Vクラス 新型・フルモデルチェンジ|本国VLEと日本の見通し

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メルセデス・ベンツ Vクラス 新型・モデルチェンジのアイキャッチ

Vクラスの新型について、2026年11月3日時点で日本法人が発表しているのは、現行型の限定車とデータ更新だけです。本国では次期の電動バン「VLE」が2026年3月10日に公開されましたが、日本の発売時期・価格・Vクラスとの併売は、メルセデス・ベンツ日本の発表がありません。

この記事では、確定している事実と、当サイトの予想を分けて並べました。Autocar JapanやMotor-fanの報道を手がかりに本国のVLEを整理し、現行型W447の年表、版の差分、今買うか待つかの判断フローまでまとめています。

この記事のポイント

  • 本国のVLEは2026年3月10日に世界初公開、日本導入は未発表
  • 2026年10月29日に限定車Grand Suite(18,000,000円・100台)を発表
  • 2026年9月8日の仕様データ更新で価格は据え置き
  • 待つ価値があるのは、7〜8人乗りの電動バンを最優先にする人

速報(11月3日更新)

この記事では、日本で確定している現行型の情報と、本国のVLEを切り分けて、買うか待つかの材料を示します。

公開日:2026年11月3日 / 最終更新日:2026年11月3日

夜景の中に停まる黒い現行型Vクラスの外観
現行型の参考写真。次期VLEではありません。 写真:メルセデス・ベンツ日本

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目次

Vクラスの新型は日本導入が未発表:確定は現行型のデータと本国のVLE公開

「新型が出るなら待ったほうがいい?」と迷う場面は多いですよね。まず、日本で確定している事実だけを先に並べます。

現行型Vクラスの白い前部外観
現行型の参考写真。次期VLEではありません。 写真:メルセデス・ベンツ日本
Vクラスの新型は日本導入が未発表:確定は現行型のデータと本国のVLE公開。限定車Grand Suiteは標準車の約1.84倍、823万円高い

【確定】日本の現行型は4グレード+限定車1種

グレード価格(税込)時点
V 220 d9,770,000円2026年10月29日時点
V 220 d long10,130,000円2026年10月29日時点
V 220 d EXCLUSIVE long Platinum Suite13,930,000円2026年10月29日時点
V 220 d EXCLUSIVE extra-long Black Suite14,080,000円2026年10月29日時点
限定 V 220 d EXCLUSIVE long Grand Suite(100台)18,000,000円2026年10月29日発表

限定車Grand Suiteは標準車の約1.84倍、823万円高い価格です(当サイトの計算)。公式プライスリストで確認でき、日本の販売体制は現行の4グレードが中心です。グレードの中身はVクラス グレード比較|V 220 d・long・Platinum Suite・Black Suiteの選び方と乗り出し価格で比較できます。

【確定】本国のVLEは2026年3月10日に公開された

メルセデス・ベンツの公式プレス(英国メディアサイト)によると、VLEはVan Architectureで初めての車両で、最大8人乗り、使用可能容量115kWhの800Vバッテリー、航続距離700km超(WLTP)とのことです。世界初公開の日付は、Autocar JapanやMotor-fanも2026年3月10日と伝えています。EQVの後継にあたるという位置づけは、報道ベースの話です。

VLEの仕様は本国の発表であり、日本仕様の数字ではありません。ここに挙げた仕様は本国の公式プレスの記載で、日本仕様・日本価格は未発表です。

本国で出ても、日本で買えるとは限らないのが輸入車の難しいところですよね。

Vクラス現行型W447は11年目:年表と版の差分で「変わったこと」を確かめる

日本で現行のVクラスが売られ始めたのは2015年です。そこから11年、条件は少しずつ動いてきました。

現行型Vクラスを正面から見た外観
現行型の参考写真。次期VLEではありません。 写真:メルセデス・ベンツ日本
Vクラス現行型W447は11年目:年表と版の差分で「変わったこと」を確かめる。日本で現行のVクラスが売られ始めたのは2015年です

年表:2015年の導入から2026年10月の限定車まで

時期できごと確度・出所
2015年日本導入(W447)carview!の年表(二次情報・月は未確認)
2019年マイナーチェンジcarview!の年表(二次情報・月は未確認)
2024年マイナーチェンジcarview!の年表(二次情報・月は未確認)
2025年一部改良carview!の年表(二次情報・月は未確認)
2026年2月12日データ更新(MP202602)【確定】公式Data Information
2026年9月8日データ更新(MP202701)・価格据え置き【確定】公式Data Information
2026年10月29日限定車Grand Suite発表【確定】公式プライスリスト

carview!のカタログの年表と公式の版日付を合わせました。2015年から2026年まで、日本導入から11年が経つという数字は、全面的な切り替えが近いのではと感じさせる材料ですが、時期を示す公式情報はありません。

版の差分:MP202602とMP202701で何が変わった?

項目MP202602(2026年2月12日版)MP202701(2026年9月8日版)判定
V 220 d9,770,000円9,770,000円変化なし
V 220 d long10,130,000円10,130,000円変化なし
Platinum Suite13,930,000円13,930,000円変化なし
Black Suite14,080,000円14,080,000円変化なし
装備・仕様の変更点公式資料で特定できず公式資料で特定できず確認できず

価格は4グレードとも据え置きで、装備や仕様の変更点は公式資料で特定できていないのが現状です。そのため当サイトは、2026年9月8日の更新を「改良」とは呼びません。「データが更新された」という事実だけ受け止めてください。現行型の位置づけはメルセデス・ベンツ Vクラス 完全ガイド|価格・グレード・納期と現行型の位置づけにまとめています。

価格が動かなかったことも、買う側には大事な情報です。

Vクラス新型(VLE)の確定・予想の仕分け:日本導入はどこまで分かる?

日本法人が発表していない話題は、本国と日本に分けて考えます。日本で確定しているのは現行仕様だけで、残りは当サイトの予想です。

現行型Vクラスの運転席まわりと前席
現行型の運転席まわり(撮影車の装備例)。次期VLEではありません。 写真:メルセデス・ベンツ日本
Vクラス新型(VLE)の確定・予想の仕分け:日本導入はどこまで分かる?。日本で確定しているのは現行仕様だけで、残りは当サイトの予想です

確定・予想の仕分け表

内容本国/日本レーン根拠・出所時点
VLEの世界初公開(2026年3月10日)本国【確定】メルセデス・ベンツ公式プレス(英国)、Autocar Japan/Motor-fan2026年3月
現行型の価格は4グレードとも据え置き日本【確定】公式プライスリスト2026年10月29日時点
限定車Grand Suite(18,000,000円・100台)日本【確定】公式プライスリスト2026年10月29日
VLEの日本導入・時期・価格日本確認できず日本法人の発表なし2026年11月3日確認
VLE導入の時期日本【予想】当サイトの見立て本国公開から約8か月(238日)
現行型との併売・継続日本【予想】当サイトの見立て販売終了の発表なし

確定は現行仕様と本国の公開だけ、日本の導入時期は予想の段階です。以下の二つの【予想】は、いずれも数字で断言せず、外れる条件を添えています。

数字で断言できない部分こそ、外れる条件を先に置いておくと読みやすくなります。

【予想】VLEの日本での発表は2027年に入ってから

根拠は、本国公開から2026年11月3日までに約8か月(238日)が経ち、日本法人の発表が出ていないことです。判断材料はこの一点だけで、過去の日本導入の間隔のような裏付けも確認できていないため、確度はどれも低いと考えてください。価格や発売日の数字では予想せず、発表時期のシナリオだけを置きます。

シナリオ日本法人の発表時期確度外れる条件
本命◎2027年中低い2026年内、または2028年以降に発表された場合
対抗○2026年内低い2027年以降に発表された場合
大穴▲2028年以降、または日本導入なし低い2027年末までに発表された場合

日本で買える日が決まったわけではなく、まだ「本国の話」の段階です。日本法人の発表が出るまでは、価格や装備を前提にした比較はできません。

【予想】現行型の併売は、発表があるまで続くとみる

現行型の販売終了や、VLEとの併売可否は、日本法人が発表していません。当サイトは、公式プライスリストに現行4グレードと限定車が載る間は、現行型が日本の主力として売られ続けると見ています。外れる条件は、現行型の受注終了が発表された場合です。

Vクラスは今買う?待つ?5つの質問で判断する

現行型は、価格が据え置かれたまま2026年9月に仕様データが更新された時期です。待つ価値は、何を重視するかで変わります。

現行型Vクラスの荷室と3列目シートの背もたれ
現行型の荷室と3列目シート。次期VLEではありません。 写真:メルセデス・ベンツ日本
Vクラスは今買う?待つ?5つの質問で判断する。現行型は、価格が据え置かれたまま2026年9月に仕様データが更新された時期です

「今買うvs待つ」判断フロー

  1. 7〜8人乗りの電動バンが最優先か? → はい:待つ。日本導入は未発表で、時期は読めない
  2. ディーゼルの静かさや航続の安心を優先か? → はい:現行のV 220 dが選択肢(WLTC13.0km/L・軽油)
  3. 登録を2026年12月28日までに済ませられるか? → はい:公式の10万円ご成約サポートの対象(限定車を除く)
  4. 納期の月数は非公表と知ったうえで、待てるか? → いいえ:在庫車や登録済み未使用車を探す
  5. 特別な1台が欲しいか? → はい:限定車Grand Suiteは100台限定、販売店で在庫を確認

電動バンを最優先にする人だけが、待つ価値のある立場と考えられます。それ以外の人は、現行型を今から検討しても大きな不利は見つかっていないのが現状です。ただし、VLEの日本価格や補助金の扱いは、現時点では何も分かりません。維持費の前提はVクラス 維持費|税金・自賠責・保証とリセールの考え方、燃費はVクラス 燃費|WLTC13.0km/Lと軽油代の目安でも確認できます。

待つ人も買う人も、まず登録の期限と納車の目安を押さえたいところです。

噂が外れても損しない選択肢

VLEの日本導入が遅れても、現行型を買った人が損をするとは限りません。値引きの考え方はVクラス 値引き|相場の傾向とキャンペーン・下取りの攻め方で整理しました。手放すときの条件を整えておくことが、新型の出来事に左右されにくい備えといえます。現行型の維持費の前提は、自動車税が年36,000円、新車時の自賠責(37か月)が25,180円です。

愛車の査定額はMOTA車買取で実際に査定額を比べたレビューで見方を確認し、MOTA車買取で査定額を比べておくと、商談の軸が決まります。早く乗りたい場合は、ズバット車販売で登録済み未使用車や在庫車を探すのも手です。

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Vクラスの新型・フルモデルチェンジのよくある質問

気になる点は、順に見ていけば整理できます。

Vクラスの新型は日本で発売される?

2026年11月3日時点で、日本法人の発表は出ていないのが現状です。本国では次期の電動バン「VLE」が2026年3月10日に公開されましたが、日本導入の時期や価格は確認できていません。

Vクラスと並べて語られるVLEとは何ですか?

メルセデス・ベンツが2026年3月10日に世界初公開した次期の電動バンを指します。公式プレスでは、使用可能容量115kWhの800Vバッテリー、航続700km超(WLTP)、最大8人乗りとされ、EQVの後継という位置づけは報道ベースの話です。

現行のVクラスは販売終了しますか?

販売終了の発表は確認できていません。公式プライスリストには、2026年10月29日時点で4グレードと限定車が掲載されています。

Vクラスは2026年9月の更新で何が変わった?

公式Data Informationが2026年9月8日版(MP202701)になり、4グレードの価格は据え置きでした。装備や仕様の変更点は、公式資料で特定できていません。

Vクラスの限定車Grand Suiteはいくら?

18,000,000円(税込)、限定100台で、2026年10月29日に発表されました。標準のV 220 dの約1.84倍にあたります。

今買うのと待つのと、どちらがいい?

電動の7〜8人乗りを最優先にする人は待つ価値があります。それ以外は、現行型を今から検討しても大きな不利は見つかっていません。

Vクラスの納期はどのくらい?

納期の月数は、メーカーが公表していません。在庫車か、オーダーかでも変わるため、販売店に入荷見込みを確認してください。なお、公式オンラインショールームの船積み済み・日本到着前の掲載車両は、引渡しが船積みから通常2〜3か月と案内されています(V-Class専用の注記ではなく、オーダー納期の目安でもありません)。

まとめ:確定は現行型と本国の公開、日本の導入は予想の段階

Vクラスの新型について、日本で確定しているのは現行4グレードの価格と限定車だけです。本国のVLEは2026年3月10日に公開されたものの、日本導入の時期・価格・併売は発表がありません。読み終えたいま、待つべき人と今買ってよい人の線引きができたのではないでしょうか。

  • 本国のVLEは2026年3月10日に公開、日本は未発表
  • 現行型は2026年9月8日の更新で価格を据え置いた
  • 限定車Grand Suiteは18,000,000円・100台
  • 待つ価値があるのは、電動の7〜8人乗りを最優先にする人

次の一歩は、販売店に登録見込みの日付を確かめ、愛車の査定額を比べることです。グレード選びはVクラス グレード比較|V 220 d・long・Platinum Suite・Black Suiteの選び方と乗り出し価格、後悔しやすい点はVクラス 後悔・欠点|口コミで見る向く人・向かない人にあります。

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参考URL一覧

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