新型トールのフルモデルチェンジ【2026年】公式発表ゼロ|報道は2027年説と2028年説、名指し報道を時系列で比較、本命は2027年秋〜年末【予想】

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ダイハツ トール フルモデルチェンジのアイキャッチ

トールのフルモデルチェンジについて、ダイハツとトヨタの公式発表は、当方が確認した範囲では見当たりません。公式が出しているのは、2026年8月31日の一部改良の発表だけです。報道は、日刊自動車新聞が2024年7月に「2027年6月以降」、ベストカーWebが2024〜2025年に「早ければ2027年秋頃」、2026年1〜2月に「2028年頃」と書いていて、時期は2027年説と2028年説に分かれています。

そこで、トールを名指しした報道を時系列で並べ、確定・噂・予想の3レーンに仕分けました。噂には★で確度をつけ、当サイトの本命は根拠と反対の材料つきで示します。ベストカーWebの「2025年にビッグマイナーチェンジ」など、外れた予想の答え合わせも載せました。

この記事のポイント

  • 公式の次期型発表はゼロ。確定は2026年8月31日の一部改良(スバルのジャスティも9月10日に改良)
  • トールを名指しした報道は、確認できた範囲で日刊自動車新聞1本とベストカーWeb7本。時期は2027年説と2028年説に分かれ、★3
  • ハイブリッド搭載説は★3。ベストカーWebは2024年から「ハイブリッドのみ」と繰り返し報道
  • ベストカーWebの「2025年にビッグMC」「2026年秋に顔を変えるMC」、改良でのハイブリッド搭載は外れ。同じ媒体の予想は割り引いて読む
  • トールの2025年度の登録台数は、ルーミーの約13分の1。ジャスティは販売を続けている
  • 当サイトの本命は2027年秋〜年末【予想】。確度は低めで、ガソリン車も残る二本立て

速報(11月4日更新)

  • 2026年10月【確定】自販連の9月の乗用車ブランド通称名別順位で、トールは上位50位に入りませんでした(50位は777台)。同じ月のルーミーは7,202台で6位でした(日本自動車販売協会連合会)
  • 2026年9月10日【確定】スバルがジャスティの改良モデルを発表しました。トール・ルーミーとほぼ同じ方向の改良で、フルモデルチェンジの発表ではありません(SUBARU ニュースリリース)
  • 2026年8月31日【確定】ダイハツがトールを一部改良して同日発売。トヨタもルーミーを一部改良しました。フルモデルチェンジの発表ではありません(ダイハツ ニュースリリース・トヨタ ニュースリリース)

この記事は、確定と噂と予想を混ぜないことを軸に書いています。トールの次期型を待つか、今の改良後モデルを買うか、判断の材料をそろえました。

公開日:2026年11月6日 / 最終更新日:2026年11月6日

住宅の前に止まるシルバーのトール カスタムを斜め前から見た外観
トール カスタムの外観(メーカー公表写真)。 写真:ダイハツ

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目次

トールの次期型で確定していること|公式の発表と、2024年4月の開発体制の変更

結論は「公式は次期型について、まだ何も話していない」です。動いたのは2026年8月31日の一部改良で、フルモデルチェンジとは別の動きでした。次期型に関わる公式の事実は、2024年4月の小型車の開発体制の変更だけにとどまります。

トールの次期型で確定していること|公式の発表と、2024年4月の開発体制の変更。次期型に関わる公式の事実は、2024年4月の小型車の開発体制の変更だけにとどまります

トールの公式ページに次期型の記載はない|黙っているだけで否定ではない

ダイハツ公式の2026年8月31日付リリースにも、現行のグレードページにも、次期型に触れた記述はありません。トヨタ公式ニュースルームのルーミーのリリースでも、同じ状況でした。公式が黙っているのは、「ない」と否定したのではなく、「まだ話していない」状態です。

公式が何も言っていないなら、次期型は出ないんでしょうか?

そうとは限りません。メーカーは、発表の直前まで新型車の存在を明かさないのが通例でしょう。出る・出ないの両方が、まだ確定していない状態です。

トールに手が入った5つの日付|発売の2016年から2026年まで

履歴を並べると、トールは2016年の発売から、2018年・2020年・2024年・2026年に手が入っています。マイナーチェンジは2020年の1回だけで、ほかは一部改良や一部仕様変更です。2024年12月の価格改定について、公式は原材料価格の高騰を理由に挙げています。

年月日出来事出所
2016年11月9日発売ダイハツ ニュースリリース
2018年11月1日一部改良(スマートアシストⅢ、前後コーナーセンサー)ダイハツ ニュースリリース
2020年9月15日マイナーチェンジ(新型ステレオカメラ、全車速追従ACC、電動パーキングブレーキ、内外装の刷新)ダイハツ ニュースリリース
2024年12月9日一部仕様変更(安全性能向上。価格改定は原材料価格の高騰が理由と公式が説明)ダイハツ ニュースリリース
2026年8月31日一部改良(エアバッグの全車標準化など)ダイハツ ニュースリリース

今回の一部改良の中身は、別記事「新型トールはマイナーチェンジではなく一部改良|2026年8月、Xだけ+88,000円で画面はオプションに」で、装備と価格を1円単位で差分にしています。

2024年4月8日のリリース|小型車は開発から認証までトヨタが責任を持つ

ダイハツ公式の2024年4月8日付リリースは、小型車について、次のモデルチェンジ以降、開発から認証までトヨタが責任を持つ体制にすると発表しました。このリリースに、トール・ルーミーの名指しはありません。

【予想】当方の見立てでは、この体制変更は、次期型の開発日程に影響しているのかもしれませんね。ただし、公式は日程との関係を説明していないので、推測にとどまります。

トールの次期型情報12項目を仕分け|確定4・噂4・予想4

全部で12項目を、確定4件・噂4件・予想4件に仕分けました。噂には、基準を固定した★で確度をつけ、根拠の数も併記しています。

トールの次期型情報12項目を仕分け|確定4・噂4・予想4。同じ会社が配信した記事は、何本あっても1つと数える決まりです

仕分け表|確定4件・噂4件・予想4件

項目内容レーン出所・根拠時点
公式の次期型発表ダイハツ・トヨタとも、次期型への言及なし【確定】ダイハツ公式・トヨタ公式2026年11月4日確認
一部改良2026年8月31日に発売。外観の変更項目は記載なし【確定】ダイハツ公式ニュースリリース2026年8月31日
小型車の開発体制次のモデルチェンジ以降、小型車は開発から認証までトヨタが責任を持つ(トール・ルーミーの名指しなし)【確定】ダイハツ公式ニュースリリース2024年4月8日
ジャスティの改良改良モデルを発表。販売は続いている【確定】SUBARU公式ニュースリリース・公式サイト2026年9月10日
発売時期の報道2027年説(日刊自動車新聞は2027年6月以降、ベストカーWebは早ければ2027年秋頃)と、2028年説(ベストカーWebの2026年1〜2月の記事)が対立【噂】★3日刊自動車新聞1本、ベストカーWeb7本(同じ媒体の続報は1つと数える。独立性は未確認)2024年7月〜2026年2月
ルーミーに合わせた世代交代ルーミーの次期型に合わせ、トール・ジャスティも変わる可能性【噂】★2くるまのニュース(販売店関係者1名)2026年7月
ハイブリッド搭載説次期型はe-SMART HYBRIDのみ(ベストカーWeb)。ルーミー側では2026年8月にもハイブリッド採用説が出ている【噂】★3ベストカーWeb(2024年7月・10月、2025年5月)。2026年8月のAPOLLO NEWS SERVICE配信は出所の記載なし2024年7月〜2026年8月
予想CG媒体が作成したイラスト。公式の画像ではない【噂】★1ベストカーWeb、レスポンスなど2024年7月・2026年7〜8月
発売時期本命は2027年秋〜年末【予想】◎当方の推論(根拠と反対の材料は予想の章)―
パワートレインガソリン車を残し、ハイブリッドが加わる二本立て【予想】◎当方の推論―
価格ハイブリッドは現行ガソリン車より約29万〜31万円高い水準【予想】○当方算出(ダイハツ公式のロッキー価格表の差をもとにした仮定)―
デザイン箱型・両側スライドドア・直立ボディは継続【予想】◎当方の推論―

確定は4件、噂は4件、予想は4件で、★4以上の噂は1つもありません。いちばん確度の高い発売時期の噂でも、専門紙とベストカーWebの報道が軸の★3にとどまり、しかも2027年説と2028年説で割れています。

★の付け方|基準は固定、根拠の数も併記

同じ会社が配信した記事は、何本あっても1つと数える決まりです。レスポンスとMotor Fanの記事は、どちらもAPOLLO NEWS SERVICEの配信なので、1つとして扱います。基準の文言は固定し、そこに根拠の数を添えて判定しました。

★基準(固定)このページでの該当と根拠の数
★5公式が一部認めた/公式ティザー・商標・型式認証など一次の物証あり該当なし(0件)
★4大手報道・専門メディア複数が独立に報道該当なし。発売時期は日刊とベストカーWebの2媒体だが、独立性が確認できないため★3に置いた
★3専門メディア1社のスクープ、または販売店筋の情報が複数発売時期の2027年説(日刊自動車新聞のスクープに、ベストカーWebが1週間後から追随)。2028年説(ベストカーWeb1社)。ハイブリッド搭載説(ベストカーWeb1社が繰り返し報道。同じ媒体の複数本は1つと数える)
★2単独の販売店筋・単独のSNS投稿ルーミーに合わせた世代交代(販売店関係者1名)
★1出所不明・願望レベル予想CG(イラスト。根拠の数は0)

トールを名指しした報道の時系列|2027年説から2028年説へ

次期型にまつわる発表と報道を、2024年4月から2026年10月まで14件並べています。トールの時期を名指ししたのは2024年7月〜2026年2月の8本で、2026年7月以降の記事はルーミーが主役です。

トールを名指しした報道の時系列|2027年説から2028年説へ。トールを名指しした報道は、確認できた範囲で日刊自動車新聞1本とベストカーWeb7本になります

2024年4月〜2026年10月|名指しの有無と時期の説を列に足した時系列

時点出所内容トールを名指し時期の説・注記
2024年4月8日ダイハツ公式小型車は、次のモデルチェンジ以降、開発から認証までトヨタが責任を持つ方針×(トール・ルーミーの名指しなし)公式の事実
2024年7月11日日刊自動車新聞新型トールの発売は2027年6月以降。主要な仕入れ先に方針を伝えたと報道。開発標準日程が従来の約1.4倍になり、新型車・継続生産車とも法規対応が間に合わなくなり始めた○2027年説(6月以降)
2024年7月18日ベストカーWeb新型トール&ルーミーの発売が2027年以降に延期、早ければ2027年秋頃。次期型はe-SMART HYBRIDのみ。遅れの理由は、現行の新しい法規への対応に時間がかかっていること(編集部のCGつき)○2027年説。日刊の1週間後
2024年10月31日ベストカーWeb次期ルーミー&トールはe-SMART HYBRIDのみ(1.2Lまたは1L)。認証不正の再発防止策もあり急がず、早ければ2027年秋頃○2027年説の続報
2024年11月20日ベストカーWeb現行は2027年まで販売。新型は認証不正で開発をやり直し、2027年にずれ込む模様。2025年にビッグマイナーチェンジと予想し、そのビッグMCでe-SMART HYBRIDを前倒しで搭載する可能性が高いとも書いた○2025年のビッグMCは外れ。MCでのハイブリッド搭載も外れ
2025年3月25日ベストカーWeb新型は2027年までずれ込む模様。現行は2027年まで販売し、2025年にビッグMCと予想(初出は『ベストカー』2025年1月26日号)○2025年のビッグMCは外れ
2025年5月23日ベストカーWeb次期型はe-SMART HYBRIDのみ、早ければ2027年秋頃。販売店1名のコメントの紹介あり(★2相当のため時期は書かない)○2027年説。販売店のコメントは1名の話
2026年1月5日ベストカーWebビッグMCは2026年中で、このMCでe-SMART HYBRIDを採用する可能性。ルーミー/トールの本格刷新は2028年頃という見立て(『スーパーSCOOP完全ファイル2026保存版』の抜粋)○2028年説の初出(当方が確認した範囲)。MCでのハイブリッド採用は外れ
2026年2月3日ベストカーWeb現行は2028年まで販売予定。2026年秋に顔を変えるビッグMCと予想し、このMCでのe-SMART HYBRIDは見送られる可能性が高いとした○2028年説。顔を変えるMCの予想は外れ、ハイブリッド見送りは的中。1月の記事と見立てが割れていた
2026年7月13日くるまのニュースルーミーの次期型。販売店関係者が「近い将来のフルモデルチェンジは確実」と述べたと記載△(波及の可能性に触れるのみ)販売店関係者1名
2026年7月30日レスポンスルーミーはフルモデルチェンジを見送り、秋に大幅改良との見立て×8月31日の一部改良で大筋は外れた
2026年8月27日レスポンス・Motor Fanルーミー次期型はe-SMART HYBRIDを採用か。正式発表はないと明記×2社は同じ配信元
2026年8月31日ダイハツ公式トールを一部改良して同日発売×(次期型の言及なし)フルモデルチェンジではない
2026年10月28日くるまのニュースルーミーの次期型を考察。フルモデルチェンジはまだ先と見る×筆者の考察で、新しい取材ではない

トールを名指しした報道は、確認できた範囲で日刊自動車新聞1本とベストカーWeb7本になります。ベストカーWebの7本は、同じ媒体が続けて書いた記事なので、独立した裏づけとは数えません。次の見出しで、直近の記事の位置づけを整理します。

トールの名指しは2026年2月が最後|7月以降はルーミーが主役

2026年7月以降の記事は、ルーミーが主役で、トールには「波及の可能性」として触れる程度です。つまり、トールの次期型の時期は、2026年2月のベストカーWebが最後の名指しで、半年以上あいていることになります。当方が確認した範囲での話ですが、直近の根拠は弱いといえそうです。

ルーミーが変わるなら、トールも同じ時期に変わるんじゃないですか?

可能性は高いと見ています。ただし、これは当サイトの予想です。同時に出るのか、数か月ずれるのかは、公式の発表を待つしかありません。

トールの時期を伝えた2つの媒体を読み比べる|日刊自動車新聞とベストカーWeb

トールの時期を伝えたのは、日刊自動車新聞とベストカーWebの2媒体に限られます。日刊が2027年6月以降、ベストカーWebが2024〜2025年に早ければ2027年秋頃、2026年に2028年頃と書きました。2媒体を並べて、共通点と食い違いを見ていきましょう。

トールの時期を伝えた2つの媒体を読み比べる|日刊自動車新聞とベストカーWeb。トールの時期を伝えたのは、日刊自動車新聞とベストカーWebの2媒体に限られます

2媒体を6項目で並べる|時期・根拠・遅れの理由・予想の結果

項目日刊自動車新聞(2024年7月11日・1本)ベストカーWeb(2024年7月〜2026年2月・7本)
名指し新型トール新型トール&ルーミー
発売時期2027年6月以降2024〜2025年は2027年説(「早ければ2027年秋頃」を繰り返す)。2026年1〜2月は「本格刷新は2028年頃」「現行は2028年まで販売予定」
根拠の書き方主要な仕入れ先に方針を伝えたと報道出所の記載なし(2025年5月の記事に販売店のコメントの紹介あり)
遅れの理由開発標準日程が従来の約1.4倍になり、新型車・継続生産車とも法規対応が間に合わなくなり始めた2024年7月は現行の新法規対応に時間がかかること、2024年10月は認証不正の再発防止策で急がないこと
パワートレイン当方が確認した範囲では記載なしe-SMART HYBRIDのみ(2024年7月・10月、2025年5月)。2024年11月と2026年1月はMCでの搭載の可能性、2026年2月は見送られる可能性が高いとした
予想の当たり外れ時期の予想のみで、判定はまだ「2025年にビッグMC」「2026年秋に顔を変えるMC」「MCでのハイブリッド搭載」は外れ(答え合わせの章)

2媒体とも、トールの発売を2027年以降と見ている点は、2024年の時点で一致しています。違いは、日刊が仕入れ先への通知という根拠を示し、ベストカーWebが出所を示していない点です。さらにベストカーWebは、2026年に入って2028年頃へ見立てを後ろにずらしました。

同じ話の二重カウントか、別々の裏づけか|独立性は確認できていません

日刊自動車新聞が先に報じ、ベストカーWebが1週間後に続いています。ベストカーWebに出所の記載がないため、日刊を下敷きにしたのか、別の取材なのかは、記事からは見分けられない状態です。時期の書き方が違うことは、別の情報源があった可能性を示す材料ですが、決め手にはなりません。

ベストカーWebの7本は、同じ媒体の続報です。何本あっても1つの媒体の報道として数え、2027年説の根拠が増えたとは扱いません。独立した2つの裏づけなら★4の候補ですが、確かめられない以上、当サイトは★3に置きます。

遅れの理由の書き方は3通り|法規対応と、認証不正の再発防止策

日刊もベストカーWebも、遅れの背景に法規対応や認証の厳格化を挙げていますが、書き方は一致していません。日刊は、開発標準日程が1.4倍になり、新型車と継続生産車の両方で法規対応が間に合わなくなり始めたと書きました。ベストカーWebの2024年7月は、現行の新法規への対応に時間がかかっていること、同年10月は、認証不正の再発防止策のため急がないことを挙げています。

日刊自動車新聞は法規対応に触れていますが、それがトールの時期にどう効くかは、無料で読める範囲では書かれていません。開発標準日程が従来の約1.4倍という点は、ダイハツ公式の2024年2月9日付の再発防止策の報告書にも「開発スケジュール全体を従来比約1.4倍とした標準日程」と書かれていて、確認できました。ただし、トールの時期との関係は公式に説明がありません。ダイハツの公式リリースも、2026年8月31日の改良の理由を説明していないので、改良の中身から次期型の時期を読み取ることはできない、というのが当方の整理です。

トールの4つの噂の★を付け直す|日刊とベストカーWebの報道を踏まえた判定

噂は4つあります。発売時期とハイブリッド搭載説は★3、ルーミーに合わせた世代交代は★2、予想CGは★1でした。発売時期は2027年説と2028年説が割れています。

トールの4つの噂の★を付け直す|日刊とベストカーWebの報道を踏まえた判定。発売時期とハイブリッド搭載説は★3、ルーミーに合わせた世代交代は★2、予想CGは★1でした

発売時期の噂|★3、2027年説と2028年説が並ぶ

日刊自動車新聞は2024年7月に、新型トールの発売を2027年6月以降と報じました。ベストカーWebは2024〜2025年に、早ければ2027年秋頃という見立てを繰り返しています。ところが同じベストカーWebが、2026年1月に「本格刷新は2028年頃という見立て」、2月に「現行は2028年まで販売予定」と書き、2027年説と2028年説が並ぶ形になりました。

「早ければ2027年秋頃」は下限の書き方なので、2028年と文字の上では両立します。それでも、見立てが後ろにずれたことは確かです。★の基準で、2027年説も2028年説も、専門メディア1社中心の報道にあたるので★3とし、どちらかを上に置くことはしません。「2027年の半ばから2028年」くらいの幅で受け取るのが安全でしょう。

ルーミーに合わせた世代交代|★2、販売店関係者1名の話

くるまのニュースは2026年7月に、販売店関係者が「近い将来のフルモデルチェンジは確実」と述べたと伝えました。これはルーミーの話で、トールやジャスティへの波及は「可能性」とされています。出所は販売店関係者1名なので、基準の文言どおり★2です。

ハイブリッド搭載説|★3、ベストカーWebは「ハイブリッドのみ」と繰り返し報道

ベストカーWebは2024年7月と10月、2025年5月に、次期型はe-SMART HYBRIDだけになると報じました。同じ媒体の複数本は1つと数えるので、専門メディア1社の報道として★3にあたります。2026年8月には、レスポンス(APOLLO配信)とMotor Fanが、ルーミーの次期型で採用説を伝えましたが、出所の記載はなく、同じ配信元なので1つの扱いです。

ベストカーWebは、2024年11月と2026年1月には改良でハイブリッドが加わる可能性を書き、2026年2月には見送られる可能性が高いと書いていました。結果は見送りでしたが、同じ媒体の中で見立てが割れていた点は割り引いて読みたいところです。レスポンスが7月30日に、秋の大幅改良でハイブリッドを載せると見ていた点も外れました。次期型でどうなるかは、まだ答えが出ていません。

予想CG|★1、描かれた顔は根拠にならない

ベストカーWebの編集部CGも、レスポンスなどの予想CGも、媒体が描いたイラストで、公式の画像とは別物です。見た目のヒントにはなっても、「こうなる」という根拠にはなりません。★1としています。

トールの販売台数はルーミーの約13分の1|次期型の行方を考える材料

トールは、ルーミーに比べて台数が少ない車です。自販連の数字を並べると、その差がはっきりします。兄弟のジャスティは販売を続けていて、3車とも8月〜9月に改良されました。

トールの販売台数はルーミーの約13分の1|次期型の行方を考える材料。2025年度の差は約12.8倍で、ルーミー1台に対して、トールは約13分の1です
街中の道路を並んで走るトール2台。標準系とカスタムの前面
トールの標準系とカスタムの前面(メーカー公表写真)。 写真:ダイハツ

自販連の数字|2025年度は7,444台、ルーミーは95,164台

区分トールルーミー
2025年度7,444台(49位)95,164台
2026年1〜6月4,071台(49位)52,342台
2026年7〜9月3か月とも上位50位に入らず(50位は7月690台・8月485台・9月777台)9月は7,202台(6位)

2025年度の差は約12.8倍で、ルーミー1台に対して、トールは約13分の1です。2025年度と2026年1〜6月は自販連の2026年7月6日版の順位表、7〜9月は同2026年10月5日版の順位表によります。改良後のトールの月ごとの台数は、50位より下のため確かめられませんでした。

ジャスティは販売を続けている|兄弟3車、8月〜9月に連続して改良

スバルのジャスティは、スバル公式のニュースリリースによると、2026年9月10日に改良モデルが発表されました。スバル公式のジャスティのページにも価格が掲載されていて、現行で買える状態です。ダイハツのトール(8月31日)、トヨタのルーミー(8月31日)、スバルのジャスティ(9月10日)は、8月末から9月上旬に連続して改良されたことになります。

3社がほぼ同じ時期にそろって改良したことは、3兄弟が足並みをそろえて動いている状況証拠といえるでしょう。【予想】ただし、改良の時期がそろうことと、次期型の時期がそろうことは別の話です。この事実だけで、トールの次期型の時期を決めることはできません。

この数字から言えること【予想】

台数が少ないトールは、次期型の順番でルーミーに合わせて動く可能性が高いと見ています。ただし、台数と開発の関係は、公式には示されていません。あくまで当サイトの推論です。

トールの次期型予想|本命は2027年秋〜年末、対抗は2028年頃

ここからは当サイトの予想【予想】になります。2024年〜2026年の報道の時期、公式の開発体制の変更、8月31日の改良を材料に、本命◎・対抗○・大穴▲で3つのシナリオを示し、外れる条件も添えました。本命の確度は低めで、反対の材料も併記する形です。

トールの次期型予想|本命は2027年秋〜年末、対抗は2028年頃。本命の根拠は2つの推論で、どちらにも弱い点があります

発売時期|本命は「2027年秋〜年末」、確度は低め

区分予想根拠から導いた推論外れる条件
本命◎(確度は低め)2027年秋〜年末日刊の「2027年6月以降」とベストカーWebの「早ければ2027年秋頃」を重ねると、後ろ寄りが自然。8月31日に価格を上げて装備を強化したことも、すぐ替える予定ではない見方につながる公式が2027年前半の発売を示した場合
対抗○2028年頃ベストカーWebが2026年1〜2月に書いた「本格刷新は2028年頃」「現行は2028年まで販売予定」。開発標準日程が従来の約1.4倍になり、小型車はトヨタが開発から認証まで責任を持つ体制に変わることも、後ろ倒しの材料2027年内にルーミーの発表があった場合
大穴▲2027年夏日刊の「2027年6月以降」の最短ケース。ベストカーWebは「早ければ秋頃」と書いているため、夏は考えにくい2027年の春になっても、公式の動きがない場合

本命の根拠は2つの推論で、どちらにも弱い点があります。1つめの時期の重ね合わせは、報道の大半が2年前後の古い情報です。さらに、ベストカーWebは2026年に2028年説を書いていて、本命の2027年秋〜年末とは食い違います。過去の予想も、「2025年にビッグMC」「2026年秋に顔を変えるMC」「改良でのハイブリッド搭載」と3つ外れました。「早ければ秋頃」は下限の書き方で、日刊の「6月以降」も下限にすぎません。

2つめの「装備強化なら当面替えない」にも反対の材料があります。法規対応や認証の事情で遅れているなら、8月31日の改良は「次期型が遠いから手を入れた」とは限りません。公式は改良の理由を明かしていない状況です。確度が低いことを前提に、2027年秋〜年末を本命とし、2028年頃を対抗の位置に置きました。

アジカ予想CG(AI生成・非公式):ダイハツ トール 次期型のリア斜め。箱型・両側スライドドア・直立ボディを受け継ぐ(【予想】)を形にしたもの
アジカ予想CG(AI生成・非公式)。ダイハツ トール 次期型のリア斜め。形にした噂・予想:箱型・両側スライドドア・直立ボディを受け継ぐ(【予想】)。本命シナリオ(外観はほぼ継承)の想像図です。公式の画像ではありません。

パワートレインと価格|HV追加で約30万円高、二本立て(当方算出)

ダイハツ公式のロッキーの価格表で、ハイブリッド車とガソリン車の同じグレードの差を見ると、Xが305,800円、プレミアムGが289,300円で、約29万〜31万円の開きがあります。この差をトールの現行G(1,989,900円)に当てはめると、ハイブリッドは約228万〜230万円、約229万円のイメージです。現行のカスタムG 4WD(2,346,300円)より少し下の水準になります。比較の目安として、ホンダ公式のフリードは2,623,500円からです。

ハイブリッドを載せても、トールは「フリードより安い」位置を保てる、と当サイトは予想しています。手ごろな価格を求める人向けに、ガソリン車も残る二本立てを本命◎にしました。

反対の材料も見ておきましょう。ベストカーWebは2024年7月以降、次期型はe-SMART HYBRIDだけになると報じています(★3)。当方の本命はガソリン車も残る二本立てですが、価格を抑えたい人はハイブリッドのみになる可能性も頭に入れておきたいところです。その場合の価格は、上の約229万円を下限の目安に見直すことになります。

アジカ予想CG(AI生成・非公式):ダイハツ トール 次期型のサイド。箱型・両側スライドドア・直立ボディを受け継ぐ(【予想】)を形にしたもの
アジカ予想CG(AI生成・非公式)。ダイハツ トール 次期型のサイド。形にした噂・予想:箱型・両側スライドドア・直立ボディを受け継ぐ(【予想】)。本命シナリオ(外観はほぼ継承)の想像図です。公式の画像ではありません。

顔つき|箱型・スライドドア・直立ボディは続くと見る

トールの商品力は、広い室内と使いやすさです。スライドドアと直立したボディは、世代が替わっても変えにくい部分だと考えます。本命◎は、箱型の基本形を保ったうえで、顔つきだけ新しくするシナリオです。対抗○は、現行に近い顔を保ちつつ、ライトの形を変える程度の変化。大穴▲は、トヨタ側のデザインが強まり、ルーミーとトールで顔つきがさらに分かれるシナリオです。

アジカ予想CG(AI生成・非公式):ダイハツ トール 次期型のフロント斜め。箱型・両側スライドドア・直立ボディを受け継ぐ(【予想】)、箱型の基本形はそのまま、顔つきだけを新しくする(本命◎のシナリオ)(【予想】)を形にしたもの
アジカ予想CG(AI生成・非公式)。ダイハツ トール 次期型のフロント斜め。形にした噂・予想:箱型・両側スライドドア・直立ボディを受け継ぐ(【予想】)、箱型の基本形はそのまま、顔つきだけを新しくする(本命◎のシナリオ)(【予想】)。本命シナリオ(外観はほぼ継承)の想像図です。公式の画像ではありません。

トールの答え合わせ|名指し報道の予想は、今どこまで着地したか

2024年〜2026年の名指し報道が書いた予想を、トール側の事実と突き合わせました。発売時期は2027年以降にならないと判定できませんが、ベストカーWebの「2025年にビッグMC」「2026年秋に顔を変えるMC」「改良でのハイブリッド搭載」は外れています。ルーミー側のレスポンス7月30日の予想も、同じ日に改良されたトールで検算しました。

トールの答え合わせ|名指し報道の予想は、今どこまで着地したか。同じベストカーWebの「2025年にビッグMC」「2026年秋に顔を変えるMC」「改良でのハイブリッド搭載」の3つは、はっきり外れました

トール側10項目の判定|2025年のビッグMCは外れ、時期は未着地

予想・公式の事実出所現時点判定
発売時期は2027年6月以降/早ければ2027年秋頃日刊自動車新聞・ベストカーWeb(2024年7月〜2025年5月)2026年11月時点で、次期型の公式発表はなし未着地(2027年にならないと判定できない)
本格刷新は2028年頃/現行は2028年まで販売予定ベストカーWeb(2026年1〜2月)同上未着地
2025年にビッグマイナーチェンジベストカーWeb(2024年11月・2025年3月)2025年は、2024年12月の一部仕様変更と2026年8月の一部改良のみ。ビッグMCはなし外れ
2026年秋に顔を変えるビッグMCベストカーWeb(2026年2月)8月31日に一部改良。ダイハツのリリースに外観変更の記載なし。時期は近いが、中身は予想と別物外れ
2025年・2026年の改良(MC)でe-SMART HYBRIDを搭載する可能性ベストカーWeb(2024年11月・2026年1月)8月31日の改良でパワートレインは不変外れ
2026年のMCでe-SMART HYBRIDは見送られる可能性が高いベストカーWeb(2026年2月)8月31日の改良でパワートレインは不変的中(方向)。同じ媒体の中で見立てが割れていた
次期型はe-SMART HYBRIDのみベストカーWeb(2024年7月・10月、2025年5月)次期型は未発表未着地
遅れの理由は法規対応/認証不正の再発防止策日刊自動車新聞・ベストカーWeb2024年12月の一部仕様変更と2026年8月の改良で安全装備は底上げされた。公式は理由を説明していない整合(因果は断定できない)
開発標準日程が従来の約1.4倍日刊自動車新聞・ダイハツ公式(2024年2月9日の再発防止策の報告書)公式の報告書に「開発スケジュール全体を従来比約1.4倍とした標準日程」と記載確認済み(トールの時期との関係は公式に説明なし)
小型車は開発から認証までトヨタが責任ダイハツ公式(2024年4月8日)公式リリースで確認済み(トール・ルーミーの名指しなし)確認済み

2024年の予想のうち、公式で裏づけが取れたのは開発体制の変更と開発標準日程の変更だけで、発売時期と次期型のハイブリッドは答えが出る前の段階です。一方で、同じベストカーWebの「2025年にビッグMC」「2026年秋に顔を変えるMC」「改良でのハイブリッド搭載」の3つは、はっきり外れました。時期や規模を言い切る予想ほど、割り引いて読む必要がありそうです。

ルーミー側の予想も、同日のトールで検算|レスポンス7月30日の8項目

答え合わせのため、外れた報道の数値をそのまま載せます。価格や燃費の数字は、当サイトの推定ではなく、媒体が書いた予想です。

予想結果判定
フルモデルチェンジは見送られる2026年11月時点で、次期型の発表はなし的中の方向(次期型が出るまで確定しない)
2026年10〜11月に大幅改良8月31日に一部改良。外観の変更は記載なし外れ(予想より約2か月早く出た。規模は一部改良。ダイハツの発表一覧に、その後のトール改良の発表はなし)
フロントフェイスを刷新ダイハツのリリースに外観変更の記載なし外れ
e-SMART HYBRIDを搭載エンジンもWLTC燃費も新旧で同じ(トール)外れ
大型ディスプレイオーディオを搭載ディスプレイオーディオは標準から外れ、88,000円のオプションに外れ
安全装備を最新世代へスマートアシストの検知強化、エアバッグの全車標準化的中(方向)
ガソリン車は180万円台からトールは1,830,400円から(ダイハツ公式)的中(現行に近い数字)
ハイブリッド車は215万円前後からハイブリッド車の設定なし未着地

具体的な外観・パワートレイン・大型画面の予想は外れ、安全装備の強化とガソリン車の価格帯の方向だけが当たりました。時期は、予想より約2か月早く出ています。ハイブリッド車の価格は、車がまだ出ていないので未着地です。

具体的な断言ほど割り引く|答え合わせから学べる読み方

「いつ・どんな顔・どのエンジン」と細かく断言する記事ほど、外れやすい傾向があるといえるでしょう。一方、方向性だけを述べる記事は、当たりやすい傾向があります。当サイトの予想にも同じことが言えるので、外れる条件を必ず添えることにしました。

トールの買い時判断|期限・ハイブリッド・価格の3つで決める

結論は、「次の車検や乗り換えの期限が1年以内なら、今の改良後モデルを買う」です。ハイブリッドが条件なら、待つか、ほかの車種も候補に入れましょう。

トールの買い時判断|期限・ハイブリッド・価格の3つで決める。結論は、「次の車検や乗り換えの期限が1年以内なら、今の改良後モデルを買う」です
ホワイトとブラックの2トーンのトールを斜め後ろから見た外観
トールの後ろ姿(メーカー公表写真)。 写真:ダイハツ

5つの状況で結論は変わる|期限・ハイブリッド・予算・新デザイン・迷い

状況結論理由
車検・乗り換えの期限が1年以内今買う次期型の発売時期の噂は2027年6月以降〜2028年頃(★3)。現行は安全装備を底上げ済み
ハイブリッドが条件待つか、他車も検討トールにハイブリッドはない。次期型の搭載説は★3(ベストカーWeb)で、時期も未確定
できるだけ安く買いたい今買う(値引き交渉)現行は値引きが取れる
新デザイン・新型を重視待つ(2027年秋〜2028年頃が目安)時期は【予想】。公式発表を待つことになる
迷っている愛車の査定を先に確認売却額がわかれば、待つ間の資金計画を立てやすい

迷ったときの分かれ目は、期限が1年以内かどうかです。ハイブリッドが必須かどうかが、次の分かれ目になります。

待っている間に、改良後モデルの価格がまた上がることはありますか?

2024年12月は公式が原材料価格の高騰を理由に価格を改定し、2026年8月も価格が上がっています。次の改定が出る可能性は、頭に入れておきたいところです。

待つ間の資金計画|愛車の査定額だけ先に知っておく

買うにしても待つにしても、愛車がいくらで売れるかを知っておくと、見通しが立つでしょう。体験談は実際にMOTA車買取りで車売ってみた!160万円で買った新古車が156万円で売れた実話。評判口コミは本当?メリット・デメリットも紹介。にまとめました。

\ 待つ間に、愛車の価値を確かめる /

※最大20社がWebで入札し、やりとりは高額査定の上位3社だけ(MOTA公式)

HVの上乗せ約30万円は燃料代で回収できるか(当方算出)

仮に、ハイブリッドが約30万円高いとして(ロッキーの公式価格差の中間あたり)、燃料代で元を取れるかを計算しました。ガソリン車はトールの自然吸気2WDのWLTC18.4km/L、単価は資源エネルギー庁の調査をもとにしたレギュラー170円/Lです。ハイブリッドの燃費は公式値がないため、3つの仮定を置きました。年1万km走る場合、回収には約8〜12年かかる計算です。

ハイブリッドの燃費(仮定)年間の燃料代ガソリン車との差回収年数
25km/L68,000円24,391円約12.3年
28km/L60,714円31,677円約9.5年
30km/L56,667円35,724円約8.4年

ガソリン車の年間燃料代は92,391円になります(年1万km)。走行距離で結果が変わるので、ハイブリッドを28km/Lと仮定した場合の距離別の表も作りました。

年間走行距離ガソリン車ハイブリッド(28km/L)差額回収年数
5,000km46,196円30,357円15,839円約18.9年
10,000km92,391円60,714円31,677円約9.5年
15,000km138,587円91,071円47,516円約6.3年

燃料代だけで元を取るのは、かなり長い道のりです。ハイブリッドを選ぶかは、静かさや加速の滑らかさも含めて決めましょう。

下取り0円と言われた古い車・故障車は買取店で聞いてみる

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よくある質問

トールのフルモデルチェンジはいつですか?

公式の発表はまだ出ていない状況です。報道は2027年説と2028年説に分かれていて、日刊自動車新聞は2024年7月に「2027年6月以降」、ベストカーWebは2024〜2025年に「早ければ2027年秋頃」、2026年1〜2月に「2028年頃」と書いています。当サイトの本命は2027年秋〜年末【予想】ですが、確度は低めです。

トールの次期型について、公式発表はありますか?

ダイハツ・トヨタとも、次期型への言及は確認できていません。公式に確認できる直近の動きは、2026年8月31日の一部改良です。

トールの発売時期を名指しした報道は何本ありますか?

当方が確認した範囲では、日刊自動車新聞の1本(2024年7月)と、ベストカーWebの7本(2024年7月〜2026年2月)です。時期は2027年説と2028年説に分かれています。ベストカーWebの複数本は同じ媒体の続報なので、独立した裏づけとは数えていません。2026年7月以降の次期型報道は、ルーミー側が中心です。

新型トールにハイブリッドは載りますか?

ベストカーWebは2024年7月以降、次期型はe-SMART HYBRIDだけになると繰り返し報じていて、★3です。公式の裏づけはなく、2026年8月31日の一部改良ではパワートレインは変わりませんでした。当サイトの本命はガソリン車も残る二本立てですが、ハイブリッドのみになる可能性もあります。

ルーミーが先にフルモデルチェンジすると、トールはどうなりますか?

兄弟車なので、同時か近いタイミングで変わる可能性が高いと当サイトは見ています。2026年8月から9月にかけて、トール・ルーミー・ジャスティが連続して改良されたことも、足並みの状況証拠です。ただし、これは予想【予想】で、公式の根拠はありません。

トールを今買うと損ですか?

次期型の時期は予想で、確定ではありません。期限がある方や、安全装備を重視する方は、改良後の現行型を選ぶ価値があります。ハイブリッドや新デザインが必須なら、待つか、ほかの車種も比べましょう。

スバルのジャスティはどうなりましたか?

スバルが2026年9月10日に改良モデルを発表し、販売が続いています。スマートアシストの強化、リヤコーナーセンサーの追加、ディスプレイオーディオのオプション化など、トールと同じ方向の改良です。

トールの予想CGは公式のものですか?

いいえ。ベストカーWebやレスポンスなどの予想CGは媒体が作ったイラストで、公式の画像ではありません。当サイトの予想CGも、当サイトが作成したものです。

トールの販売台数はどのくらいですか?

自販連の集計で、2025年度は7,444台(49位)でした。ルーミーは95,164台で、約13分の1です。

トールの2026年8月の一部改良の内容は?

安全装備の底上げ、エアバッグの全車標準化、ディスプレイオーディオのオプション化などです。詳しくは一部改良の記事で、装備と価格を差分にしています。

まとめ|トールの次期型は、時期の噂より「手放す期限」で選ぶ

冒頭で、トールを名指しした報道を時系列で並べ、確定と噂と予想を分けて、待つか買うかの材料をそろえると書きました。確かめられたのは、公式の次期型発表がまだなく、確定は8月31日の一部改良だけ、という点です。時期の噂は★3で2027年説と2028年説に割れ、ハイブリッド搭載説も★3で、どちらも公式の裏づけはありません。

調べていて印象に残ったのは、ベストカーWebの見立てが、2024年の「2027年秋頃」から、2026年の「2028年頃」へ後ろにずれていったことでした。「2025年にビッグMC」「2026年秋に顔を変えるMC」「改良でのハイブリッド搭載」という予想は外れました。それでも、名前を挙げて追い続けた媒体は貴重だと感じます。時期の噂は幅をもたせて受け取り、決め手は自分の期限と、ハイブリッドが条件かどうか、というのが私の見立てです。

持ち帰りポイント
公式のフルモデルチェンジ発表はまだなく、時期の噂は2027年説と2028年説(★3)に割れています。当サイトの本命は、発売が2027年秋〜年末で、ガソリン車も残る二本立てです【予想】。

次の一歩
車検や乗り換えの期限が2027年の前半に来るなら、早めに販売店で見積もりを取り、納期の目安を聞いておきましょう。待つ場合も、愛車の査定額を押さえておけば、乗り換え資金の見通しが立ちます。

\ 待つ前に、愛車の価値を確かめる /

※最大20社がWebで入札し、やりとりは高額査定の上位3社だけ(MOTA公式)

一部改良の中身は新型トールはマイナーチェンジではなく一部改良|2026年8月、Xだけ+88,000円で画面はオプションに、値引きは新型トール/カスタム【限界値引き相場の口コミ】安く買う方法と新古車・中古車の選び方!、姉妹車ルーミーの次期型の見立ては新型ルーミーのフルモデルチェンジ最新情報【2026年】公式発表ゼロの現状と予想CG、今買うか待つかの判断フローにまとめました。あわせてどうぞ。

参考URL一覧

>>MOTA一括査定やってみたら驚きの結果が出た<<

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【監修】ASIA CARS 株式会社
ASIACARS株式会社では10年以上クルマ販売の最前線で培った知識を活かし、お客様に後悔のないクルマ選びを提案させて頂いています。お車の買取から、お客様のライフスタイルに沿ったクルマ選びのお力になれたら幸いです。
ダイハツ トール フルモデルチェンジのアイキャッチ

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