Lean3は、リーンモビリティが作る1人乗りの3輪EVです。まだ出たばかりの車なので、フルモデルチェンジより先に「いつ届くのか」が気になりますよね。2026年10月23日に型式認定を取り、11月2日にはCEV補助金200,000円の対象になりました。
ところがメーカーは「11月からの納車開始に向けて準備」と発表した一方、販売店のオートバックスは10月28日に「成約済みの車両は2027年1月以降」と案内していました。この食い違いは補助金の期限にも関わるので、価格と制約、次の改良まで合わせて整理していきましょう。
この記事のポイント
- メーカー発表は11月からの納車開始に向けて準備中
- オートバックスの10月28日の案内では、成約済みの車両は2027年1月以降
- これから成約する人は、同じ案内で2027年3月以降(変更なし)
- 価格は1,698,000円〜。補助金200,000円が使えれば1,498,000円(当サイトの計算)
- 補助金の受付は2026年12月上旬〜下旬に終わる見込み(10月9日時点)で、届出の最終期限は2027年2月1日
- 高速道路と自動車専用道路は走れず、定員は1名
- 【予想】フルモデルチェンジは2032年前後が本命◎
速報(11月6日更新)
- 2026年11月2日【確定】リーンモビリティ 型式認定とCEV補助金の発表(2026年11月2日)。10月23日に型式認定を取得し、CEV補助金は200,000円。台湾工場で生産を始め、11月からの納車開始に向けて準備中
- 2026年10月28日【確定】オートバックスが納車時期を案内(TVBS オートバックスの案内の画面を載せた記事(2026年11月2日)と自由時報 オートバックスの案内の画面を載せた記事(2026年10月30日)が公式サイトの画面を掲載)。部品調達の遅れで全体に1〜2か月の遅れ。成約済みの車両は2027年1月以降、店舗の試乗車は12月以降、これから成約は2027年3月以降
- 2026年10月28日【確定】オートバックス公式 純正オプションのお知らせ(2026年10月28日)。ドライブレコーダーと電圧変換アダプターを除いて、純正オプションが確定
メーカーの発表と販売店の案内、どちらを前提に動くかを順に確かめてみましょう。
公開日:2026年11月6日 / 最終更新日:2026年11月6日

Lean3の新型最新情報:型式認定と補助金で発売へ前進
結論を先に書くと、Lean3は型式認定を取って公道を走るための手続きが大きく進み、補助金の対象にもなりました。残る不確定要素は、納車の時期と、そのときに補助金の受付が続いているかです。

確定・噂・予想を先に仕分ける
注文した人ほど、どこまで確かな話なのか知りたいですよね。確かなのは認定と補助金の額で、納車の時期はメーカーと販売店で案内が分かれています。
| 項目 | 内容 | レーン | 時点 | 出所 |
|---|---|---|---|---|
| 型式認定 | 10月23日に取得。リーン ZAD-A100A、認定番号Ⅰ-8110 | 【確定】 | 2026年11月2日発表 | リーンモビリティ 型式認定とCEV補助金の発表(2026年11月2日) |
| 補助金の額 | CEV補助金200,000円(10月27日以降の届出車) | 【確定】 | 2026年11月4日 | 次世代自動車振興センター 銘柄別交付額(別表1・令和8年11月4日現在) |
| 補助金の期限 | 届出は2027年2月1日まで、申請書の到着は2月12日まで | 【確定】 | 2026年10月9日 | 次世代自動車振興センター 登録(届出)期間と受付期間の最終期限(2026年10月9日) |
| 受付終了の見込み | 2026年12月上旬〜下旬が目処。前後する可能性あり | 【確定】(公式の見込み) | 2026年10月9日 | 経済産業省 CEV補助金の申請受付終了見込み(2026年10月9日時点) |
| メーカーの納車の案内 | 11月からの納車開始に向けて準備中(開始の確認はこれから) | 【確定】 | 2026年11月2日 | リーンモビリティ 型式認定とCEV補助金の発表(2026年11月2日) |
| 成約済みの車両 | 2027年1月以降の予定。部品調達の遅れで全体に1〜2か月の遅れ | 【確定】(案内の事実) | 2026年10月28日 | 自由時報 オートバックスの案内の画面を載せた記事(2026年10月30日) |
| これから成約する分 | 2027年3月以降の予定(変更なし) | 【確定】(案内の事実) | 2026年10月28日 | 自由時報 オートバックスの案内の画面を載せた記事(2026年10月30日) |
| 店舗の試乗車 | 12月以降の予定 | 【確定】(案内の事実) | 2026年10月28日 | TVBS オートバックスの案内の画面を載せた記事(2026年11月2日) |
| 台湾での納車 | 企業向けが2027年2月、個人向けが2027年第1四半期との話。メーカーは正式に認めていない | 【噂】★2 | 2026年11月2日 | TVBS オートバックスの案内の画面を載せた記事(2026年11月2日) |
| 初回の納車 | 年内はごく少数で、個人の注文は2027年1月以降が中心 | 【予想】本命◎ | 2026年11月6日 | 当サイトの予想(根拠は本文) |
| フルモデルチェンジ | 2032年前後 | 【予想】本命◎ | 2026年11月6日 | 当サイトの予想(根拠は本文) |
10月28日の案内は、自由時報とTVBSが載せた公式サイトの画面で読みました。公式ページの現物は当サイトでは開けていないので、11月2日のメーカー発表のあとも同じかは販売店で確かめてください。★は当サイトの目安で、台湾の話は媒体の伝聞なので★2としました。
発表から今までの動きを時系列で見る
メーカーの案内は10月から11月へ1か月後ろに動きました。オートバックスの経路は別の予定で進んでいて、10月28日の案内で1〜2か月後ろに動いています。
| 時期 | 出来事 | メーカーの案内 | オートバックスの経路 | 出所 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年1月 | 東京オートサロンで市販仕様を公開 | — | — | バイクのニュース Lean3の記事(2026年1月14日) |
| 2026年7月27日 | 国内の販売スケジュールを決定 | 10月に納車開始、11月に順次拡大 | — | リーンモビリティ 国内販売スケジュールの決定(2026年7月27日) |
| 2026年7月31日 | オートバックスが商談の開始時期を案内 | — | 商談予約の人は11月以降順次、注文の時期により12月以降 | オートバックス公式 商談開始・納車予定のお知らせ(2026年7月31日) |
| 2026年8月26日 | 注文受付を開始 | 10月より開始 | これからの商談は2027年3月頃以降 | リーンモビリティ 注文受付の開始(2026年8月26日)、オートバックス公式 受注開始のお知らせ(2026年8月) |
| 2026年10月23日 | 型式認定を取得 | — | — | リーンモビリティ 型式認定とCEV補助金の発表(2026年11月2日) |
| 2026年10月28日 | オートバックスが納車時期を案内 | — | 成約済みは2027年1月以降、試乗車は12月以降、これから成約は2027年3月以降 | 自由時報 オートバックスの案内の画面を載せた記事(2026年10月30日)、TVBS オートバックスの案内の画面を載せた記事(2026年11月2日) |
| 2026年11月2日 | 補助金の対象に決定 | 11月からの納車開始に向けて準備 | — | リーンモビリティ 型式認定とCEV補助金の発表(2026年11月2日) |

Lean3は結局いつ届くのですか?

メーカーとオートバックスで案内が違うので、注文した店で自分の順番を聞くのがいちばん確実ですよ。
Lean3の納車はいつ?メーカーは11月、販売店は2027年1月以降
Lean3の納車は、メーカーが11月からの開始に向けて準備中とする一方、オートバックスは成約済みの車両を2027年1月以降と案内しています。どちらか一方が誤りとは限らないので、当サイトは両方が成り立つ読み方を本命に置きました。


食い違いの中身を並べる
オートバックスの案内は、メーカーの部品調達の遅れで生産の拡大が計画どおり進まず、全体が1〜2か月遅れるとしています。自由時報 オートバックスの案内の画面を載せた記事(2026年10月30日)とTVBS オートバックスの案内の画面を載せた記事(2026年11月2日)が公式サイトの画面を載せて伝えました。一方で、その数日後のメーカー発表には遅れの文言がありません。ただしメーカーも、8月まで10月としていた開始時期を11月へ動かしています。
| 見る点 | メーカー(11月2日) | オートバックス(10月28日) |
|---|---|---|
| 納車の開始 | 11月からの開始に向けて準備中 | 成約済みの車両は2027年1月以降 |
| 店舗の試乗車 | 言及なし | 12月以降 |
| 理由 | 言及なし | 部品調達の遅れ |
| これから成約する分 | 言及なし | 2027年3月以降(変更なし) |
オートバックス公式 Lean3特設ページには展示と試乗が11月ごろとありますが、10月28日の案内のほうが後ろの時期です。特設ページが更新前なのかもしれません。なお台湾の納車も遅れていると報じられており、TVBS オートバックスの案内の画面を載せた記事(2026年11月2日)は企業向けが2027年2月、個人向けが2027年第1四半期との市場の話を伝えています。メーカーはこの話を正式には認めていないとのことです。
当サイトの読みは3つのシナリオ
「年内はごく少数で、個人の注文の納車は年明けが中心」が、両方の案内を説明しやすいと考えました。計算は単純で、メーカーの10月に1〜2か月を足すと11〜12月、オートバックスの11〜12月に1〜2か月を足すと12月〜2月です。あくまで当サイトの予想である点はご了承ください。
| 印 | 納車の進み方 | 根拠 |
|---|---|---|
| 本命◎ | 年内はごく少数(法人向けや初期ロットの可能性)。個人の注文は2027年1月以降が中心 | 上の計算で、両者の時期の差が説明できる。リーンモビリティ 豊田通商との法人向け販売代理店契約(2026年7月27日)があり、法人向けが先に動く可能性もある(当サイトの推測) |
| 対抗○ | メーカーの案内どおり11月から順次広がる | 台湾工場で生産を始め、日本へ順次輸送するとメーカーが発表 |
| 大穴▲ | 2027年2月以降へさらに遅れる | 予定が動いてきた流れと、部品調達の遅れの案内 |
外れる条件も書いておきましょう。11月中に個人への納車の実例が確かめられれば対抗○へ、オートバックスが案内を早めれば本命を見直す考えです。公式の発表が出たら、この表で答え合わせをします。
個人で注文した人は、年内に届く前提で動かないほうが安全でしょう。販売店には「自分の順番」と「届出の時期」を聞いておくと安心です。補助金の期限は納車日ではなく、届出の日と申請書の到着日で決まり、予算に達すれば早く終わります。次の章と照らしてみてください。
Lean3の価格は1,698,000円:補助金が使えれば1,498,000円
Lean3の価格は1,698,000円からで、CEV補助金200,000円を引くと1,498,000円になります。イエロー、コネクテッド、リアビューモニターの3つを付けると、補助金のあとで1,641,600円です。ただし補助金には期限があります。


補助金とオプションで見積もりを組む
リーンモビリティ公式 Lean3(価格は2026年8月現在)に載っている金額を、当サイトで足し引きしました。キーレスエントリーの55,000円は現在サービス扱いなので、下の表では0円としています。
| 仕様 | 補助金なし | 補助金200,000円が使えた場合 |
|---|---|---|
| 車両本体 | 1,698,000円 | 1,498,000円 |
| 本体+イエロー(44,000円) | 1,742,000円 | 1,542,000円 |
| 本体+コネクテッド(39,800円) | 1,737,800円 | 1,537,800円 |
| 本体+リアビューモニター(59,800円) | 1,757,800円 | 1,557,800円 |
| 上の3つを付ける | 1,841,600円 | 1,641,600円 |
コネクテッドは2年目以降の通信料が有料です。リアビューモニターはオートバックスの10月28日の用品表に載っていないので、提供と価格は販売店で確かめてください。オートバックス公式 純正オプションのお知らせ(2026年10月28日)には、フロアマット15,800円やシートカバー19,800円なども並びます。ドライブレコーダーは2027年2月頃、電圧変換アダプターは2027年1月頃の発売で、上の表には入れていません。諸費用も別なので、最後は見積もりで確かめておきましょう。
補助金は額より間に合うかが問題
軽EVなどでは事業が続く場合、2027年1月から補助額が下がりますが、オートバックス公式 CEV補助金のお知らせ(2026年11月2日)はミニカー区分の見直しは現時点で確認されていないとしています。ただ、額が変わらなくても受け取れるかは別の話でしょう。
次世代自動車振興センター 登録(届出)期間と受付期間の最終期限(2026年10月9日)によると、今の事業の対象は2027年2月1日までに届出した車で、申請書は2月12日までに必着です。到着順の先着で、予算に達すれば早く終わります。経済産業省 CEV補助金の申請受付終了見込み(2026年10月9日時点)は、受付の終了を2026年12月上旬〜下旬が目処としています(10月9日時点)。10月21日の補助額の見直しのあと、この見込みは更新されておらず、前後する可能性があります。
| 結果 | 条件 | 本体の実質価格 |
|---|---|---|
| 今の事業から受け取れる | 受付が続いている間に、届出と申請を済ませる | 1,498,000円 |
| 今の事業から受け取れない(次の事業は未定) | 受付が終わったあと、または2027年2月2日以降の届出 | 1,698,000円 |
オートバックスの案内どおり成約済みの車両が1月以降なら、受付が12月に終わると今の予算からは受け取れないおそれがあります。これから成約する分(2027年3月以降の予定)は今の事業の期限の外で、次の補助金があるかは確認できていません。契約の前に、補助金が使えない場合の総額も販売店に聞いておくと慌てずに済みます。
東京都の補助はリーンモビリティ 型式認定とCEV補助金の発表(2026年11月2日)によると対象になるよう申請中で、まだ決まっていません。都内の人は結果が出てから総額を計算し直してみましょう。
軽EVとの差は思ったより小さい
ここは見落としやすい点ですよね。e SKYのいちばん安いグレードとの差は、補助金の受け方で大きく変わります。金額だけで見れば、4人乗りの軽EVもすぐ隣の選択肢でしょう。
| Lean3の補助金 | e SKY A 年内届出(1,552,000円) | e SKY A 2027年届出(1,670,000円) |
|---|---|---|
| あり(1,498,000円) | Lean3が54,000円安い | Lean3が172,000円安い |
| なし(1,698,000円) | Lean3が146,000円高い | Lean3が28,000円高い |
e SKYの2027年の額は、事業が続く場合のものです。受付が終わればe SKYも補助金なしの2,120,000円になり、補助金なしのLean3より422,000円高くなります。これから成約する人(2027年3月以降の予定)に当てはまるのは、今の事業では「なし」の行です。
| 比べる点 | Lean3 | e SKY(最廉価グレード) |
|---|---|---|
| 価格 | 1,698,000円 | 2,120,000円(補助金なしの価格) |
| 定員 | 1名 | 4名 |
| 高速道路 | 走れない | 走れる |
| 車検 | なし | あり |
| 全幅 | 970mm | 1,475mm |
| 出所 | リーンモビリティ公式 Lean3(価格は2026年8月現在) | スズキ公式 e SKY |
差額は当サイトの計算で、諸費用は含みません。e SKYのAグレードは受注生産なので、年内に届出できるかも確かめが要ります。e SKYの条件は別の記事で確かめられます(新型e SKYのフルモデルチェンジはまだ先?11月16日発売、補助金は年内56.8万円)。Lean3を選ぶ理由は安さより、幅970mmの小ささと維持の手軽さにあるのではないでしょうか。
Lean3でできないこと:高速不可で定員は1名
Lean3は普通免許で乗れてヘルメットも要りませんが、高速道路と自動車専用道路は走れません。定員は1名、最高速度は60km/hなので、使い道が合うかを先に確かめたいところです。


車とバイクの間にある区分の決まり
区分は第一種原動機付自転車(ミニカー)です。オートバックス公式 Lean3特設ページの案内を整理すると、車に近い部分と原付に近い部分が混ざっています。
| 項目 | Lean3の扱い |
|---|---|
| 免許 | 普通免許(AT限定可)。原付免許は不可 |
| ヘルメット | 不要 |
| 二段階右折 | 不要 |
| 車検・車庫証明 | どちらも不要 |
| ナンバー | 必要 |
| 高速道路・自動車専用道路 | 走行不可 |
| 定員 | 1名。日本仕様は後席のシートベルトとクッションなし |
Lean3の主な諸元
リーンモビリティ公式 Lean3(価格は2026年8月現在)の数字です。全幅970mmは軽自動車より約50cm狭い計算で、乗用車1台分の駐車スペースに2〜4台置けると公式は案内しています。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 全長×全幅×全高 | 2,480×970×1,575mm |
| ホイールベース | 1,795mm |
| 車両重量 | 約510kg(オートバックス公式) |
| 最高速度 | 60km/h |
| 航続距離 | 約100km(WLTC Class 1) |
| バッテリー | 8.1kWh(リン酸鉄リチウムイオン) |
| 充電時間 | AC200Vで約5時間、AC100Vで約7時間 |
| 傾斜 | 最大28度 |
| 色 | ホワイト、シルバー、イエロー |
車体を傾けて曲がる3輪構造(前2輪で操舵、後1輪で駆動)で、エアコンも標準です。なお次世代自動車振興センター Lean3の補助金情報では一充電の距離が120kmと載っていて、公式サイトの約100kmとは差があります。計画を立てるなら、短いほうの約100kmで考えておくと安全でしょう。
充電はEVスタンドが使えない
オートバックス公式 Lean3の充電器と充電方法(2026年8月22日)は、J1772、CHAdeMO、NACSのいずれも使えないと案内しています。自宅に100Vか200Vのコンセントがあることが、ほぼ前提です。付属の充電器のプラグは200Vの壁コンセント用で、100Vでは変換コネクターが要ります。電圧変換アダプターは2027年1月頃の発売なので、100Vしかない家は納車の時期と照らしておきましょう。集合住宅の人は設置の可否も販売店に確かめてみてください。

雨の日もバイク通勤の代わりになりますか?

屋根とエアコンがあるので、そこは強みです。片道の距離と、自宅の充電環境を先に確かめましょう。
Lean3の維持費:年3,700円の税金と電気代の目安
Lean3の軽自動車税は年3,700円で、車検と車庫証明も要りません。満充電の電気代は約251円が目安ですが、保険料は確かめられなかったので見積もりが必要です。


分かっている費用を並べる
数字で言えるのは税金と電気代までです。単価31円/kWhはWebモーターマガジン Lean3の記事(2026年9月22日)と同じ置き方で、充電時のロスは含めていません。
| 項目 | 目安 | 出所 |
|---|---|---|
| 軽自動車税(ミニカー) | 年3,700円 | 小田原市 軽自動車税の税率(2026年4月1日更新) |
| 満充電の電気代 | 約251円(8.1kWh×31円) | 当サイトの計算 |
| 1kmあたりの電気代 | 約2.5円(約100km走る場合) | 当サイトの計算 |
| 車検 | なし | オートバックス公式 Lean3特設ページ |
| 自賠責・任意保険 | 未確認 | 販売店・保険会社で確認 |
任意保険は、原付の特約で足りるのかどうかを含めて、契約前に保険会社へ聞いておきたいところです。当サイトでは金額を確かめられませんでした。
保証はバッテリーで8年
リーンモビリティ公式 Lean3(価格は2026年8月現在)の新車保証は3本立てです。駆動用バッテリーは8年または10万kmでSOH70%以上を保証しています。点検と整備を受けていることが条件です。
| 保証 | 期間 |
|---|---|
| 車両一般 | 3年または6万km |
| 重要部品 | 5年または10万km |
| 駆動用バッテリー | 8年または10万km(SOH70%以上) |
年数と距離はWebモーターマガジン Lean3の記事(2026年9月22日)の記載も合わせて確かめました。残価の実績はまだ無い車なので、売るときの価格は読めないと思っておいたほうがよさそうです。
Lean3の次の改良とフルモデルチェンジを予想
Lean3はまだ納車前で、次の型の公式発表はありません。社長が語ったモデルライフ約6年を手がかりに、フルモデルチェンジは2032年前後が本命と見ています。


モデルライフ6年という発言
バイクのニュース Lean3の記事(2026年1月14日)によると、谷中社長はモデルライフを6年程度と話しています。2026年に6年を足すと2032年前後という計算ですが、起算の年は記事に書かれておらず、2026年とするのは当サイトの仮定です。モデルライフの終わりが次の型の発売と同じとも限りません。
同じ記事には2030〜31年までに30万台を出荷する計画も出てきます。ただリーンモビリティ 国内販売スケジュールの決定(2026年7月27日)が見据える生産能力は年間1万台超で開きが大きいので、予想の根拠には使いませんでした。
次に変わりそうな点は
下の◎○▲はすべて当サイトの予想で、メーカーの発表ではありません。まず動きそうなのは色やオプションと補助金だと見ています。
| テーマ | 本命◎ | 対抗○ | 大穴▲ |
|---|---|---|---|
| フルモデルチェンジ | 2032年前後 | 事業計画の変更で大きく動く(新興メーカーのため) | 2030年代後半 |
| 色・オプション | 納車開始から1〜2年で追加 | 未確定の用品がそろうまで動かない | 特別仕様の追加 |
| 東京都の補助 | 対象になる | 決定が2027年にずれる | 対象にならない |
| 速い仕様 | 日本は60km/hのまま | — | 80km/h版の日本導入 |
この車には改良の実績がまだ無いので、色の時期は一般的な読みで、確度は低めです。東京都の補助の本命は、国のCEV補助金の対象になり、メーカーも申請中としている点から読みましたが、都の基準そのものは確かめられていません。東京都が対象外と発表すれば▲に、メーカーから6年と違う計画が出れば2032年の読みを直すつもりです。公式の発表が出たら、ここも答え合わせをします。
80km/hの話は、自由時報 Lean3の試乗記事(2026年5月)が伝える台湾仕様のものです。日本のミニカーの最高速度は60km/hなので、導入するなら区分の問題が先に立ちます。同じ記事で谷中社長は、欧州と日本の法規が整ったあとに無人タクシーとして使う構想も語っていますが、時期や具体的な計画は示されていません。
Lean3は今買うか待つか:条件別の判断フロー
1人での短い移動が中心で自宅で充電できるなら、Lean3は注文を検討してよい車です。高速道路を使う人や、早く乗り始めたい人は軽EVから比べたほうがよいでしょう。


自分に近い条件を選ぶ
下の表は当サイトの判断の目安です。迷ったら試乗してから決めるのが無難でしょう。ただ注文が遅いほど納車は後ろになりやすいので、試乗が始まったら早めに判断したいところです。
| あなたの条件 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 1人の近距離移動で、自宅で充電できる | Lean3を注文 | 10月28日の案内で2027年3月以降の予定。その時期の補助金は未定なので、1,698,000円で納得できるかで決める |
| 実車を見てから決めたい | 試乗の開始を待つ | 10月28日の案内で、店舗の試乗車は12月以降 |
| 年内に乗り始めたい | 軽EVやガソリン軽も比較 | これからの注文は年内に間に合わない見込み |
| 高速道路を使う・2人以上で乗る | 軽EVを比較 | Lean3は高速不可で定員1名 |
| 補助金の有無で買うかが変わる | 補助金の見通しが出るまで待つ | 今の事業の届出期限は2027年2月1日で、次の補助金は未定 |
| 東京都に住んでいる | 都の補助の結果を確認 | 対象になるよう申請中 |
| すでに注文した | 販売店に順番と届出の時期を確認 | メーカーと販売店で時期が違い、補助金にも関わる |
噂が外れても損をしにくいのは、納期と補助金が固まるまで今の車を手放さないことでしょう。
比べておきたい軽EV
金額が近いのは軽EVです。次の3本を見ておくと、Lean3の小ささにいくら払うのかがはっきりするでしょう。
- 新型e SKYのフルモデルチェンジはまだ先?11月16日発売、補助金は年内56.8万円
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- 新型N-ONE e:のモデルチェンジ|今買うvs待つを2028年の税制から逆算する

今の車を手放して1台にしてもいいですか?

定員と高速の制約があるので、手放す前に1か月の使い方を書き出してみるのがおすすめです。

EVは初めてで、充電が少し心配です。

Lean3は家庭のコンセントが前提です。工事が要るかどうかは、販売店に早めに聞いてみましょう。
Lean3に乗り換えるなら今の車の相場も確かめる
Lean3に置き換える人は、今の車をいくらで手放せるかで実質の負担が変わります。増車か置き換えかを決めるためにも、相場を先に知っておきたいですよね。

納車が読めないうちは売り時も慎重に
納車の時期が固まる前に今の車を売ると、移動手段が空くおそれがあります。まず相場だけ調べて、引き渡しの時期は納期を見てから決めるのが現実的でしょう。
査定は複数を比べる
下取りと買取で金額に差が出ることもあるので、比べる材料があると判断しやすくなります。MOTAの仕組みはMOTA車査定の評判にまとめました。
今の車の相場を先に知りたい人へ
※最大20社がWebで入札し、やりとりは高額査定の上位3社だけ(MOTA公式・2026年11月3日確認)
よくある質問
- Lean3の納車はいつですか
-
メーカーは11月からの納車開始に向けて準備中と発表しています。一方でオートバックスは10月28日に、成約済みの車両は2027年1月以降と案内しているので、販売店で確かめてください。
- Lean3を今注文するといつ届きますか
-
オートバックスは10月28日の案内で、これから成約する人は2027年3月以降の予定としています。
- Lean3の価格と補助金はいくらですか
-
価格は1,698,000円からで、CEV補助金は200,000円です。使えれば1,498,000円になります(当サイトの計算)。
- Lean3の納車が遅れても補助金はもらえますか
-
今の事業は、2027年2月1日までの届出と2月12日までの申請書の到着が条件で、予算に達すれば早く終わります。受付の終了は2026年12月上旬〜下旬が目処(10月9日時点)なので、届出の時期を販売店で確かめてください。
- Lean3は普通免許で乗れますか
-
乗れます。AT限定でも構いません。原付免許では乗れず、ヘルメットは不要です。
- Lean3は高速道路を走れますか
-
走れません。自動車専用道路も走行できず、最高速度は60km/hです。
- Lean3に車検や車庫証明は必要ですか
-
どちらも不要です。ナンバーは必要で、軽自動車税は年3,700円かかります。
- Lean3は2人で乗れますか
-
乗れません。定員は1名で、日本仕様は後席のシートベルトとクッションも省かれています。
- Lean3はEV充電スタンドで充電できますか
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使えません。オートバックス公式はJ1772、CHAdeMO、NACSのいずれも利用できないと案内しています。家庭のAC100VかAC200Vで充電する車です。
- Lean3のフルモデルチェンジはいつですか
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公式発表はありません。社長が話したモデルライフ6年程度から、当サイトは2032年前後を本命◎と見ています。
まとめ:Lean3の新型は納車の順番を確かめて動く
Lean3は10月23日に型式認定を取り、補助金200,000円の対象になりました。使えれば実質1,498,000円からになります。メーカーは11月からの納車開始に向けて準備中とする一方、オートバックスは成約済みの車両を2027年1月以降と案内していて、補助金の受付は12月に終わる見込み(10月9日時点)です。届出の時期は販売店で確かめておきましょう。
高速不可・定員1名という制約を受け入れられて自宅で充電できるなら、ほかにない選択肢です。金額の近い軽EVと比べたうえで、試乗してから決めてみましょう。
乗り換えの資金を先に確かめたい人へ
※最大20社がWebで入札し、やりとりは高額査定の上位3社だけ(MOTA公式・2026年11月3日確認)
参考URL一覧
- リーンモビリティ 型式認定とCEV補助金の発表(2026年11月2日)
- TVBS オートバックスの案内の画面を載せた記事(2026年11月2日)
- 自由時報 オートバックスの案内の画面を載せた記事(2026年10月30日)
- オートバックス公式 純正オプションのお知らせ(2026年10月28日)
- 次世代自動車振興センター 銘柄別交付額(別表1・令和8年11月4日現在)
- 次世代自動車振興センター 登録(届出)期間と受付期間の最終期限(2026年10月9日)
- 経済産業省 CEV補助金の申請受付終了見込み(2026年10月9日時点)
- バイクのニュース Lean3の記事(2026年1月14日)
- リーンモビリティ 国内販売スケジュールの決定(2026年7月27日)
- オートバックス公式 商談開始・納車予定のお知らせ(2026年7月31日)
- リーンモビリティ 注文受付の開始(2026年8月26日)
- オートバックス公式 受注開始のお知らせ(2026年8月)
- オートバックス公式 Lean3特設ページ
- リーンモビリティ 豊田通商との法人向け販売代理店契約(2026年7月27日)
- リーンモビリティ公式 Lean3(価格は2026年8月現在)
- オートバックス公式 CEV補助金のお知らせ(2026年11月2日)
- スズキ公式 e SKY
- 次世代自動車振興センター Lean3の補助金情報
- オートバックス公式 Lean3の充電器と充電方法(2026年8月22日)
- Webモーターマガジン Lean3の記事(2026年9月22日)
- 小田原市 軽自動車税の税率(2026年4月1日更新)
- 自由時報 Lean3の試乗記事(2026年5月)





