今回は国産PHEVの先駆け、三菱新型アウトランダーPHEVの登場!
ズバリ、おすすめグレードを発表していきます!
新型アウトランダーPHEVの本命は【G】に決定です!絶対に後悔しないおすすめグレードですよー!
新型アウトランダーPHEVを実際にみてきました!
三菱新型アウトランダーPHEVを見るためにディーラーさんへ!
エクステリアデザインも大幅に変更され楽しみです^^
先代モデルから定評があるエクステリアデザインは、新型アウトランダーになっても秀逸。バランスが最高ですね。
内装も大幅に高級感がアップし、文句なしですよ。PHEVに絞ったグレード構成も◎。内装の質感も高いし、これは・・売れるぞ。
新型アウトランダーPHEVのおすすめグレードは【G】!
【G】を選んだ理由
- 標準装備と安全性能の充実
- 最上級グレード【P】には劣るが、必要なオプションを追加すれば良い
- 【P】との価格差にお得感がある
本命のおすすめグレードは【G】で決定です!
人気グレードでもあるので、リセールバリューも◎。【P】には標準装備で劣りますが、自分に必要なオプションを追加すればオッケー!
おすすめグレードをまとめると、
- 本命は【G】に決定です!エクステリアの好みが合えば、特別仕様車BLACK Editionもおすすめ
- 家族でお出かけが多いなら【P】がおすすめグレード
BLACK Editionは内外装にその名の通りブラックの塗装で、マットな印象に仕上がっています。
ベースグレードが【G】なので、エクステリアデザインが気に入ればおすすめグレードです。人気グレードなので、リセールバリューも大いに期待できますからね。
後部座席&3列目シートを使うファミリーユースがメインのユーザーさんには【P】がおすすめグレードです。
それぞれのシートに快適な温度を届ける3ゾーン独立温度コントロール式フルオートエアコンが標準装備であったり、シートヒーターも後部座席にも搭載されています。暑い夏にも寒い冬のお出かけにも快適な標準装備ですね
ではおすすめグレードを選んだ理由を詳しく見ていきましょう!
新型アウトランダーPHEVのグレードを選ぶポイント
グレードによる価格の違い エントリーグレードは500万円を切る
まずは新型アウトランダーPHEVのグレードによる価格の違いをまとめると
- 新型アウトランダーPHEVのグレードによる価格の違いは?
-
PHEV
- M ¥4,621,100
- G ¥4,959,900
- BLACK Edition ¥5,047,900
- P ¥5,485,700
内容を考えるとバーゲンセールと呼ばれるのも納得。エントリーグレードの【M】と【G】も車両本体価格500万円を切るのは嬉しいポイントですね。
【M】と【G】の価格差は33万円程 ヒートポンプ式エアコン有無が大きな差
まずはエントリーグレードの【M】と【G】を比較してきましょう。
- 価格差は33万円程
大きな価格差ですが、標準装備にもグレードによる違いがあります。
- 【G】はヒートポンプ式エアコンが標準装備※省電力化
- 【G】は20インチアルミホイール 【M】は18インチ
- シート素材が【M】はファブリック、【G】は合成皮革
- 【G】は運転席パワーシートを標準装備
グレードによる大きな違いをまとめました。特にヒートポンプ式エアコンの有無は大きなポイント。PHEVだけに省電力化はポイントですからね。価格差以上に【G】の標準装備が魅力的と言えるでしょう。
【G】と【P】の価格差は約50万円
新型アウトランダーPHEVのおすすめグレードを選ぶ上で、【G】と【P】の比較になってきますね。
【G】と【P】価格差は50万円です。
【G】と【P】のグレードによる標準装備の違い
【G】と【P】のグレードによる標準装備の違いをまとめると、
【G】にプラスして、【P】に標準装備
- LEDサイドターンランプ付電動格納式リモコンドアミラーリバース連動型
- ウインドシールドタイプ(ヘッドアップディスプレイ)
- 3ゾーン独立温度コントロール式フルオートエアコン
- リヤシートヒーター 背もたれ面・座面
- シート素材がレザー
- 運転席パワーシートメモリー機能付き
- 助手席パワーシート
- LEDルームイルミネーション フロントドア
価格差50万円を踏まえても、納得の標準装備といえます。ただ、新型アウトランダーPHEVの利用シーンによっては必要のない標準装備も多いのかなと。利用シーン別におすすめグレードを選んでいきましょう!
【G】に必要なおすすめオプションを付けるのがベストバイグレード
【G】と【P】の価格差と標準装備の違いから、
- 【G】に必要なおすすめオプションを付けるのがベストバイグレードに決定!
後部座席や3列目シートを頻繁に利用しないユーザーさんには【G】がおすすめグレードです。価格差50万円あるので、自分に必要なオプションを付けるのがベストでしょう。よって新型アウトランダーPHEVのおすすめグレード【G】に決定です!
後部座席&3列目シートを頻繁に利用するなら【P】がおすすめグレード
新型アウトランダーPHEVをファミリーユースメインで考えているなら、
- 【P】がおすすめグレード!後部座席&3列目シートも快適な標準装備が満載
3ゾーン独立温度コントロール式フルオートエアコン&リヤシートヒーターがポイント。暑い夏にも寒い冬にも、後部座席&3列目シートの快適さがぐんっとアップします。
よってファミリーユースがメインなら【P】がおすすめグレードです。
新型アウトランダーPHEV【G】で見積もりやってみた!
ということで、当サイト一番のおすすめグレードであるGで実際に見積もりを出してみました!
結果がこちら↓
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複数メーカーを無料で比較出来ちゃう!
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ということで新型アウトランダーPHEV Pの見積もり総額は、5,482,076円となりました!
そしてディーラーオプションは、シンプルにETC+ドラレコで、133,496円となりました!
そうかー。そんなにオプションを装着してなくても、やっぱり550万円近くの乗り出し価格にはなっちゃうのね~
いえいえ!これが最終的な乗り出し価格だと思ったら大間違いですよ!
ここから値引き額と現在乗ってるクルマの下取り価格を出していかなければいけません!
値引きと下取り価格?
?どうゆうこと?
ディーラー下取りはNG!お得に購入するなら値引き&下取りMAXに!
車両本体価格、オプション費用、税金諸費用の3つだけでは見積書は完成しません。そこから、
- 値引き額
- 下取り金額(現在乗っているクルマの下取り価格)
を明確にしていく必要があるのです。
値引きも下取りもディーラーさんでお願いするものだよね?
値引きはその通りですが、下取りはディーラーでお願いすると確実に損をします!
なぜならディーラーは新車を販売する業務がメインであり、あくまでも古いクルマの下取りというのは、新車の実質的な値引き額と絡める手法となっています。
ですから、「車両価格から〇〇円値引きします!」「オプションから〇〇円値引きします!」なんていう場合も、そのぶん下取り金額が安くなっているなんてケースがほとんどなのです。
えぇ!そうなの!?
また車の買い取り専門店ではオプションパーツなどはプラス査定(例えばサンルーフとかフリップダウンモニターとか)になりますが、ディーラーの下取り査定では必ずしもそうはなりません。
クルマの買い取りは買い取り専門業者にお願いした方が確実に高い金額で買い取りしてもらえるのです!
例えばこちらの「MOTA」なら複数社(最大20社!)に一括査定が依頼できて、一番高い金額での買い取りを実現することが出来ちゃいます!(しかもしつこい営業電話は無しで高額査定店だけの交渉!)
ディーラーで下取り30万円なんていわれた車種でも、買い取り専門店では120万円で買い取ります!なんて言われた実例もあります!
それだけ下取り価格が変わってきたら予算まで変わるじゃん!
その通り!
新型フォレスター アドバンスで考えていた人でもSTI Sportまでグレードアップ変更も現実的な話になってくるんです!
凄いお得!車売るなら絶対買い取り専門店にお願いするべきだね!
一度ディーラーで下取り金額を提示された人も是非こちらの「MOTA」で自分の現在の愛車の相場価格をチェックしてみてください!簡単たったの45秒で入力可能です^^
他サービスのように「実車を見ないと価格は出せません」なんてこともないので超良心的ですよ♪
まとめ 利用シーンによっておすすめグレードが変わる
新型アウトランダーPHEVのおすすめグレードを決めていきました。
まとめると、
- 本命は人気グレードでも【G】に決定です!
- 後部座席&3列目シートを頻繁に利用するなら【P】がおすすめグレード
- 【M】と【G】のグレードによる大きな違いはヒートポンプ式エアコン※省電力化が【G】に標準装備となっている点
絶対に後悔しないおすすめグレードを選べました!では!