新型eKワゴンのフルモデルチェンジはいつ?公式発表なし、ビジョンのKei-Wagonと噂を仕分けた今買うvs待つ

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三菱 eKワゴン フルモデルチェンジのアイキャッチ

新型eKワゴンのフルモデルチェンジについて、三菱自動車の公式発表は2026年11月4日の時点でありません。確かめられたのは、2026年8月27日に一部改良を受けたばかりで、現行型の発売は2019年3月28日、そこから7年7か月たっているという事実です。さらに、2026年5月29日の新中長期ビジョンの資料には、日産との軽新型車の共同開発・生産(ICE・BEV)と、新規投入13車種の中の「Kei-Wagon」「Kei-BEV」が載っています。次期eKワゴンのことかどうかは、公式に明言されていません。公式の発表状況は三菱自動車のニュースリリース一覧で確かめました。

当サイトの本命予想は2028年です(◎)。根拠は、値上げを伴う改良を終えて間もないこと、兄弟車のeKスペースが2025年10月に世代交代を済ませたこと、ビジョンに軽の新型車が載っていて世代交代は計画の中にあると読める一方、年ごとの割り振りは示されていないことの3つです。周期だけを見れば、いつ来てもおかしくない時期になっています。拾えた噂は4つで、今も残る2つの★は最大でも2。確かな噂と呼べるものは、いまのところ見当たりません。

この記事のポイント

  • 公式発表は2026年11月4日の時点でなし。直近は8月27日の一部改良
  • 現行型は発売から7年7か月。確かめられた過去3回の周期(5年7か月〜6年1か月)をすでに超えている
  • ビジョンの資料に「日産との軽新型車」と「Kei-Wagon」が載る【確定】。次期eKワゴンかは明言なし
  • 噂は4つ。2つは答えが出て、今も残る2つの★は最大2
  • 過去の噂5項目の答え合わせは、外れ3・当たり1・半分1
  • 本命予想は2028年(◎)。価格は最安グレードが160万円台(◎)

速報(11月4日更新)

  • 2026年8月27日【確定】三菱自動車がeKワゴンとeKクロスを一部改良して発売しました。フルモデルチェンジではなく、価格は全グレードで上がっています(三菱自動車 ニュースリリース)
  • 2026年7月27日【確定】日産が兄弟車のデイズを一部仕様変更しました。後席リマインダー、USB Type-C電源ポート、フロントカメラの画角拡大が標準装備です(日産自動車 ニュースリリース)
  • 2026年5月29日【確定】三菱自動車が新中長期ビジョンを発表しました。資料の11ページに「日産との軽新型車 共同開発・生産(ICE・BEV)」(新規案件)、16ページの新規投入13車種に協業モデルとして「Kei-Wagon」「Kei-BEV」が載っています。次期eKワゴンかどうかは公式に明言されていません(三菱自動車 新中長期ビジョン資料(PDF)・ニュースリリース)

この記事では、確かめた事実、報じられた噂、当サイトの予想を3レーンに分けました。噂には、すべて★を付けています。現行型の経過年数を過去の周期と並べ、ビジョンの「Kei-Wagon」の読み方を整理し、予想CGで見た目の方向も描きました。

公開日:2026年11月4日 / 最終更新日:2026年11月4日

街並みの石畳に停まるベージュとブラウンの2トーンのeKワゴンを斜め前から見た外観
三菱自動車の公式写真で見る、現行のeKワゴン(メーカー公表写真)。 写真:三菱自動車

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目次

新型eKワゴンのフルモデルチェンジは発表されていない|確かめた事実8つ

噂を読む前に、足場になる事実を固めます。三菱自動車と日産の公式発表で確かめられたことだけを、先に並べました。

新型eKワゴンのフルモデルチェンジは発表されていない|確かめた事実8つ。過去3回の間隔は5年7か月から6年1か月に収まっています

公式発表はなし|ニュースリリース一覧で確認

2026年11月4日に三菱自動車のニュースリリース一覧を見たところ、8月27日の一部改良より後に、eKワゴンの新型や次期型に関する発表は掲載されていませんでした。いま「新型eKワゴン」と名乗る記事が公式として扱えるのは、8月27日の一部改良までです。

2026年5月29日の新中長期ビジョンでは、パジェロのシリーズ化と、ASEANとオフロードに経営資源を集める方針が示されました。公式のリリースは、今後6年間で13車種を投入するとしています(三菱自動車 ニュースリリース)。軽自動車の記載は、資料のPDFにありました。次の見出しで読みます。

現行型は7年7か月|過去の周期を数字で並べる

現行型の発売は2019年3月28日で、公式は「約6年ぶりのフルモデルチェンジ」と発表していました(三菱自動車 ニュースリリース)。ここから2026年11月4日までは7年7か月です。手元で確かめられた世代交代の間隔と並べました。

車種前の発売次の発売(FMC)間隔
eKワゴン(現行型の前)2013年6月6日2019年3月28日5年9か月
eKスペース(前の型)2014年2月13日2020年3月19日6年1か月
eKスペース(今の型)2020年3月19日2025年10月29日5年7か月
eKワゴン(現行型)2019年3月28日未発表(11月4日の時点)7年7か月(進行中)

出典は2013年・2014年の発売日一覧、2019年、2020年、2025年の三菱自動車のリリースです。過去3回の間隔は5年7か月から6年1か月に収まっています。現行型はそれを1年以上、すでに超えているのです。

周期だけを見れば、世代交代がいつ来てもおかしくない時期なのです

兄弟車は先に動いた|eKスペースはFMC済み、デイズは仕様変更

同じ軽でも、動きは分かれています。eKスペースとデリカミニは2025年10月29日にフルモデルチェンジを済ませ、デリカミニはGoogle搭載のインフォテイメントシステムを採用しました。eKワゴンとデイズは、2026年夏に同じ内容の一部改良を受けただけです。

eKワゴン(8月27日)とデイズ(7月27日)の改良は、後席の置き忘れ通知、USB Type-C、前方カメラの画角拡大と、中身がそろっています。NMKVが企画と開発マネジメントを担当した車(公式リリース)に、同じ手当てをした形です。同じ装備を足すということは、少なくとも次の1年は、いまの車体で売り続ける前提と読めます。

新中長期ビジョンの軽|日産との共同開発とKei-Wagon

2026年5月29日の新中長期ビジョンの資料(PDF)に、軽自動車の記載が2か所あります。11ページ「パートナーとの協働による価値創出」では、日本の項目に、赤字(新規案件)で「日産との軽新型車 共同開発・生産(ICE・BEV)」と書かれているのが1つめ。2つめは、16ページ「2026年度〜2031年度新規投入車種」の全13車種に、協業モデルとして「Kei-BEV」と「Kei-Wagon」が並ぶ点です。

軽の新型車は、三菱の公式資料の計画に載っています。ただし、資料には車名も、年ごとの割り振りも、次期eKワゴンのことかどうかも書かれていません。日産自動車のニュースルームも確認しましたが、これに対応する発表は見つけられませんでした(2026年11月4日の時点)。

同じ資料の18ページには、車種の開発期間を現状の45か月から36か月(20%減)にする目標もあります。次の「予想」の節で、この数字を時期の読みに使いました。

新型eKワゴンの情報を3レーンに仕分け|噂の★は最大2

確かめられた事実、報道された噂、当サイトの予想を、【確定】【噂】【予想】の3レーンに分けました。噂の★は、報じたメディアの数と種類で決めています。

新型eKワゴンの情報を3レーンに仕分け|噂の★は最大2。噂の★は、報じたメディアの数と種類で決めています

★の付け方|報じたメディアの数と種類で決める

★は、報じたメディアの数と種類で決めています。基準は固定で、印象は混ぜない決まりです。【確定】には★を付けません。

★基準今回当てはまる噂根拠(適用した理由)
★5公式が一部認めた/公式ティザー・商標・型式認証など一次の物証ありなし—
★4大手報道・専門メディア複数が独立に報道なし—
★3専門メディア1社のスクープ、または販売店筋の情報が複数なし—
★2単独の販売店筋・単独のSNS投稿Small SUV=パジェロミニ説大手2媒体が同じ公式資料の表記を読み解いた推測で、独立した取材ではありません。★3のスクープにも当たらないため、基準のうち最も近い★2としました
★1出所不明・願望レベルデイズ・eKワゴン次期型のプラットフォーム共有説出どころが「海外からのウワサ」とだけ書かれていて、出所が分かりません

4列目は、基準の文言どおりには当てはまらない噂に、なぜその★を付けたかの理由です。★2以下の噂は、数字や日付を書かず、傾向として扱います。

仕分け表|確定8件・噂2件・予想7件

確定が8件あるのに、今も残る噂は2件で、★3以上は1件もないのです。公式の資料には「軽新型車」と「Kei-Wagon」が載りましたが、時期を示す材料は載っていません。報道の側にも、確かな材料がまだないということです。

項目内容レーン出所・根拠時点
公式発表の有無ニュースリリース一覧に、eKワゴンのFMCの発表はない【確定】三菱自動車 ニュースリリース一覧2026年11月4日
8月27日の改良リヤシートアラート、USB Type-C、FCM検知範囲、新色。価格は全グレード値上げ【確定】三菱自動車 ニュースリリース2026年8月27日
現行型の発売約6年ぶりのFMC。NMKVが企画と開発マネジメントを担当【確定】三菱自動車 ニュースリリース2019年3月28日
eKスペース/デリカミニのFMC2台が同時にFMC。デリカミニはGoogle搭載インフォテイメントシステムを採用(eKスペースへの搭載はリリースに記載なし)【確定】三菱自動車 ニュースリリース2025年10月29日
デイズの仕様変更後席リマインダー、USB Type-C、画角拡大を標準装備【確定】日産自動車 ニュースリリース2026年7月27日
ビジョン:日産との軽新型車日本の協業項目に「日産との軽新型車 共同開発・生産(ICE・BEV)」(新規案件・11ページ)【確定】新中長期ビジョン資料(PDF)2026年5月29日
ビジョン:新規投入13車種2026〜2031年度の13車種に協業モデルの「Kei-Wagon」「Kei-BEV」を含む(16ページ)。次期eKワゴンかどうかは公式に明言なし【確定】三菱自動車 ニュースリリース・同資料(PDF)2026年5月29日
ビジョン:開発期間車種の開発期間を現状45か月から36か月へ短縮する目標(18ページ)【確定】新中長期ビジョン資料(PDF)2026年5月29日
Small SUV=パジェロミニ説公式資料の「Small SUV」の表記から、パジェロミニの復活を読み解いた推測。三菱は車名を出していない。同じ資料で軽は「Kei-」と別の表記【噂】★★☆☆☆ベストカーWeb・carview!。同じ資料への推測—
デイズ・eKワゴン次期型のプラットフォーム共有説パジェロミニと新世代プラットフォームを共有するとされる【噂】★☆☆☆☆Motor Fanの配信1本(著者APOLLO)。「海外からのウワサ」とだけ記載—
フルモデルチェンジの時期本命2028年(◎)、対抗2029〜2030年(○)、大穴2027年内(▲)【予想】◎過去3回の周期と現行型の経過年数、直近の一部改良、ビジョンのKei-Wagonと開発期間の目標2026年11月4日
ビジョンのKei-Wagonの読み次期eKワゴン(eKクロスを含む)とデイズの後継(◎)。別枠の軽ワゴン(○)。eKワゴン系は後継なし(▲)【予想】◎三菱のガソリン軽ワゴンで、世代交代の順番がまだ来ていないのはeKワゴン側。現行型も日産との共同開発2026年11月4日
顔つきeKクロスに近い、細い上段ランプと下段ランプの2段構えへ【予想】○現行のeKクロスとeKワゴンの顔の違い2026年11月4日
車体の形ルーフを後ろまで水平に伸ばし、窓を広げる【予想】○室内の広さを競う軽ハイトワゴンの流れ2026年11月4日
リヤの形テールランプが縦長から横に広がる【予想】▲現行は縦長の灯具。デザインの流れからの当サイトの推測2026年11月4日
装備大型ディスプレイとGoogle搭載インフォテイメントシステム【予想】○デリカミニが2025年10月に採用済み。eKスペースへの搭載は公式リリースで確認できない2026年11月4日
価格最安グレードが160万円台(◎)。170万円以上は対抗(○)、155万円未満は大穴(▲)【予想】◎現行の最安1,543,300円に、過去の上げ幅と装備の追加を足した幅2026年11月4日

新型eKワゴンの噂を検証|今も残る噂は2つ、★は2以下

拾えた報道は5本で、噂の中身は4つにまとまりました。2つは時期が過ぎて答えが出ていて、2つは今も答えが出ていません。書き手と出どころを分けて見ると、独立した情報の数は、見かけよりずっと少なくなります。

新型eKワゴンの噂を検証|今も残る噂は2つ、★は2以下。eKワゴンの価格は2023年11月から3回続けて上がっていて、値上げ幅の予想は外れにくい題材でした

過去の報道の答え合わせ|5項目は、外れ3・当たり1・半分1

先に、答えが出ている噂を片づけましょう。時期の予測は外れ、値上げ幅だけが当たっています。いずれも、当時の報道の内容を、いま分かる事実と照らしたものです。

噂の内容(当時の報道)報じた媒体と時期今わかる事実判定
次期eKクロス・eKワゴンが2026年3〜4月に登場すると報じられていたMotor Fan(著者APOLLO)・2026年2月17日3〜4月に発表はなく、8月27日は一部改良だった外れ
ハイブリッドが廃止されると報じられていたMotor Fan(著者APOLLO)・2026年2月17日eKクロスはG・G Premiumの表記が消え、Tは残る形半分
12.3インチの大型ディスプレイが付くと報じられていたMotor Fan(著者APOLLO)・2026年2月17日8月27日の変更点5つに入っていない外れ
各グレード10〜15万円の値上げになると報じられていたMotor Fan(著者APOLLO)・2026年2月17日eKクロスの上げ幅は113,300円〜118,800円当たり
新型デイズが2026年3月ごろに登場する可能性があると報じられていたcarview!(文はAPOLLO NEWS SERVICE)・2025年10月27日7月27日は仕様変更で、FMCの発表はない外れ

出典はcarview!(2025年10月)とMotor Fan(2026年2月)を使いました。価格だけが当たった理由は、おそらく単純です。eKワゴンの価格は2023年11月から3回続けて上がっていて、値上げ幅の予想は外れにくい題材でした。一方で、発表時期は公式でなければ決められない情報です。出どころが書かれていない時期の予測が外れるのは、自然な結果でしょう。

時期の噂は外れても、値上げの読みは当たることがあります

今も残る噂2つ|書き手を分けて数える

媒体書き手内容★
ベストカーWeb記事に表記なし公式資料の「Small SUV」から、パジェロミニなどの復活を推測。公式の車名の提示はなし★2
carview!APOLLO NEWS SERVICE同じ資料の「Small SUV」から、パジェロミニ復活の可能性。公式の直接発表なし★2
Motor FanAPOLLOパジェロミニがデイズ・eKワゴン次期型と新世代プラットフォームを共有する「とされる」。「海外からのウワサ」と記載★1

出典はベストカーWeb、carview!、Motor Fanです。拾えた報道5本のうち4本は、書き手がAPOLLO(APOLLO NEWS SERVICE)と表記されています。carview!とMotor Fanの掲載は、配信元が同じなので、独立した2つの情報としては数えていません。

残るベストカーWebも、三菱の公式資料にある「Small SUV」「Compact SUV」の表記から復活を推測した記事です。取材で得た内部情報とは書かれていません。独立した複数の大手・専門メディアが同じ内容を別々に報じている状態ではないため、★4には届かないと判断しました。

パジェロミニ復活説はeKワゴンに関係するのか

ベストカーWebとcarview!が根拠にしているのは、三菱の公式資料に「Small SUV」の文字があることだけです。パジェロミニの名前は、どちらの記事でも推測の域を出ません。同じ資料は、軽自動車を「Kei-BEV」「Kei-Wagon」と別の名前で並べています。「Small SUV」はオフロード商品群、「Kei-」は協業モデルの列に置かれていて、資料の上では別の枠です。

【予想】「Small SUV」を軽SUVの復活と読むのは、飛躍の可能性が高いと見ています。パジェロミニの復活説を詳しく整理した記事は、新型パジェロミニはいつ出る?5ドアの噂と公式発表の有無を整理です。

Motor Fanの記事は、パジェロミニがデイズとeKワゴンの次期型と新世代プラットフォームを共有する、としています。ただし出どころは「海外からのウワサ」とだけです(★1)。パジェロミニが本当に出るかどうかと、eKワゴンの次期型がいつ出るかは、別の問題として分けて考えるのが安全でしょう。

新型eKワゴンのフルモデルチェンジを予想|時期・見た目・価格

ここからは当サイトの予想です。確定でも噂でもなく、数字や現行車から延ばした推論として書きます。外れる条件も一緒に書いておきました。

新型eKワゴンのフルモデルチェンジを予想|時期・見た目・価格。eKクロスは細い上段ランプと下段ランプの2段構えで、eKワゴンは1つのヘッドランプです

Kei-Wagonの読み方|次期eKワゴンは載っているのか

【予想】ビジョンの「Kei-Wagon」が次期eKワゴンかどうかは、公式に明言されていません。それでも本命は、次期eKワゴン(eKクロスを含む)とデイズの後継と読みます(◎)。三菱のガソリン軽ワゴンで、世代交代の順番がまだ来ていないのはeKワゴン側です。eKスペースとデリカミニは2025年10月にFMCを済ませ、現行のeKワゴンも日産との共同の枠組み(NMKV)で作られてきました。

【予想】対抗は、eKクロスなどの派生とは別枠の軽ワゴン(○)、大穴は、現行のeKワゴンが後継を持たずに終わる場合(▲)としました。外れる条件は、三菱か日産が車名を公式に出すことです。

時期|本命は2028年、2029〜2030年が対抗

【予想】現行型の経過年数は7年7か月で、確かめられた過去3回の周期をすでに超えています。ですから、いつ発表されてもおかしくない状況でしょう。それでも本命を2028年に置いたのは、材料が3つあるからです。

  • 2026年8月に、値上げと装備追加を伴う一部改良をしたばかり。直後にFMCを発表するとは考えにくい
  • 兄弟のeKスペースとデリカミニが、2025年10月にFMCを済ませたばかり。開発の順番は、次がeKワゴン側と考えるのが自然
  • ビジョンに軽の新型車(Kei-Wagon)が載っていて、世代交代は計画の中にあると読める。ただし年ごとの割り振りは示されていない

【予想】対抗は2029〜2030年(○)です。ビジョンの「日産との軽新型車」は新規案件と示されています。開発期間の目標(36〜45か月)を、公表の2026年5月から数えると、2029年中から2030年の初めになると考えたからです。ただし、開発がいつ始まったかは非公表で、あくまで目安にとどまります。

【予想】大穴は2027年内(▲)です。周期の上ではいつ来てもおかしくなく、開発がすでに進んでいれば間に合うでしょう。ただ、8月に装備と価格を見直したばかりなので、可能性は低いと見ています。eKワゴンのマイナーチェンジ(一部改良)は何が変わった?2026年の4点と、3回で最大170,500円上がった値上げの中身では、次の一部改良を2027年の夏から秋の本命としました。FMCが2027年内に来るなら、その一部改良は行われません。外れる条件は、三菱が発表日を公式に出すことです。

見た目|予想CGで、顔・形・リヤの方向を描いた

【予想】現行のeKワゴンとeKクロスを並べると、顔の作りが違います。eKクロスは細い上段ランプと下段ランプの2段構えで、eKワゴンは1つのヘッドランプです。次の型は、eKクロスの顔に寄るのではないかと見ています(○)。

CGは答えではなく、考えるための叩き台として見てください

ここに載せるCG3枚(正面・リヤ・サイド)は、現行車の公式写真をもとに当サイトが作った予想CGで、公式のものではありません。間に置いた2枚の写真は、比べるための現行のeKワゴンで、メーカー公表の写真です。

アジカ予想CG(AI生成・非公式):三菱 eKワゴン 次期型のフロント斜め。eKクロスに近い、細い上段ランプと下段ランプの2段構えの顔(【予想】)、ルーフを後ろまで水平に伸ばし、窓を広げた形(【予想】)を形にしたもの
アジカ予想CG(AI生成・非公式)。三菱 eKワゴン 次期型のフロント斜め。形にした噂・予想:eKクロスに近い、細い上段ランプと下段ランプの2段構えの顔(【予想】)、ルーフを後ろまで水平に伸ばし、窓を広げた形(【予想】)。公式の画像ではありません。
ピンクとブルーのeKワゴンが並ぶ街角を斜め前から見た外観
比べるための現行のeKワゴン。細い1灯のヘッドランプが目印です(メーカー公表写真)。 写真:三菱自動車

【予想】車体は軽規格の寸法を保ったまま、ルーフを後ろまで水平に伸ばし、窓を広げる方向(○)。リヤは、縦長のテールランプが横に広がる形(▲)を描きました。

アジカ予想CG(AI生成・非公式):三菱 eKワゴン 次期型のリア斜め。ルーフを後ろまで水平に伸ばし、窓を広げた形(【予想】)、テールランプが縦長から横に広がる形(【予想】)を形にしたもの
アジカ予想CG(AI生成・非公式)。三菱 eKワゴン 次期型のリア斜め。形にした噂・予想:ルーフを後ろまで水平に伸ばし、窓を広げた形(【予想】)、テールランプが縦長から横に広がる形(【予想】)。公式の画像ではありません。
石畳の交差点を曲がるブルーのeKワゴンを斜め後ろから見た外観
縦長のテールランプが特徴の、現行のeKワゴンの後ろ姿(メーカー公表写真)。 写真:三菱自動車
アジカ予想CG(AI生成・非公式):三菱 eKワゴン 次期型のサイド。ルーフを後ろまで水平に伸ばし、窓を広げた形(【予想】)を形にしたもの
アジカ予想CG(AI生成・非公式)。三菱 eKワゴン 次期型のサイド。形にした噂・予想:ルーフを後ろまで水平に伸ばし、窓を広げた形(【予想】)。公式の画像ではありません。

装備|大型ディスプレイはFMCで採用されるか

【予想】兄弟車のデリカミニは、2025年10月のFMCでGoogle搭載のインフォテイメントシステムを採用しました(三菱自動車 ニュースリリース)。同じ日にFMCしたeKスペースへの搭載は、このリリースでは確認できません。eKワゴンの次の型にも及ぶ可能性が高いと見ています(○)。今回の8月の改良に大型ディスプレイは入っていないので、FMCでの採用が現実的でしょう。

価格|最安は160万円台に乗る

【予想】現行の最安はM 2WDの1,543,300円です。次の一部改良で上がる幅の予想が1,576,300円〜1,634,600円なので、そこから先のFMCでは、安全装備や大型ディスプレイが加わる分、さらに上積みされると見ています。本命は最安グレードで160万円台(◎)です。

【予想】170万円以上は対抗(○)、現行並みの155万円未満は大穴(▲)としました。外れる条件は、三菱が装備を絞って価格を抑えた新型を出す場合や、為替・部材の価格が大きく動く場合です。参考までに、兄弟車デイズの最安は1,500,400円で、eKワゴンのM 2WDより42,900円安くなっています。

新型eKワゴンを今買うか待つか|判断フローと答え合わせの予告

FMCの本命が2028年なら、今の時点から1年以上先です。待つ間にも、現行型の価格は上がり続けるかもしれません。状況別に、判断の目安をまとめました。

街路樹の並ぶ通りを走るピンクのeKワゴンを真横から見た外観
真横から見たeKワゴン(メーカー公表写真)。ルーフは後ろに向けて少しずつ下がります。 写真:三菱自動車
新型eKワゴンを今買うか待つか|判断フローと答え合わせの予告。FMCの本命が2028年なら、今の時点から1年以上先です

状況別の判断フロー

あなたの状況目安理由
いまの車が車検や故障で、半年以内に乗り換えたい現行型(改良後)を買うFMCの本命は2028年。待てる期間ではない
後席の置き忘れ通知やUSB Type-Cが必須現行型(改良後)を買う8月27日の改良で、全グレードに標準装備された
大型ディスプレイやGoogle搭載の装備が欲しい待つ。または兄弟車のデリカミニを検討8月27日の改良には入っていない。FMCでの採用が現実的。デリカミニはGoogle搭載を公式が確認
価格を重視する現行型を早めに。または兄弟車デイズと比較3回の改定で最大170,500円上がった。デイズはM 2WDより42,900円安い
FMCまで待つと決めている2028年以降、場合によっては2030年ごろまでを見込む本命2028年、対抗2029〜2030年。ビジョンの軽新型車は時期が未定
まだ急がない2027年の一部改良の発表を見てから決めるFMCの時期の手がかりは、次の一部改良で増える

迷ったら、買う時期ではなく、いま困っているかどうかで決めると楽になります

買い方は、兄弟車の動きも参考になるはずです。デイズの値引きの考え方は新型デイズの値引き合格ラインは15万円!限界交渉術を可能にする乗り換えチェックシート付きで、eKスペースの世代交代の経緯は三菱 新型eKスペース フルモデルチェンジはいつ?最新情報!発売日は2025年10月へ延期、価格・燃費・デザインの進化を徹底解説で扱っています。

答え合わせの予告|公式発表が出たらここを更新する

三菱がeKワゴンの次期型を発表した時点で、この記事の【予想】を公式の事実と並べて答え合わせします。確認するのは、時期、Kei-Wagonの読み、顔つき、リヤ、大型ディスプレイ、最安価格の6点です。当たった項目も外れた項目も、数字つきで残します。

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よくある質問

新型eKワゴンのフルモデルチェンジはいつですか?

【予想】当サイトの本命は2028年です(◎)。対抗は2029〜2030年(○)、大穴は2027年内(▲)。公式の発表はありません。現行型は7年7か月で周期の上ではいつ来てもおかしくありませんが、直近の一部改良、兄弟車の動き、新中長期ビジョンの軽新型車の計画(時期は未定)から2028年を本命にしました。

eKワゴンのフルモデルチェンジについて、公式の発表はありますか?

ありません。2026年11月4日に三菱自動車のニュースリリース一覧を確認しましたが、eKワゴンの新型や次期型に関する発表は見当たりませんでした。直近の発表は2026年8月27日の一部改良です。なお、2026年5月29日の新中長期ビジョンの資料には、軽の新型車の計画が載っています。

新中長期ビジョンに、次期eKワゴンは載っていますか?

載っているかどうかは、公式に明言されていません。資料の11ページに「日産との軽新型車 共同開発・生産(ICE・BEV)」、16ページの新規投入13車種に協業モデルの「Kei-Wagon」「Kei-BEV」が載っています。車名と年ごとの割り振りはなく、当サイトは「Kei-Wagon」を次期eKワゴンとデイズの後継と読んでいます(◎・予想)。

現行のeKワゴンは、発売から何年たちましたか?

2019年3月28日の発売なので、2026年11月4日時点で7年7か月です。公式は2019年の発売を、約6年ぶりのフルモデルチェンジと発表しています。

新型eKワゴンの価格はいくらになりそうですか?

【予想】最安グレードで160万円台が本命です(◎)。現行の最安は1,543,300円で、次の一部改良で上がる幅を足すと1,576,300円〜1,634,600円。FMCでは装備が加わる分、さらに上積みされると見ています。公式の価格は未発表です。

新型eKワゴンは、見た目がどう変わりそうですか?

【予想】顔つきはeKクロスに近い2段ランプ(○)、車体はルーフを後ろまで水平に伸ばす形(○)、リヤはテールランプが横に広がる形(▲)と見ています。本文の予想CGは当サイトが作ったもので、公式のものではありません。

過去に報じられた次期eKワゴンの登場時期の噂は、当たりましたか?

外れました。Motor Fanが2026年2月17日に「2026年3〜4月に登場」と報じていましたが、その時期に発表はなく、8月27日は一部改良でした。値上げ幅の予想(10〜15万円)だけは、eKクロスの上げ幅113,300円〜118,800円に当たっています。

パジェロミニが復活すると、eKワゴンに影響しますか?

公式の発表がなく、現時点では何とも言えません。パジェロミニの復活は、公式ビジョン資料の「Small SUV」の表記を2社が読み解いた推測(★2)です。同じ資料は軽自動車を「Kei-」と別の名前で載せていて、eKワゴンとの関係はMotor Fanの出どころ不明の記事(★1)にしか出てきません。

eKワゴンは、今買うべきですか、新型を待つべきですか?

半年以内に乗り換えたいなら、現行型を買うのが現実的です。FMCの本命は2028年で、1年以上先になります。大型ディスプレイが必須なら、待つか兄弟車のデリカミニを検討してください。判断フローは本文の表にまとめました。

新型eKワゴンと日産デイズは、同時に出ますか?

公式の発表はありません。2019年の現行型は、NMKVが企画と開発マネジメントを担当しました。今夏の仕様変更も、デイズが7月27日、eKワゴンが8月27日と近い時期でした。ビジョンにも日産との軽新型車の共同開発・生産が載っていて、次の世代も共通になる可能性は高いと見ていますが、発売の順番や日付は未発表です。

噂を見かけたら、まず出どころと★を確かめてみてください

まとめ|新型eKワゴンのフルモデルチェンジは、数字では近いが公式はまだ静か

冒頭で、公式発表はなく、拾えた噂は4つ、今も残る2つの★は最大でも2と書きました。答え合わせをしましょう。現行型は7年7か月で、過去の3周期(5年7か月〜6年1か月)をすでに超えています。それでも本命は2028年に置きました。直近の改良、兄弟車の動き、ビジョンの軽新型車の計画(時期は未定)が理由です。

調べていて印象に残ったのは、噂のほとんどがAPOLLO系の配信に集まっていたことです。拾えた報道5本のうち4本がAPOLLO系で、独立した情報は思ったより少なく、時期を当てた噂は1つもありませんでした。いちばん確かな手がかりは、噂ではなく公式資料にありました。ビジョンの「Kei-Wagon」です。価格の予想だけが当たったのは、公式でなくても読める数字だったからでしょう。

持ち帰りポイント
公式発表はなく、現行型は7年7か月。噂の★は最大2で、本命予想は2028年、最安は160万円台です。

次の一歩
半年以内の乗り換えなら現行型を、後席の通知とType-Cが必要かを決めたうえで選びましょう。待つ人は、今の愛車の査定額を確かめておくと、判断がぶれにくくなります。

\ 売却前に、愛車の査定額を確認 /

※最大20社がWebで入札し、やりとりは高額査定の上位3社だけ(MOTA公式・2026年11月3日確認)

装備と価格の変化はeKワゴンのマイナーチェンジ(一部改良)は何が変わった?2026年の4点と、3回で最大170,500円上がった値上げの中身、兄弟車の動きは新型デイズのフルモデルチェンジはいつ?公式発表なし、過去に報じられた時期は外れ、本命は2028年と三菱 新型eKスペース フルモデルチェンジはいつ?最新情報!発売日は2025年10月へ延期、価格・燃費・デザインの進化を徹底解説、パジェロミニの噂の整理は新型パジェロミニはいつ出る?5ドアの噂と公式発表の有無を整理にまとめています。

参考URL一覧

>>MOTA一括査定やってみたら驚きの結果が出た<<

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三菱 eKワゴン フルモデルチェンジのアイキャッチ

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