待ちに待ったフルモデルチェンジ!デビューした新型エクストレイル。国内発売から約2週間で驚異の12000台を受注したモンスターSUVの登場です。

新型エクストレイルのおすすめグレードを選ぶポイントってある??
- 充実した装備とワンランク上の上質さ
- XとGの違い
- 乗り出し価格400万円代
絶対に後悔しないおすすめグレードを選んでいきたいと思います。新型エクストレイルのおすすめグレードを見ていきましょう!
新型エクストレイルを実際に見てきました!
新型エクストレイルを堪能するためにディーラーさんへ!





エクステリアデザインは、旧型より四角く仕上げ、無骨さがかっこいいですね!まさにフルモデルチェンジといった感じ。内装は・・豪華!豪華!驚きました。質感もよく、高級輸入車にも負けないクオリティーと言っても過言ではない。
いやー欲しくなってきた(笑)。ではではおすすめグレードを選んでいきましょう!
おすすめグレードはXが本命
早速ですが、新型エクストレイルのおすすめグレードを発表!
- おすすめグレードは【X】が本命
- 予算が充実度していてプロパイロットパーキングや格別の装備を選びたいなら【G】
プロパイロット パーキング[グレード別設定]
縦列駐車も車庫入れも指先だけの簡単な操作でスムースに。
日産公式HP
3ステップの操作だけで駐車完了するまでドライバーをアシスト。ステアリング、アクセル、ブレーキ、シフト、さらにパーキングブレーキまですべて制御。道路脇の縦列駐車、ショッピングモールの並列駐車、車庫入れなどさまざまな駐車スペースで、素早くスムースに作動します。

プロパイロットパーキングって、自動で駐車してくる装備だね
Gとの価格差は装備の充実度の違いと高級感の違い。価格差を考えれば、新型エクストレイルのおすすめグレードは【X】が本命です!
プロパイロットパーキングや本革シート、ワンランク上の装備を求めるなら【G】。予算に余裕があるなら最高グレードを所有する喜びもありですね。
新型エクストレイルは先代モデルと比較して、
- 上質さ
- 乗り心地
- パワートレイン
現代SUVに求められるニーズを高次元に答えてくれるモデルとなりました。価格も先代モデルからUPしたのは致し方なしですね。
まずは、新型エクストレイルのグレードによる価格の違いを見ていきましょう!
グレードによる価格の違い
まずは新型エクストレイルのグレードによる価格の違いをまとめると、
e-POWER車
- S ¥3,198,800
- X ¥3,499,100
- G ¥4,298,800
- AUTECH ¥4,205,300
- AUTECH Advanced Package ¥4,846,600
- X e-4ORCE エクストリーマーX ¥4,129,400※4WDのみ設定

特別仕様車もラインナップされているのね
純粋なガソリン車の設定は、新型エクストレイルにはありません。e-POWERかe-4ORCEのラインナップのみとなっています。次にXとGのグレードによる違いを見ていきましょう!
XとGの価格差が大きい!グレードによる大きな違いをまとめる
新型エクストレイルのおすすめグレードを選ぶのに迷う、XとGの違いをまとめていきます。
Sは装備とXとの価格差を考えても、おすすめグレードには入れません。。
XとGの価格差は80万円となっています。かなり大きな差なので、グレードによる違いを見ていきましょう!
GはNissanConnectナビゲーションシステムが標準装備でXとGの実質の価格差は38万円程
XとGの価格差は80万円となっていますが、
- NissanConnectナビゲーションシステム(12.3インチナビなど)が標準装備
- オプション価格は¥415,800
が標準装備となっています。【X】でもNissanConnectナビゲーションシステムはオプションで付けると思うので、実質の価格差は38万円程となります。

確かにね!価格差大きすぎるなって思ったよね!
XとGのグレードによる内装・装備の差

XとGのグレードによる装備をまとめていきます。Gだけの装備が、
- シート素材がテーラーフィット&ナッパレザーを選べる
- パーソナルドライビングポジションメモリーシステムが標準装備
- リモコンオートバックドア(ハンズフリー機能、挟み込み防止機構付)
- 後席ヒーター付シート〈セカンドシート左右席〉
- ステアリングヒーター
- エアコン独立温度調整機能〈運転席、助手席、後席〉
- ヘッドアップディスプレイ(ナビ・プロパイロット情報表示機能、カラー表示)
Gは完全快適装備って事です。NissanConnectナビゲーションシステムを含め、実質の価格差は38万円程。
グレードによる内装の違い ナッパレザーを選べるのは【G】だけ

では、新型ハリアーのグレードによる内装の違いを見ていきましょう!
シートの種類は3種類となっています。
- S (ファブリック)
- X (ファブリック)
- G (テーラーフィット,オプションでナッパレザーを選択可能)
グレードによって、シート素材が違うってことね。ナッパレザー(抗菌仕様はオプションで、88,000 円となっています。
グレードによる安全性能の違いもある
グレードによって、安全性能の違いもあります。【G】にだけ標準装備なのが、
- プロパイロット緊急停止支援システム(SOSコール機能付)
- SOSコール
その他の安全性能性能は【X】と【G】では変わりません。【X】で十分かなと思います。
バランスの取れた【X】、予算に余裕があるなら【G】
新型エクストレイルのおすすめグレードをまとめると、
・おすすめグレードは【X】
もちろん最高グレード【G】の装備は魅力的ですが、価格差を考えると【X】が本命です。予算に余裕があるなら【G】を堪能するのもありですね。