新型プリウスの人気色は?【2026年最新】ボディカラー全6色とアッシュ・黒・白の選び方

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新型プリウスの人気色は?【2026年最新】ボディカラー全6色とアッシュ・黒・白の選び方

新型プリウスの色とは、60系で選べる6色のボディカラーのこと。2026年7月1日の一部改良で構成が入れ替わり、現在の設定は新色を含む全6色です。

現行の6色はプラチナホワイトパールマイカ〈089〉、アッシュ〈1M2〉、ニュートラルブラック〈229〉、エモーショナルレッドII〈3U5〉、マスタード〈5C5〉、ダークブルー〈8Q4〉。有償なのは〈089〉の33,000円と〈3U5〉の55,000円の2色だけです。メーカーは人気色の順位を公表していませんが、トヨタ公式のグレード別画像はX以外の8型式がアッシュ〈1M2〉で揃えられています。

この記事のポイント

  • 現行は全6色の構成
  • 有償色は089と3U5の2色
  • 新色229が2026年7月に追加
  • 色別の残価率データは無い
  • 色は年式を見分ける手がかり

公開日:2026年9月29日 / 最終更新日:2026年10月2日

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目次

新型プリウスの人気色は?ボディカラー全6色の現在地

新型プリウス

プリウスのボディカラーは6色で、うち2色が有償のメーカーオプションです。人気色については、トヨタも正規販売店も色別の販売比率を公表していないため、「人気色ランキング」を数字で示せる公式データはありません。色数を間違えている記事が多いのは、2026年7月1日の一部改良で構成が変わったから。読み終える頃には、いま注文できる6色と、もう新車では選べない色の区別が付いた状態になっているはずです。

現行6色の一覧|カラーコードと価格を先に並べる

まず結論の表です。出典はトヨタ公式の主要諸元表・装備一覧PDF(’26年7月現在)で、正規販売店2社の公式ページとも構成が一致していました。無償で選べるのはアッシュ〈1M2〉、ニュートラルブラック〈229〉、マスタード〈5C5〉、ダークブルー〈8Q4〉の4色です。

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カラー名カラーコードメーカーオプション価格(税込)系統
プラチナホワイトパールマイカ〈089〉33,000円白(パール)
アッシュ〈1M2〉0円グレー
ニュートラルブラック〈229〉0円黒
エモーショナルレッドII〈3U5〉55,000円赤
マスタード〈5C5〉0円黄系
ダークブルー〈8Q4〉0円青

表のとおり、色にかかる費用の差は最大で55,000円。無償色を選べばゼロ円で、エモーショナルレッドIIを選ぶと車両価格に55,000円が乗ります。X 2WDの車両価格2,796,200円に対して約2.0%、金額としては小さくありませんが、後から塗り替えられない部分への支出だと考えると評価は変わってくるでしょう。

6色という数はどこで確認できるか|3系統で一致している

色数の情報は古い記事が残りやすい領域なので、当サイトは3系統で照合しました。公式諸元表PDF、群馬トヨタ自動車の公式ブログ、そして香川トヨタ自動車の公式ブログの3つ。この3系統すべてで、現行ラインナップは同じ6色の構成でした。

香川トヨタの記事は、廃止された色と新設された色を対応表の形で掲載しています。販売店の公式ブログは更新が早く、メーカーのニュースリリースより具体的な場合がある——今回の取材で実感した点でした。もちろん、販売店の掲載内容は公式諸元表と突き合わせて使うのが前提になります。

色数は最も古い情報が残りやすい項目。版の確認が要ります

ツートンやマットブラックは?設定制限と「書かないこと」

新型プリウス

先に限界を明かしておきます。「この色はZ専用」「この色はXでは選べない」といったグレード別の設定制限は、当サイトの調査では確定できませんでした。公式諸元表から6色の存在は確認できましたが、グレードごとの選択可否を一覧で示した承認できる資料に行き当たらなかったためです。

「屋根黒」のツートンやマットブラックを探している方もいると思いますが、公式の主要諸元表・装備一覧(’26年7月現在)に載っているのは上の6色だけで、ルーフを塗り分けるツートン(2トーン)の設定は見当たりませんでした。ネット上には「マスタードはZとGの限定色」といった記述も見かけます。ただ、根拠を確認できない以上そのまま書き写すことはしません。狙っている色とグレードの組み合わせが決まっている方は、商談時にその1点を先に確認してください。グレードごとの装備差は新型プリウスのグレード比較|おすすめとGグレードで十分かを検証で分解しています。

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全6色を1色ずつ見る|有償色2色に55,000円と33,000円を払う意味

新型プリウス

ここからは1色ずつ、性格と選ぶ理由を整理します。有償なのはプラチナホワイトパールマイカ〈089〉の33,000円とエモーショナルレッドII〈3U5〉の55,000円だけ。残る4色は追加費用ゼロで選べます。

有償の2色|白のパールと赤の特殊塗装

新型プリウス

プラチナホワイトパールマイカ〈089〉は33,000円(税抜30,000円)のメーカーオプションです。トヨタの多くの車種で使われている白のパール系で、単なるソリッドの白とは深みが違います。エモーショナルレッドII〈3U5〉は55,000円(税抜50,000円)と、6色のなかで最も高い設定です。

この2色を選ぶかどうかは、実は補修コストの話でもあります。パール系や多層塗装の赤は、板金塗装の際に色合わせが難しく、費用が一般的なソリッド色より上がりやすい。購入時の33,000円や55,000円だけでなく、数年後に擦ったときの負担まで含めて考えると判断が変わる方もいるでしょう。ただし具体的な補修費用は工場ごとに違うため、当サイトでは金額を置きません。

無償の4色|アッシュ・ニュートラルブラック・マスタード・ダークブルー

追加費用なしで選べるのが4色。アッシュ〈1M2〉は彩度を抑えたグレーで、60系のくさび形のシルエットを塊に見せる色です。ニュートラルブラック〈229〉は2026年7月の改良で加わった新色で、改良前の個体には存在しません。マスタード〈5C5〉は黄系、ダークブルー〈8Q4〉は濃紺系という構成になります。

  • アッシュ〈1M2〉=面の陰影が出るグレー
  • ニュートラルブラック〈229〉=改良後だけの黒
  • マスタード〈5C5〉=個性の強い黄系
  • ダークブルー〈8Q4〉=落ち着いた濃紺

無償の4色に2色ぶんの費用差がないのは、選ぶ側にとって素直にありがたい構成でしょう。とくにマスタードとダークブルーは他社の同クラスであれば有償設定になっていても不思議のない色。プリウスのボディが持つ面の張りは、彩度の高い色ほど分かりやすく出ます。

アッシュはダサい?筆者ならアッシュ〈1M2〉を選ぶ理由

「アッシュ ダサい」という検索もありますが、トヨタ自身はこの色を前面に出しています。トヨタ公式のプリウス減税・補助金ページのグレード別画像は、X以外の8型式が「ボディカラーはアッシュ〈1M2〉」という注記つきでした(2026年9月29日確認)。販売比率ではないので人気の証明にはなりませんが、メーカーが60系の顔として選んだ色だとは言えます。ちなみに同じ一覧のXの2型式は、画像の注記が廃止済みの「スーパーホワイトⅡ〈040〉」のまま。公式サイトの中にも改良前の色が残っている、という実例です。そのうえで判断を書いておきます。費用ゼロで、60系特有の面の構成がいちばん立体的に見え、かつ砂埃も水垢も比較的目立ちにくい——この3条件で選ぶならアッシュ〈1M2〉です。理由は次の見出しで扱う維持のしやすさに直結します。

もちろん、これは洗車頻度が低めの人を想定した選択。週末ごとに洗える環境があるなら、55,000円を払ってエモーショナルレッドIIにする価値は十分にあると思います。プリウスのハンマーヘッド顔は、赤で見たときの印象がまるで違いますから。

色は好みが9割。残り1割の維持コストだけ計算しました

2026年7月改良の版差分|〈229〉が入り〈040〉と〈218〉が消えた

新型プリウス

色の構成は2026年7月1日の一部改良で入れ替わりました。追加されたのがニュートラルブラック〈229〉とプラチナホワイトパールマイカ〈089〉、外れたのがスーパーホワイトII〈040〉とアティチュードブラックマイカ〈218〉です。この差分が、中古車を見るときの実用的な手がかりになります。

入れ替えの内容|Xの白とそれ以外の黒が動いた

入れ替えは2系統で起きました。トヨタ公式ニュースルームの2026年7月1日付リリースは「TOYOTAは、プリウスを一部改良し、7月1日に発売しました」と伝えており、色の詳細については正規販売店公式2社で裏を取っています。XグレードではスーパーホワイトII〈040〉が廃止されてプラチナホワイトパールマイカ〈089〉に置き換わり、X以外とプラグインハイブリッドではアティチュードブラックマイカ〈218〉が廃止されてニュートラルブラック〈229〉が新設されました。

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対象改良前の設定改良後の設定動き
Xグレードの白スーパーホワイトII〈040〉プラチナホワイトパールマイカ〈089〉置き換え(有償化)
X以外・プラグインハイブリッドの黒アティチュードブラックマイカ〈218〉ニュートラルブラック〈229〉置き換え
アッシュ〈1M2〉設定あり設定あり継続
エモーショナルレッドII〈3U5〉設定あり設定あり継続
マスタード〈5C5〉設定あり設定あり継続
ダークブルー〈8Q4〉設定あり設定あり継続

表から読めるのは、動いたのが白と黒だけという事実です。カラーバリエーションの色数そのものは変わっておらず、白と黒の中身が差し替わった格好。Xグレードの白が無償のソリッドから33,000円のパールに変わったため、Xで白を選ぶ人にとっては実質的な値上げに当たります。

特別仕様車のページは消えた|公式情報にも版の古さがある

ここは注意していただきたい部分です。当サイトが2026年9月6日に確認した時点で、トヨタ公式の特別仕様車 G“Night Shade”のページは「’25年7月現在」の表記のままで、廃止されたはずのアティチュードブラックマイカ〈218〉が選択色として掲載されていました。そして2026年9月29日に再確認すると、そのページ自体が表示されなくなっていたのです。メーカー公式のページであっても、版が古いまま残ったり、予告なく消えたりするということ。

それでも、G“Night Shade”が2026年7月改良後にどう扱われているかを断定することはできません。CEV補助金の銘柄別交付額一覧(令和8年9月29日現在)には引き続き掲載されており、継続とも終了とも公式には示されていない状態。読者の防御策はシンプルで、色の情報を見るときはページやPDFの版日付(「’26年7月現在」など)を先に探すこと。これだけで古い情報を掴むリスクはかなり下がります。

色が年式を見分ける手がかりになる|外観が変わっていないから

ここが本記事でいちばんお伝えしたい実用的な話です。2026年7月の一部改良では、内外装のデザインに変更が入っていません。装備・機能・カラー・法規対応が中身で、外観の意匠には手が入っていない。つまり中古車を見るとき、改良前後の個体を見た目で区別する材料がボディカラーと装備しか残っていないのです。

具体的にはこう使えます。ニュートラルブラック〈229〉なら2026年7月以降の個体、アティチュードブラックマイカ〈218〉なら改良前の個体。Xでスーパーホワイトの個体も改良前です。黒いプリウスの中古車を見つけたら、車検証の初度登録だけでなくカラーコードも確認すると、どちらの仕様かが1秒で分かります。改良の中身そのものは新型プリウスのマイナーチェンジ・一部改良|変更点とどこが変わったか全比較にまとめました。

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外観が変わらない改良では、色が年式の識別子になります

色別の残価率データは存在しません|代わりに使える材料を3つ

新型プリウス

色選びで最も検索されるのが「どの色がリセールに強いか」でしょう。結論から書くと、プリウスの色別残価率を公開しているデータは、当サイトが調べた範囲のどこにも存在しませんでした。ここでは無いものを無いと書いたうえで、代わりに使える材料を3つ提示します。

材料1|そもそもプリウス自体の残価率データが公開されていない

色別の前に、車種としての数字から確認します。ユーカーパックが公開しているリセールバリュー・残価率ランキング(5年経過時・2026年版)の国産車トップ30に、プリウスの名前はありませんでした。トップ30の最下位が68.12%なので、プリウスの5年残価率はそれ未満と推定できますが、個別の数値が公開されていない以上、ここで断定はできません。

同ランキングには「表示されている残価率は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません」という注記も付いています。車種単位ですらこの精度なのに、そこから色別に分解した数字を出せるはずがない——これが当サイトの立場です。色別の残価率を数字で断言している記事を見かけたら、その数字の出どころを確認してみてください。

材料2|査定額の振れ幅は色より売却先で決まっている

色の話に時間を使うより、効く変数があります。MOTAが公開している査定実績には、プリウスのプラグインハイブリッド Z・2023年式・走行2万km以下・白系・修復歴なしという条件で、最高査定額391.4万円〜412.5万円に対し下取り相場価格164.7万円〜240.8万円という記録が残っていました。同じ白い個体でも、売り先が変わるだけで200万円以上の開きが出ているという構造です。

ただしこの数字は査定依頼日が2024年9月6日で、算出期間も2024年9月から2025年2月。2年前のデータであり、現在の相場としては使えません。当サイトが使っているのは金額ではなく「下取りと買取店査定でこれだけ開く場合がある」という構造のほうです。実際にどのくらいの査定額が出るのかは、MOTA買取りを利用したガチのレビューで具体的な金額を公開しました。

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材料3|中古市場の色構成は自分で見に行ける

3つ目は、読者自身が今日確認できる材料です。価格.comのプリウスのページでは、2026年9月29日時点で中古車が10,719物件(全世代)、価格帯は24万円から689万円と表示されていました。中古車検索サイトの色で絞り込むフィルタを使えば、どの色が何件流通しているかを自分の目で数えられます。

流通量が多い色は買い手も多いが競合も多い、流通量が少ない色は探している人には刺さるが母数が小さい。どちらが有利かは一概に言えません。それでも、他人が書いた「人気色ランキング」を読むより、実際の物件数を数えたほうが確度は高いはず。売るときの話をもう一段深く知りたい方は、新型プリウスの値引き相場|限界額の正体と安く買う4ステップで下取りの扱いを詳しく書いています。

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無い数字は作りません。代わりに数え方をお渡しします

洗車・傷・維持で選ぶ|3年後の面倒くささから逆算する

新型プリウス

残価率が使えない以上、色選びの合理的な軸は維持のしやすさになります。ここから先は数値化できない領域なので、当サイトの整理であることを明記したうえで進めましょう。判断の材料は汚れの見え方、傷の見え方、そして自分の洗車環境の3つです。

汚れの見え方|白と黒は目立ち方の方向が逆

汚れは「明るい汚れ」と「暗い汚れ」に分かれます。砂埃や花粉、水垢は明るい付着物なので濃色のボディで目立ち、泥ハネや排気の煤は暗いので淡色で目立つ。つまりニュートラルブラック〈229〉とダークブルー〈8Q4〉は水垢と埃が、プラチナホワイトパールマイカ〈089〉は泥ハネが見えやすい方向にあります。

その点で中間に位置するのがアッシュ〈1M2〉です。明るい汚れも暗い汚れも、極端には浮かない。マスタード〈5C5〉も彩度がある色なので、埃の白っぽさは黒ほど目立ちません。洗車の頻度が月1回以下になりそうなら、ここは真剣に考える価値のある論点でしょう。

傷の見え方|濃色は洗車キズを拾いやすい

もうひとつが細かい擦り傷、いわゆるスワールマークの見え方です。クリア層に入る浅い傷は光の当たり方で白く見えるため、濃色ほど視認されやすくなります。門型の自動洗車機を頻繁に使う予定なら、黒や濃紺は覚悟が要る選択です。

逆に言えば、手洗い派やコーティング施工を前提にしている方には黒の魅力を取りに行く合理性があります。ニュートラルブラック〈229〉は無償色なので、浮いた費用をコーティングに回すという組み立ても成り立つでしょう。ここは予算配分の問題として考えると整理しやすくなります。

実車のどこを見るか|屋外・斜め45度・ボンネットの面

カタログと実車では印象が変わる代表格が色です。見るべきは屋内の照明下ではなく屋外、正面ではなく斜め45度から、そして最も面が広く光を受けるボンネットとルーフ。60系プリウスは低く長いボンネットが特徴なので、ここでの見え方が全体の印象を決めます。

  • 屋外の自然光の下で見る
  • 斜め45度から面の陰影を確認
  • ボンネットとルーフを重点的に
  • 曇りの日にも一度見ておく

晴天と曇天で印象が最も変わるのがパール系とメタリック系。プラチナホワイトパールマイカ〈089〉に33,000円を払う価値があるかは、曇りの日に見て判断するのが確実でしょう。展示車が無ければ、販売店に他店在庫の色を確認してもらうという手もあります。

色は屋外で、斜めから。カタログの正面写真は当てになりません

内装色との組み合わせと、注文前に確認する3項目

新型プリウス

最後は組み合わせと手順です。60系の内装色はグラディエントブラックとマチュアレッドの2つ。外装色を決めたあとに内装で迷う方が多いので、ここも整理しておきます。そのうえで、注文前に必ず確認しておきたい3項目を最後に並べておきましょう。

内装色は2つ|未選択ならグラディエントブラックになる

トヨタ公式のプリウス デザインページによると、内装色は標準のグラディエントブラックと、設定色のマチュアレッドの2種類です。マチュアレッドは注文時に申し受ける扱いで、指定しなければ自動的にグラディエントブラックになります。注文書に内装色の記載があるかどうかは、契約前に必ず目視してください。

外装色と内装色の組み合わせに正解はありません。ただ、赤系の内装は外装が濃色のときに効きます。ニュートラルブラック〈229〉やダークブルー〈8Q4〉と合わせると、ドアを開けた瞬間の落差が出る。逆にエモーショナルレッドII〈3U5〉と赤内装だと、好みが分かれるところでしょう。内装の質感そのものは新型プリウスの内装|安っぽい?後部座席・荷室容量・内装色を検証で細かく見ています。

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改良前の色が欲しいなら中古市場だけ

廃止された2色を狙う選択肢についても触れておきます。スーパーホワイトII〈040〉とアティチュードブラックマイカ〈218〉は、新車の注文書に載らなくなりました。探す場所は中古車市場だけです。改良前の設定は主要諸元表PDF(’25年7月現在)に残っており、新旧2版を並べれば入れ替えを自分でも再現できます。

ただし改良前の個体は、アダプティブハイビームシステムの標準化やE-FourのSNOW EXTRAモードといった2026年7月の装備追加が入っていません。色を優先して装備を諦めるか、装備を優先して色を諦めるか。外観が同じだからこそ、この判断はカタログの上でしかできない性質のものです。

注文前に確認する3項目|版日付・グレード可否・実車

手順に落とします。①見ている資料の版日付が「’26年7月現在」以降か、②自分が選ぶグレードでその色が選べるか、③実車を屋外で見たか。この3つを済ませてから注文書にサインしてください。とくに②は当サイトが確定できなかった項目なので、販売店での確認が必須になります。

  • 資料の版日付を先に見る
  • グレードでの選択可否を聞く
  • 有償色なら金額を注文書で確認
  • 実車を屋外で斜めから見る

ついでに書いておくと、色の選択が納期に影響するかどうかも当サイトでは確認できませんでした。トヨタ公式にも正規販売店公式にも、色ごとの納期差を示した資料は見当たらなかったためです。気になる場合は、商談で納期の目処と一緒に聞いてしまうのが早いでしょう。全体像から確認したい方は新型プリウス(60系)完全ガイド|値段・サイズ・燃費・グレードを総まとめもどうぞ。

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よくある質問

色について実際に検索されている疑問に答えます。公式資料で確認できた範囲は断定し、データが存在しない項目は存在しないと書きました。色別の残価率や査定差については、数字を作らずに限界を明示しています。

新型プリウスの色は何色ありますか

2026年9月時点で6色です。プラチナホワイトパールマイカ〈089〉、アッシュ〈1M2〉、ニュートラルブラック〈229〉、エモーショナルレッドII〈3U5〉、マスタード〈5C5〉、ダークブルー〈8Q4〉という構成。公式諸元表PDF(’26年7月現在)と正規販売店公式2社で一致を確認しました。

有料の色はどれですか

プラチナホワイトパールマイカ〈089〉が33,000円、エモーショナルレッドII〈3U5〉が55,000円です。いずれも税込で、税抜ではそれぞれ30,000円と50,000円。残るアッシュ〈1M2〉、ニュートラルブラック〈229〉、マスタード〈5C5〉、ダークブルー〈8Q4〉の4色は追加費用なしで選べます。

ニュートラルブラックはいつからの色ですか

2026年7月1日の一部改良で新設された色です。それまで設定されていたアティチュードブラックマイカ〈218〉と入れ替わる形で追加されました。改良前に生産された個体には存在しないため、中古車でこの色を見つけたら2026年7月以降の仕様だと判断できます。

アティチュードブラックマイカはもう選べませんか

新車では設定から外れました。2026年7月1日の一部改良で廃止され、ニュートラルブラック〈229〉に置き換わっています。2026年9月上旬にはトヨタ公式の特別仕様車ページに「’25年7月現在」の表記で〈218〉が残っていましたが、これは版が古かっただけで、同ページは9月29日時点で表示されなくなっていました。

リセールに強い色はどれですか

プリウスの色別残価率を公開しているデータは存在しません。ユーカーパックの残価率ランキング(5年経過時・2026年版)にはプリウス自体が国産車トップ30に入っておらず、車種単位の数値すら公開されていない状態です。色別の査定差を数字で示している情報は、出どころを確認したほうがよいでしょう。

色によって納期は変わりますか

色ごとの納期差を示した資料は確認できませんでした。トヨタ公式にも正規販売店の公式サイトにも、カラー別の納期を分けて掲示している例は見当たりません。人気色だから遅い、といった説明は根拠不明なので、実際の目処は商談時に納期とあわせて確認するのが確実です。

グレードによって選べる色は違いますか

当サイトの調査では確定できませんでした。公式諸元表から6色の存在は確認できたものの、グレードごとの選択可否を一覧で示した資料には行き当たっていません。2026年7月の改良ではXの白だけが別扱いで置き換わっているため、グレードごとの差がある可能性はあります。商談で個別に確認してください。

内装の色は選べますか

グラディエントブラックとマチュアレッドの2つから選べます。標準はグラディエントブラックで、マチュアレッドは注文時に申し受ける設定色です。指定しなければグラディエントブラックになるので、赤内装を希望する場合は注文書に記載があるかを契約前に確認してください。

汚れが目立ちにくい色はどれですか

当サイトの整理ではアッシュ〈1M2〉が中間的で扱いやすい色です。砂埃や水垢のような明るい汚れは濃色で目立ち、泥ハネのような暗い汚れは淡色で目立つという逆方向の性質があるため、中間の明度が両方を抑えます。これは計測値ではなく一般的な性質からの整理なので、実車で確かめるのが確実です。

中古車で改良前か改良後かを見分けられますか

ボディカラーが手がかりになります。2026年7月の改良では内外装のデザインが変わっていないため、外観で年式を判別する材料が色と装備しか残っていません。ニュートラルブラック〈229〉なら改良後、アティチュードブラックマイカ〈218〉やXのスーパーホワイトII〈040〉なら改良前の個体だと判断できます。

白は33,000円払う価値がありますか

曇りの日に実車を見てから決めるのがおすすめです。パール系は光の条件で表情が大きく変わるため、晴天の展示場だけで判断すると印象がずれます。Xグレードでは2026年7月の改良で無償のスーパーホワイトIIが廃止され、この有償色に置き換わったので、白を選ぶ場合は33,000円が前提になった点も押さえてください。

新型プリウスの人気色はどれですか

色別の販売比率はメーカーも正規販売店も公表しておらず、数字で示せる人気色の順位はありません。手がかりとして、トヨタ公式のグレード別画像はX以外の8型式がアッシュ〈1M2〉で揃えられています。流通量で判断したいなら、中古車検索サイトの色フィルタで物件数を数えるのが確実です。

屋根が黒いツートンは選べますか

公式の主要諸元表・装備一覧(’26年7月現在)には、ルーフを塗り分けるツートンの設定は載っていません。選べるのは単色の6色です。パノラマルーフ(132,000円のメーカーオプション)を付けると屋根の見え方は変わるので、実車で確かめてみてください。

色の情報は、まず資料の版日付から見るのが安全です

まとめ|新型プリウスの色は「版の新しさ」と「洗車環境」で決める

新型プリウスの人気色は?【2026年最新】ボディカラー全6色とアッシュ・黒・白の選び方

冒頭で、いま注文できる6色ともう新車では選べない色を区別できるようになると書きました。回収します。現行は6色、うち有償が2色。2026年7月の改良で入れ替わったのは白と黒の中身だけで、色数そのものは動いていません。

  • 現行6色・有償は089と3U5
  • 229が追加され040と218が廃止
  • 色別の残価率データは非公開
  • 外観不変なので色が年式の目印

調べていていちばん意外だったのは、メーカー公式のページですら廃止色を掲載したままだったこと、そして3週間後にはそのページごと消えていたことでした。公式だから最新とは限らない、という当たり前を突きつけられた格好です。次の一歩はひとつ。トヨタ公式の主要諸元表PDFを開き、表紙に「’26年7月現在」と印字されている版かどうかを先に確認してください。そのうえで自分が選ぶグレードでその色が選べるかを商談で確認し、最後に屋外で実車を見る。この順番なら、古い情報にも思い込みにも振り回されずに決められるはずです。

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