今回はホンダの人気コンパクトカーである新型フィットのグレード(モデル)による違いを解説しながら、個人的おすすめ、パターン別おすすめモデルまで紹介していきたいと思います!
いまの新型フィットって色々なモデルが出てるよね!
グレードっていうよりそれぞれ特色が明確に違うから、違う”モデル”って感じだね!
- BASIC
- HOME
- HOME BLACK STYLE
- RS
- LUXE
- CROSSTAR
それぞれの特徴など見ながら、モデルの別の違いを解説していきましょう!
参考サイト ホンダ公式HP
新型フィットのモデル別の違い【選び方のポイント】
- グレード(モデル)による価格の違い
- ガソリンモデルとe:HEV(ハイブリッド)モデルの違い
- フィット【BASIC】の特徴
- フィット【HOME】の特徴
- フィット【HOME BLACK STYLE】の特徴
- フィット【RS】の特徴
- フィット【LUXE】の特徴
- フィット【CROSSTAR】の特徴
- グレード(モデル)別の安全性能の違い
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グレード(モデル)による価格の違い
まずは新型フィットの価格をガソリンとハイブリッドに分けて、グレード(モデル)別にみていきましょう!
ガソリンモデルの価格
- BASIC(FF)1,655,500円
- BASIC(4WD)1,857,900円
- HOME(FF)1,894,200円
- HOME(4WD)2,095,500円
- HOME BLACK STYLE(FF)2,015,200円
- HOME BLACK STYLE(4WD)2,216,500円
- RS(FF)2,049,300円
- LUXE(FF)2,224,200円
- LUXE(4WD)2,392,500円
- CROSSTAR(FF)2,145,000円
- CROSSTAR(4WD)2,347,400円
新型フィットガソリンモデルの価格帯は、1,655,500円~2,392,500円となっています。
エントリーモデルは160万円台ってところが嬉しいね!
e:HEVモデルの価格
- e:HEV BASIC(FF)2,069,100円
- e:HEV BASIC(4WD)2,270,400円
- e:HEV HOME(FF)2,250,600円
- e:HEV HOME(4WD)2,453,000円
- e:HEV HOME BLACK STYLE(FF)2,371,600円
- e:HEV HOME BLACK STYLE(4WD)2,574,000円
- e:HEV RS(FF)2,447,500円
- e:HEV LUXE(FF)2,580,600円
- e:HEV LUXE(4WD)2,748,900円
- e:HEV CROSSTAR(FF)2,502,500円
- e:HEV CROSSTAR(4WD)2,703,800円
新型フィットe:HEV(ハイブリッド)モデルの価格帯は、2,069,100円~2,748,900円となっています。
一番安いモデル、高いモデルが分かったね!
一番車両価格が安いモデルはBASICで、一番高いモデルがLUXEということが分かりました!
新型フィット車両価格の安い順
- BASIC
- HOME
- HOME BLACK STYLE
- RS
- CROSSTAR
- LUXE
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ガソリンモデルとe:HEV(ハイブリッド)モデルの違い
そしてガソリンモデルとe:HEV(ハイブリッド)モデルの違いということですが、前述の価格を見た通り、
- e:HEV(ハイブリッド)モデルの方が、ガソリンモデルより35~40万円くらい高い。
ということが分かりました。
それじゃあ燃費差は?というと、
e:HEV BASIC(FF)とガソリン BASIC(FF)を例に公式燃費数値を比べてみると
- e:HEV BASIC(FF)30.2km/L(WLTCモード)
- ガソリン BASIC(FF)18.7km/L(WLTCモード)
e:HEVモデルの方が11.5km/Lほど低燃費だということが分かりました!
結構車両価格には差があるものの、やっぱりハイブリッドモデルの低燃費は魅力的。(ガソリンも高いですから・・・)そしてホンダのe:HEVモデルは走りの評判もいいんですよね~
また後述しますが、新型フィットはe:HEVの方が装備が充実しているところ、リセール時のことまで踏まえて総合的に考えると、新車で買うならe:HEV(ハイブリッド)モデルを狙っていくのをおすすめします!
それでは次からモデル別の特徴を見ていきましょう!
BASICの特徴 新型フィットのエントリーモデル
その名の通り、新型フィットのエントリーモデル「BASIC」。必要最低限の装備に抑えられていて、シンプルに手の出しやすい価格帯のモデル。
ボディカラーも他のモデルと比べるとシンプルで、
- プレミアムサンライトホワイト・パール
- プラチナホワイト・パール
- クリスタルブラック・パール
- ルナシルバー・メタリック
の4色展開となっています。
BASICの内装カラー&内装シート
内装カラーはブラックの一色設定のみ。(唯一コンビシートではないモデル)
BASICが標準装備ではないもの(他モデルはすべて標準装備)として、
- Honda CONNECT for Gathers+ナビ装着用スペシャルパッケージ
- ソフトパッド(プライムスムース〈助手席インストルメントパネル/コンソールニーパッド〉)
- プラチナ調クロームメッキ加飾インテリア(インナードアハンドル、エアコンアウトレットノブ〈運転席/助手席〉)
上記3つがあげられます!
こちらのモデルは、
- 最優先順位は価格の安さ
- 社用車として使用するから安い方がいい
なんて人にとっては狙い目のモデルとなります。
ただ気を付けないといけなのは、BASICを選んで結構な量のオプションを付けていたら、そもそも次に紹介するHOMEを選んでいた方が乗り出し価格は安くなる可能性もあるでしょう!
最新情報>>新型フィットのフルモデルチェンジ<<
HOMEの特徴 当サイトおすすめグレード
続きましては、「HOME」の紹介です。こちらのモデルは分かりやすく端的に言うと「BASIC」の上位互換モデルとなっています。
確かにエクステリアデザインはBASICとほとんど変わらないもんね!
エクステリアデザインも少しだけメッキ加飾されていたりしますが、基本的なBASICとの違いは、
- 標準装備の充実
- インテリアデザイン
となっています。
HOMEの充実した標準装備
確かに「BASIC」の上位互換モデルって感じだね!
価格もHOMEの方がBASICよりも約18~25万円くらい高い設定となっていましたね!
ボディカラーもBASICの4色より3色追加されて、7色展開のHOME。
おすすめカラーはこちらのフィヨルドミスト・パール↓↓↓
HOMEの優しいデザインにマッチしたボディカラーで、かわいらしさと都会的なスタイリッシュさがたまりません!お洒落ですね~
HOMEの内装カラー&内装シート
HOMEには内装カラーが2色展開されていて、内装シートはコンビシートになります。
- ブラック
- ライトグレー
ライトグレー可愛いね!
ちなみにHOMEの内装シートはライトグレーがおすすめ。なぜならライトグレーを選ぶと運転席&助手席シートヒーターもついてくるからです。
しかもブラックのシートを選ぶ場合との価格の違いは44,000円だけ。結構お得だと思います。
HOMEを検討している人はマストな情報だね!
アジカでのおすすめグレード(モデル)を選ぶとしたら、e:HEVのHOMEかな~
HOME BLACK STYLEの特徴 カスタムすることを考えたら安い?
HOMEには特別仕様車もあって、それがこちらのHOME BLACK STYLE。もはや今のホンダの特別仕様車といったら定番のスタイルですね!
ブラックによるアクセントでコントラストを付けたデザイン。
ホンダ公式HP
日常をドレスアップするクルマに仕上げました。
ブラックスタイル専用の特別な装飾が施されています↓↓↓
装飾装備以外の他の装備はほとんどHOMEと一緒だね!
HOMEよりだいたい12万円くらい価格は高くなりますが、ブラックスタイル好きにはたまらない1台となっていますね!
自分で黒くカスタムすることを考えたらかなり格安なモデルといえるでしょう!
RSの特徴 専用サスペンションで走りにこだわる
続きましては「RS」の紹介です。こちらはホンダのRSの名にふさわしい”走りに特化”したモデル。
RCモデルは専用のサスペンションで走る楽しさを味わせてくれる仕様となっています。
RS専用サスペンションパーツを徹底チューニング。ドライバーの操作とクルマの挙動がさまざまなシーンで気持ちよくつながり、操る楽しさと質感の高い爽快な乗り味を実現しました。さらにe:HEV RSには専用タイヤを採用し、e:HEV RSならではの走りを存分に楽しんでいただけます。
ホンダ公式HPより引用
e:HEV RSに専用タイヤも装着されるんだ!
これはたまらないね!
そうなんです、RSモデルはe:HEVだとかなり楽しそう!↓↓↓
- ドライブモードスイッチ
- 減速セレクター
こちらの装備もe:HEVモデル専用の装備となっています!
RSならe:HEVを選んだ方が楽しそうだね!
覚えておきましょう!
RS専用の装飾はこちら↓↓↓
いいですね~ホイールカッコいいですね~
装飾系以外の他の装備はそこまでHOMEと変わらないって感じだね!
RSの内装カラー&内装シート
RSの内装カラーはグレーの1色設定、そしてコンビシートです。
HOMEモデルより15~20万円くらい高い価格帯のRSモデルですが、専用サスペンションに専用タイヤ(e:HEV)、専用装飾を考えれば、走りにこだわりたい人にとってはお買い得かもしれません!
]
LUXEの特徴 最上級モデルで唯一の本革シート
そして新型フィットの最上級グレード(モデル)となるのがこちらのLUXE。
高級感あるアルミホイールデザインにエクステリアからインテリアまで散りばめられたLUXE専用加飾。一目で最上級モデルだとわかりますね~
LUXEの標準装備
さすが最上級モデルだけあって、シートヒーターやステアリングヒーターまで標準装備なんだね!
LUXEの内装カラー&内装シート
そして何より一番のLUXEの特徴といえばこちらの本革シートでしょう!
この本革シートの高級感はヤバいね!
今回の新型フィットではLUXEが唯一の本革シートのラインナップがあるモデルとなっています。
内装カラーは2色展開、どちらも本革シート仕様です。
- ブラック
- ライトブラウン
ライトブラウンのシートかっこいいな!
LUXEを選ぶならボディカラーはこちらの濃い青のミッドナイトブルービーム・メタリックにして↓↓↓
内装シートをライトブラウンの本革シートにしたらめちゃくちゃカッコ良さそうですよね!
おすすめです!
>>新古車のメリット&デメリットとは<<
CROSSTARの特徴 撥水ファブリックが標準装備
そして最後に紹介するのが、こちらもおなじみホンダのアクティブライン「CROSSTAR」。キャンプやアウトドア、釣りなどなど、アクティブに生活したい人にぴったりなモデルとなっています!
なんといってもアウトドア仕様の装飾が特徴的↓↓↓
こちらもHOMEと装飾系以外の装備はHOMEと大きく変わりませんが、価格帯はHOMEより約25万円くらい高い設定となっています。
CROSSTARの内装カラー&内装シート
内装カラーはブラックの1色設定で内装シートはコンビシートです。
注目すべきはCROSSTARのコンビシート。こちら唯一の撥水ファブリックとなっています。
さすがのアウトドア仕様だね!
これからガシガシ色々なところに出掛けれそう!
グレード(モデル)別の安全性能の違い
そして各モデルの安全性能ですが、まず先進の安全運転支援システム「ホンダセンシング」は全モデル標準装備です。
事故やヒヤリとする場面を未然に防ぐことで、
ホンダ公式HPより引用
毎日の運転に安心を届けたいとHondaは考えています。
また、運転席用&助手席用i-SRSエアバッグシステムも全モデルに標準装備されています。
サイドエアバックまで標準装備なのは嬉しいね!
どのモデルを買っても予防安全性能はしっかりしているのは嬉しいポイントですね!
老若男女、ファミリー層にとって最高の車だ!
結論!新型フィットの当サイトおすすめモデルはHOME
ということで、各モデルの特徴などを解説してきました!みなさんもお気に入りの1台が見つかったのではないでしょうか(笑)
無理やり当サイトのおすすめグレードを決めるとするならば、e:HEV HOMEになるでしょう!
新型フィットのこの見た目がお洒落だよね!
新型フィットらしいデザインに充実の装備は価格を考えてもコスパの良い買い物になりそうだと思います!
そしてHOMEを選ぶ場合は内装カラーはライトグレーがおすすめ。運転席&助手席シートヒーターがお得に付いてきますからね(笑)
グレード(モデル)毎に分かりやすい特色
見てもらって分かったと思いますが、新型フィットのモデルにはそれぞれの分かりやすい特徴(それに合わせたデザイン)がありました。まとめておくと、
- BASIC:エントリーモデル(このモデルでも安全性能は充実)
- HOME:基準となるモデル(標準装備から充実)
- HOME BLACK STYLE:HOMEに専用ブラック装飾を加えた特別仕様車
- RS:専用タイヤや専用サス(e:HEV)、専用装飾を加えた走りに特化したモデル
- CROSSTAR:アクティブユーザー向けの専用装飾や内装シート(撥水ファブリック)を加えたモデル
- LUXE:唯一の本革シート仕様など充実した装備の最高級モデル
分かりやすくていいね!
とても好印象!
e:HEVを選ぶメリットはたくさんある
そして見落としがちなポイントとして、新型フィットはe:HEVを選ぶ価値がたくさんあります。
例えばガソリンモデルになくe:HEVモデルにだけ装備されているものとして、
- アイドリングストップシステム(e:HEV全グレード)
- 車両接近通報装置(e:HEV全グレード)
- USBチャージャー(BASICを除くe:HEV全グレード)
あとはRSモデルだとe:HEVの場合だけ専用タイヤが付いてきたりしますね。
燃費差や価格差、e:HEVの走りだけじゃなくて、装備も変わってくるということを覚えておこう!
新型フィット【e:HEV HOME】で見積もりやってみた!
ということで、当サイト一番のおすすめグレードであるe:HEV HOMEで実際に見積もりを出してみました!
結果がこちら↓
ということで新型フィット e:HEV HOMEの見積もり総額は、279万4770円となりました!
オプションは、シンプルに新車パッケージやドラレコなどをつけました!
そうかー。そんなにオプションを装着してなくても、やっぱり250万円を超える乗り出し価格にはなっちゃうんだね~
いえいえ!
これが最終的な乗り出し価格だと思ったら大間違いですよ!
本当の乗り出し価格は、値引き額と現在乗ってるクルマの下取り価格を出していかなければいけません!
値引きと下取り価格?どうゆうこと!?
本当の乗り出し価格は値引き額と下取り価格を考慮しないとダメ!
車両本体価格、オプション費用、税金諸費用の3つだけでは見積書は完成しません。そこから、
- 値引き額
- 下取り金額(現在乗っているクルマの下取り価格)
を明確にしていく必要があるのです。
値引きも下取りもディーラーさんでお願いするものだよね?
愛車の下取り価格を最大化する為には、ディーラーに行く前に、市場価格を正確に把握することが必要です。
愛車の市場価格を把握することは、ディーラーの下取り価格が適正な金額なのかを、正確に判断できる材料にもなりますから!!
確かに。
ディーラーで下取り価格が【50万円】って言われても・・
安いのか高いのか分からないわ!
その通りです!!
実際に筆者が経験した体験談として、ディーラーでの買取相場価格が51.5万円だったのに・・・
MOTAに下取りをお願いしたら、実際は最高査定額の156万円で売却出来ました!!
⇩⇩⇩
恐るべしMOTAの下取り価格。。。
ちなみに私は下取り価格を最大化出来たおかげで、頭金にたくさんまわせたので無事乗り換えに成功しました!
MOTAの良いところは、申込み後の電話ラッシュは一切ありません。
翌日18時頃にメールで査定結果と、査定額上位3店舗から電話があるだけです。しつこい勧誘などは一切ありませんでしたのでご安心を!!
もちろん最高条件を出してくれた業者に売却する選択肢も出来るし、この情報を持ってディーラーにいくのありなので、必ずMOTAには申し込んでおきましょう!(無料だしね!)
今すぐ査定額を知りたいんだけど。。。
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こんな感じ⇓⇓
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これだけ下取り価格が変わるなら予算まで変わってくるね!
その通り!
新型フィットのガソリンモデルで考えていた人でもe:HEVモデルまでグレードアップすることも現実的な話になってくるんです!
凄いお得!
下取りは一括査定で一度買い取り業者さんに診てもらうべきね!
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最新情報>>新型フィットの全グレード見積もり<<
まとめ 実用性と満足度が高い e:HEV HOME
ということで、今回は新型フィットをモデル別に解説しながら、モデル選びのポイントを紹介してきました!
当サイトのおすすめグレードはe:HEV HOMEに決定!
充実の内装装備は同乗者となる子供やお孫さん、お父さん、お母さん、お爺ちゃん、お婆ちゃん、みんなを満足させてくれるでしょう!
見た目の優しい感じもいいです^^
ただ新型フィットはモデル毎に分かりやすい特色がはっきりしているので、自分好みのモデルが必ずみつかるはずです!どれも魅力的なモデルですからね^^
そして実際の購入場面では必ず現在のクルマの下取り(買い取り)金額を上げるという考え方を大切に!高い買い物なので、なるべくお得に購入していきましょう!
それでは、みなさんの素敵な新型フィットライフを願っております^^
最新情報>>新型フィット値引き<<
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