今回はマツダの2022年11月にマイナーチェンジを実施したラージサイズSUV新型CX-8の登場です。
ずばり、おすすめグレードを発表!
実際に新型CX-8を見てきました!カッコ良くていい車。
2022年11月のマイナーチェンジでグレード構成が一変。伝統のXLパッケージとプロアクティブがなくなりました。
やっぱり新型CX-8の高級感は群を抜いています。新型CX60もデビューしましたが、本家フラッグシップSUVを堪能しようじゃないですか!
では新型CX-8のおすすめグレードを選んでいきましょう。
新型CX-8のおすすめグレードは【XDエクスクルーシブモード】
【XDエクスクルーシブモード】を選んだ理由
- 標準装備と安全性能の充実
- 車格を考えれば圧倒的な高級感を求めたい
- リセールバリューも期待できる
- 6人乗りキャプテンシートの快適さに大きな魅力
本命のおすすめグレードは【エクスクルーシブモード】のディーゼルモデルで決定です!絶対に後悔しないおすすめグレードですね。
上級グレードでもあるので、リセールバリューも◎。【XDスポーツアピアランス】との価格差は24万円ですが、価格差以上に装備が充実しています。
おすすめグレードをまとめると、
- おすすめグレードはXDエクスクルーシブモード
- 特別仕様車グランドジャーニーはアウトドア派におすすめ
2022年11月のマイナーチェンジでグレード構成が一変。特別仕様車グランドジャーニーが追加され、欧州プレミアムSUVと引けを取らないデザインになっています。
簡単まとめ|新型CX-8グレード別の特徴
- Exclusive Modeは圧倒的な上質さと高級感に拘ったグレード
- Sports Appearanceはスポーティなデザインと走りが特徴
- Smart Editionはコスパ重視ならおすすめグレード
ではおすすめグレードを選んだ理由を見ていきましょう!
新型CX-8のグレードを選ぶポイント
グレードによる価格の違い エントリーグレードは299万円
ディーゼル車とガソリン車の価格差は38万円差
新型CX-8のディーゼル車と2.0Lガソリン車の価格差は32万円となりますが、
- エコカー減税を踏まえると価格差は約28万円
ここまで縮まるとやっぱりマツダだし、クリーンディーゼルに乗りたいですよね~
ディーゼル車とLガソリン車の燃費差は3.4km/L
価格差は約28万円で、燃費の差は3.4km/Lとなっています。
- ディーゼル WLTCモード 15.8km/L
- ガソリン WLTCモード 12.4km/L
燃費差は大きいとは言えません。価格差が28万円ですが、やっぱり新型CX-8はクリーンディーゼルに乗りたいじゃないですか。
ディーゼルの走りをぜひ体感して欲しいですね。おすすめグレードはディーゼルから選びたいと思います。
【XD】と【Smart Edition】で満足できるか?
まずエントリーグレード【XD】と【Smart Edition】について。
ひとつ上のXD Black Tone Editionと標準装備を比較して、満足できないポイントをまとめます。
【XD】と【Smart Edition】の不満点
- 8.8インチセンターディスプレイ
XD Black Tone Edition以上は10.25インチセンターディスプレイになります。これは大きなグレードによる違いですね。
- 7インチマルチスピードメーターがBlack Tone Edition以上に標準装備※
- シート素材がクロスXD Black Tone Edition以上で合成皮革or本革シート
グレードによる大きな違いがありますね。安全性能は同等となっています。
【Smart Edition】と【XD Black Tone Edition 】の価格差は30万円
【Smart Edition】と【XD Black Tone Edition 】の価格差は30万円となっています。
- XD Smart Edition ¥3,705,900
- XD Black Tone Edition ¥4,032,600
標準装備の充実度とリセールバリューを考えれば、【XD】と【Smart Edition】を選ぶ理由は少ないのかなと思います
。よって【XD】と【Smart Edition】はおすすめグレードから外れます。
【 Black Tone Edition】と【Sports Appearance】の比較
【 Black Tone Edition】と【Sports Appearance】の価格差は40万円となっています。
- XD Black Tone Edition ¥4,032,600
- XD Sports Appearance ¥4,415,400
グレードによる標準装備の違い Sports Appearanceはレッドレザーシートが選べる
- シート素材がBlack Tone Editionは合成皮革、Sports Appearanceはスムースレザー
- アルミホイールがそれぞれ専用19インチ
- ワイヤレス接続機能 Apple CarPlay対応がSports Appearanceに標準装備
- ルームランプなどランプ類がSports AppearanceはLEDが標準装備
- 7インチマルチスピードメーターがSports Appearanceに標準装備
- ハンズフリー機能付パワーリフトゲートがSports Appearanceに標準装備
- クルージング&トラフィック・サポート(CTS)がSports Appearanceに標準装備
価格差は大きめですが、標準装備はSports Appearanceが圧倒的ですね。
レッドのスムースレザーシートを選べるのもSports Appearanceの特徴です。
次にSports Appearanceとエクスクルーシブモードを比較して行きましょう。
【Sports Appearance】と【Exclusive Mode】の比較
【Sports Appearance】と【Exclusive Mode】の価格差は24万円となっています。
- XD Sports Appearance ¥4,415,400
- XD Exclusive Mode ¥4,657,400
グレードによる標準装備の違い Exclusive Modeは高級感
グレードによるSports AppearanceとExclusive Modeの標準装備の違いをまとめると、
Exclusive Modeの標準装備
- ボーズサウンドシステム
- ナッパレザー ホワイトが選べる
インテリアの加飾にも違いはありますが、好みの問題で選べば◎
Sports Appearanceはスポーティな印象で、Exclusive Modeもラグジュアリー感を出した内装ですね。
6人乗りキャプテンシートの快適さに大きな違い
特にグレードによる大きな違いは、6人乗りキャプテンシートを選択した場合です。
- アームレスト付コンソール
- パワーウォークイン機構
- 4Wayパワーシート
- シートベンチレーション(左右席)
上記がExclusive Modeに標準装備となっています。後部座席の快適性と標準装備がSports Appearanceとのグレードによる大きな違いですね。
本命はExclusive Modeがベストバイ
ここまでグレードによる違いを見てきましたが、新型CX-8のおすすめグレードは、
- 本命のおすすめグレードはExclusive Modeがベストバイ
最上級グレードにはなりますが、標準装備の充実度や6人乗りキャプテンシートの快適性など文句なしのおすすめグレードです。人気グレードなので、もちろんリセールバリューも大いに期待できます。
特別仕様車グランドジャーニーはオフロードモード付きが選べる
マイナーチェンジで追加された特別仕様車グランドジャーニーの特徴をまとめると、
- アウトドア派におすすめグレードになっている
- ドライブセレクトでオフロードモードが唯一選べるグレード
- Sports Appearanceと同等の標準装備
- グレージュの内装がかっこいい
ベースグレードはXD Smart Editionとなっていますが、Sports Appearanceと同等の標準装備になっています。かなりお買い得なグレードですね。さすが特別仕様車!
新型CX-8をアクティブに!アウトドア派ならおすすめグレード
ラグジュアリーSUVとして新型CX-8を楽しむより、SUVとしてガンガン乗りたいって方に特別仕様車グランドジャーニーはおすすめグレードです。
新型CX-8【XD Exclusive Mode】で見積もりやってみた!
ということで、当サイト一番のおすすめグレードであるExclusive Modeで実際に見積もりを出してみました!
結果がこちら↓
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ということで新型CX-8 Exclusive Modeの見積もり総額は、4,887,822円となりました!
シートをキャプテンシートにしたので、車両価格にプラスして165,000円、そしてオプションは、シンプルにETC+ドラレコで、140,922円となりました!
そうかー。そんなにオプションを装着してなくても、やっぱり480万円を超えた乗り出し価格にはなっちゃうんだ~
いえいえ!これが最終的な乗り出し価格だと思ったら大間違いですよ!
ここから値引き額と現在乗ってるクルマの下取り価格を出していかなければいけません!
値引きと下取り価格?
?どうゆうこと?
ディーラー下取りはNG!お得に購入するなら値引き&下取りMAXに!
車両本体価格、オプション費用、税金諸費用の3つだけでは見積書は完成しません。そこから、
- 値引き額
- 下取り金額(現在乗っているクルマの下取り価格)
を明確にしていく必要があるのです。
値引きも下取りもディーラーさんでお願いするものだよね?
値引きはその通りですが、下取りはディーラーでお願いすると確実に損をします!
なぜならディーラーは新車を販売する業務がメインであり、あくまでも古いクルマの下取りというのは、新車の実質的な値引き額と絡める手法となっています。
ですから、「車両価格から〇〇円値引きします!」「オプションから〇〇円値引きします!」なんていう場合も、そのぶん下取り金額が安くなっているなんてケースがほとんどなのです。
えぇ!そうなの!?
また車の買い取り専門店ではオプションパーツなどはプラス査定(例えばサンルーフとかフリップダウンモニターとか)になりますが、ディーラーの下取り査定では必ずしもそうはなりません。
クルマの買い取りは買い取り専門業者にお願いした方が確実に高い金額で買い取りしてもらえるのです!
例えばこちらの「MOTA」なら複数社(最大20社!)に一括査定が依頼できて、一番高い金額での買い取りを実現することが出来ちゃいます!(しかもしつこい営業電話は無しで高額査定店だけの交渉!)
ディーラーで下取り30万円なんていわれた車種でも、買い取り専門店では120万円で買い取ります!なんて言われた実例もあります!
それだけ下取り価格が変わってきたら予算まで変わるじゃん!
その通り!
新型CX-8 XD Smart Editionで考えていた人でもXD Exclusive Modeまでグレードアップ変更も現実的な話になってくるんです!
凄いお得!車売るなら絶対買い取り専門店にお願いするべきだね!
一度ディーラーで下取り金額を提示された人も是非こちらの「MOTA」で自分の現在の愛車の相場価格をチェックしてみてください!簡単たったの45秒で入力可能です^^
他サービスのように「実車を見ないと価格は出せません」なんてこともないので超良心的ですよ♪
まとめ ユーザーニーズに応えるグレード構成が◎
新型CX-8のおすすめグレードを決めていきました!
まとめると、
- ユーザーニーズに応えるグレード構成
- 本命のおすすめグレードはXD Exclusive Mode
- 6人乗りキャプテンシートの快適性に大きな違い
- アウトドア派なら、グランドジャーニーもおすすめ
絶対に後悔しないおすすめグレードを選べました!では!