今回は大人気EV軽自動車である日産サクラのグレードによる違い(XとGの違い)を見ていきながら、おすすめグレードを決めていきましょう!
過去にGOOD DESIGN AWARDも受賞した日産の超人気EV軽自動車だね!
ずばり。
おすすめグレードは上位グレードのGになります!!
日産サクラのおすすめグレードはGに決定!
- 「日産の代名詞」安全性能プロパイロットが標準装備になっている
- EV専用ナビゲーションシステムなどが標準装備していて充実している
- 補助金で最大1,165,600円優遇されるので上位グレードにするべき
補助金で100万円以上優遇されるの!?
その通り。
- 国の補助金 550,000円
- エコカー減税 15,600円
- 自治体の補助金 70,000円(東京都の例※再エネ電力導入の場合)
最大で1,265,600円の補助金が優遇されます。(上記例の自治体の補助金は再エネ電力導入しない場合は45万円となります。詳しくは次世代自動車復興センターのWEBサイトをご確認ください。)
だったら上位グレード買った方がお得になるでしょ!って話なんです。
>>日産サクラの補助金<<最新情報
凄いね!めちゃくちゃお得に買えるじゃん!
上位グレードのGなら標準装備も充実してるし、最新の安全性能もバッチリ搭載されてるので文句の付け所なし!
最高の買い物が出来そうな予感、してます。
さっそく細かくみていきましょう!
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グレードXとGの価格の違い 価格差は約54万円
まず、日産サクラの現在のグレードはXとGの2つです。
価格はこちら↓
X
- 2,399,100円
G
- 2,940,300円
※どちらのグレードでも交流電力量消費率や一充電走行距離数に違いはありません。
約54万円の価格差。これって結構大きな違いじゃない?
一見大きな価格差に見えますが、実はそうでもないんです。
GにはナビゲーションシステムやETCが標準装備されている
上位グレードのGには、EV専用NissanConnectナビゲーションシステム(地デジ内蔵)&ETC2.0ユニットが標準装備されています。
新しいNissanConnect*が叶える新時代のEVドライブサポート。
日産公式HPより引用
9インチの大画面モニターを搭載し、Apple CarPlayやAndroid Auto™へのワイヤレス接続にも対応。
その点、グレードのXでナビやETCをオプション装着する場合には、
- 日産オリジナルナビゲーションMJ321D-L(9インチ)219,000円
- ETC2.0ユニット(BM19-D2)〈ビルトインタイプ〉45,804円
オプションの一例になりますが、これくらいの価格がかかってしまいます。
そうか~。そう考えれば価格差は25万円くらい縮まるわね!
XとGのエクステリア(見た目)の違い ボディカラーの数とシールド部分
グレードによるエクステリアの違いですが、違いは大きく考えれば2つだけ。
- ボディカラーの数がGの方が5つほど多い(2トーンカラーの数が5つ豊富になる)
- フロントシールドがGはクリアブラックシールドになっている
実際に見てみないと分からないけど、グレードによる見た目の違いはそこまでないって感じだね!
グレードXとGの内装シートの違い シートタイプは全部で3つ
続きましては内装部分。ここは内装カラーと内装シートの組み合わせがグレードによって違ってきます。
- Xはブラックとベージュの2種類
- Gはプレミアム(メーカーオプション)とブラックの2種類
Gのメーカーオプションとなるプレミアムだけ、シート地が合皮&トリコット(その他はすべてトリコットのみ)となります。
このあたりはそれぞれ好みが出てきそうですが、個人的にはGのブラックが好きですね!ブラックの落ち着いた雰囲気をインパネ部分の加飾がいい感じに持ち上げていてとても素敵^^
安全性能の標準装備の充実に違いあり Gにはプロパイロット搭載
そして安全性能ですが、XもGも
- インテリジェント エマージェンシーブレーキ
- 踏み間違い衝突防止アシスト
- インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)
- インテリジェント FCW(前方衝突予測警報)
- インテリジェント DA(ふらつき警報)
- 標識検知機能(進入禁止標識検知、最高速度標識検知、一時停止標識検知)
上記のような基本的な安全性能はしっかり標準装備されています。
これは嬉しいね~!
ただし、日産の代名詞となるプロパイロット機能はGのみ標準装備となるんですよね~(Xではメーカーオプション)
正直「普段の生活で高速道路に乗ることがない」って人にとってはあまり関係のない機能かもしれませんが、自動運転機能はやっぱり魅力的。
「無いよりあった方が嬉しい」ってやつですね!
>>日産サクラ【限界値引き相場:口コミ】安く買う方法と新古車・中古車の選び方!
グレードによって航続距離やリチウムバッテリー容量は変わらない
最後に、電気自動車を乗る上で一番気になるポイントの航続距離。
航続距離はグレードによって違いはなく、一充電走行距離180km(WLTCモード)となります。
普段の生活で街乗りだけだったら全然問題なさそうだね!
リチウムイオンバッテリー容量もグレード毎に違いはなく、8年160,000kmを保証してくれています^^
バッテリー容量低下の抑制や耐久性の向上などにより、バッテリーの高寿命化を実現。これにより、バッテリー容量を「8年160,000km」保証しています。※正常な使用条件下において新車登録から8年間または160,000kmまでのどちらか早い方において、アドバンスドドライブアシストディスプレイのリチウムイオンバッテリー容量計が9セグメントを割り込んだ(=8セグメントになった)場合に、修理や部品交換を行い9セグメント以上へ復帰することを保証しています。
日産公式HPより引用
補助金があるなら充実した装備の上位グレードを選びたい
ということで、GとXの両グレード満足できる装備にはなっていますが、総合的にみると上位グレードGの標準装備がお得に充実していることは分かって頂けたと思います。
そしてここから補助金の優遇が100万円以上されることを考えたら、、
上位グレードのGを買っといた方がいい
という結論に至るのです!
- 国の補助金 550,000円
- エコカー減税 15,600円
- 自治体の補助金 700,000円(東京都の例※再エネ電力導入の場合)
(上記例の自治体の補助金は再エネ電力導入しない場合は45万円となります。詳しくは次世代自動車復興センターのWEBサイトをご確認ください。)
これは本当に魅力的だな~
その通り!
これだけ補助金が優遇されるならしっかり装備が充実している上位グレードを購入した方がお得になるでしょう!
乗る年月や走行距離にもよりますが、リセールバリュー(売る時の価格)も期待できるかもしれませんよ!
まとめ 最新のEV軽自動車は充実の装備でお得に乗るべき!
まとめておきましょう!
以上です!
街乗りがメインの車としては、一番現実的な電気自動車になりそうな日産サクラ。
軽自動車×電気自動車は今がお得な買い時なのかもしれませんね!
それではGOODカーライフを!
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