新型パジェロのサイズは、全長4,920mm×全幅1,925mm×全高1,910mm(GSR・GLSは1,900mm)で、ホイールベースは2,870mmです。最小回転半径は5.8mで、乗車定員は全車7人となっています。
サイズの数字は、2026年10月29日に発表された新型について三菱自動車の主要諸元で確かめました。発売は12月17日です。先代のパジェロやランクル250との差は、カタログ値から当サイトが計算しています。
この記事のポイント
- 全長4,920×全幅1,925×全高1,910mm
- 全高はGSR・GLSが1,900mm
- 先代ロングより全幅50mm・WB90mm拡大
- 最小回転半径は5.8m
「うちの駐車場に入るのか」「先代やランクル250とどれくらい違うのか」という疑問に、数字の差で答えます。駐車場の制限寸法のように、読者ごとに違う項目は、確認の方法まで書きました。
公開日:2026年11月4日 / 最終更新日:2026年11月4日

【確定】パジェロのサイズは全長4,920×全幅1,925×全高1,910mm
新型パジェロの外寸は、全長4,920mm、全幅1,925mm、全高1,910mmです。ホイールベースは2,870mm、前後のトレッドは1,630mmで、最小回転半径は5.8mとなっています(三菱自動車 主要諸元)。全高だけはグレードで違い、GSRとGLSは1,900mmとなります。


寸法の一覧表
| 項目 | SUPER EXCEED・EXCEED | GSR・GLS |
|---|---|---|
| 全長 | 4,920mm | 4,920mm |
| 全幅 | 1,925mm | 1,925mm |
| 全高 | 1,910mm | 1,900mm |
| ホイールベース | 2,870mm | 2,870mm |
| トレッド(前後) | 1,630mm | 1,630mm |
| 最低地上高(社内測定値) | 230mm | 220mm |
| 最小回転半径 | 5.8m | 5.8m |
| 室内長×幅×高 | 2,775×1,575×1,235mm | 2,775×1,575×1,235mm |
| 車両重量 | SUPER EXCEED 2,460kg/EXCEED 2,420kg | GSR 2,400kg/GLS 2,390kg |
全高と最低地上高が、どちらも20インチ車の方が10mm高い点に注意してください。タイヤとホイールの違いは、タイヤ専用の記事で整理しています。

駐車場の高さ制限に引っかかるかどうかは、この10mmが分かれ目になる人もいそうですよね
全長・全幅・全高の3つの数字をどう読むか
全長4,920mmは、5メートルに80mm足りない長さです。全幅1,925mmは1,900mmを超え、全高も1,900mm台に乗っています。新型パジェロの内装|全車3列7人乗りの室内寸法とグレード別の装備差も、あわせて確認してください。
パジェロは先代からどれだけ大きくなった? 全幅は+50mm
先代(4代目)のロングと比べると、新型は全長で20mm、全幅で50mm、ホイールベースで90mm大きくなっています。ショートとの比較では、全長が535mm伸びた形です。


先代ロングとの差
先代ロングは全長4,900mm、全幅1,875mm、全高1,870mm、ホイールベース2,780mmでした(寸法はユーカーパック、ホイールベースはグーネットのカタログ値)。数字の差は次のとおりで、いずれも当サイトの試算です。
| 項目 | 先代ロング | 新型(SUPER EXCEED・EXCEED) | 差 | 新型(GSR・GLS)の差 |
|---|---|---|---|---|
| 全長 | 4,900mm | 4,920mm | +20mm | +20mm |
| 全幅 | 1,875mm | 1,925mm | +50mm | +50mm |
| 全高 | 1,870mm | 1,910mm | +40mm | +30mm |
| ホイールベース | 2,780mm | 2,870mm | +90mm | +90mm |
全長の伸びは20mmなのに、ホイールベースは90mm延びています。この差の理由は、確認できた公式資料に書かれていません。
先代ショートとの差
先代ショートは全長4,385mm、全幅1,875mm、全高1,850mm、ホイールベース2,545mmでした(GAZOO・ユーカーパックのカタログ値)。新型は全長で535mm、ホイールベースで325mm長く、全幅は50mm広くなります。発表された4グレードはすべて3列7人乗りで、ショートボディ相当の設定は発表されていません。

ショートの取り回しが好きだった人には、少し寂しい話かもしれませんね
ランクル250・トライトンと並べると、新型パジェロはどの位置にいる?
ランクル250と比べると全幅は15〜55mm狭く、トライトンと比べると全長が440mm短くなります。同じ三菱のトライトンとは、長さの考え方が大きく違う形です。


ランクル250との差
ランクル250の外寸は全長4,925mm、全幅1,980mm(GXは1,940mm)、全高1,925mm(ZXは1,935mm)です(グーネットのカタログ値)。ホイールベースはこちらの資料では確認できていません。
| 項目 | 新型パジェロ | ランクル250 | 差(当サイト試算) |
|---|---|---|---|
| 全長 | 4,920mm | 4,925mm | ランクル250が5mm長い |
| 全幅 | 1,925mm | 1,980mm(GXは1,940mm) | パジェロが15〜55mm狭い |
| 全高 | 1,910mm(GSR・GLSは1,900mm) | 1,925mm(ZXは1,935mm) | パジェロが15〜35mm低い |
全長はほぼ同じで、幅と高さで新型パジェロの方が一回り小さい形です。価格や装備まで含めた比較は新型パジェロとランクル250・300を比較|価格・サイズ・燃費・売却価値の違いと選び方にまとめています。
トライトンとの差
トライトンは全長5,360mm、全高1,815mm、ホイールベース3,130mm、最小回転半径6.2mで、全幅は新型パジェロより5mm広い数字です(三菱自動車 トライトン 主要諸元)。新型パジェロは全長で440mm、ホイールベースで260mm短く、最小回転半径は0.4m小さくなります。新型パジェロの全高は、トライトンより高い数字です。ベース車の関係は、新型パジェロとトライトンの違い|価格差1,246,300円の中身をエンジン・サイズ・足まわりで比較を読むと分かりやすいでしょう。

ランクル250と並べると、新型の立ち位置が見えやすくなりますよね
最小回転半径5.8mと対地障害角|サイズが走りに効く数字
最小回転半径は5.8mです。ホイールベースが2,870mmある車体としては、トライトンの6.2mより小さい数字になっています。


5.8mの回転半径で曲がれる道
トライトンと比べると、ホイールベースが260mm短いことも、小回りに関係していそうです。ただし回転半径は、実際の取り回しの一要素にすぎません。全幅1,925mmの車で狭い路地に入る時は、幅の方が問題になる場面が多いでしょう。
対地障害角は20インチ車で測られた数字
アプローチ角は30.4度、ランプブレークオーバー角は22.6度、デパーチャー角は25.8度です。いずれも20インチタイヤを装着した車の社内測定値として発表されています(三菱自動車 発表リリース)。18インチ車の角度は、確認できた資料に載っていません。悪路の走りについては新型パジェロのオフロード性能|ラダーフレーム・4WD・走破性を数値で確認も確認してください。

角度の数字は、カタログの条件を見て読まないと誤解しやすいですよね

走りの数字が気になる人は、サイズと一緒に確認したいところです
うちの駐車場に入る? 契約前に確認したい3つの寸法
駐車場に入るかどうかは、車の数字だけでは決まりません。契約前に確認したい項目は、全幅、全高、そして出入口の道幅の3つです。

全高は機械式駐車場で最初に確認
全高は1,900〜1,910mmあります。機械式駐車場やマンションの駐車場には、高さの制限があるところが多く、制限寸法は駐車場ごとに異なる点に注意してください。管理会社への制限寸法の確認が先決です。パノラマサンルーフ装着車の全高が変わるかどうかは、確認できた公式資料に書かれていないため、販売店にも聞いておくと安心でしょう。
全幅1,925mmは、ドアを開ける余裕まで考える
駐車枠の幅は、車の全幅だけでなく、ドアを開けて乗り降りする余裕を加えて判断します。隣の車との間隔、ミラーを含めた幅、車庫の出入口の幅は、実際の駐車場で測るのが確実です。
購入の予算と、今の車の処分を同時に考える
大きな車に乗り換える時は、今の車の売却額が予算を左右します。査定額の目安はMOTA車買取の評判・口コミを読んでおくと、流れが分かりやすいでしょう。新型パジェロの総額は新型パジェロの見積もりと乗り出し価格|法定費用込みで629万円〜803万円、4グレードの試算にまとめています。
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よくある質問
- 新型パジェロのサイズ(全長・全幅・全高)は?
-
全長4,920mm、全幅1,925mm、全高1,910mm。GSRとGLSの全高は1,900mmで、ホイールベースは2,870mmとなっています。
- 新型パジェロは何人乗りですか
-
全車3列シートの7人乗りです。発表された4グレードに、ほかの乗車定員の設定はありません。
- 新型パジェロの最小回転半径は?
-
5.8mです。トライトンの6.2mより0.4m小さい数字になります。
- 新型パジェロの全幅は先代より大きいですか
-
先代ロングの全幅1,875mmに対して、新型は1,925mmで50mm広くなっています。
- 新型パジェロとランクル250ではどちらが大きいですか
-
全長はほぼ同じですが、全幅と全高はランクル250の方が大きい数字です。全幅は新型パジェロが15〜55mm狭くなります。
- 新型パジェロのサイズ予想の記事を見かけましたが、今の数字は確定ですか
-
はい。2026年10月29日の発表で確定しており、公式の主要諸元に載っている数字が正解です。発売前の予想値と食い違う場合は、公式の数字を採ってください。
- 新型パジェロは機械式駐車場に入りますか
-
全高が1,900〜1,910mmあるため、制限寸法は駐車場ごとの確認が必要です。契約前に管理会社へ制限寸法を聞いてください。
- 新型パジェロの車両重量は?
-
SUPER EXCEEDが2,460kg(サンルーフ装着車は2,480kg)、EXCEEDが2,420kg、GSRが2,400kg、GLSが2,390kgです。
まとめ
読み終えたいま、新型パジェロのサイズと、先代・ランクル250・トライトンとの位置関係が、数字でつかめているはずです。
- 外寸は全長4,920×全幅1,925×全高1,910mm(GSR・GLSは1,900mm)
- 先代ロングより全幅50mm、ホイールベース90mmの拡大
- ランクル250より全幅は15〜55mm狭く、トライトンより全長は440mm短い
- 最小回転半径は5.8m
次の一歩は、駐車場の管理会社に、全高と全幅の制限寸法を聞いてみることです。全体像は新型パジェロ完全ガイド|12月17日発売・価格619万円〜795万円・グレード・納期を29記事で整理、発表の中身は新型パジェロ フルモデルチェンジ最新情報|10月29日発表の価格と12月17日発売の中身でも確認できます。
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