi.co.jp/lineup/nouki
- carview!(Yahoo!ニュース配信・2026年9月7日):https://news.yahoo.co.jp/articles/7427b4ae1d8ae65ba26df96c6b573c85b44b887f
- KINTO公式マガジン・ランドクルーザー“FJ”の取り扱いと納期目途(2026年9月30日更新):https://kinto-jp.com/magazine/k20260717-1/
- ニューモデルマガジンX・ランクルFJ丸目ランプ追加のスクープ(2026年6月24日):https://mag-x.jp/2026/06/24/32866/
- MotorFan・ランドクルーザーFJに丸目ヘッドライト追加か(2026年7月28日):https://motor-fan.jp/article/1581162/
- トヨタ公式ニュースルーム・新型ランドクルーザー“FJ”世界初公開(2025年10月21日):https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/43389342.html
- 自販連・ブランド通称名別順位(2026年1月〜9月分):https://www.jada.or.jp/files/libs/7724/202610051041269611.pdf
- Car Watch・2026年度上半期の車名別新車ランキング:https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/2146349.html
- カーセンサー・ランドクルーザーFJ 中古車一覧:https://www.carsensor.net/usedcar/bTO/s272/index.html
- みんカラ・ランドクルーザーFJ 燃費:https://minkara.carview.co.jp/car/toyota/landcruiser_fj/nenpi/
- 国土交通省・自動車重量税の税額の基本的な考え方(フローチャート)と税額表:https://www.mlit.go.jp/jidosha/content/001999427.pdf
- 日本自動車工業会・エコカー減税対象車一覧表(トヨタ・登録車):https://www.jama.or.jp/operation/tax/eco_car/docs/list/jyouyou_toyota.pdf
- 環境省・令和8年度税制改正における自動車関係諸税の結果について:https://www.env.go.jp/content/000382905.pdf
- JAF Mate Online・自賠責保険料が2026年11月から改定:https://jafmate.jp/car/traffic_topics_20260702_1199387.html
- 三菱自動車公式・デリカD:5 グレード・価格:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5/grade/
- ベストカーWeb・ディーゼル追加に関する予想報道(2026年4月20日):https://bestcarweb.jp/feature/column/1488325





