新型ランドクルーザーFJで車中泊はできる?荷室の寸法で確かめる

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トヨタ ランドクルーザーFJ 車中泊・荷室のアイキャッチ

ランドクルーザーFJで車中泊ができるのか、荷室の寸法から確かめてみました。結論から言うと、リヤシートを倒した荷室長は最大1,480mmで、身長170cmの人が足を伸ばして寝るには220mm足りない計算です。身長をそのまま寝る長さと見なした例で、当サイト算出の数字になります。荷室の床だけで足を伸ばすのは、長さの面では厳しいと言えそうです。

荷室幅は1,135mm(リヤシート前倒し時)で、トヨタ公式サイトの画像に表示されています。一方、床のフラットさや純正のベッドキットは公式資料では確認できていません。電源はDC12V・120Wのアクセサリーソケットが2個とUSB Type-Cで、AC100Vのコンセントは付いていない構成です。この記事では、公式に書かれた数字で言えることと、実車で確かめたい点を分けてまとめました。

この記事のポイント

  • 荷室長は735mm、リヤシートを倒すと最大1,480mm
  • 容量は795Lから1,607Lへ、約2倍に広がる
  • 荷室幅は1,135mm(公式サイトの画像表示)
  • 電源はDC12V・120Wが2個とUSB Type-C、AC100Vはなし
  • 床のフラットさとベッドキットは未確認

読み終えるころには、公式の数字で言えることと、実車で確かめるべきことが分かれて見えているはずです。

公開日:2026年11月4日 / 最終更新日:2026年11月4日

夜のキャンプ場に停まるランドクルーザーFJ
キャンプ場のランドクルーザーFJ(メーカー公表写真)。 写真:トヨタ

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目次

ランドクルーザーFJの車中泊は工夫次第|荷室長は最大1,480mm

荷室の床だけで足を伸ばして寝るには、長さが足りない計算です。ただし寝る向きや前席の使い方で変わるため、公式の数字は判断材料のひとつと考えてください。

バックドアを開けてキャンプをするランドクルーザーFJ
キャンプ場のランドクルーザーFJ(メーカー公表写真)。 写真:トヨタ
ランドクルーザーFJの車中泊は工夫次第|荷室長は最大1,480mm。身長150cmの人でも20mm足りないため、荷室の床だけで足を完全に伸ばすのは、どの身長でも難しい

身長150〜180cmで、不足は20〜320mm

リヤシートを倒した最大の荷室長は1,480mmです(社内測定値・トヨタ公式ニュースルーム)。身長をそのまま横になる長さと見なして、不足分を並べてみます。

身長(例)横になる長さの目安荷室長1,480mmとの差
150cm1,500mm20mm足りない
160cm1,600mm120mm足りない
170cm1,700mm220mm足りない
180cm1,800mm320mm足りない

差は当サイトが計算した参考値です。身長150cmの人でも20mm足りないため、荷室の床だけで足を完全に伸ばすのは、どの身長でも難しいという結果になりました。

足を伸ばせなくても、斜めに寝るなどの工夫で変わる余地はありそうですよね

寝る向きと前席の位置で結果は変わる

斜めに寝る、足を軽く曲げる、前席を前に出して空間を足すなど、寝方の工夫で使える長さは変わるはずです。ただ、前席を動かしたときに実際どれだけ広がるのか、段差があるのかは、公式の数字では分かりません。実車で横になって確かめるのが、いちばん確実です。

リヤシートを倒すと荷室は約2倍|ランドクルーザーFJの荷室寸法

荷室容量は795Lから1,607Lへ、リヤシートを倒すと約2.0倍(差812L)になります。長さも735mmから1,480mmへ、745mm伸びます(いずれも当サイト算出)。

リヤシートを前倒ししたランドクルーザーFJの荷室と寸法
リヤシート前倒し時の荷室。荷室幅1,135mm・荷室長(最大)1,480mm・荷室高1,030mm(メーカー公表写真)。 写真:トヨタ
リヤシートを倒すと荷室は約2倍|ランドクルーザーFJの荷室寸法。荷室容量は795Lから1,607Lへ、リヤシートを倒すと約2.0倍(差812L)になります

公式の荷室寸法を表で見る

荷室長は735mm(リヤシート格納時は最大1,480mm)、荷室高は1,030mmで、容量は795L(リヤシート格納時は1,607L)です(いずれも社内測定値。容量はVDA法)。リヤシートは6:4分割、バックドアは横開きです。荷室幅は1,135mm(リヤシート前倒し時)で、トヨタ公式サイトの室内空間ページの画像に表示されています。

項目数字補足
荷室長(リヤシート使用時)735mm社内測定値
荷室長(リヤシート格納時)最大1,480mm社内測定値
荷室高1,030mm社内測定値
荷室容量(リヤシート使用時)795LVDA法の社内測定値
荷室容量(リヤシート格納時)1,607L社内測定値
前後カップルディスタンス865mm社内測定値
荷室幅(リヤシート前倒し時)1,135mm公式サイトの画像表示(諸元表には記載なし)

荷室高の1,030mmは、荷室の天井までの高さの数字で、寝たときの頭上の余裕を示すものではありません。出典はトヨタ公式ニュースルームと主要諸元表です。

リヤシートの動きとバックドア

ニュースルームによると、リヤシートは6:4分割可倒式で、前後スライドとリクライニングができ、バックボードも付く仕様です。バックドアは横開きで、ダンパー付きのため任意の位置で止まります。6:4分割なので、片側だけ倒して荷物と人のスペースを分ける使い方も考えられそうです。

室内の質感や後席の座り心地は、新型ランドクルーザーFJの内装|ブラック1色・後部座席865mm・荷室795L/1,607Lを公式の数字で読むで確かめられます。

幅1,135mmだと、横向きに寝るのは難しそう。測る位置も実車で見ておきたいですね

車中泊で電気は使える?ランドクルーザーFJにAC100Vはない

使える電源は、DC12Vのアクセサリーソケットが2個とUSB Type-Cです。AC100Vのコンセントはありません。

草原に停まるランドクルーザーFJと人
草原のランドクルーザーFJ(メーカー公表写真)。 写真:トヨタ
車中泊で電気は使える?ランドクルーザーFJにAC100Vはない。使える電源は、DC12Vのアクセサリーソケットが2個とUSB Type-Cです

使える電源は2種類、AC100Vはなし

アクセサリーソケットはDC12V・120Wが2個(センターコンソールボックスの内側と背面)、USB Type-Cは充電用と通信用が1個ずつです。AC100Vのコンセントはありません。出典は主要諸元表とトヨタ公式の使い勝手ページです。

電源数場所
アクセサリーソケット(DC12V・120W)2個センターコンソールボックス内に1個、背面に1個
USB Type-C(充電用)1個インパネ下部
USB Type-C(通信用)1個センターコンソールボックス内
AC100Vコンセントなし設定なし

USB Type-Cは充電用と通信用で役割が分かれています。つなぐ機器に合わせて、どちらを使うか確かめておくと安心ですよね

AC100Vの機器を使いたいとき

アクセサリーソケットは、120W以下の電気製品が対象です。AC100Vで動く機器を使うなら、別に電源を用意する前提で計画を立てましょう。使う機器の消費電力が120W以下かどうかは、購入前にラベルや説明書で確かめてください。

荷物は荷室か屋根か|ランドクルーザーFJの積載用品を比べる

荷物を荷室に積むか、屋根に載せるかで、寝るスペースの広さは変わります。公式アクセサリーで確認できたのは、荷室まわりの3点とARBのルーフラックです。

ルーフラックを載せたオリーブ色のランドクルーザーFJ
ルーフラックを載せた参考写真(メーカー公表写真)。 写真:トヨタ
荷物は荷室か屋根か|ランドクルーザーFJの積載用品を比べる。公式アクセサリーで確認できたのは、荷室まわりの3点とARBのルーフラックです

荷室まわりの用品は2万円台から

公式のアクセサリーページで確認した価格です(税込・トヨタ公式アクセサリー)。荷室まわりの用品は2万円台から5万円弱で揃います。

用品価格(税込)補足
ラゲージソフトトレイ24,200円荷室まわりの用品
ラゲージトレイ27,500円荷室まわりの用品
ロングラゲージマット49,500円荷室まわりの用品
ARBルーフラック291,500円屋根に載せる用品(耐荷重40kg)

屋根に載せられるのは40kgまで

ARBのルーフラックは291,500円で、耐荷重は40kgです(カーカバー付車は除く)。車両価格4,500,100円の約6.5%にあたり、ラゲージトレイの約10.6倍の価格です(いずれも当サイト算出)。

荷物を屋根に移せば荷室に空きができますが、40kgを超える荷物は荷室に残す形になりそうです。用品全体の価格や選び方はランドクルーザーFJのカスタム費用|純正用品とモデリスタは保証3年6万kmと1年2万kmで分かれるにまとめています。

用品に使える予算は、いま乗っている車がいくらで売れるかにも左右されるものです。買い替えの方は、先に査定額を知っておくと計画が立てやすくなるでしょう。MOTAの仕組みはMOTA車買取の評判と使い方にまとめています。

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満タンで約435km|ランドクルーザーFJで車中泊の遠出に出る前に

車中泊の旅では、次の給油までの距離が行動範囲を決めます。実燃費で計算した1回の満タンの航続距離は約435kmです。

舗装路を走るランドクルーザーFJ
舗装路を走るランドクルーザーFJ(メーカー公表写真)。 写真:トヨタ
満タンで約435km|ランドクルーザーFJで車中泊の遠出に出る前に。実燃費で計算した1回の満タンの航続距離は約435kmです

航続距離は実燃費で約435km

燃料タンクは63Lで、実燃費6.9km/Lなら1回の満タンで約435km、カタログ値なら約548kmが目安です(当サイト算出)。WLTCモード燃費は8.7km/L(市街地6.8・郊外8.8・高速9.9km/L)です。

みんカラの燃費記録103件の平均は6.9km/Lで、カタログ値の約79%です(2026年11月4日取得・みんカラの燃費記録)。旅程は実燃費の約435kmで組むと、余裕を持って動けそうです。燃費の詳しい読み方は新型ランドクルーザーFJの燃費はWLTC8.7km/L|実燃費6.9km/Lで航続距離は約435kmにあります。

サイズは旅先の駐車場で効く

全長4,575mm×全幅1,855mm×全高1,960mm、ホイールベース2,580mm、最小回転半径5.5mです。全高1,960mmは約2mなので、高さ制限のある駐車場は事前に確認しておくと安心でしょう。泊まる場所の決まりは施設ごとに違うため、利用する施設の案内にも従ってください。サイズの比較は新型ランドクルーザーFJのサイズ|全長・全幅・全高と最小回転半径を競合と比較で整理しています。

距離もサイズも、旅の前に数字で確認しておくと気持ちに余裕が出ますよ

実車で確かめたい4つのこと|ランドクルーザーFJの荷室と車中泊

公式に載っていない、または確認できていない点を、販売店や展示車で確かめるためのチェックリストにしました。

リヤシート使用時のランドクルーザーFJの荷室
リヤシート使用時の荷室。荷室長は最小735mm(メーカー公表写真)。 写真:トヨタ
実車で確かめたい4つのこと|ランドクルーザーFJの荷室と車中泊。公式に書かれていないことは、書かれていないと分かること自体が収穫です

公式に載っていない3つの項目

項目公式の状況実車での確かめ方
荷室幅1,135mm(公式サイトの画像表示。測った位置の説明はない)タイヤハウスの出っ張りを含めて、斜めに寝られる幅があるかを試す
床のフラットさ確認できていないリヤシートを倒した床の段差や傾きを手で触って確かめる
純正のベッドキット公式資料では確認できていない販売店に設定の有無を聞く

公式に書かれていないことは、書かれていないと分かること自体が収穫です。分からない点は、決めつけずに実車で確かめるのが確実でしょう。

前席とリヤシートの動かし方で変わる

前後カップルディスタンスは865mmで、リヤシートは前後スライドとリクライニングができます。前席の位置とリヤシートの角度を変えながら、実際に横になってみるのがおすすめです。

最後は自分の体で試すのがいちばん。販売店で遠慮なく寝転んでみましょう

受注再開の見通しや買い方は、新型ランドクルーザーFJの完全ガイド|価格4,500,100円・受注の現在地・丸目・燃費までで整理しています。

ランドクルーザーFJの車中泊に関するよくある質問

ランドクルーザーFJで車中泊はできますか

荷室の床だけで足を伸ばして寝るのは、長さの面で厳しい計算です。リヤシートを倒した荷室長は最大1,480mmで、身長170cmの人なら220mm足りません(当サイト算出)。斜めに寝るなどの工夫や前席の使い方で変わるため、実車で確かめてください。

ランドクルーザーFJの荷室の広さはどれくらいですか

荷室長は735mm(リヤシート格納時は最大1,480mm)、荷室高は1,030mmで、容量は795L(リヤシート格納時は1,607L)と公表されています。いずれも社内測定値で、容量はVDA法です。

ランドクルーザーFJの荷室幅は何mmですか

トヨタ公式サイトの室内空間ページの画像では、リヤシート前倒し時の荷室幅が1,135mmと表示されています。諸元表には載っていないため、測った位置は実車で確かめるのが確実です。

ランドクルーザーFJの荷室はフラットになりますか

リヤシートを倒した床がフラットになるかどうかは、公式資料では確認できていません。段差や傾きは、実車で確かめるのが確実です。

ランドクルーザーFJにAC100Vのコンセントはありますか

ありません。アクセサリーソケットはDC12V・120Wが2個、USB Type-Cは充電用と通信用が1個ずつです。

ランドクルーザーFJの車中泊で使える電源は何ですか

DC12V・120Wのアクセサリーソケットが2個(センターコンソールボックスの内側と背面)と、USB Type-Cです。アクセサリーソケットは120W以下の電気製品が対象になります。

ランドクルーザーFJに純正のベッドキットはありますか

公式資料では確認できていません。設定の有無は、販売店に聞いて確かめてください。

ランドクルーザーFJのルーフラックには何kgまで載せられますか

ARBのルーフラックは291,500円で、耐荷重は40kgです(カーカバー付車は除く)。

ランドクルーザーFJで車中泊の遠出をすると、満タンでどれくらい走れますか

燃料タンクは63Lで、実燃費6.9km/Lなら1回の満タンで約435km、カタログ値なら約548kmが目安です(当サイト算出)。旅程は実燃費ベースで組むと余裕が出ます。

まとめ|ランドクルーザーFJの車中泊は公式の数字で言える範囲と実車確認を分ける

荷室長はリヤシートを倒して最大1,480mm、容量は1,607Lになります。身長170cmの人が荷室の床だけで足を伸ばすには、220mm足りない計算です。荷室幅は1,135mmなので、長さ1,480mmと幅1,135mmを四角と見なした対角線は約1,865mm(当サイト算出)になります。ただしタイヤハウスの出っ張りや床の段差があるため、斜めに寝られるかは実車で確かめておきたいですね。床のフラットさや純正のベッドキットは確認できていません。

電源はDC12V・120Wが2個とUSB Type-Cで、AC100Vはありません。屋根への積載はARBルーフラックの291,500円(耐荷重40kg)が選択肢になります。公式の数字で言えることと、実車で確かめることを分けて計画すると、車中泊の準備が進めやすくなるでしょう。買い替えを考えている方は、いまの車の査定額も先に確認しておくと予算が立てやすくなります。

\ 今の買取額を知って、乗り換えの損得を判断 /

※最大20社がWebで入札し、やりとりは高額査定の上位3社だけ(MOTA公式・2026年11月3日確認)

持ち帰りポイント
荷室長は最大1,480mmで足を伸ばすには不足。AC100Vはなく、斜めの寝姿勢・床・ベッドキットは実車で確かめる。

次の一歩
販売店で斜めに寝られる幅・床の段差・ベッドキットの有無を確認する。内装全体は新型ランドクルーザーFJの内装|ブラック1色・後部座席865mm・荷室795L/1,607Lを公式の数字で読むで確認できます。

参考URL一覧

>>MOTA一括査定やってみたら驚きの結果が出た<<

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