メルセデス・ベンツGLCは、2026年10月28日にGLC初の電気自動車「electric GLC」の予約受付が日本で始まりました。価格は税込9,130,000円からで、エンジン車のGLCに電気の選択肢が加わった形です。
エンジン車のフルモデルチェンジの公式発表はなく、動いているのは電気の追加と、9月のAMG GLC 53の追加です。補助金が年明けに下がる話や、エンジン車の改良の報道まで、確定・噂・予想に分けて整理します。
この記事のポイント
- electric GLCは予約受付中。GLC 250 electricは9,130,000円、GLC 300 4MATIC electricは9,570,000円
- 一充電航続距離(WLTC)は642kmと618km。急速充電は最大100kW
- 補助額は年内登録なら98万円と78.4万円。2027年1月1日〜2月1日の登録は、予算が残っていれば58.8万円と47万円
- 9月18日にAMG GLC 53が加わり、限定車Edition Dark Performanceは150台
- 【噂】エンジン車の改良は2027年初めと独Auto Zeitungが報道。日本の時期は【予想】で2028年前半が本命◎
速報(11月8日更新)
- 2026年10月28日【確定】GLCは初の電気自動車electric GLCを発表し、予約受付を始めました。価格は9,130,000円と9,570,000円です(メルセデス・ベンツ日本 electric GLC 発表(2026年10月28日))
- 2026年9月18日【確定】Mercedes-AMG GLC 53 4MATIC+をSUVとクーペに追加し、同日に発売しました(メルセデス・ベンツ日本 Mercedes-AMG GLC 53 追加(2026年9月18日))
- 2026年7月31日【噂】★★★☆☆ 独Auto Zeitungが、エンジン車GLCのフェイスリフトを2027年初めと報じています(Auto Zeitung)
この記事では、電気とエンジン車のどちらを選ぶか、補助金が減る前に動くべきかまで、価格と日付の計算で答えを出していきます。
公開日:2026年11月8日 / 最終更新日:2026年11月8日

GLCのモデルチェンジ最新情報:初の電気が来て、エンジン車は改良待ち
結論を先に書くと、GLCにフルモデルチェンジの公式発表はありません。メルセデス・ベンツ日本は現行型を「2023年に発表した新型モデル」と説明していて、そこに電気のGLCが並びました。
確定・噂・予想を先に仕分ける
電気の話は公式発表が出ていて、エンジン車の話は海外メディアの報道が中心です。日本で確かなのは電気の価格・航続・補助額とAMG GLC 53までで、改良の時期は日本ではまだ誰も言っていません。
| 項目 | 内容 | レーン | 出所 |
|---|---|---|---|
| electric GLC | 2026年10月28日に予約受付を開始。GLC 250 electric 9,130,000円、GLC 300 4MATIC electric 9,570,000円 | 【確定】 | メルセデス・ベンツ日本(electric GLC発表) |
| 補助額 | 年内登録は98万円と78.4万円。2027年1月1日〜2月1日の登録は、予算が残っていれば58.8万円と47万円 | 【確定】 | 次世代自動車振興センターの一覧(11月6日現在) |
| AMG GLC 53 | 9月18日に追加。SUV 12,750,000円、クーペ 13,180,000円 | 【確定】 | メルセデス・ベンツ日本(AMG GLC 53追加) |
| エンジン車の改良 | 試験車が複数の媒体で確認され、フェイスリフトが準備されていると報じられている | 【噂】★4 | 独Auto Zeitung・独Motor1・英Auto Express |
| 改良の時期 | 2027年初め。ただし英Auto Expressは2025年12月に2026年と書いていた | 【噂】★3 | 独Auto Zeitung(2026年7月31日) |
| 改良後のエンジン | 直6ディーゼルの追加、4気筒GLC 300/300 dは今の形では残らない、など(4気筒は続くと見る媒体もある) | 【噂】★2 | 独Auto Zeitung |
| electric GLCの納車 | 納車時期はリリースに書かれていない | 【予想】 | 当サイトの予想(根拠は本文) |
| 日本の改良時期 | 2028年前半が本命◎ | 【予想】 | 当サイトの予想(根拠は本文) |
★は当サイトの目安です。改良の準備は3つの媒体が試験車を確認しているので★4、時期は報道の見立てが後ろにずれた経緯があるため★3、エンジンの中身はスパイ情報に基づくため★2としました。
GLCに起きた3つの出来事を時系列で
2026年の動きを並べると、9月のエンジン車強化から、10月の電気へと一気に動いたことが分かります。
| 時期 | 出来事 | 出所 |
|---|---|---|
| 2026年7月31日 | 独Auto Zeitungがエンジン車のフェイスリフトを2027年初めと報道 | 独Auto Zeitung |
| 2026年9月18日 | AMG GLC 53と限定車Edition Dark Performanceを発売 | メルセデス・ベンツ日本 |
| 2026年10月28日 | electric GLCを発表し、予約受付を開始 | メルセデス・ベンツ日本 |

GLCの新型が出たと聞きました。エンジン車も変わったのですか?

エンジン車は変わっていません。新しく加わったのは電気のelectric GLCと、9月のAMG GLC 53です。エンジン車の改良は報道の段階ですよ。
electric GLCは9,130,000円から:2グレードの440,000円差の中身
electric GLCは、電気自動車専用の新しいプラットフォーム「MB.EA-M」を採用したミドルサイズSUVです。エンジン車のGLCとは、土台から違うクルマといえるでしょう。

価格・出力・航続距離を並べる
価格差は440,000円(当サイトの計算)で、その差で後輪駆動から前後2モーターの4WDになり、出力が354PSから421PSに上がります。
| 項目 | GLC 250 electric | GLC 300 4MATIC electric | 差 |
|---|---|---|---|
| 価格(税込) | 9,130,000円 | 9,570,000円 | 440,000円 |
| 駆動 | リア1モーター(後輪駆動) | 前後2モーター(4MATIC) | - |
| 最高出力 | 260kW(354PS) | 310kW(421PS) | 67PS |
| 最大トルク | 505N・m | 800N・m | 295N・m |
| 一充電航続距離(WLTC) | 642km | 618km | 24km |
| バッテリー容量 | 85.5kWh | 85.5kWh | 同じ |
差の列は当サイトで引き算した値です。航続距離はパワーが大きいほうが24km短く、バッテリー容量85.5kWhで割ると電費換算で約7.5km/kWhと約7.2km/kWhになります(WLTC値からの当サイトの計算)。

充電は最大100kW:45分の中身を読み解く
急速充電は最大100kW(CHAdeMO)で、交流の普通充電は6.0kWまでです。メーカーの検証(26℃の屋外・自社施設の充電器での自社調べ)では、150kWタイプの充電器で10%から80%まで45分、30分で58%(+48%)と示されています。
平均すると約80kWで、最大100kWの8割ほどです(70%分を85.5kWhで計算した当サイトの目安。使える容量はリリースに書かれていません)。
広くなった数字は「欧州参考値」
エンジン車のGLCと比べて、ホイールベースは84mm、全長は120mm長くなったとリリースにあります。ただし欧州参考値で、日本仕様の寸法は未発表です。
ほかに、フロントトランク128L、ラゲッジルーム520〜1,690L、空気抵抗係数0.26といった数字も示されています。外装色は新しい3色を含む全8色で、ホイールは19インチが標準、有償で最大21インチです。
電気ならではの保証と充電サービス
保証プログラム「EQケア」は、5年または10万kmまで一般保証修理と定期メンテナンスなどが無償です。高電圧バッテリーは8年または16万km以内で、残容量が70%に満たないと診断された場合の保証が付きます。
充電サービスのMercedes-Benz Chargeは、申し込みから1年間は月額基本料金と充電料金が無料です(所定の手続が必要)。提携の充電器は約26,900口です(10月末時点)。


9,130,000円と9,570,000円なら、安いほうで十分ですか?

440,000円で4WDと67PS、トルクは295N・m増えます。ただ補助金を引くと差の見え方が変わるので、次の章の計算を見てください。
GLCの電気は年内に登録するか:補助金98万円が年明けは58.8万円へ
いちばん得をするかどうかを分けるのは、車の中身より登録の日付かもしれません。補助額の一覧では、2026年12月31日までの登録と、2027年1月1日以降の登録で金額が分かれています。
補助額の変わり方を並べる
次世代自動車振興センターの令和8年11月6日現在の一覧では、GLC 250 electricが98万円から58.8万円へ、GLC 300 4MATIC electricが78.4万円から47万円へ下がります(どちらも10月27日以降に登録した車が対象)。予算が年明けまで残った場合でも、年をまたぐだけでGLC 250では39.2万円、GLC 300では31.4万円の差です(当サイトの計算)。年明けの登録は2027年2月1日までで、予算が先に尽きれば補助はありません。
| グレード | 年内登録(〜2026年12月31日) | 2027年1月1日〜2月1日の登録(予算が残った場合) | 差 |
|---|---|---|---|
| GLC 250 electric | 98万円 | 58.8万円 | 39.2万円 |
| GLC 300 4MATIC electric | 78.4万円 | 47万円 | 31.4万円 |
GLC 300の補助額が低いのは、税抜の車両価格が8,700,000円で840万円以上だからです。一覧の注記には、税抜のメーカー希望小売価格が840万円以上の車は0.8を乗じた補助額を記載したとあります。78.4万円を0.8で割ると98万円になり、GLC 250と同じ額です(当サイトの計算)。

補助額を引くとエンジン車より安くなる?
グレードの装備は違うので単純には比べられませんが、価格から補助額を引くと見え方が変わります。年内登録ならGLC 250 electricは220 d Coreより240,000円安い計算です。
| グレード | 価格(税込) | 年内登録で補助額を引いた額 | 2027年1月以降で引いた額(予算が残った場合) |
|---|---|---|---|
| GLC 250 electric | 9,130,000円 | 8,150,000円 | 8,542,000円 |
| GLC 300 4MATIC electric | 9,570,000円 | 8,786,000円 | 9,100,000円 |
| GLC 220 d 4MATIC Core(エンジン車) | 8,390,000円 | - | - |
| GLC 220 d 4MATIC Sports(エンジン車) | 9,300,000円 | - | - |
電気の2グレードの差は、補助額を引くと年内登録で636,000円、年明け(予算が残った場合)で558,000円と、440,000円より広がります(当サイトの計算)。車両本体価格だけの比較で、オプション・登録費用・リサイクル料金は含まれていません。
年内登録は間に合うのか
補助金の申請受付は、令和8年12月上旬から12月下旬ごろに終了する見込みと、センターが10月9日に公表しています。見込みは前後する可能性があり、申請書は到着順で、予算に達した日の前日(営業日)で受付が終わるしくみです。
制度上の最終期限は、登録が令和9年2月1日まで、申請が令和9年2月12日(必着)までです。ただし予算が先に尽きれば、その時点で終わります。補助金を受けた車は、乗用車で4年間の保有義務もつくので、頭に入れておきたいですね。
納車時期はリリースに書かれておらず、年内に登録できるかどうかは販売店に確認するしかありません。補助額が受け取れる保証はないので、見積もりの前提として扱うのは避けたほうが安心です。
GLCのエンジン車は今どうなっている:9月に加わったAMG GLC 53
電気に目が行きがちですが、エンジン車の動きも9月にありました。メルセデス・ベンツ日本はMercedes-AMG GLC 53 4MATIC+(ISG)をSUVとクーペに追加しています。

いま買えるエンジン車の価格を並べる
9月18日のリリースの価格表には、ディーゼルの220 dとAMG GLC 53が載っています。SUVとクーペの価格差は、220 dで300,000円から480,000円ほどです(当サイトの計算)。
| グレード | SUV(税込) | クーペ(税込) |
|---|---|---|
| GLC 220 d 4MATIC Core(ISG) | 8,390,000円 | 8,870,000円 |
| GLC 220 d 4MATIC Sports(ISG) | 9,300,000円 | 9,600,000円 |
| Mercedes-AMG GLC 53 4MATIC+(ISG) | 12,750,000円 | 13,180,000円 |
220 dは2.0Lの直列4気筒ディーゼルです。表の価格はすべてメーカー希望小売価格(税込)で、MPと呼ぶモデル識別コードは202701、ハンドルは右のみとされています。
AMG GLC 53は449PS、AMGのSUV初のドリフトモード
AMG GLC 53は3.0Lの直列6気筒ターボで、最高出力449PS、最大トルク600N・mを発生します。オーバーブースト時は最大640N・m(欧州参考値)に上がります(最長10秒)。
- 完全可変の四輪駆動「AMG 4MATIC+」とリア・アクスルステアリングが標準
- AMGのSUVとして初めてドリフトモードを設定(有償オプションのAMGダイナミックパッケージを選んだとき)
- ホイールは標準20インチ、オプションのダイナミックパッケージで21インチ
限定車Edition Dark Performanceは150台
導入記念の限定車で、SUVは50台、クーペは100台です。SUVは15,580,000円、クーペは15,850,000円で、通常のAMG GLC 53との差はそれぞれ2,830,000円と2,670,000円(当サイトの計算)になります。
| 項目 | SUV | クーペ |
|---|---|---|
| 価格(税込) | 15,580,000円 | 15,850,000円 |
| 台数 | 50台(オブシディアンブラック30台、グラファイトグレーマグノ20台) | 100台(オブシディアンブラック70台、グラファイトグレーマグノ30台) |
| 通常のAMG GLC 53との差 | 2,830,000円 | 2,670,000円 |
グラファイトグレーマグノ(マット)はMANUFAKTURの有償色で、500,000円の追加です。差額の中には21インチ鍛造ホイールやダイナミックプラスパッケージなど、限定車に付く装備が含まれています。

GLCのエンジン車は2027年初めにフェイスリフト?報道の中身と日本の予想
エンジン車のGLCは、本国で2022年に刷新された世代で、そろそろ中間の大きな改良の時期に入ります。独Auto Zeitungのスクープ記事(2026年7月31日)が、いまいちばん具体的です。

Auto Zeitungは何を書いたのか
同誌は、2027年初めにフェイスリフトがあると伝えました。外観の変更は小幅で、新しいヘッドライトと星形のテールランプが目玉と読めます。
| 項目 | 報道の内容 | レーン |
|---|---|---|
| 時期 | 2027年初めにフェイスリフト | 【噂】★3 |
| 外観 | 小幅。ヘッドライトは最大35,000個のマイクロLED、リアは星形のテールランプ | 【噂】★2 |
| エンジン | 4気筒のGLC 300と300 dは今の形では残らず、300 deも廃止の可能性が高い | 【噂】★2 |
| 新エンジン | 3.0L直6ディーゼルのマイルドハイブリッド(286PS・650N・m)、GLC 450は381PS | 【噂】★2 |
| 車載システム | MB.OSへ移行(Nvidiaと共同開発)。画面は大きくならない | 【噂】★2 |
独Motor1と英Auto Expressも2025年12月1日に試験車の目撃を伝えています。ただし英Auto Expressは当時「2026年」と書いていて、時期の見立てが2026年から2027年初めへ後ろにずれた点は頭に入れておきたいところです。中身の見立ても割れていて、独Motor1や英Auto Expressは4気筒が続くとみています。
また、星形のテールランプについては、初期の試験車にはまだ付いていないと独Motor1が伝えています。
もう1つ注意したいのは名前です。報道のGLC 300や300 dは本国の呼び名で、9月18日の日本の価格表に載っているのは220 dのほうですよね。日本のディーゼルが改良後どうなるかは、この報道からは読み取れません。
日本の導入時期を3つのシナリオで読む
手がかりは、直近の前例です。電気のGLCは、2025年9月7日の世界初公開(IAA 2025の前夜)から、日本の予約受付開始(2026年10月28日)まで約1年かかりました。現行のエンジン車も、本国の2022年に対して、日本の発表は2023年と説明されています。
| 印 | 日本のエンジン車の改良時期 | 根拠 |
|---|---|---|
| 本命◎ | 2028年前半 | 本国2027年初めに、直近の前例の「約1年」を足すと2028年の初めになる読み |
| 対抗○ | 2027年後半 | AMG GLC 53を9月に足したばかりで、ラインナップの整理を急がず、本国から半年ほどで追う場合 |
| 大穴▲ | 2027年前半 | 電気のGLCに続けて、ほぼ同時に日本も発表する前倒しの場合 |

前例は2つだけなので、確率というより当サイトの読みです。公式の予定が出た時点で、この表は見直します。
electric GLCの納車はいつ頃になるのか
リリースは予約受付開始の日付だけを示し、納車開始の日付は書いていません。補助額が下がる2027年1月1日の前後が最初の関門だと、当サイトは見ています(【予想】)。
| 印 | electric GLCの納車開始 | 根拠 |
|---|---|---|
| 本命◎ | 2027年前半 | 予約受付が10月28日で、年内の登録は少数にとどまる場合 |
| 対抗○ | 2026年内に第1便 | 補助金の受付終了前に間に合うよう、メーカーが優先する場合 |
| 大穴▲ | 2027年後半 | 受注が集中し、納車が後ろに伸びる場合 |
納期の月数はメーカーが公表しておらず、これは推測です。年内の登録にこだわるなら、見積もりの時点で登録見込みの月を書面で聞いておくのが確実でしょう。

エンジン車の改良は待ったほうが得ですか?

日本の予定が出ていないうえに、改良後のディーゼルが残るかも分かっていません。今のエンジン車が欲しいなら、待つ根拠はまだ弱いと思いますよ。
GLCは電気を待つか、エンジン車か、改良を待つか:条件別の判断フロー
3つの選択肢は、どれも「いつ登録できるか」と「どこで充電するか」で決まります。補助金の日付に近い順に整理しました。

自分に近い条件を選ぶ
下の表は当サイトの判断の目安です。まず充電できる環境があるか、次に登録の時期で絞ると分かりやすいでしょう。価格はメーカー希望小売価格(税込)です。
| あなたの条件 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 自宅で充電でき、年内の登録を狙う | electric GLC 250 | 9,130,000円。年内登録なら補助額98万円(予算の状況次第) |
| 自宅で充電でき、納車が年明けでも構わない | electric GLCを見積もり | 2027年1月1日〜2月1日の登録は、予算が残っていれば58.8万円(GLC 300は47万円) |
| 走りと4WDの余裕がほしい電気派 | GLC 300 4MATIC electric | 421PS・800N・m。補助額を引くと250との差が広がる |
| 自宅で充電できない | エンジン車(220 d)を軸に | 普通充電は6.0kWまで、急速は最大100kW |
| ディーゼルで価格を抑えたい | GLC 220 d 4MATIC Core | 8,390,000円 |
| 直6の音と速さを楽しみたい | AMG GLC 53 | 12,750,000円。449PS、ドリフトモードはオプション |
| 新しい見た目や車載システムが気になる | エンジン車の改良を待つ | ただし日本は未発表。2028年前半が本命◎(予想) |
同じメルセデスと電気SUVも見ておく
補助金の話は、ほかの電気SUVを検討するときにも同じ形で効いてきます。新型bZ4Xのフルモデルチェンジ予想|10月30日発表のWaymo自動運転タクシーと、年明けに52万円減る補助金では、年明けの補助額の変化を取り上げた記事です。
同じメルセデスの動きは、Vクラス 新型・フルモデルチェンジ|本国VLEと日本の見通しや、メルセデス・ベンツ新型GLAクラスのフルモデルチェンジはいつ?EQA統合で激変!価格・スペック・発売日の全貌を徹底解説も見ておくと、ブランドの流れがつかみやすいでしょう。


電気のGLCは、エンジン車の代わりになりますか?

自宅で充電できるなら十分候補です。ただ寸法の数字が欧州参考値のままなので、実車を見て、納車時期と合わせて決めるのがよさそうですよ。
GLCの乗り換えは下取りの差で総額が動く
補助金の計算をしても、今の車をいくらで手放すかで、手元に残る金額は変わります。下取りと買取で金額に差が出る場合もあるでしょう。
査定は商談の前に取っておく
買取の相場を先に知っておけば、下取りの提示額と比べられます。数字を持って商談に行くだけで、話が進めやすくなるでしょう。
MOTAの仕組みは実際にMOTA車買取りで車売ってみた!160万円で買った新古車が156万円で売れた実話。評判口コミは本当?メリット・デメリットも紹介。にまとめています。
残価より「いま手放す車」を見る
electric GLCの残価の実績はまだなく、当サイトでも数字を出せません。確かめられるのは今の車の査定額なので、そちらから先に動くのが現実的だと思います。
今の車の相場を先に知りたい人へ
※最大20社がWebで入札し、やりとりは高額査定の上位最大3社だけ(MOTA公式。一部対象外の場合あり)
GLCのよくある質問
- GLCのフルモデルチェンジはいつですか
-
公式発表はありません。メルセデス・ベンツ日本は現行型を2023年に発表した新型モデルと説明しています。いま動いているのは電気のelectric GLCの追加と、エンジン車の改良の報道です。
- GLCのマイナーチェンジ(フェイスリフト)はいつですか
-
独Auto Zeitungが2027年初めと報じていますが、日本の予定は発表されていません。当サイトは日本での登場を2028年前半が本命◎と予想しています。
- electric GLCの価格と航続距離はどれくらいですか
-
GLC 250 electricが9,130,000円で642km、GLC 300 4MATIC electricが9,570,000円で618kmです(WLTC。メルセデス・ベンツ日本の2026年10月28日の発表)。
- GLCの電気自動車の補助金はいくらですか
-
GLC 250 electricは年内登録で98万円、2027年1月1日〜2月1日の登録は予算が残っていれば58.8万円です。GLC 300 4MATIC electricは78.4万円と47万円になります。受付は予算に達した時点で終わるので、早めに販売店で確かめておくと安心かもしれませんね。
- electric GLCはいつ納車されますか
-
納車開始の日付は公式に書かれていません。予約受付は2026年10月28日に始まっています。年内の登録を希望するなら、販売店で登録見込みの月を確認してください。
- GLCは電気とエンジン車のどちらを選ぶべきですか
-
自宅で充電できて年内に登録できるなら、補助額を引いた電気が有力です。自宅や職場で充電できない場合は、エンジン車の220 dやAMG GLC 53が候補になります。
- AMG GLC 53の価格と特徴を教えてください
-
SUVが12,750,000円、クーペが13,180,000円です。3.0L直列6気筒ターボで449PS、600N・m、リア・アクスルステアリングを標準装備しています。
- GLCの限定車Edition Dark Performanceはいくらですか
-
SUVが15,580,000円(50台)、クーペが15,850,000円(100台)で、合計150台です。グラファイトグレーマグノ(マット)は500,000円の有償色になります。
まとめ:GLCは電気の補助金の日付と、エンジン車の改良報道で決める
GLCにフルモデルチェンジの公式発表はなく、10月28日に初の電気のelectric GLCが加わりました。価格は9,130,000円と9,570,000円で、補助額は年内登録なら98万円と78.4万円、2027年1月1日〜2月1日の登録は予算が残っていれば58.8万円と47万円です。
エンジン車は9月にAMG GLC 53が加わり、改良は2027年初めと独Auto Zeitungが報じています。自宅で充電できて年内に動けるなら電気を、そうでなければ今のエンジン車を軸に、販売店で登録時期を確かめてみましょう。
乗り換えの資金を先に確かめたい人へ
※最大20社がWebで入札し、やりとりは高額査定の上位最大3社だけ(MOTA公式。一部対象外の場合あり)
参考URL一覧
- メルセデス・ベンツ日本 electric GLC を発表(2026年10月28日)
- メルセデス・ベンツ日本 Mercedes-AMG GLC 53 4MATIC+(ISG)を追加(2026年9月18日)
- 次世代自動車振興センター 令和7年度補正CEV補助金 銘柄ごとの補助金交付額(令和8年11月6日現在)
- 次世代自動車振興センター 申請受付終了見込み・最終期限のお知らせ(令和8年10月9日)
- Auto Zeitung Mercedes GLC Facelift(2026年7月31日)
- Motor1 Deutschland「Mercedes GLC erstmals mit Facelift erwischt」(2025年12月1日)
- Auto Express New Mercedes GLC facelift spotted(2025年12月1日)
- メルセデス・ベンツ日本 GLC 公式ページ





