ホンダの大人気コンパクトミニバン、フリード(フリード+)のフルモデルチェンジが2024年秋頃に予測されています。
2008年に初代フリードが誕生して、2016年に2代目モデルにフルモデルチェンジ(2代目モデルが2019年にマイナーチェンジ)、そしていよいよ3代目モデルへのフルモデルチェンジが迫っていると言われております。
この記事では最新の情報をもとに、新型フリードの進化やライバルのシエンタとの競合状況を解説していきましょう!
\この記事で分かること/
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一目で分かる!新型フリードのフルモデルチェンジ最新情報








- 新型フリードのフルモデルチェンジは2024年秋ごろの予定。
- ホンダ独自のハイブリッドシステム「e:HEV」採用。
- WLTCモードで28km/Lの燃費性能。
- エクステリアはキープコンセプトだが、現行のステップワゴンに寄せてくるか。
- 電動パーキングブレーキ&全車速追従機能付きACCなどの安全装備採用。
- 2023年夏に現行モデル最後のマイナーチェンジ予定。
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2024年秋のフリードモデルチェンジで期待される進化!
2024年秋頃予定されているフリードのモデルチェンジでは、さまざまな進化が期待されています。
- パワートレインの変更
- 安全装備のアップグレード
- ホイールベースの延長
- 燃費性能の向上
といったポイントが挙げられます。
これらの変更により、新型フリードは一段と快適で安全性の高い車へと生まれ変わることでしょう!
パワートレイン進化 2モーター式スポーツe:HEVシステムへ
2024年の新型フリードでは、従来の1モーター式から2モーター式のスポーツe:HEVシステムにパワートレインが変更されることが予想されています。
これにより、新型シビックや新型ヴェゼルなどにも搭載されている最新のハイブリッドシステムが採用されます。

この変更によって、
- 燃費性能の向上
- 走行性能の強化
- 静かな走行環境の実現
上記メリットが期待されています。
e:HEVシステムが採用されることは確実。快適な走りと燃費数値にはかなり期待しちゃいますね!
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フルモデル(マイナー)チェンジ後の安全性能
安全装備をさらに充実 ホンダセンシング最新版へ
新型フリードでは、安全装備のアップグレードにも期待できます。
ホンダセンシングは、事故を未然に防ぐためのさまざまな先進装備を搭載していますが、新型フリードでも最新版へのアップグレードは間違いないでしょう!

アップグレードにより、
- 衝突回避性能の向上
- 自動運転技術の搭載
- ドライバーの操作負担軽減
上記のような進化が見込まれるでしょう!

3列目の快適性アップ ホイールベースの延長
新型フリードでは、ホイールベースが現行モデルから10mm延長されることが予想されています。これにより、3列目の利用時における快適性が向上。
ホイールベースの延長により、
- 3列目の足元スペースの拡大
- 乗降のしやすさの向上
- 荷物スペースの確保
上記したメリットが期待できるでしょう!

燃費性能アップ:28.0km/L程度への進化
新型フリードでは、燃費性能が大幅に向上することが見込まれています。
現行モデルの燃費は20.9km/Lですが、新型モデルでは28.0km/L程度まで向上すると予測。
これにより、フリードのライバルであるシエンタの燃費性能28.8km/Lと比較しても見劣りしない状況になっていくでしょう!
- 燃料費の節約(28.0km/Lの実現)
- 環境負荷の軽減
- 長距離ドライブの快適性向上
個人的には、3列目の快適性が増すことになれば、かなり魅力的なコンパクトミニバンとなる気がします!
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フリードのライバル・シエンタのモデルチェンジ情報と比較
フリードの最大のライバルであるトヨタのシエンタ2022年8月フルモデルチェンジしています。
ここでは、シエンタの最新燃費性能やフリードとの違いについて解説しましょう。
シエンタの最新燃費性能:28.8km/L
シエンタは、現行モデルの燃費性能が28.8km/Lと非常に高い水準で、フリードと競合しています。
シエンタの燃費性能が高い理由は、以下の要素が挙げられます。
- 先進のハイブリッドシステムの採用
- 軽量化による車体の最適化
- 空力性能の向上
2022年8月フルモデルチェンジで、さらなる燃費性能の向上。はっきり言ってこれ以上の低燃費車はないでしょ~(笑)
フリードとシエンタの違い 2列目のキャプテンシート設定
フリードとシエンタの大きな違いは、2列目にキャプテンシートを設定するかどうかです。
フリードでは、2列目に左右独立したキャプテンシートが設定されており、以下のようなメリットがあります。
- 個別の座席で快適性が高まる
- 座席間の通路が広がり、乗降がしやすくなる
- プライバシーが確保される
一方、シエンタでは2列目にベンチシートが設定されており、キャプテンシートを求めるユーザーにはフリードが選ばれることが多いのです。
フリードとシエンタは、コンパクトミニバン市場においてガチのライバル車。両車ともにモデルチェンジやマイナーチェンジを経てどんどん性能がアップしていくので、ファミリー層には最強のジャンル(コンパクトミニバン)と言ってもいいでしょう!
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まとめ 新型フリードのフルモデルチェンジ最新情報 FAQ

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