ホンダの上級ミニバンであるエリシオンがフルモデルチェンジを経て、2024年中に日本で復活するという噂が出ています!
期待込みな噂ですが、最新情報をまとめていきます!
【画像で簡単解説】新型エリシオンがフルモデルチェンジ!最新情報まとめ
- 2024年中発売開始との噂
- オデッセイの日本市場復活に続く形となるか
- スタイリッシュで高級感溢れるデザイン
- サイズは大型化
- 価格帯はライバルのアルファードよりも安くなる
新型エリシオンフルモデルチェンジ 魅力とポイントを徹底解説
新型エリシオンのフルモデルチェンジがとうとう現実のものとなり、2024年中に日本での発売となるのか!?
ホンダが中国生産の上級ミニバンを日本に輸入する
このニュースが舞い込んできたのが2023年7月。
その後中国生産のオデッセイが日本で発売されると決まりました(上級ミニバンとはオデッセイだったか)が、果たしてエリシオンはどうなるのか!?
>>>新型オデッセイ再販決定!マイナーチェンジ(商品改良)&中国生産で2023年冬に発売!
エリシオン 日本市場での歴史を振り返る
エリシオンは日本で初めて登場したのが2004年で、その後2013年10月31日に一度生産・販売が終了しました。
しかし、海外市場では引き続き人気があり、フルモデルチェンジも行われています。
ホンダ エリシオンの歴史
2004年 | 初代エリシオン登場 |
2013年 | 生産・販売終了 |
2023年 | 約10年のブランクを経て日本市場で復活なるか? |
エリシオン 海外市場での展開と現状
エリシオンは、中国をはじめとする海外市場で引き続き販売されており、フルモデルチェンジも行われています。
中国では2016年1月9日から2代目モデルが販売されており、2023年には3代目モデルが登場する予定です。
- 中国を中心とした海外市場で販売継続
- 2代目モデルが2016年1月9日から販売開始
- 3代目モデルが2023年に登場予定
新型エリシオンのデザイン&スペック変更ポイント
エクステリアデザインの進化
新型エリシオンは、先代モデルと比較してエクステリアデザインが一新され、よりオデッセイに近いデザインとなっていくと予想されます。
また、フードの厚みが増し、グリルが大型化、ヘッドライトが薄型化されることで、よりスタイリッシュで高級感あふれるデザインとなるでしょう。
- オデッセイに近いデザイン
- フードの厚みが増加
- グリルの大型化とヘッドライトの薄型化
インテリアデザインのアップデート
新型エリシオンのインテリアデザインも変更され、加飾パネルが上部に、ソフトパッドが手に触れる位置に配置されることで、より快適で上質な空間が実現しそうです。
また、コンビメーターパネル内には高精細フルカラー液晶デジタルメーターが採用され、大型化されることで視認性が向上してくれるでしょう!
- 加飾パネルとソフトパッドの配置変更
- 高精細フルカラー液晶デジタルメーターの採用
- 視認性の向上
エリシオン スペック(予想)の変更点
新型エリシオンは、先代モデルよりも一回り大きくなり、特に全高が大幅に拡大されることで室内空間が広くなると予想されています。
新型エリシオンは、現行のオデッセイやエリシオンよりも一回り大きなモデルとなることが予想されています。
特に全高が大幅に拡大し、室内空間が広くなることで快適なドライブが楽しめるでしょう。予想される(勝手にw)サイズ・寸法は以下の通り↓
- 全長:4,940mm
- 全幅:1,855mm
- 全高:1,825mm
- ホイールベース:2,900mm
エリシオンのエンジン・モータースペック
また、2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイーブイ)」を採用することで、優れた燃費性能と走行性能が両立されることが期待されています。
このシステムにより、優れた燃費性能と力強い走行性能が発揮されるでしょう。
予想されるエンジン・モータースペックは以下の通りです。
- エンジン:2L 直4DOHC i-VTEC
- 最高出力:107kW(145ps)/6,200rpm
- 最大トルク:175Nm(17.8kgm)/4,000rpm
- モーター最高出力:135kw(184ps)/5,000-6,000rpm
- モーター最大トルク:315Nm(32.1kgm)/0-2,000rpm
フルモデルチェンジ後のエリシオンの装備・機能
新型エリシオンには、さまざまな最新の装備や機能が搭載されることが予想されています。例えば、ジェスチャーコントロール・パワースライドドアや予約ロックが採用されることで、利便性が向上するでしょう。
また、全車に最新の「Honda SENSING」が標準装備されることで、安全性も向上。その他にも、高精細フルカラー液晶デジタルメーターや大型10インチナビが設定され、ドライビングサポートも充実します。
さらに、電動パーキングブレーキ&ホールドが採用されることで、運転のストレスが軽減されるでしょう。具体的な装備・機能は以下の通りです。
- ジェスチャーコントロール・パワースライドドア
- 予約ロック機能
- 最新のHonda SENSING(全車標準装備)
- 高精細フルカラー液晶デジタルメーター
- 大型10インチナビ
- 電動パーキングブレーキ&ホールド
- 全高の拡大による室内空間の広がり
- 2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」の採用
- 「Honda SENSING」による安全性の向上
エリシオンの競合車種は大人気上級ミニバン アルファード
ホンダの新型エリシオンは、大型ミニバン市場で販売好調なトヨタのアルファードと競合します。
アルファードは、その豪華な内装空間と室内空間で知られていますが、新型エリシオンもこれに対抗できると予想されています。以下に、両車種の主な違いを箇条書きで挙げておきます。
- サイズ:新型エリシオンがアルファードより若干小さめ
- デザイン:新型エリシオンはオデッセイに近いデザイン、アルファードは独特のプレミアム感
- 燃費:新型エリシオンのe:HEVがアルファードより優れた燃費性能を発揮
- 価格:新型エリシオンがアルファードよりも手頃な価格設定が予想される
まとめ 新型エリシオン フルモデルチェンジ最新情報 FAQ
オデッセイの後継車種としてエリシオンが日本で復活するかと思いきや、オデッセイが日本で復活することの方が早く発表されました(笑)
エリシオンもそこに続いて日本での復活となるのか!?注目して見ていきましょう!