今回はホンダから新しく発売されたコンパクトSUV新型WR-Vのグレードによる違いを見ながらおすすめグレードまで発表していきます！
注目のSUVだね！
おすすめグレード気になるよ！
結論から言うと、新型WR-VのおすすめグレードはZに決定です！
その理由や各グレードによる違いなど、詳しくみていきましょう！
参考サイト ホンダ公式HP
新型WR-Vのおすすめグレードは悩んだがＺで決まり！
- ファミリー層やアクティブユーザーを満足させる装備
- 残価設定型クレジットならXの場合の支払いと3,200円／月しか変わらない
- 数年後のリセールバリューに期待
特に②と③の理由が大きいです！
正直それくらいエントリーモデルのＸでも満足できる内容になっています。
最近のホンダ車ってエントリーグレードも装備充実してるイメージあるね！
WR-Vはどのグレードを選んでもそれぞれに特色があり、ハズレなし！
それではグレードによる違いやグレード選びのポイントを見ていきましょう！
新型WR-Vのグレードによる違い【グレード選びのポイント】
新型WR-Vのグレード選びはすべてガソリンモデルになっているので、基本的にはXとZ、そしてＺ+の装備の違いが争点になってきます。
それらを踏まえ、以下のポイントに沿ってグレードによる違いを見ていきましょう！
＞＞新型WR-Vの値引き＜＜最新情報
グレードによる価格の違い エントリーは200万円台から
では新型WR-Vのグレードによる価格の違いを見ていきましょう！
- Ｘ（FF）2,098,800円
- Ｚ（FF）2,349,600円
- Ｚ+（FF）2,489,300円
新型WR-Vの価格帯は2,098,800円～2,489,300円となっています。全グレードe:HEV、4WDのラインナップはなし！潔いですね～(笑)
コンセプトとして「お買い求めやすいSUV」を掲げているらしいので、その意向がしっかり反映された価格帯になっています！
ホンダってほかのメーカーよりちょっと高いイメージあるから、これは嬉しいよ！
グレードによるエクステリアの違い 注目はホイールデザインとＺ+専用エクステリア
続きまして、グレードによるエクステリアの違いを見ていきましょう！
ＸとＺのエクステリアの違い
- Ｘのエクステリア
- Ｚのエクステリア
ＸとＺのエクステリアの違いは、
- ＺだけLEDフォグライトが装備されている
- Zは17インチアルミホイール（ぺルリナブラック+切削）でＸは16インチスチールホイール（スチールラジールタイヤ+フルホイールキャップ）
となっています！
そんなに大きな違いはないのね！
ホイールは17インチでアルミホイールの方がやっぱりかっこいいね！
ＺとＺ+のエクステリアの違い
- Ｚ+のエクステリア
Z+専用エクステリア
- ベルリナブラック・フロントグリル
- シルバー・ドアモールディング
- クロームメッキ・アウタードアハンドル
- シャープシルバー塗装ドアロアーガーニッシュ
- シャープシルバー塗装ルーフレールガーニッシュ
Ｚ+専用エクステリアはシルバー・メッキ加飾が多いのね！
シルバーのルーフレールガーニッシュはアクティブ感が増すよね！
Ｚ+はＺのエクステリアに「Ｚ+専用エクステリア」が追加される形です！
ちなみに「Ｚ&Ｚ+」と「Ｘ」の違いとしては、「Ｚ&Ｚ+」はオートリトラミラー（ドアの施錠で自動格納、解錠で自動展開する機能）が付いています。
グレードによる内装の違い 高級感はＺとＺ+にあり
続きましてはグレードによる内装の違いを見ていきましょう！
ＺとＺ+の内装は同じ仕様になりますので、「Ｚ&Ｚ+」と「Ｘ」を比較していきます。
Ｘの内装
- 内装シートカラー：ブラック
- 内装シート素材：ファブリック
Ｚ&Ｚ+の内装
- 内装シートカラー：ブラック
- 内装シート素材：プライムスムース×ファブリックのコンビシート
全グレード内装はブラック基調になるのね！
ＺとＺ+は本革巻きのステアリングとかコンビシートとか高級感を感じるね！
「Ｚ&Ｚ+」と「Ｘ」の内装の大きな違い
- 「Ｚ&Ｚ+」はシート素材がコンビシート
- 「Ｚ&Ｚ+」は各箇所がプライムスムース素材
- 「Ｚ&Ｚ+」は本革巻きステアリングホイール&本革巻きセレクトレバー
- 「Ｚ&Ｚ+」にはリアセンターアームレスト(ドリンクホルダー付)がある
- 「Ｚ&Ｚ+」にはパーセルカバーが付いている
やはり「Ｚ&Ｚ+」の内装の方が高級感を感じることは間違いなし。ただ、だからといって「Ｘ」の内装が安っぽいわけではないので、このあたりは実際にディーラーで見てみることをお勧めします！
＞＞新型WR-Vの納期＜＜最新情報
グレードによる標準装備の違い 全グレード大きな違いなし
続きましては、グレードによる標準装備の違いということですが、ここまで挙げてきた装備を除き、いわゆる”快適装備”となるものは全グレード変わりはないのが新型WR-Vの特徴です。
全グレード標準装備となる快適装備
- Honda CONNECT for Gathers＋ナビ装着用スペシャルパッケージ
- マルチインフォメーション・ディスプレー
- 7インチ デジタルグラフィックメーター
- フルオート・エアコンディショナー
- リアベンチレーション
- 充電用USBジャック（Type-A/助手席用）
充電用USBジャックが全グレード標準装備って珍しいね！
WR-Vの「お求めやすいSUV」ってコンセプト通りの充実装備だね！
グレードによる安全装備の違い 全グレード大きな違いなし
そして最後にグレードによる予防安全性能の違いですが、こちらも全グレード先進の予防安全性能「Honda SENSING」が標準装備となっています。
さらに、
- フルLEDヘッドライト〈デイタイムランニングランプ付〉（マニュアルレベリング/オートライトコントロール機構付）
- 前席用i-サイドエアバッグシステム＋サイドカーテンエアバッグシステム〈前席/後席対応〉
こちらも全グレード標準装備となっており、安全性能に関してはどのグレードを選んでも問題ないと言えるでしょう！
結論！新型WR-VのおすすめグレードはZ
ということで新型WR-Vのグレードによる違いを見てきましたが、おすすグレードをZに決めた理由をまとめておきます！
- 内装の高級感
- 17インチのアルミホイール
- 残価設定型クレジットならXの場合の支払いと3,200円／月しか変わらない
- 数年後のリセールバリューに期待
このあたりになるでしょう！
確かに内装はＺの方が高級感はあったよね！
僕も結構どのグレードでもありだな～と思ったよ！
エントリーグレードのＸでも全然満足できる
正直Ｘでも全然満足できますし、Ｚ+の専用エクステリアも自分好みですし、、どのグレードでもいいくらい新型WR-Vのグレードは全部”アリ”です！
ただホンダの残価設定型クレジットで購入する場合、Xの場合の支払いとZの場合の支払いで3,200円／月しか変わらないのなら少し贅沢しようかな、という感じでした(笑)
新型WR-V【Z】で見積もりやってみた！
ということで、当サイト一番のおすすめグレードであるZで実際に見積もりを出してみました！
結果がこちら↓
ということで新型WR-V Zの見積もり総額は、3,031,470円となりました！
そしてオプションは、シンプルにベーシックセットやドラレコ、ナビ、ETCなどで429,330円となりました！
そうかー。そんなにオプションを装着してなくても、やっぱり360万円近くの乗り出し価格にはなっちゃうんだね～
いえいえ！
これが最終的な乗り出し価格だと思ったら大間違いですよ！
本当の乗り出し価格は、値引き額と現在乗ってるクルマの下取り価格を出していかなければいけません！
値引きと下取り価格？どうゆうこと！？
本当の乗り出し価格は値引き額と下取り価格を考慮しないとダメ！
車両本体価格、オプション費用、税金諸費用の３つだけでは見積書は完成しません。そこから、
- 値引き額
- 下取り金額（現在乗っているクルマの下取り価格）
を明確にしていく必要があるのです。
値引きも下取りもディーラーさんでお願いするものだよね？
愛車の下取り価格を最大化する為には、ディーラーに行く前に、市場価格を正確に把握することが必要です。
愛車の市場価格を把握することは、ディーラーの下取り価格が適正な金額なのかを、正確に判断できる材料にもなりますから！！
確かに。
ディーラーで下取り価格が【50万円】って言われても・・
安いのか高いのか分からないわ！
その通りです！！
実際に筆者が経験した体験談として、ディーラーでの買取相場価格が51.5万円だったのに・・・
MOTAに下取りをお願いしたら、実際は最高査定額の156万円で売却出来ました！！
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恐るべしMOTAの下取り価格。。。
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MOTAの良いところは、申込み後の電話ラッシュは一切ありません。
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これだけ下取り価格が変わるなら予算まで変わってくるね！
その通り！
新型WR-VのＸで考えていた人でもZ+までグレードアップすることも現実的な話になってくるんです！
凄いお得！
下取りは一括査定で一度買い取り業者さんに診てもらうべきね！
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まとめ あなたにとって最高の1台を見つけてください
以上、今回は新型WR-Vのグレードによる違いを見ながらそれぞれのグレードの特徴に触れつつ、おすすめグレードを提案させていただきました！
全グレード魅力的なSUVだったね！
そのグレードを選んでも間違いないSUVって感じがしたよ！
是非あなたにとって最高の1台を手に入れられることを願っております！
それでは、また！
よくある質問・FAQ
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