プジョー3008は、2025年7月に日本で発売された3代目が現行型で、フルモデルチェンジの公式発表はありません。いま動いているのは新型への切り替えではなく、2026年11月3日に出た100台限定の3008 GT Hybrid Titanium Editionです。
価格は6,046,000円で、ベースのGT アルカンターラパッケージとの差は166,000円。この差で何が手に入るのか、次の改良の噂はどこまで信じてよいのかを、確定と噂と予想に分けて見ていきます。
この記事のポイント
- 限定車は100台・6,046,000円。11月3日に発売
- ベースとの差は166,000円(当サイトの計算)。公式が示す差はボディカラー
- チタニウムグレーは3008の通常色に無い色
- 3008のハイブリッドは発売時から全グレード300,000円上がった
- 欧州の改良は2027年末、新HEVは2028年の報道。日本は未発表
- 【予想】日本の改良は2028年後半〜2029年前半が本命◎
速報(11月6日更新)
- 2026年11月3日【確定】3008 GT Hybrid Titanium Editionを100台限定で発売。価格は6,046,000円(Stellantisジャパン 3008・5008 Titanium Edition 発売(2026年11月3日))
- 2026年11月3日【確定】専用色はチタニウムグレーで、GT アルカンターラパッケージがベース(Stellantisジャパン 3008・5008 Titanium Edition 発売(2026年11月3日))
- 2026年7月2日【噂】フランスのL'Auto-Journal プジョーの2026〜2027年の新型計画(2026年7月2日)が、3008の改良を欧州で2027年末と報じた。日本の話は無い
限定車の中身と、次のモデルチェンジまでの距離を順に確かめていきましょう。
公開日:2026年11月6日 / 最終更新日:2026年11月6日

プジョー3008のモデルチェンジ最新情報:動いたのは限定車
結論を先に書くと、3008に新型切り替えの公式発表はありません。2025年に3代目が出たばかりで、2026年は黒の特別仕様車、電気のE-3008、チタニウムの限定車と、派生が続く年になりました。

確定・噂・予想を先に仕分ける
公式と報道と当サイトの読みが混ざると、判断を誤りやすいですよね。日本で確かなのは限定車と現行の価格までで、改良の時期は欧州の報道にとどまります。
| 項目 | 内容 | レーン | 出所 |
|---|---|---|---|
| 限定車 | GT Hybrid Titanium Edition。100台、6,046,000円、11月3日発売 | 【確定】 | Stellantisジャパン 3008・5008 Titanium Edition 発売(2026年11月3日) |
| 現行の価格 | Allure Hybrid 5,190,000円〜E-3008 7,600,000円 | 【確定】 | プジョー公式 3008 HYBRID、プジョー公式 E-3008 |
| 欧州の改良 | 2027年末に改良。同誌の想像図つき | 【噂】★3 | L'Auto-Journal プジョーの2026〜2027年の新型計画(2026年7月2日) |
| 新しいHEV | 2028年から約180PSのHEV。308・3008・5008から | 【噂】★2 | auto motor und sport Stellantisの新ハイブリッドの記事(2025年9月18日) |
| 日本の改良時期 | 2028年後半〜2029年前半が本命◎ | 【予想】 | 当サイトの予想(根拠は本文) |
| 次のフルモデルチェンジ | 2033年前後 | 【予想】 | 当サイトの予想(根拠は本文) |
★は当サイトの目安です。L'Auto-Journalは時期を具体的に書いているため★3、auto motor und sportは他誌の報道の紹介なので★2としました。
3代目が日本に来てからの4つの出来事
発売からの流れを並べると、数か月おきに話題が出ていることが分かります。
| 時期 | 出来事 | 価格 | 出所 |
|---|---|---|---|
| 2025年7月2日 | 3代目を日本で発売。8年ぶりのフルモデルチェンジ | 4,890,000円〜 | Stellantisジャパン 新型3008 発売(2025年7月2日) |
| 2026年1月16日 | 初の特別仕様車ブラックエディション。150台 | 5,996,000円 | Stellantisジャパン 3008 GT Hybrid Black Edition 発売(2026年1月16日) |
| 2026年2月12日 | 電気のE-3008を発売 | 7,600,000円 | Stellantisジャパン E-3008 発売(2026年2月12日) |
| 2026年11月3日 | Titanium Edition。100台 | 6,046,000円 | Stellantisジャパン 3008・5008 Titanium Edition 発売(2026年11月3日) |

プジョー3008は新型がもう出るんですか?

3代目は出たばかりです。動いているのは限定車で、次の話はまだ欧州の報道の段階ですよ。
プジョー3008の限定車は166,000円高:通常色に無いグレー
3008のTitanium Editionは、GT アルカンターラパッケージをベースにした100台の限定車です。公式が示す最大の違いは専用のチタニウムグレーで、3008の通常色にグレーはありません。


価格の差はベースから166,000円
公式発表に差額の内訳は載っていません。そこで現行価格を並べて計算すると、ベースとの差は166,000円になります(当サイトの計算)。
| グレード | 価格(税込) | Titaniumとの差 |
|---|---|---|
| Allure Hybrid | 5,190,000円 | 856,000円安い |
| GT Hybrid | 5,700,000円 | 346,000円安い |
| GT アルカンターラパッケージ Hybrid | 5,880,000円 | 166,000円安い |
| GT Hybrid Titanium Edition | 6,046,000円 | — |
| E-3008 GT アルカンターラパッケージ | 7,600,000円 | 1,554,000円高い |
カー・アンド・ドライバー Titanium Edition の記事は、アルカンターラパッケージとフロアマットが標準と伝えています。販売店で見積もるときは、フロアマットや塗装代が別に加わらないかを書面で見ておくと安心でしょう。もっとも公式のGT主要装備にもフロアマットはあるので、166,000円の差の理由にはなりません。通常色の有償塗装の金額は、当サイトでは確かめられませんでした。
グレーは3008で唯一の色になる
プジョー公式 3008 HYBRIDに載る色は、オブセッション・ブルー、インガロ・ブルー、オケナイト・ホワイト、ペルラ・ネラ・ブラックの4色です。グレーが欲しければ、いまの3008では限定車が唯一の選択肢といえます。
面白いのは、ブラックエディションの前例でしょう。Stellantisジャパン 3008 GT Hybrid Black Edition 発売(2026年1月16日)によると、黒は特別仕様車で初めて採用され、その発売を機に通常色にも加わりました。ただ今回は、公式が「本限定車専用」と書いていて、通常色化の発表もありません。可能性は低いと見ています(【予想】▲)。

6,046,000円の価値はありますか?

色に価値を感じるかで決まります。動力は同じなので、色に惹かれないなら5,880,000円のベースで十分かもしれませんね。
発売から300,000円上がった:3008の価格の動きと見積もりの注意
3008のハイブリッドは、発売時から全グレードで300,000円上がっています。公式は経済変動加算額を含む価格として表示しており、古い記事の金額で予算を組むとずれが出るので注意しましょう。


発売時と現在の価格を並べる
Stellantisジャパン 新型3008 発売(2025年7月2日)の価格とプジョー公式 3008 HYBRIDの現在の価格を比べました。差はどのグレードも300,000円で、公式が示す経済変動加算額と同じ金額です。
| 項目 | 発売時(2025年7月) | 現在 | 差 |
|---|---|---|---|
| Allure Hybrid | 4,890,000円 | 5,190,000円 | 300,000円 |
| GT Hybrid | 5,400,000円 | 5,700,000円 | 300,000円 |
| GT アルカンターラパッケージ Hybrid | 5,580,000円 | 5,880,000円 | 300,000円 |
見積もりで書面にしておきたい3点
- 提示額に経済変動加算額が入っているか(プジョー公式 経済変動加算額についてによると今後変動する場合があります)
- 次に価格が変わる場合、契約済みの車に影響するか
- 限定車なら、割り当ての有無と残り台数
プジョー公式 3008 購入サポート(2026年11月現在)には、3年で1.99%のローン例(GT 5,700,000円)と、環境性能割の廃止による軽減の目安(GT アルカンターラパッケージで46,800円)が載っています。一方でプジョー公式 3008 HYBRIDには2.99%の表示も残っているので、適用される金利は書面で確かめましょう。
残り台数と納期は公式に数字がなく、当サイトでも確かめられませんでした。全国の正規ディーラーで扱う100台なので、気になる人は早めに販売店へ聞いてみるのが近道だと思います。
プジョー3008とE-3008の1,554,000円差で変わること
同じ3008でも、ハイブリッドとE-3008は別の買い物です。Titaniumと比べるとE-3008は1,554,000円高く、自宅で充電できるかどうかが分かれ目になりますよね。


数字で比べる2つの3008
燃料か電気かで、選ぶ基準がまったく変わってきます。
| 項目 | GT Hybrid Titanium Edition | E-3008 GT アルカンターラパッケージ |
|---|---|---|
| 価格 | 6,046,000円 | 7,600,000円 |
| 動力 | 1.2Lターボ+モーター(48V) | モーター(73kWh) |
| 環境性能 | WLTC 19.4km/L(GT Hybridの値) | 一充電 604km |
| 出所 | Stellantisジャパン 新型3008 発売(2025年7月2日) | Stellantisジャパン E-3008 発売(2026年2月12日) |
補助金を入れると差はどうなるか
次世代自動車振興センター 銘柄別交付額(別表1・令和8年11月4日現在)では、E-3008の補助額は2026年12月31日までの登録で890,000円です。単純に引くと6,710,000円で、Titaniumとの差は664,000円まで縮まる計算です(当サイトの計算)。2027年1月1日以降の登録は534,000円に下がり、差は1,020,000円に広がります(当サイトの計算)。年内に登録できるかで356,000円変わるうえ、受付は先着で予算に達すると終わるので、納期は早めに確かめてください。
次の3008はいつ?欧州は2027年末の噂、日本の改良は2028年以降の予想
次の動きとして報じられているのは、フルモデルチェンジではなく改良です。欧州で2027年末という報道があり、日本はそこから遅れると当サイトは見ています。


2つの報道は時期が近く、出力が違う
L'Auto-Journal プジョーの2026〜2027年の新型計画(2026年7月2日)は、3008と5008の改良を欧州で2027年末、新しいフルハイブリッドは約170chの可能性があると書きました。一方auto motor und sport Stellantisの新ハイブリッドの記事(2025年9月18日)は、他誌の報道として2028年からのHEV、約180PSと伝えています。2027年末と2028年からは、数か月の差にも読めるでしょう。一方で出力は約170chと約180PSに分かれており、まだ確かな話ではありません。
日本の時期を3つのシナリオで読む
手がかりは日本導入の間隔です。直近の改良の前例は308で、Stellantis Media 新型308 発表(2025年8月26日)からStellantisジャパン 新型308 GT HYBRID 発売(2026年5月15日)まで約9か月でした。一方、3代目3008はStellantis Media E-3008 発表(2023年9月12日)のとおり2023年9月に発表され、日本発売は2025年7月と約1年10か月あいています(いずれも当サイトの計算)。
| 印 | 日本の改良の時期 | 根拠 |
|---|---|---|
| 本命◎ | 2028年後半〜2029年前半 | 欧州2027年末に、308の発表から日本発売までの約9か月を下限に、長めに見て1年半の遅れを足した読み |
| 対抗○ | 2029年後半以降 | 3代目の発表からの間隔を当てはめた、遅めの場合 |
| 大穴▲ | 改良の前に日本で新色や派生を追加 | 2026年に派生が3回続いた流れの延長 |
次のフルモデルチェンジは、さらに先の話でしょう。先代から現行まで8年ぶりだったことを当てはめると、2033年前後が目安です(【予想】)。もっとも周期が同じとは限らないので、今の購入判断に入れる必要は薄いと感じます。

次の改良を待ったほうが得ですか?

日本の予定が出ていないので、欲しい仕様があるなら待つ根拠は弱いと思います。
プジョー3008は今買うか待つか:条件別の判断フロー
3008は「新型を待つ」理由がまだ弱い車です。改良が来るとしても早くて2028年の見込みなので、欲しい理由がはっきりしていれば、待つ損のほうが大きくなるかもしれませんね。


自分に近い条件を選ぶ
下の表は当サイトの判断の目安で、欲しい色と動力で先に決めるのが分かりやすいでしょう。
| あなたの条件 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| グレーの3008が欲しい | Titanium Editionを早めに相談 | 通常色にグレーが無く、100台限定 |
| 色にこだわらない | GT アルカンターラパッケージ | 5,880,000円で限定車のベースと同じ |
| 価格を抑えたい | Allure Hybrid | 5,190,000円。受注生産なので納期は販売店で確認 |
| 自宅で充電できる | E-3008も見積もる | 年内の登録なら補助が890,000円。2027年は534,000円 |
| 新しいHEVが気になる | 2028年以降まで待つ | ただし日本導入は未発表 |
他のSUVとも比べておきたい
輸入SUVだけで決めず、国産と並べると予算の感覚がつかみやすくなります。新型RAV4完全ガイド|450万円〜の価格・グレード・燃費と「受注再開」の現在地、新型ハリアー完全ガイド|2026年改良でHEV一本化した全10仕様を解説のほか、3列シートが要るならプジョー5008のモデルチェンジ最新情報|限定車6,306,000円とCieloの80,000円差も候補に入るはずです。
3008の乗り換えは下取りの差で総額が動く
限定車でも値引きの話だけで決めず、今の車をいくらで手放すかも見ておきたいところです。下取りと買取で金額に差が出ることもあります。


査定は商談の前に取っておく
買取の相場を先に知っておけば、下取りの提示額を比べられます。数字を持って商談に行くだけで、話が進めやすくなるでしょう。MOTAの仕組みはMOTA車査定の評判にまとめています。
残価より「いま手放す車」を見る
3代目の残価の実績はまだ少なく、当サイトでも数字を出せません。確かめられるのは今の車の査定額なので、そちらから先に動くのが現実的だと思います。
今の車の相場を先に知りたい人へ
※最大20社がWebで入札し、やりとりは高額査定の上位3社だけ(MOTA公式・2026年11月3日確認)
よくある質問
- プジョー3008のフルモデルチェンジはいつですか
-
公式発表はありません。3代目は2025年7月に日本で出たばかりで、当サイトの予想では次は2033年前後です。
- プジョー3008のマイナーチェンジはいつですか
-
欧州で2027年末という報道がありますが、日本の予定は発表されていません。当サイトは2028年後半〜2029年前半を本命◎と見ています。
- 3008 Titanium Editionの価格と台数は
-
6,046,000円で100台限定です。2026年11月3日に発売され、全国の正規ディーラーで扱います。
- 3008 Titanium Editionと通常のGTの違いは
-
GT アルカンターラパッケージがベースで、専用色チタニウムグレーをまといます。ベースとの価格差は166,000円です(当サイトの計算)。
- 3008にグレーの通常色はありますか
-
公式の通常色はブルー2色、ホワイト、ブラックの4色で、グレーはありません。
- 3008の価格はなぜ上がったのですか
-
公式は経済変動加算額を含む価格を表示しています。ハイブリッドは発売時から全グレード300,000円の上昇です。
- 3008は今買うより待つべきですか
-
改良は早くても2028年の見込みなので、欲しい色や動力が決まっているなら待つ理由は強くありません。新しいHEVが目当ての人だけ待つ価値があるでしょう。
- 3008 Titanium Editionの残り台数は分かりますか
-
公式に数字はなく、当サイトでも確かめられませんでした。販売店に問い合わせるのが確実です。
まとめ:プジョー3008は新型待ちより、限定車の色で決める
プジョー3008は3代目が現行で、フルモデルチェンジの公式発表はありません。11月3日に出たTitanium Editionは100台・6,046,000円で、ベースとの差は166,000円です。
欧州の改良は2027年末、新HEVは2028年という報道があるものの、日本は未発表です。グレーに惹かれるなら早めに相談を、色にこだわらないならGT アルカンターラパッケージを軸に見積もってみましょう。
乗り換えの資金を先に確かめたい人へ
※最大20社がWebで入札し、やりとりは高額査定の上位3社だけ(MOTA公式・2026年11月3日確認)
参考URL一覧
- Stellantisジャパン 3008・5008 Titanium Edition 発売(2026年11月3日)
- L'Auto-Journal プジョーの2026〜2027年の新型計画(2026年7月2日)
- プジョー公式 3008 HYBRID
- プジョー公式 E-3008
- auto motor und sport Stellantisの新ハイブリッドの記事(2025年9月18日)
- Stellantisジャパン 新型3008 発売(2025年7月2日)
- Stellantisジャパン 3008 GT Hybrid Black Edition 発売(2026年1月16日)
- Stellantisジャパン E-3008 発売(2026年2月12日)
- カー・アンド・ドライバー Titanium Edition の記事
- プジョー公式 経済変動加算額について
- プジョー公式 3008 購入サポート(2026年11月現在)
- 次世代自動車振興センター 銘柄別交付額(別表1・令和8年11月4日現在)
- Stellantis Media 新型308 発表(2025年8月26日)
- Stellantisジャパン 新型308 GT HYBRID 発売(2026年5月15日)
- Stellantis Media E-3008 発表(2023年9月12日)





