ランドクルーザーFJは今、予約できるのでしょうか。答えは、トヨタの公式な受注再開の発表はまだなく、販売店ごとに返ってくる答えが違う、です。千葉トヨペットは納期予定を「2027年3月以降」と掲示し、三重トヨタは店舗への問い合わせを案内しています。
この記事では、公式・販売店・報道の3層で受注の現在地を整理し、兵庫トヨタの申込条件を例に抽選の仕組みを読み、受注再開を待たずに手に入れる道を比べます。確認日は2026年11月4日です。納期の月数はランドクルーザーFJの納期は何ヶ月?月数を書けない理由と、千葉トヨペット「2027年以降」の読み方、再開後の見通しは新型ランドクルーザーFJのフルモデルチェンジはいつ?公式発表ゼロの現在地と、今買うか待つかの判断【予想】に任せます。
この記事のポイント
- トヨタの公式な受注再開の発表はまだない
- 販売店ごとに掲示が違い、1社だけでは判断できない
- 抽選は兵庫トヨタの例で、全国共通の仕組みではない
- 待たずに買う道は、複数店・KINTO・中古・ランクル250の4つ
- 「来年には普通に買える」は★3つの【噂】
この記事を読めば、予約できるかどうかを公式・販売店・報道の3層で見分ける方法、抽選の条件の読み方、そして受注再開を待たずに手に入れる4つの道の損得が分かります。
公開日:2026年11月4日 / 最終更新日:2026年11月4日

ランドクルーザーFJは今、予約できる?公式・販売店・報道の3層で答える
検索すると「受注停止」「再開した」という言葉が並び、どれを信じてよいか迷うでしょう。公式、販売店、報道の3つに分けて読むと、迷いはかなり減ります。


3層で現在地を表にする
受注再開について、トヨタの公式発表はまだありません。そのうえで、層ごとに分かっていることを並べました。
| 層 | 分かっていること | 情報の種類 |
|---|---|---|
| 公式(トヨタ) | 受注再開の発表はない。工場出荷時期のページは、詳しくは販売店への問い合わせを案内 | 【確定】 |
| 販売店 | 千葉トヨペットは11月1日現在、ガソリン全グレードの納期予定を「2027年3月以降」と掲示。三重トヨタは10月9日時点で「お近くの店舗へお問い合わせください」 | 【確定】(各店の掲示) |
| 報道 | WEB CARTOPは、すべての販売店ではないものの受注を再開した販売店があり、2027年春ごろまでの納車も可能になっているようだと報道 | 【噂】★★★☆☆ |
根拠はトヨタ公式の工場出荷時期のページ(2026年10月30日更新)、千葉トヨペット、三重トヨタ、WEB CARTOPです。

公式の発表がないのに、店ごとに答えが違うのは混乱しますよね
販売店の掲示は、書き方がバラバラ
当サイトが8月30日から9月6日に確認した正規販売店4社では、受注停止が続いていました。それから2か月後の今は、千葉の「2027年3月以降」と三重の「店舗へ問い合わせ」のように、掲示の書き方そのものが違います。1社の掲示だけで「全国で買えない」「もう買える」と決めつけないのが、いちばん安全な読み方です。
5月14日に入った注文分の納車は12月ごろに終わる見込みと、WEB CARTOPの6月25日の記事は伝えていました。受注の動きは、発売直後から何度も変わっています。
工場出荷から納車まではさらに約2週間かかります。トヨタは車種別の納期月数を公表していないため、月数の話はランドクルーザーFJの納期は何ヶ月?月数を書けない理由と、千葉トヨペット「2027年以降」の読み方に分けました。
ランドクルーザーFJが買えない理由|月販1,300台と中古の高値から読む
結論から言うと、公式資料から言えるのは「月販基準台数が1,300台と小さい」ことと、「中古が新車より高い」ことの2つだけです。ここから先の需給の話は、当サイトの読みとして区別して書きます。


公式に確認できる材料は2つ
生産はタイのバンポー工場で、月販基準台数は1,300台です(トヨタ公式の発売リリース)。価格はVXの1グレードで4,500,100円(税込)で、沖縄地区は別価格です。月販基準台数は、全国の販売店へ配分する前の目安にとどまります。実際に何台が届くかは、トヨタも販売店も公表していません。
中古が新車より約82万円高い|当サイトの読み
カーセンサーには268台が掲載され、平均中古価格は532.4万円です。新車価格より約82万円高い水準です(2026年11月4日取得・平均値どうしの比較)。carview!では掲載267件・平均535.8万円(本体価格471.5万〜651.8万円)でした。2サイトは掲載車が重なる可能性があるため、足し合わせずに別々に見ています。
中古が新車より高いのは、新車が思うように手に入らない人が多いことの表れと読めます。ただし、これは当サイトの読みで、台数の根拠となる資料はなく、残価率の実績データも発売から日が浅いためまだありません。中古相場の読み方は新型ランドクルーザーFJの中古相場とリセール|新車より高い平均価格の読み方でまとめています。

新車より高い中古が成り立つのは、それだけ待てない人が多いということでしょう
ランドクルーザーFJの抽選は終わった?兵庫トヨタの申込条件を読む
「FJは抽選で買うものらしい」と聞いた方もいるでしょう。実際には、抽選の条件を公式に出していた例として確認できたのは、兵庫トヨタの申込ページです。ほかの販売店が同じ方式かどうかは、確認できていません。


兵庫トヨタの設計を表で見る
兵庫トヨタは、発売日の2026年5月14日から抽選申込を受け付けました。同社のページに出ていた内容を整理します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申込期間 | 2026年5月14日13:30〜5月21日13:00 |
| 条件1 | 使用の本拠が兵庫県であること |
| 条件2 | 定期点検を同社で受けること |
| 条件3 | 生産後3か月以内に納車できること |
| 生産期間 | 2026年6月〜12月 |
申込の窓口は1週間ほどで閉じた形です。いまから同じ抽選に申し込めるかは、ページの内容からは分かりません。同社へ直接確認が必要です。
全国共通の仕組みではない
販売店によっては、点検の受け入れや納車時期などの条件を付けることがあります。ただ、年数や走行距離を定めた全国共通のルールは、確認できていません。抽選の有無も条件も、店ごとに違う前提で動いたほうが安全です。
ジムニーノマドの前例|受注停止のあとに抽選で再開
同じ「買えない車」の前例として、ジムニーノマドがあります。スズキは2025年2月3日に受注を停止しました(リリースに記載の台数は約50,000台。スズキ公式)。2026年1月30日に注文を再開し、納車順は抽選で、締め切りは2月28日でした(スズキ公式)。
受注停止から再開まで約1年かかり、再開の形は抽選でした。ランドクルーザーFJが同じ道をたどるとは限りません。メーカーが再開の形を決めるまでは、店ごとの動きを見ていくことになります。

「抽選」と聞くと全国共通のように感じますが、確認できた例は1社だけです
ランドクルーザーFJを待たずに手に入れる4つの道|KINTO・中古・250
受注再開を待つだけが道ではありません。複数店への相談、KINTO、中古、ランクル250のガソリンVXの4つで、損得と注意点が違います。


4つの道を一覧にする
| 道 | 目安 | 良い点 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 1 複数店に相談 | 店ごとの掲示と対応しだい | 受注を再開している店に当たる可能性がある | 店ごとに答えが違い、問い合わせの手間が増える |
| 2 KINTO | 納期目処は2〜3ヶ月程度(モデリスタ仕様は2〜4ヶ月程度) | 月額で乗れる。7年プランは加算の有無で月額が変わっても総額が同じ | 契約期間と総額の確認が要る |
| 3 中古 | カーセンサー平均532.4万円 | すぐ探せる | 新車より約82万円高い水準で、状態の見極めが要る |
| 4 ランクル250のガソリンVX | 5,779,400円(FJとの差1,279,300円) | 同じランドクルーザーの系列で、7人乗り | 価格差が大きい。WLTCモードは7.5km/L |
KINTOは月額2種類でも、総額が同じ
KINTOは初期費用フリープラン7年・ボーナス月加算165,000円×14回で月額38,390円からです。加算なしなら65,890円で、どちらも7年総額は5,534,760円で同じです(当サイト算出)。ほかの契約年数も並べます(トヨタ公式のグレード・価格ページ、KINTO公式マガジン)。
| プラン | 月額 | 総額(当サイト算出) |
|---|---|---|
| 初期費用フリー7年(ボーナス加算あり) | 38,390円 | 5,534,760円 |
| 初期費用フリー7年(加算なし) | 65,890円 | 5,534,760円 |
| 初期費用フリー5年 | 67,980円 | 4,078,800円 |
| 初期費用フリー3年 | 73,150円 | 2,633,400円 |
| 解約金フリー3年 | 65,010円(申込金366,190円) | 2,340,360円+申込金366,190円 |
KINTOの納期目処は2〜3ヶ月程度(モデリスタ仕様は2〜4ヶ月程度)です。月額が低いほど安いわけではなく、加算を含めた総額で比べるのがコツでしょう。モデリスタ仕様は月額42,020円からです。

月額38,390円だけを見て、総額を見落とさないようにしたいですね
ランクル250のガソリンVXという別の道
ランクル250のVX(2.7Lガソリン)は5,779,400円で、FJとの差は1,279,300円になります(トヨタ公式の250カタログ)。7人乗りで、WLTCモード燃費は7.5km/Lです。価格差を受け入れられるなら、納期の見通しで選ぶ道になります。ただし250のほうが納期が短いとは限りません。比較はランドクルーザーFJとランクル250・300・70の違い|価格は4,500,100円からの階段、サイズは全高だけ最大で詳しく見られます。
ランドクルーザーFJの受注再開はいつ?【確定】【噂】【予想】で仕分け
再開の時期を断定できる材料は、今のところありません。確定は公式と販売店の掲示だけ、噂は出所を示せる報道だけ、予想は当サイトの見立てとして分けます。


仕分け表|確度と根拠を並べる
| ラベル | 内容 | 根拠 | 確度 |
|---|---|---|---|
| 【確定】 | トヨタの公式な受注再開の発表はない | トヨタ公式ページに記載なし | 公式 |
| 【確定】 | 千葉トヨペットは11月1日現在「2027年3月以降」と掲示 | 同社の公式ページ | 販売店公式 |
| 【噂】 | 受注を再開した販売店があり、2027年春ごろまでの納車も可能になっているようだ | WEB CARTOP | ★★★☆☆ |
| 【噂】 | 来年ごろには普通に買えるようになるのでは、というトヨタ関係者談 | webCG 2026年10月7日 | ★★★☆☆ |
| 【予想】 | 全国一斉の再開より、販売店ごとの個別再開が先に進む | 掲示の書き方が店ごとに違う | ◎本命 |
| 【予想】 | 再開後も、複数店に確認する価値は残る | 配分は店ごとに異なるとみられる | ○対抗 |
| 【予想】 | 再開の形がジムニーノマド型の抽選方式になる | 前例はあるが、トヨタの案内はない | ▲大穴 |
★と◎○▲の付け方
★は、出所の数と性質で付けました。WEB CARTOPは販売店の動きを具体的に報じていますが、専門メディア1社の報道で公式ではないため★3つです。webCGの関係者談は、トヨタ関係者の談話として大手媒体が伝えていますが、出所と時期の幅から★3つにしました。◎○▲は当サイトの重みづけで、トヨタの計画ではありません。
答え合わせは、トヨタか販売店が公式に再開を示した時点で行い、この表も書き換える予定です。納期の見通しはランドクルーザーFJの納期は何ヶ月?月数を書けない理由と、千葉トヨペット「2027年以降」の読み方でも扱っています。

噂は噂として、予定には入れずに動くのが安心です
ランドクルーザーFJを予約する前に済ませたい3つの準備
予約の連絡を入れる前に、決めておきたいことは3つです。条件を先に整理しておくと、店ごとの答えを比べやすくなります。

店に聞く前に、手元で決める3点
- 支払いの形を決める(現金・ローン・KINTOのどれで進めるか)
- 譲れない条件を決める(色、時期、モデリスタの有無)
- 今の愛車の売り方を決める(下取りか、買取で比べるか)
下取り査定の差が、支払総額に効く
信頼できる値引きの実額データはありません。受注が絞られている今は、本体値引きより下取り査定の差のほうが支払総額に効きます。値引きの考え方は新型ランドクルーザーFJの値引き|信頼できる実額データなし、受注が絞られた今は下取りの差が効くに、乗り出し価格の全体像はランドクルーザーFJの乗り出し価格は4,525,280円が下限|見積もりを4パターンで試算を整理しました。
売却の流れはMOTA車買取の評判と使い方で確認できます。納車の連絡が来てから慌てずに済むよう、売り先は先に決めておくのが安心です。
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連絡が来たときに慌てないよう、準備だけは先に済ませておきましょう
よくある質問
- ランドクルーザーFJは今、予約できますか
-
トヨタの公式な受注再開の発表はありません。販売店ごとに状況が異なり、千葉トヨペットは納期予定を「2027年3月以降」と掲示し、三重トヨタは店舗への問い合わせを案内しています。通っている販売店へ直接確認するのが確実です。
- ランドクルーザーFJが買えない理由は何ですか
-
公式に確認できるのは、月販基準台数が1,300台であることと、生産がタイのバンポー工場であることです。中古が新車より約82万円高い水準で、待てない人が多いと当サイトは読んでいますが、台数の根拠はありません。
- ランドクルーザーFJは抽選で買うのですか
-
全国共通の方式は確認できていません。兵庫トヨタは、2026年5月14日から21日の抽選申込の条件をページに出していました。ほかの販売店は店ごとに異なるため、直接確認が必要です。
- ランドクルーザーFJの抽選に条件はありますか
-
兵庫トヨタの例では、使用の本拠が兵庫県であること、定期点検を同社で受けること、生産後3か月以内の納車が条件でした。販売店によっては条件を付けることがあるため、申込前に確認したい項目です。
- ランドクルーザーFJをKINTOで乗ると月額はいくらですか
-
初期費用フリープラン7年・ボーナス月加算165,000円×14回で月額38,390円からです。加算なしなら65,890円で、どちらも7年総額は5,534,760円で同じです(当サイト算出)。納期目処は2〜3ヶ月程度です。
- ランドクルーザーFJの中古は新車より高いのですか
-
カーセンサーには268台が掲載され、平均中古価格は532.4万円で、新車価格より約82万円高い水準です(2026年11月4日取得・平均値どうしの比較)。carview!では267件・平均535.8万円でした。
- ランドクルーザーFJの代わりになる車はありますか
-
ほぼ同じ系統のランクル250のVX(2.7Lガソリン)が5,779,400円で、FJとの差は1,279,300円あります。7人乗りで、WLTCモード燃費は7.5km/Lです。価格差が大きいため、予算との相談が欠かせません。
- ランドクルーザーFJの受注再開はいつですか
-
トヨタの公式な再開発表は、まだ出ていない状況です。WEB CARTOPは受注を再開した販売店があると報じ、webCGはトヨタ関係者の談として「来年くらいには普通に買えるのでは」という趣旨を伝えていますが、いずれも公式ではありません。
- ランドクルーザーFJの納期は何ヶ月ですか
-
トヨタは車種別の納期月数を公表していません。工場出荷から納車までは、さらに約2週間かかります。月数を断定せず、販売店の掲示で確認する読み方を、納期の記事に整理しました。
まとめ|予約できるかは店ごとに違う、先に整理したい3つの準備
冒頭の問いに戻ると、予約できるかどうかは、公式の発表がない以上、販売店ごとに確かめるしかありません。公式・販売店・報道を分けて読み、1社の掲示で決めつけないことが、いちばんの近道です。
- トヨタの公式な受注再開の発表はまだない
- 抽選は兵庫トヨタの例で、全国共通の方式とは確認できていない
- 待たずに買う道は、複数店・KINTO・中古・ランクル250の4つ
- KINTOは月額でなく総額で比べる(7年は5,534,760円で同じ)
- 「来年には買える」は★3つの【噂】で、予定には入れない
持ち帰りポイント
買えるかどうかは、1社の掲示で決めない。公式・販売店・報道の3つを並べて読む。
次の一歩
通える範囲の販売店2〜3社に、受注の状況と抽選の有無を聞く。全体の地図は新型ランドクルーザーFJの完全ガイド|価格4,500,100円・受注の現在地・丸目・燃費までにあります。
\ 売却前に、愛車の査定額を確認 /
※最大20社がWebで入札し、やりとりは高額査定の上位3社だけ(MOTA公式・2026年11月3日確認)
参考URL一覧
- トヨタ 工場出荷時期のお知らせ(2026年10月30日更新)
- 千葉トヨペット・ランドクルーザーFJ 納期情報(2026年11月1日現在)
- 三重トヨタ・納期のご案内(2026年10月9日時点)
- WEB CARTOP・ランドクルーザーFJの受注に関する報道(2026年10月)
- WEB CARTOP・ランドクルーザーFJの納車見込みに関する報道(2026年6月25日)
- 兵庫トヨタ・ランドクルーザーFJ 抽選申込のご案内
- webCG・ランドクルーザーFJの供給に関する記事(2026年10月7日)
- KINTO公式マガジン・ランドクルーザー“FJ”の納期目処
- トヨタ ランドクルーザー“FJ” グレード・価格ページ
- トヨタ ニュースリリース・新型車“FJ”シリーズを発売(2026年5月14日)
- カーセンサー・ランドクルーザーFJの中古車相場
- carview!・ランドクルーザーFJ 中古車
- トヨタ ランドクルーザー250 カタログPDF
- スズキ ニュースリリース・ジムニーノマド注文再開(2026年1月30日)
- スズキ ニュースリリース・ジムニーノマド受注停止(2025年2月3日)
- トヨタ ランドクルーザーFJ公式サイト
- トヨタ ランドクルーザー250公式サイト





