新型パトロールは、日産が2025年10月29日に「2027年度前半に日本市場に投入」と発表した大型SUVです。日本ではかつて「サファリ」の名前で売られ、2007年に生産を終えてから、日産の大型SUVは途切れていました。
日本仕様の諸元と価格は発売時期に合わせて発表される予定で、2026年11月8日の時点で追加の公式発表は確認できていません。この記事では確定・報道・当サイトの予想を分けて、ランクル300との違いや駐車場の関門まで整理します。
この記事のポイント
- 日本導入は2027年度前半(2027年4月〜9月)、車名は「パトロール」(公式)
- 日本仕様の諸元と価格は未発表。発売時期に合わせて公表される
- 報道では全長5,350mm・全幅2,030mm。ランクル300より全長が最大400mm長い
- 小型車の駐車区画(長さ5.0m)には350mmはみ出す計算
- 【予想】価格の本命◎は9,000,000〜11,000,000円
速報(11月8日更新)
- 2026年11月8日【確定】日産が新型パトロールの日本仕様について公式に発表したのは、2027年度前半に日本市場へ投入するところまでで、諸元と価格は発売時期に合わせて発表する予定です(日産 ジャパンモビリティショー2025で3つのフラッグシップモデルを公開(2025年10月29日))
- 2026年9月15日【噂】★★★★☆ くるまのニュースは、中東仕様の寸法を全長5,350mm×全幅2,030mm、3列シートで最大8人乗り、生産は日産車体九州と伝えています(くるまのニュース パトロール復活の記事(2026年9月15日))
- 2025年10月29日【確定】日産がジャパンモビリティショー2025で、パトロールの日本投入を2027年度前半と発表しました(日産 ジャパンモビリティショー2025で3つのフラッグシップモデルを公開(2025年10月29日))
発売の時期から価格の予想、駐車場の関門、待つか今買うかまで、順に見ていきましょう。
公開日:2026年11月8日 / 最終更新日:2026年11月8日

新型パトロールの日本導入は決定済み:【確定】は2027年度前半の投入まで
新型パトロールの日本導入は、すでに公式が決めた話です。ただ、日本仕様の中身と価格は、発売時期に合わせて発表するとされています。

確定・噂・予想を先に仕分ける
車の新型情報は、公式の言葉と報道、そして読みが混ざりやすいですよね。日産が日本について明言したのは、投入の時期と車名、発表の予定の3点だけです。寸法や価格の数字は、まだ報道や当サイトの予想の段階にあります。
| 項目 | 内容 | レーン | 出所 |
|---|---|---|---|
| 日本導入と時期 | 2027年度前半に日本市場へ投入 | 【確定】 | 日産 ジャパンモビリティショー2025で3つのフラッグシップモデルを公開(2025年10月29日) |
| 車名 | 新型「パトロール」として日本へ投入 | 【確定】 | 日産 ジャパンモビリティショー2025で3つのフラッグシップモデルを公開(2025年10月29日) |
| 日本仕様の諸元・価格 | 発売時期に合わせて発表する予定 | 【確定】 | 日産 ジャパンモビリティショー2025で3つのフラッグシップモデルを公開(2025年10月29日) |
| 中東仕様の内容 | 3.5リットルV6ツインターボ、425馬力、9速AT、4WD。中東価格は65,000米ドルから | 【確定】(中東仕様) | 日産 新型「パトロール」を発表(2024年9月4日) |
| 寸法 | 全長5,350mm・全幅2,030mm・全高1,945mm・ホイールベース3,075mm | 【噂】★4 | Car Watch JMS2025 日産パトロールの記事(2025年10月29日)、くるまのニュース パトロール復活の記事(2026年9月15日) |
| 乗車定員と生産 | 3列シートで最大8人乗り、生産は日産車体九州 | 【噂】★4 | Car Watch JMS2025 日産パトロールの記事(2025年10月29日)、くるまのニュース パトロール復活の記事(2026年9月15日) |
| 日本の価格 | 1000万円前後という予想 | 【噂】★2 | ベストカーWeb 新型パトロールの記事(2025年11月15日) |
| 日本の価格 | 9,000,000〜11,000,000円が本命◎ | 【予想】 | 当サイトの予想(根拠は本文) |
| 日本の発売時期 | 2027年6〜9月が本命◎ | 【予想】 | 当サイトの予想(根拠は本文) |
| ハンドル位置 | 右ハンドルが本命◎ | 【予想】 | 当サイトの予想(根拠は本文) |
★は当サイトの目安です。寸法と乗車定員、生産拠点は2媒体が同じ内容を伝えているため★4としました。ただ、どちらも中東仕様の話なので、日本仕様で変わる余地を残して★5にはしていません。
海外のエンジン構成はCar Watchの1媒体なので★3、価格の予想は1媒体で根拠の説明もなく、★2にとどめています。

「2027年度前半」は何月のことか
日産の会計年度は4月始まりです。有価証券報告書の第127期が2025年4月1日から2026年3月31日までなので、2027年度前半は2027年4月から9月にあたります(日産 有価証券報告書 第127期(2025年4月〜2026年3月))。

2026年11月8日から数えると、4月の頭まで約5か月、9月の終わりまで約11か月です。仕様と価格は発売時期に合わせて発表されるので、詳しい情報が出るのは2027年に入ってからになる可能性が高いでしょう(【予想】)。
サファリの終了から日本復帰までの流れ
日産の社長は、2007年のサファリの生産終了以降、大型SUVはラインナップしていなかったと述べています。そのうえで新型パトロールの日本投入を正式に決めたというのが、今回の発表の骨組みです。
| 時期 | 出来事 | 価格・仕様 | 出所 |
|---|---|---|---|
| 2007年 | 日産がサファリの生産を終了。以降、大型SUVはラインナップせず | — | 日産 ジャパンモビリティショー2025で3つのフラッグシップモデルを公開(2025年10月29日) |
| 2024年9月3日(現地) | 新型パトロールをアブダビで発表(中東仕様) | 3.5リットルV6ツインターボ、425馬力 | 日産 新型「パトロール」を発表(2024年9月4日) |
| 2024年11月1日 | UAE・サウジアラビアなど中東で販売を開始 | 65,000米ドルから | 日産 新型「パトロール」を発表(2024年9月4日) |
| 2025年10月29日 | ジャパンモビリティショー2025で日本投入を発表 | 日本仕様の詳細は発売時期に合わせて発表 | 日産 ジャパンモビリティショー2025で3つのフラッグシップモデルを公開(2025年10月29日) |
| 2027年度前半 | 日本で発売する予定 | 未発表 | 日産 ジャパンモビリティショー2025で3つのフラッグシップモデルを公開(2025年10月29日) |

パトロールって、もう日本で予約できるんですか?

まだです。日産が示したのは「2027年度前半」という時期だけで、価格も受付の方法も出ていませんよ。
新型パトロールの中身:425馬力のV6ツインターボと全長5,350mmの実寸
新型パトロールは、7代目にあたる大型SUVという位置づけになります。日本仕様はこれからですが、中東で先に発表された中身から、おおよその姿は見えてくるでしょう。

中東で発表された仕様(日産の公式発表)
日産は2024年9月に、アブダビで中東仕様を発表しました。新開発の3.5リットルV6ツインターボは、最高出力425馬力・最大トルク700Nmです。
| 項目 | 中東仕様の内容 | レーン | 出所 |
|---|---|---|---|
| エンジン | 3.5リットルV6ツインターボ(425馬力・700Nm) | 【確定】(中東仕様) | 日産 新型「パトロール」を発表(2024年9月4日) |
| 変速機・駆動 | 9速AT、4WD。トランスファーモードインターロックシステムを日産で初採用 | 【確定】(中東仕様) | 日産 新型「パトロール」を発表(2024年9月4日) |
| 足まわり | アダプティブ エアサスペンション、22インチホイール、ドライブモード6つ | 【確定】(中東仕様) | 日産 新型「パトロール」を発表(2024年9月4日) |
| 室内の装備 | 14.3インチのディスプレイ2枚とGoogleビルトインの「日産コネクト2.0」、クリプシュ製12スピーカー | 【確定】(中東仕様) | 日産 新型「パトロール」を発表(2024年9月4日) |
| 視界と運転支援 | 170度の「ウルトラ ワイドビュー」、「インビジブル フードビュー」、プロパイロット | 【確定】(中東仕様) | 日産 新型「パトロール」を発表(2024年9月4日) |
| 価格 | 65,000米ドルから(中東のメーカー希望小売価格) | 【確定】(中東仕様) | 日産 新型「パトロール」を発表(2024年9月4日) |
ここに書いたのは、あくまで中東仕様の話だと覚えておいてください。日本仕様の装備や価格は、冒頭の仕分けのとおり未発表になっています。

報道で分かる寸法・乗車定員・生産拠点
寸法や乗車定員は、日産の発表文には載っていません。Car Watchとくるまのニュースの報道を並べると、全長5,350mm・全幅2,030mmと、3列シートで最大8人乗りの姿が浮かびます。
| 項目 | 報道の内容(中東仕様) | レーン | 出所 |
|---|---|---|---|
| 全長×全幅 | 5,350mm×2,030mm | 【噂】★4 | Car Watch JMS2025 日産パトロールの記事(2025年10月29日)、くるまのニュース パトロール復活の記事(2026年9月15日) |
| 全高 | 1,945mm(くるまのニュースは1,945〜1,955mm) | 【噂】★4 | Car Watch JMS2025 日産パトロールの記事(2025年10月29日)、くるまのニュース パトロール復活の記事(2026年9月15日) |
| ホイールベース | 3,075mm | 【噂】★4 | Car Watch JMS2025 日産パトロールの記事(2025年10月29日)、くるまのニュース パトロール復活の記事(2026年9月15日) |
| 乗車定員 | 3列シートで最大8人 | 【噂】★4 | Car Watch JMS2025 日産パトロールの記事(2025年10月29日)、くるまのニュース パトロール復活の記事(2026年9月15日) |
| 生産 | 日産車体九州(福岡県) | 【噂】★4 | Car Watch JMS2025 日産パトロールの記事(2025年10月29日)、くるまのニュース パトロール復活の記事(2026年9月15日) |
| 海外のエンジン | 3.5リットルV6ターボと3.8リットルV6自然吸気。日本向けは未発表 | 【噂】★3 | Car Watch JMS2025 日産パトロールの記事(2025年10月29日) |
全高だけは2媒体で数字が少し違うのが気になりますよね。ですから、日本仕様の公式な諸元表が出るまでは、あくまで目安として見ておくのが安心です。

日本仕様で変わるかもしれない点
くるまのニュースは、会場に展示されたのは中東仕様で、日本仕様はこれから検討する段階だと伝えています。日本独自の環境規制や安全基準、日本の道路事情に合わせた設定を考え、グレード展開とNISMO仕様の導入は未定とのことです(くるまのニュース パトロール日本仕様の検討状況の記事(2025年10月29日))。
もう一つ気になるのが生産地です。Car Watchは、物流や関税のロスなく日本に導入できる点も検討の理由になったと伝えています。報道どおり日本で作るなら、輸入車のような運賃や関税が乗らないことになり、後で触れる価格の読み方に効いてくるはずです。
新型パトロールはランクル300より何がどれだけ大きいか:実寸で並べる
日産の開発者は、パトロールのライバルにランドクルーザーを挙げています。それなら、ランクル300と数字で並べてみるのが近道でしょう。

全長・全幅・ホイールベースの差
ランクル300の数字は、トヨタ公式の主要諸元表にある日本仕様の値です。長さの差は365〜400mm、ホイールベースの差は225mmと、はっきり出ます。
| 項目 | パトロール(中東仕様の報道値) | ランドクルーザー300(日本仕様) | 差(当サイトの計算) |
|---|---|---|---|
| 全長 | 5,350mm | 4,950〜4,985mm | パトロールが365〜400mm長い |
| 全幅 | 2,030mm | 1,980〜1,990mm | パトロールが40〜50mm広い |
| 全高 | 1,945mm | 1,925〜1,935mm | パトロールが10〜20mm高い |
| ホイールベース | 3,075mm | 2,850mm | パトロールが225mm長い |
| 乗車定員 | 最大8人(報道) | 5人または7人 | グレードで異なる |
| パワートレイン | 3.5リットルV6ツインターボ(中東仕様) | 3.3リットルディーゼル、3.5リットルハイブリッド | 日本向けパトロールは未発表 |
全幅の差は40〜50mmと小さく、大きく違うのは前後の長さだといえるでしょう。ランクル300の数字はトヨタ ランドクルーザー“300” 主要諸元表によるもので、全長は装着品で変わるため、幅のある数字で載っている点に注意してください。
3列目の広さに期待できる理由
くるまのニュース パトロール日本仕様の検討状況の記事(2025年10月29日)によると、日産の次席チーフビークルエンジニアの近郷智史氏はランドクルーザーをライバルとしながら、パトロールはより大きく、ゆとりのある3列シートの空間を持つと説明しています。内装の高級感と静粛性を重視し、悪路だけでなく街乗りやロングドライブでも快適なプレミアムSUVとして作ったそうです。
ホイールベースが225mm長いことは、室内の長さに使える余地があるということでもあります。3列目の居住性が選ぶ決め手になる人は、実車の確認を待つ価値があると思うのです(【予想】)。


ランクル300より大きいなら、運転も大変そうですね。

長さが約40cm違うので、狭い道では差を感じるはずです。ただ、日本仕様のカメラ装備はまだ未発表なので、試乗で確かめたいところですね。
新型パトロールは日本の駐車場に入る?全長5,350mmが超える線
憧れの大型SUVでも、置けなければ始まりません。パトロールの報道値を、駐車場の区画の寸法に当ててみます。

小型車の区画と普通車の区画で結果が分かれる
国土交通省の会議資料では、普通車の区画は幅2.5m×奥行6m、小型車の区画は2.3m×5mが目安です(国土交通省 第39回全国駐車場政策担当者会議 質問への回答)。全長5,350mmのパトロールは、小型車の区画だと長さが350mm足りません。
| 区画 | 寸法 | ランクル300(最大4,985mm×1,990mm) | パトロール(5,350mm×2,030mm) |
|---|---|---|---|
| 小型車の区画 | 奥行5.0m×幅2.3m | 長さ15mm・幅310mmの余り(ヒッチメンバー装着時は全長が30mm延びて区画を超える) | 長さが350mm超過、幅は270mmの余り |
| 普通車の区画 | 奥行6.0m×幅2.5m | 長さ1,015mm・幅510mmの余り | 長さ650mm・幅470mmの余り |
表の余りは、区画の寸法から車の寸法を引いた当サイトの計算です。幅の余りが470mmだと、車を真ん中に置いても左右は235mmずつになり、ドアの開け閉めは気を使うでしょう。
契約の前に測っておく3か所
区画の寸法は施設や自治体で違い、機械式のように別の制限がある場所もあります。数字は報道値でも、置き場所の確認は今日から始められるはずです。
- 自宅の駐車場の奥行きと幅(ブロックや壁を含めて測る)
- 駐車場に入る道の幅と、切り返しに使えるスペース
- よく行く商業施設や職場の駐車場が、普通車の区画かどうか
パトロールの価格はいくら?中東の65,000米ドルから読む予想
日本の価格は、まだ発表されていません。手がかりは、中東の公式価格と、日本で近い立場にあるランクル300の価格の2つに絞られます。


4つの物差しを並べる
日産の発表では、中東の価格は65,000米ドルからです。当サイトの参考計算(2026年11月8日)で1ドル150円なら9,750,000円、160円なら10,400,000円で、どちらも1000万円前後に集まります(当サイトの参考計算。為替は日々動きます)。
| 物差し | 数字 | 読むときの注意 | 出所 |
|---|---|---|---|
| 中東の公式価格 | 65,000米ドルから | 円換算は当サイトの計算で、150円なら9,750,000円・160円なら10,400,000円 | 日産 新型「パトロール」を発表(2024年9月4日) |
| 中東のディルハム価格 | 239,900ディルハムから。日本円でおよそ1000万円と換算 | 中東の価格を換算した目安で、日本の正式な価格ではない | くるまのニュース パトロールの中東価格の記事(2025年11月7日) |
| 日本の価格予想 | 1000万円前後 | 1媒体の予想で、根拠の説明はない | ベストカーWeb 新型パトロールの記事(2025年11月15日) |
| ランクル300の報道価格 | GX(ディーゼル)6,300,800円、ZX(ハイブリッド)9,801,000円、GR SPORT(ハイブリッド)10,200,300円 | 報道の数字で、公式の価格表でも確認が必要 | ベストカーWeb ランクル300の改良後価格の記事(2026年9月16日)、Car Watch ランクル300一部改良の記事(2026年9月16日) |
日本で作る強みと、日本仕様に直す手間
中東の価格をそのまま使えないのは、日本で作る強みと手間が両方あるからです。日産車体九州で作れば輸入の運賃と関税が要らない一方、日本の基準に合わせる費用は乗ります。
しかも日産は、パトロールを日本市場向けの新たなフラッグシップと位置づけています(日産 ジャパンモビリティショー2025で3つのフラッグシップモデルを公開(2025年10月29日))。ランクル300の最上位ハイブリッドが10,200,300円と報じられている以上、パトロールがそれを大きく下回る価格にはしにくいはずです。
価格を3つのシナリオで読む
ここまでの物差しをまとめて、当サイトは次の3つに分かれると予想しました。本命◎は中東価格の換算と同じ1000万円前後で、グレードの数によって上下するとみています。
| 印 | 日本の価格 | 根拠 |
|---|---|---|
| 本命◎ | 9,000,000〜11,000,000円 | 中東価格の換算が9,750,000〜10,400,000円で、ベストカーWebの予想とランクル300の上位グレードの価格帯にも重なる |
| 対抗○ | 11,000,000円超 | フラッグシップとして装備を厚くし、日本仕様の安全装備に費用がかかった場合 |
| 大穴▲ | 9,000,000円未満 | 日本生産で輸送費がなく、台数を狙って価格を抑えた場合 |
自動車税は年57,000円の区分に入る見込み
東京都主税局の税率表では、2019年10月1日以後に初めて登録した自家用乗用車で排気量が3.0リットル超3.5リットル以下なら、自動車税は年57,000円です(グリーン化特例を除く標準の税率)。パトロールは3.5リットルのエンジンなので、この区分に入る可能性が高いと当サイトは見ています(【予想】。正確な排気量は日本仕様の諸元表を待ちます)。

予算は先に決めておいたほうがいいですか?

1000万円前後を軸に考えておくと慌てません。ただし未発表の数字なので、予想として見てくださいね。
新型パトロールは待つか今買うか:ランクル300との条件別の判断フロー
パトロールを待つかどうかは、発売までの時間と置き場所で決まるといえるでしょう。まず、ランクル300の最新の動きを押さえておきましょう。

ランクル300は2026年10月にハイブリッドが加わった
トヨタは2026年9月16日に、ランドクルーザー300を一部改良してハイブリッドモデルを設定し、10月1日に発売すると発表しました。対象はZXとGR SPORTです(トヨタ ランドクルーザー“300”シリーズを一部改良(2026年9月16日))。パトロールを待つ間に、ライバル側は先に新しい手を打った形です。

自分に近い条件を選ぶ
下の表は当サイトの判断の目安としてまとめました。置き場所と、いつまでに乗りたいかを先に決めると迷いが減るでしょう。
| あなたの条件 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 全長5.3m以上の置き場所がある | パトロールの発売を待つ | 2027年度前半という時期が決まっていて、3列目の広さに期待できる |
| 置き場所が小型車の区画 | ランクル300を検討する | 全長は最大4,985mm(ヒッチメンバー装着時を除く)で、パトロールは350mm超える計算 |
| 2027年の春までに乗り換えたい | ランクル300を検討する | パトロールの発売は早くて2027年4月で、仕様と価格も未発表 |
| 予算を先に固めたい | 9,000,000〜11,000,000円を軸に準備する | 当サイトの予想で、発表後に見直す前提 |
| 3列目をよく使う | 日本仕様の定員の発表を待つ | 報道では最大8人だが、日本仕様の乗車定員は未発表 |
発表で最初に見たい4点
日本仕様が発表されたら、次の4点を最初に見ると判断が一気に進みます。
- 価格と、グレードの数(NISMO仕様を含むか)
- 日本向けのパワートレイン(3.8リットル自然吸気が来るか)
- 乗車定員とハンドル位置(当サイトの予想は右ハンドル)
- 受注の方式と、販売する台数
右ハンドルと予想した理由は、日産が日本のお客様に向けて正式に投入を決めたと述べていることと、日本の道路事情に合わせた設定を検討していると報じられていることです(【予想】。日産は仕様を発表していません)。
ほかの大型SUVの動きも見ておく
ランクル同士の比較なら新型ランドクルーザー300のマイナーチェンジはいつ?2025年春頃で決定か!信憑性と予約待ちのキャンセルや変更はどうなる?と、新型ランドクルーザー250のフルモデルチェンジはいつ?【2026年】次期型を7つの根拠で予想が参考になります。
日産で3列シートの車を探すなら新型エルグランド フルモデルチェンジ最新情報|殿堂の賞と10月の台数も合わせて見ておくと、選択肢が広がるでしょう。

パトロールの乗り換えは下取りの差で総額が動く
1000万円前後の車では、今の車をいくらで手放すかも資金計画に響きます。下取りと買取では、金額に差が出ることも珍しくありません。
査定は商談の前に取っておく
買取の相場を先に知っておけば、下取りの提示額を比べられます。数字を持って商談に行くだけで、話が進めやすくなるでしょう。
MOTAの仕組みは実際にMOTA車買取りで車売ってみた!160万円で買った新古車が156万円で売れた実話。評判口コミは本当?メリット・デメリットも紹介。にまとめています。
発売前でも今の車の査定はできる
パトロールの価格や受付は未発表ですが、手放す車の相場は今日でも確かめられるはずです。発売が近づいてから慌てないためにも、先に動いておくほうが安心でしょう。
今の車の相場を先に知りたい人へ
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よくある質問
- 新型パトロールの日本発売はいつですか
-
日産は2027年度前半に日本市場へ投入すると発表しています。日産の年度は4月始まりなので、2027年4月から9月に当たる計算です。具体的な発売日は発表されていません。
- パトロールの価格はいくらですか
-
日本の価格は未発表で、発売時期に合わせて発表される見込みとされています。中東では65,000米ドルからで、当サイトの予想では、9,000,000〜11,000,000円が本命◎という見立てです。
- 新型パトロールのフルモデルチェンジで何が変わりましたか
-
7代目にあたる新型は、中東で2024年9月に発表されました。3.5リットルV6ツインターボ(425馬力・700Nm)と9速ATを積み、日産としては初めてトランスファーモードインターロックシステムを採用しています。
- パトロールの車名はサファリに戻りますか
-
日産は「パトロール」を日本に投入すると発表しており、サファリの名前に戻るという発表はありません。日本では2007年にサファリの生産を終えてから、大型SUVは出していませんでした。
- パトロールのサイズはどのくらいですか
-
報道によると、中東仕様で全長5,350mm、全幅2,030mm、全高1,945mm、ホイールベース3,075mmです。日本仕様の公式な諸元は、まだ出ていません。
- パトロールはランクル300より大きいですか
-
報道の数字では、全長がランクル300より365〜400mm長く、全幅は40〜50mm広い関係です。ホイールベースも225mm長くなっています。
- パトロールは何人乗りですか
-
報道では3列シートで最大8人乗りです。日本仕様の乗車定員は未発表なので、発表を待って確かめてください。
- パトロールは日本で作られますか
-
Car Watchとくるまのニュースは、生産が日産車体九州で行われると伝えています。日産の発表文には生産地の記載がないため、当サイトでは【噂】★4の扱いにしました。
- パトロールの予約はいつから始まりますか
-
予約や注文の受付については、まだ発表がありません。日本仕様の詳細と合わせて、発売時期に発表される予定です。
まとめ:パトロールは2027年度前半の発表を待ち、置き場所と予算を先に固める
新型パトロールは、2027年度前半に日本市場に投入すると日産が発表しています。日本仕様の諸元と価格は、発売時期に合わせて発表される予定です。
当サイトの予想では、価格の本命は9,000,000〜11,000,000円と読んでいます。まず駐車場の寸法を測り、予算を固めながら発表を待つ流れで動いてみましょう。今の車の相場も、先に確かめておくと安心です。
乗り換えの資金を先に確かめたい人へ
※最大20社がWebで入札し、やりとりは高額査定の上位最大3社だけ(MOTA公式。一部対象外の場合あり)
参考URL一覧
- 日産 ジャパンモビリティショー2025で3つのフラッグシップモデルを公開(2025年10月29日)
- 日産 新型「パトロール」を発表(2024年9月4日)
- 日産 有価証券報告書 第127期(2025年4月〜2026年3月)
- Car Watch JMS2025 日産パトロールの記事(2025年10月29日)
- くるまのニュース パトロール復活の記事(2026年9月15日)
- くるまのニュース パトロール日本仕様の検討状況の記事(2025年10月29日)
- くるまのニュース パトロールの中東価格の記事(2025年11月7日)
- ベストカーWeb 新型パトロールの記事(2025年11月15日)
- トヨタ ランドクルーザー“300”シリーズを一部改良(2026年9月16日)
- トヨタ ランドクルーザー“300” 主要諸元表(2026年10月掲載)
- ベストカーWeb ランクル300の改良後価格の記事(2026年9月16日)
- Car Watch ランクル300一部改良の記事(2026年9月16日)
- 国土交通省 第39回全国駐車場政策担当者会議 質問への回答
- 東京都主税局 自動車税
- 日産 JAPAN MOBILITY SHOW 2025
- Nissan Middle East「Nissan Patrol」公式サイト





