【2023最新】新型セレナのおすすめグレード決定!後悔しないグレードを選ぶポイントを解説します

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新型セレナおすすめグレード

今回は満を持して登場したばかりの新型セレナのおすすめグレードを発表していきます!

シャープ&スタイリッシュでカッコよくなったよねー!

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目次

新型セレナのおすすめグレードはe-POWER ハイウェイスターV

ずばり!新型セレナのおすすめグレードは、e-POWER ハイウェイスターVです!

もう少し価格を抑えたいならe-POWER XV。このどちらかで自身が「欲しい」「必要」と思うセットオプションを選ぶのがオススメです!

間違いなく後悔しないグレードとして最上位モデルのe-POWER LUXION(ルキシオン)がありますが、流石にちょっと高い(笑)

つまり予算に余裕がある人はe-POWER LUXIONもオススメってことね!(笑)

>>新型セレナ値最新情報【口コミに猛者発見】

e-POWER ハイウェイスターVを選んだ4つの理由

新型セレナ
  • e-POWERの上品で楽しい走り
  • 上質で力強さを感じるカッコいいデザイン
  • 標準装備と安全性能の充実
  • 最上位グレードであるe-POWER LUXIONとの価格差はお得感あり

ハイウェイスターかっこいいね~!

最上位グレードとなるe-POWER LUXIONと同じエアロデザインは、上品さを残しつつ、しっかりと押し出し感もある絶妙なバランスが◎。

それでいて標準装備も安全性能も十分なほどの充実ぶりですから、一番満足度が高くバランスのよいグレードだと言えるでしょう!

ノーマルデザインならe-POWER XVに好きなオプションのパターンもあり

新型セレナ

そして、

  • デザインがエアロ仕様じゃない方がいい
  • それでもう少し価格を抑えたい

そんな方にはe-POWER XVもおすすめ!

こちらも内容の装飾やデザインこそ違えど、e-POWER ハイウェイスターVと同等の充実した標準装備や安全性能なので、自身が必要と思うオプションを加えれば、かなり満足度の高いグレードになるでしょう!

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新型セレナのグレード選びポイント

グレードによる価格の違い ルキシオンの車両価格は約480万円

新型セレナ

まずは新型セレナのグレード毎の価格を見ていきましょう!

新型セレナ グレード別価格一覧

  • X \2,768,700
  • XV \3,088,800
  • ハイウェイスターV \3,269,200
  • e-POWER X \3,198,800
  • e-POWER XV \3,499,100
  • e-POWER ハイウェイスターV \3,686,100
  • e-POWER LUXION \4,798,200
  • AUTECH \3,733,400
  • e-POWER AUTECH \4,150,300

すべて2WD車の価格表記です。X/XV/ハイウェイスターVは別に4WDのラインナップがあります。

XV/ハイウェイスターV、e-POWER XV/e-POWER ハイウェイスターVには防水シート車があります。(+44,000円)

エントリーグレードと最上位グレードで大きな価格差があるね!

ガソリンモデルとe-POWERの価格差は40万円ほど(e-POWERの方が高くなる)になりますね!

>>新型セレナの値引き交渉術【最強マニュアル】

e-POWERを選ぶべきか選ばないべきか ガソリンとハイブリッドの比較

新型セレナ

新型セレナのグレード選びにおいて考えるべき点の一つが、e-POWERを選ぶか選ばないか、です。

新セレナのe-POWERとガソリンの燃費比較

e-POWERモデルのWLTCモード燃費ガソリンモデルのWLTCモード燃費
18.4~20.6km/L13.0~13.4km/L

e-POWERの方が低燃費なのは分かったけど、そこまで必要なのかしら?

e-POWERの特徴

  • 静かな走りと力強い加速
  • 環境にも家計にも優しい低燃費
  • モータードライブの驚くべき静粛性
  • アクセルを緩めるだけで安心して減速できるe-Pedal Step
  • 世界初!先読み充放電制御

先読み充放電制御って?

ナビで設定した目的地までのルート情報をもとに、バッテリーの充放電のタイミングを先読みし、e-POWERらしいエコで静かな走行を実現します。

日産公式HPより引用

へぇ~凄いね!これでまた低燃費になるよね!

e-POWERのグレードの方が通常グレードより40万円程高くなりますが、新型車を買うということ、家計にも優しいということを踏まえ、予算的に大丈夫ならばe-POEWRのグレードを楽しみたいところでしょう!

>>愛車はいくらで売れる?あなたの車の買取相場をチェック!

グレードによるエクステリアの違い ノーマルかエアロ仕様か

続きましては新型セレナのグレードよる見た目の違いです。

X/XV

ハイウェイスターV/LUXION

シンプルに言ってしまえば、ハイウェイスターVとLUXIONがエアロ仕様のボディになっているということです。

またAUTECHに関しては特別装備が施されます↓

AUTECH

AUTECHは専用デザイン(メタル調のデザインが増える)が増えて特別仕様車の佇まいになるんですね~

このあたりは好みだと思いますが、簡単にまとめると

  • ノーマル仕様ボディのX/XV
  • エアロ仕様ボディのハイウェイスターV/LUXION
  • AUTECH専用デザイン仕様のAUTECH

上記3つに分類されるということです!

あなたの一番好きなデザインはどれになるでしょう?

新型セレナのグレードによる違い グレード毎にポイントを比較

【X】と【XV】の違い XVなら十分納得できる標準装備

それではグレード毎の違いを見ていきましょう。まずは【X】と【XV】を比較します。

【X】と【XV】の価格差は、【XV】の方が約30万円くらい高い

新型セレナ【X】と【XV】の標準装備の違い

  • 【XV】にはメッキインナードアハンドル&ロールサンシェード〈セカンド〉が標準装備
  • 【XV】にはパーソナルテーブル(セカンド左右・サード左右)が標準装備
  • カップホルダーとコンビニフック、USB電源ソケットの数が【XV】の方が多い
  • 【XV】にはハンズフリーオートスライドドア〈両側〉(挟み込み防止機構付)が標準装備
  • 【XV】には前席シートバックポケット〈アッパー〉が標準装備
  • 【XV】はNissanConnectナビゲーションシステムをオプション追加可能
  • 【XV】はオプションのアルミホイール装着も可能

※Xには防水シート車のラインナップがありません。

中位グレードのXVにハンズフリーオートスライドドアが付いてるんだね!

その通り!

全体的に新型セレナは全グレード標準装備が充実したところからスタートしているので、エントリーモデルのXでも不十分さは感じないかもしれませんね!

XVグレードになれば装備は十分充実していて、選択できるオプションの中から自身が付けたいものを選べば納得のグレードになるということです!

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【XV】と【ハイウェイスターV】の違い 実は装備の違いは少ない

続きましては【XV】と【ハイウェイスターV】の違いです。

【XV】と【ハイウェイスターV】の価格差は、【XV】の方が約18万円くらい高い

【X】と【XV】の価格差より少ないね!

新型セレナ

【XV】と【ハイウェイスターV】の装備の違いは?

  • 【ハイウェイスターV】はインストロア、ドアトリムクロス(合皮(ステッチ付))
  • 内装シートが【XV】は織物/トリコット、【ハイウェイスターV】はジャガード織物/トリコット(撥水加工)&合皮コンビ

※その他ハイウェイスターVはエアロボディ仕様デザインとホイールデザインも変わります。

主だった装備の違いは内装のシートやクロス部分になります。

X/XVの内装デザイン&シート

新型セレナ内装

シート地:織物/トリコット ブラックorグレージュ

ハイウェイスターVの内装デザイン&シート

シート地:ジャガード織物/トリコット(撥水加工)&合皮コンビ 撥⽔シート

ハイウェイスターVの方は合皮のコンビシートで撥水シートなんだね!

やっぱり内装の高級感もハイウェイスターVの方が感じれそう!

言ってしまえば、【XV】と【ハイウェイスターV】の装備に違いはなくて、エクステリアデザイン(エアロ仕様&ホイール)と内装デザイン、シートに違いがあるってことになります。

やっぱりハイウェイスターシリーズは昔からの人気グレードだけあって、この新型セレナのハイウェイスターVも人気グレードになりそうな予感がしますね~

【e-POWER ハイウェイスターV】と【e-POWER ルキシオン】の違い

それでは【e-POWER ハイウェイスターV】と【e-POWER ルキシオン】の違いを見ていきましょう。

【e-POWER ハイウェイスターV】と【e-POWER ルキシオン】の価格差は、【e-POWER ルキシオン】の方が約111万円くらい高い

いきなり凄い価格差じゃないですか(笑)

新型セレナ

【e-POWER ハイウェイスターV】と【e-POWER ルキシオン】の主だった違い

※下記装備が【e-POWER ルキシオン】は標準装備

  • アダプティブLEDヘッドライトシステム
  • プロパイロット パーキング
  • プロパイロット リモート パーキング
  • アドバンスドドライブアシストディスプレイ12.3インチカラーディスプレイ(その他のグレードは7インチカラーディスプレイ)
  • アンビエントライト(スライドドアトリム)
  • ヘッドアップディスプレイ(プロパイロット 2.0情報表示機能、カラー表示)
  • センターコンソールボックス(アームレスト付)
  • 6スピーカー&NissanConnectナビゲーションシステム(地デジ内蔵)
  • 車載通信ユニット(TCU[Telematics Control Unit])
  • ETC2.0ユニット(ビルトインタイプ)&ドライブレコーダー(前後セット)
  • シャークフィンアンテナ
  • プロパイロット 2.0
  • プロパイロット緊急停止支援システム(SOSコール機能付)

最新の装備が標準で付いてるって感じだね!

その通り!その他、大きなポイントとしては内装シートが合皮になったり、エクステリアデザインもフェンダーフィニッシャーがダークサテンになるなどオリジナルのデザインも施されます。

そしてプロパイロット2.0が付いているのも特徴ですが、

このあたり勘違いしてはいけないのが、決してすべて自動で行ってくれるものではないということ。プロパイロット機能も少しづつアップデートしていってる感じですよね。

ということで、総合的に考えて確かにルキシオンはフル装備だけど、それで

  • ハイウェイスターVよりも100万円以上価格があがる
  • ハイウェイスターVでもオプションで装備することが出来るやつもある

このあたりを加味して考えると、やっぱりe-POWER ハイウェイスターVを選んで自分が付けたいと思ったオプションを付けるって選択がベストになるかな~

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結論!新型セレナのおすすめグレードはe-POWER ハイウェイスターV

新型セレナおすすめグレード

結論!新型セレナのおすすめグレードは、e-POWER ハイウェイスターVになります!

  • e-POWERの上品で楽しい走り
  • 上質で力強さを感じるカッコいいデザイン
  • 標準装備と安全性能の充実
  • 最上位グレードであるe-POWER LUXIONとの価格差はお得感あり

ハイウェイスターかっこいいね~!

最上位グレードとなるe-POWER LUXIONと同じエアロデザインがやっぱり上品さと押し出し感の絶妙なバランスに惹かれます。

それでいて標準装備も安全性能も十分なほどの充実ぶりですから、一番満足度が高くバランスのよいグレードなんですよ!

ノーマルデザインならe-POWER XVに好きなオプションのパターンもあり

新型セレナ

そして、

  • デザインがエアロ仕様じゃない方がいい
  • それでもう少し価格を抑えたい

そんな方にはe-POWER XVもおすすめ!

こちらも内容の装飾やデザインこそ違えど、e-POWER ハイウェイスターVと同等の充実した標準装備や安全性能なので、自身が必要と思うオプションを加えれば、かなり満足度の高いグレードになるでしょう!

間違いなく後悔しないグレードとして最上位モデルのe-POWER LUXION(ルキシオン)がありますが、やっぱりちょっと高いかなぁ。。予算に余裕がある人にはおすすめですね!

>>利口な人ほど新古車を買っている?新古車のメリットとデメリットを解説!

新型セレナ人気グレードは何!?口コミをチェック!

GoogleやYahoo!で【新型セレナ おすすめグレード】と検索した結果やツイッター等のSNSの情報、口コミをチェックしてみると、やはりオススメされていたり、人気なのはガソリンモデルでもe-POWERでもハイウェイスターVが人気グレードと言えそうです!

やっぱりエアロ仕様の方が人気が高いのかな~!

e-POWERの評判も思ってるより高いみたいよ!

まとめ おすすめグレード【e-POWER ハイウェイスターV】は毎月59,339円で乗れる

ということで、新型セレナのおすすめグレードから、見積もりや毎月の支払額、そしてお得に購入する方法までを紹介してきました!

下取り価格100万円だった場合は、新型セレナのおすすめグレード【e-POWER ハイウェイスターV】が毎月の支払額59,339円で乗れますね!

>>新型セレナ全グレードの月々の支払額を確認する

おすすめグレードがe-POWER ハイウェイスターVな理由

  • e-POWERの低燃費かつ上品で楽しい走り
  • 上質で力強さを感じるカッコいいエアロデザイン
  • 標準装備と安全性能の充実
  • 最上位グレードであるe-POWER LUXIONとの価格差はお得感あり

そしてe-POWER ハイウェイスターVに「足りない」「これは欲しい」という装備は、オプションでつけることをオススメします。きっとそれでもe-POWER LUXIONよりは安い乗り出し価格になるでしょうから(笑)

あと、もう少し価格を抑えたい人には、デザインはエアロ仕様ではなくノーマルボディですが、装備面ではハイウェイスターVとそこまで変わらないe-POWER XVもおすすめになります!

>>新型セレナの値引き最新情報!

FAQ よくある質問

新型セレナのおすすめグレードは?

e-POWER ハイウェイスターVです!もう少し価格を抑えたいならe-POWER XV。このどちらかで自身が「欲しい」「必要」と思うセットオプションを選ぶのがオススメです!

新型セレナのグレード別の価格は?
  • X ¥2,768,700
  • XV ¥3,088,800
  • ハイウェイスターV ¥3,269,200
  • e-POWER X ¥3,198,800
  • e-POWER XV ¥3,499,100
  • e-POWER ハイウェイスターV ¥3,686,100
  • e-POWER LUXION ¥4,798,200
  • AUTECH ¥3,733,400
  • e-POWER AUTECH ¥4,150,300
新型セレナの通常ガソリン車とe-POWERの価格差は?

e-POWERの方が約40万円以上高くなります。

e-POWER と ハイブリッドどっちが燃費がいい?

同じサイズのトヨタのミニバン(ヴォクシー、ノア)と比較すると、新型セレナのe-POWERが18.4~20.6km/Lなのに対し、トヨタのハイブリッド(ヴォクシー、ノア)は23.0km/Lなので、単純に燃費数値だけ見るとトヨタのハイブリッドの方が燃費がいいです。

新型セレナ【X】と【XV】の標準装備の違いは?
  • 【XV】にはメッキインナードアハンドル&ロールサンシェード〈セカンド〉が標準装備
  • 【XV】にはパーソナルテーブル(セカンド左右・サード左右)が標準装備
  • カップホルダーとコンビニフック、USB電源ソケットの数が【XV】の方が多い
  • 【XV】にはハンズフリーオートスライドドア〈両側〉(挟み込み防止機構付)が標準装備
  • 【XV】には前席シートバックポケット〈アッパー〉が標準装備
  • 【XV】はNissanConnectナビゲーションシステムをオプション追加可能
  • 【XV】はオプションのアルミホイール装着も可能

※Xには防水シート車のラインナップがありません。

【XV】と【ハイウェイスターV】の装備の違いは?
  • 【ハイウェイスターV】はインストロア、ドアトリムクロス(合皮(ステッチ付))
  • 内装シートが【XV】は織物/トリコット、【ハイウェイスターV】はジャガード織物/トリコット(撥水加工)&合皮コンビ

※その他ハイウェイスターVはエアロボディ仕様デザインとホイールデザインも変わります。

【e-POWER ハイウェイスターV】と【e-POWER ルキシオン】の主だった違いは?

※下記装備が【e-POWER ルキシオン】は標準装備

  • アダプティブLEDヘッドライトシステム
  • プロパイロット パーキング
  • プロパイロット リモート パーキング
  • アドバンスドドライブアシストディスプレイ12.3インチカラーディスプレイ(その他のグレードは7インチカラーディスプレイ)
  • アンビエントライト(スライドドアトリム)
  • ヘッドアップディスプレイ(プロパイロット 2.0情報表示機能、カラー表示)
  • センターコンソールボックス(アームレスト付)
  • 6スピーカー&NissanConnectナビゲーションシステム(地デジ内蔵)
  • 車載通信ユニット(TCU[Telematics Control Unit])
  • ETC2.0ユニット(ビルトインタイプ)&ドライブレコーダー(前後セット)
  • シャークフィンアンテナ
  • プロパイロット 2.0
  • プロパイロット緊急停止支援システム(SOSコール機能付)
セレナのフルモデルチェンジはいつ?

2022年にフルモデルチェンジをしたばかりです。

e-POWERって何が凄いですか?
  • 静かな走りと力強い加速
  • 環境にも家計にも優しい低燃費
  • モータードライブの驚くべき静粛性
  • アクセルを緩めるだけで安心して減速できるe-Pedal Step
  • 世界初!先読み充放電制御

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ASIACARS株式会社では10年以上クルマ販売の最前線で培った知識を活かし、お客様に後悔のないクルマ選びを提案させて頂いています。お車の買取から、お客様のライフスタイルに沿ったクルマ選びのお力になれたら幸いです。
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