知っていましたか?
最近では利口な人ほど、新車と何ら変わりないお得な新古車を購入しているんです!
2023年12月の新車登録台数は前月比88.3%、中古車登録台数は前月比100.3%となりました。新車登録台数はまだまだ安定していませんが、中古車登録台数は前月比90%~100%の間で安定して流通しています。
【2023年12月最新版】中古車市場統計レポート 新車登録台数と中古車登録台数の推移
なぜなら新古車(未使用車)は、中身は新車とほぼ変わらない状態なのに
- 納期が圧倒的に早い(2週間くらい)
- 乗り出し価格も新車より安い
などなど、良いことづくしなのです。

でも欲しい車種の新古車があるとは限らないんじゃない?
ご安心ください。新車があるところに新古車あり。
そのカラクリや新古車のメリットやデメリット、お得な新古車をゲットする方法など、この記事で分かりやすく解説していきましょう。
\この記事で分かること/
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納車まで半年待ち?
そんなの我慢できない!
という人におすすめなのが新古車&中古車という選択肢!ズバット車販売なら、まだ市場に出回っていない非公開の優良新古車や中古車の情報を無料で手に入れることが可能です!
新古車(未使用車)とは・・・

まず、新古車(未使用車)とは、走行距離のとても少ない新車に近い中古車のことを指します。

なんでそんな車が中古車市場に出まわってるの?
理由は2つあります。
新古車(未使用車)が流通する理由
- ディーラーで試乗車や展示車として使用されていたもの
- ディーラーが販売目標を達成させるためにメーカーから買い取ったもの

①は分かるけど、②の販売目標を達成させるために買い取るってどういうこと?
各自動車メーカーはディーラー(販売店)に対して販売目標を設定していて、販売目標を達成すると特別インセンティブを支払うルールにしています。
そのため決算期前に、「あと少しで販売目標達成なのにっ!」という状況になると、インセンティブ収益の為にディーラーが自社で車を買い取るのです。(自社で買い取ってマイナスを出したとしても、インセンティブ収益の方が大きいということ)
そしてその買い取った車がそのまま中古車市場に流通したり、ディーラー自身が販売したり、という流れになります。
\ ちょっとした豆知識 /
ちなみに「新古車」とは、軽自動車の「届出済み未使用車」と普通車の「登録済み未使用車」をまとめて言った名称になります。ただ、正式に言うと販売の現場では「新古車」という名称を使用することは禁止されており、「登録(届出)済み未使用車」という名称で販売されています。
新古車を買ってはいけない?メリットとデメリットを解説
それでは、新古車(未使用車)を購入するメリットとデメリットの説明もしておきましょう。

大切!
良いことばかりじゃないもんね!
新古車を購入するメリット「これは買い?」
まずは新古車を購入するメリットです!
新古車は新車より安く買える
ディーラーも辻褄合わせのために購入した車を在庫として抱えておきたくはないため、基本的には新古車(未使用車)は新車よりも安い価格帯(乗り出し価格)で流通しています。
納期が圧倒的に早い
昨今の半導体不足や不安定な世界情勢から、新車の納期は半年から1年という期間を要することも当たり前の時代。しかし新古車に限っては既に登録されている車となるので、通常の中古車購入と同じタイミングで納車されます。目安としては1~2週間程度で納車されるでしょう。

納期が早いって最高!
自動車重量税がかからない
新車購入の際には諸経費として複数種類の税金を支払う必要がありますが、その内の一つ「自動車重量税」は新古車購入の際には支払う必要がありません。これは既にディーラーが登録時に支払っているからです。
メーカーの保証を継続できる
新古車購入の際は、ほとんどの場合で新車時に付帯している各メーカーの保証をそのまま継続できます。新車購入時と同じようにメーカー保証を適用することが出来るのは、大きな安心材料となるでしょう。

これで新車より安いって最高じゃん!
新車とほぼ変わらない状態のクルマが、新車より(値引き額にもよる)安く買えるというのは、何よりも大きなメリットです。
そして今だと納期が圧倒的に早い(だいたい2週間くらい)というのもとても大きなポイントになるでしょう!
買ってはいけない?新古車を購入するデメリット
しかし、新古車購入にはデメリットとなるものもあります。
希望のカラーやオプションの車種に出会えるかは運次第
新車購入の際は、自分の好きなボディカラーや内装色を選択し、好きなオプションを付けるでしょう。しかし、新古車の場合は出来上がった車種を購入することになるので、100%自分好みの1台に出会えるかは運次第となります。
車検の有効期間は少なくなる
新車で車検登録すると、次回車検までの日数は乗用車で3年となります。新古車の購入日が登録日より後になればなるほど、次回車検までの残り年月は少なくなります。
一部補助金制度は利用できない
新古車は中古車にカテゴリーされるため、新車を対象とした補助金制度は活用できなくなります。一例として「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」(いわゆるエコカー減税)などが挙げられます。
お得な車種は市場に出たら回転が早い
中古車市場の中でも新古車(未使用車)は特性の強いジャンルであり、その中でも人気のグレードだったり、フルオプションで安い価格のものなどは一瞬で売れてしまいます。人気車種の市場の回転は早いです。

なるほどー。
結構気に入った1台を見つけるの難しそうだね。。
ちなみに、新古車だからといって壊れることを心配する必要はないでしょう。(そもそも新車でも100%壊れることがないとは言えませんし、リコールなどの可能性はあります)
新古車購入の一番難しい問題点は、
- こだわりがある場合、希望のクルマ(カラーやオプション)がなかなか見つからない
- 誰が見てもお得なものはすぐ売れてしまう
といった点です。
お得に新古車情報をゲットする方法
それではどうすればお得な新古車を購入することができるのか!
まず、自分の気に入った新古車を見つけるのが難しいパターンはあります。
新古車&中古車が見つかりづらいパターン
- ボディカラーだとブラック系やホワイト系、グレー系以外のカラーは見つけづらい
- 少し変わったこだわりのオプション希望がある場合は見つけづらい(基本的なオプションはほぼ大丈夫)

僕はボディカラーはブラック系とかホワイト系のどっちかが欲しいから大丈夫そう!

私も基本的なオプション装備が付いていれば満足出来るわ!
あとは誰が見てもお得な車種は、すぐ売れてしまいます。
びっくりするぐらい新古車・中古車市場の回転は早いのです。。

これが一番難しいね~
どうすればいいんだろ?
新古車(未使用車)は非公開情報から狙う
一つだけおすすめのサービスが、非公開車両(カーセンサーなどには載っていない情報)まで取り扱って提案してくれる「ズバット車販売の中古車探し」というサービス。

このサービスのいいところは車探しのプロが非公開車両の情報(市場にまだ出回っていない情報)まで含めて、希望の新古車・中古車を探してくれるところ。
しかもなんと無料で探してくれます。

無料で探してくれるの?
とりあえずどうすればいい?
手続きは至って簡単。ズバット車販売の公式HPで自分が探している車の希望条件等を入力すればいいだけです!

どうですか?簡単でしょ?

びっくりするくらい簡単じゃん!
- 担当者さんからの電話を待ちましょう(希望条件を詳しくヒアリングしてくれます)
- プロがあなたの希望に合う車の情報を教えてくれます(非公開車両を含む)
- 気に入ったら購入!(気に入らなければ購入しなくてOK!納得いくまで検討・相談できます)

とっても簡単!さっそくお願いしてみるわ!
市場の回転が早い新古車・中古車を狙いたい人にはマストでおすすめのサービスです。
ひとまず、自分が狙っている車種と条件を伝えておいて、車両が見つかるまで放置しておくというのもありですね^^
本気で新古車(未使用車)という選択肢を考える時代


マジで新古車・中古車って選択肢、ありな気がする!
その通り。実際に今、新古車や中古車を購入する人の割合はどんどん増えていると言われています。

そりゃ新車の納期に時間がかかるとなれば、新古車・中古車を探すよね!

しかもよく考えたら、何十万キロって乗れる日本車で、数キロ走ってることなんて、実は何の問題もないもんね。
特に新古車(未使用車)の場合は、新車とほぼ何も変わらない状態なので、みなさんが思っているよりお得なクルマとなっています。
もちろん新車の方もディーラーさんがどれだけ値引きを頑張ってくれるか、というのもありますが、
- なるべく早く乗りたい
- お得に購入したい
なんて人にとって、新古車・中古車は選択肢としてかなりアリです。
まずは自分の目当ての車種と条件をしっかり伝えておいて、見つかるまで気長に待ってみることをオススメします!
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納期の遅い新車より、ちょうど良いコスパの新古車・中古車こそ、いまが狙い時です。
よくある質問・FAQ
新古車が出回る本当の理由は何ですか?
各自動車メーカーはディーラー(販売店)に対して販売目標を設定していて、販売目標を達成すると特別インセンティブを支払うルールにしています。そのため決算期前になると、ディーラー自身がインセンティブ収益の為に自社で車を買い取るのです。(自社で買い取ってマイナスを出したとしても、インセンティブ収益の方が大きいということです)それらの車が中古車市場に流通して、一般的に私たちに「新古車」と呼ばれる車になります。
新古車と未使用車の違いは何ですか?
「新古車」とは、軽自動車の「届出済み未使用車」と普通車の「登録済み未使用車」をまとめて言った名称になります。ただ、正式に言うと販売現場では「新古車」という名称を使用することは禁止されており、「登録(届出)済み未使用車」という名称で販売されています。つまり、違いはありません。
新古車はどこで買えばいいのですか?
新古車は、中古車販売店で販売していますし、ディーラー自身で販売しているケースもあります。又、新古車&中古車無料お探しサービス「ズバット車販売」のような新古車を無料で探してくれるサービスもあります。
中古車を買ってから手元に来るまでどのくらいかかりますか?
購入したあと、点検や整備が入るケースもあったり、あとは登録する書類関連をまとめる作業が発生するので、一般的には2~3週間程度と言われています。
新古車の車検は何年ですか?
新車で車検登録すると、次回車検までの日数は乗用車で3年となります。しかし、新古車の場合、新古車の購入日が登録日より後になればなるほど、次回車検までの残り年月は少なくなります。
