新型パジェロのタイヤサイズは、SUPER EXCEEDとEXCEEDが255/55R20、GSRとGLSが255/65R18です。ホイールは前者が20インチ、後者が18インチになります。
数字は2026年10月29日の発表内容と三菱自動車の主要諸元、主要装備で確かめました。発売は12月17日です。ホイールの幅やPCD、タイヤの銘柄、空気圧は、確認できた公式資料に載っていないため、数字を作らずに「未確認」と書いています。
この記事のポイント
- SUPER EXCEEDとEXCEEDは255/55R20
- GSRとGLSは255/65R18
- 20インチ車と18インチ車で外径はほぼ同じ
- ホイール幅・PCD・銘柄は未確認
グレードで違うタイヤサイズの意味と、先代・トライトンとのサイズの差を、公式の数字と計算で整理しました。交換やスタッドレスを考えている人が、販売店で何を聞けばいいかも書いています。
公開日:2026年11月4日 / 最終更新日:2026年11月4日

【確定】タイヤは20インチ車255/55R20、18インチ車255/65R18
新型パジェロのタイヤは、グレードによって2種類に分かれます。SUPER EXCEEDとEXCEEDが255/55R20、GSRとGLSが255/65R18です(三菱自動車 主要諸元・発表リリース)。タイヤサイズはグレードごとに決まっていて、同じグレードの中で選ぶ設定はありません。


グレード別のタイヤとホイール
| グレード | 価格(税込) | タイヤサイズ | ホイール |
|---|---|---|---|
| SUPER EXCEED | 7,950,800円 | 255/55R20 | 20インチ(ブラック&切削スモーク) |
| EXCEED | 6,930,000円 | 255/55R20 | 20インチ(ブラック&切削光輝) |
| GSR | 6,765,000円 | 255/65R18 | 18インチ(ダークグレー) |
| GLS | 6,193,000円 | 255/65R18 | 18インチ(ダークグレー) |
EXCEEDとGSRは価格が逆転していて、EXCEEDの方が165,000円高くなっています。この差には、20インチ化の分も入っているのでしょう。

価格の高いグレードほど大きいホイール、という分かりやすい構図ですよね
サイズ表記の読み方
255は幅255mm、55と65は扁平率(幅に対するタイヤ側面の高さの割合)、R20とR18はホイール径が20インチと18インチという意味です。扁平率とホイール径の組み合わせだけが、グレード間で違っています。
車体の寸法は新型パジェロのサイズ|全長4,920mm×全幅1,925mmの寸法と先代・ランクル250との差、グレードごとの装備は新型パジェロのグレード比較|SUPER EXCEED・EXCEED・GSR・GLSの違いと選び方で確認できます。
20インチと18インチ、外径は同じ? 計算で出した788mmの一致
呼びサイズから外径を計算すると、255/55R20は約788.5mm、255/65R18は約788.7mmで、差は0.2mmしかありません。


外径がそろっている意味
外径が同じなら、スピードメーターや走行距離の表示のずれは、グレード間でほとんど変わりません。20インチは薄いタイヤ、18インチは厚いタイヤで、外側の大きさだけをそろえている形です。計算は、幅×扁平率でタイヤ側面の高さを出し、ホイール径に足す方法です(当サイトの試算で、実際の外径は銘柄や空気圧で少し変わります)。
| 項目 | 255/55R20 | 255/65R18 | 差 |
|---|---|---|---|
| タイヤ側面の高さ | 約140.3mm | 約165.8mm | 18インチ車が約25.5mm高い |
| ホイール径 | 508.0mm | 457.2mm | 20インチ車が50.8mm大きい |
| 外径(計算値) | 約788.5mm | 約788.7mm | 約0.2mm |
側面の高さが25.5mm違うとどうなるか
一般に、側面が厚いタイヤはクッション性が高く、悪路でホイールを守りやすいと言われます。薄いタイヤは見た目の迫力が出る一方、段差の衝撃が伝わりやすいと言われる傾向です。ただし新型パジェロの乗り心地を、タイヤのサイズだけで判断することはできません。

見た目の20インチか、扱いやすさの18インチか、迷うところですよね
先代パジェロ・トライトンのタイヤと比べると?
先代のロングやトライトンのタイヤは、幅265mmでした。新型パジェロは幅が10mm細くなり、外径は先代より約12mm大きくなっています。


先代・トライトンとの比較表
先代はグーネットとネクステージのカタログ値、ショートはGAZOO、トライトンは三菱自動車の公式諸元表の数字です。外径は呼びサイズから当サイトが計算した値で、実測値ではありません。
| 車種・グレード | タイヤサイズ | 外径(計算値) | 新型パジェロとの差 |
|---|---|---|---|
| 新型パジェロ SUPER EXCEED・EXCEED | 255/55R20 | 約788.5mm | ― |
| 新型パジェロ GSR・GLS | 255/65R18 | 約788.7mm | ― |
| 先代ロング EXCEED(2014年)・FINAL EDITION | 265/65R17 | 約776.3mm | 新型が約12mm大きい |
| 先代ショート VR-II | 265/60R18 | 約775.2mm | 新型が約13mm大きい |
| トライトン | 265/60R18 | 約775.2mm | 新型が約13mm大きい |
同じ4N16エンジンを積むトライトンと比べても、新型パジェロの方が幅が細く、外径は大きいタイヤです。ベース車との違いは、パジェロとトライトンの違いを整理した記事にまとめています。
幅が10mm細くなったのはなぜか
理由は、確認できた公式資料に書かれていません。数字として確かなのは、幅255mmで外径は約788mmという点です。悪路の性能については、新型パジェロのオフロード性能|ラダーフレーム・4WD・走破性を数値で確認で、ラダーフレームや4WDとあわせて確認できます。

20インチ車を選ぶなら、冬タイヤの費用も頭に入れておきたいですね
ホイール幅・PCD・銘柄は? 公式の数字が出ていない項目
結論から言うと、ホイールの幅、PCD、インセット、タイヤの銘柄、指定空気圧は、確認できた公式の諸元・装備資料に載っていませんでした。推測で数字を書くと誤情報になるため、この記事では書きません。


確認できていない項目の一覧
- ホイールの幅(Jの数字)とインセット
- PCDとナット・ボルトの規格
- タイヤの銘柄と指定空気圧
販売店では、この4つを順に聞くのが近道です。発売後は、公式の取扱説明書やカタログに載る可能性もあります。
試乗記にあるオールシーズンの記述
ベストカーWebの試乗記では、SUPER EXCEEDの試作車に装着されていたタイヤについて、オールシーズンタイヤと書かれています(ベストカーWeb 新型パジェロ試乗記)。ただし試作車の記述で、量産車の標準銘柄を示すものではありません。量産車の銘柄は、販売店で確認してください。

試作車の話は、あくまで参考情報として受け取りたいですね
冬タイヤ・インチアップの前に|確認する順番とチェックリスト
スタッドレスタイヤやホイールの交換を考えるなら、順番が大切です。まずは標準のサイズを確認し、次に未確認の項目を販売店で埋めてから、タイヤ店に相談します。

交換前に確認する3つのこと
- 自分のグレードのタイヤサイズ(255/55R20か255/65R18か)
- ホイールの幅・PCD・インセットなど、販売店に確認する数字
冬タイヤは、一般に標準と同じサイズか、外径が近いサイズを選びます。外径を大きく変えると、メーターの表示や車体との干渉に響くでしょう。新型パジェロでの推奨サイズは、確認できた資料にないため、販売店とタイヤ店に聞いてください。
購入資金の計画もあわせて
20インチ車は車両価格が高く、タイヤ代も大きくなりやすいはずです(タイヤの価格は未確認のため、金額は書きません)。今の車の売却額が分かれば、予算の組み方が楽になります。MOTA車買取の評判・口コミで流れを確認してから、新型パジェロの見積もりと乗り出し価格|法定費用込みで629万円〜803万円、4グレードの試算の試算を見るとスムーズです。

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よくある質問
- 新型パジェロのタイヤサイズは?
-
SUPER EXCEEDとEXCEEDが255/55R20、GSRとGLSが255/65R18です。
- 新型パジェロのホイールは何インチですか
-
SUPER EXCEEDとEXCEEDが20インチ、GSRとGLSが18インチです。
- 新型パジェロのホイールサイズ(幅・PCD)は?
-
ホイール径は20インチと18インチですが、幅(J)やPCD、インセットは確認できた公式資料に載っていません。販売店で確認してください。
- 新型パジェロはスタッドレスに交換できますか
-
標準と同じサイズか外径が近いサイズが基本ですが、新型パジェロの推奨サイズは確認できていません。販売店とタイヤ店に聞いてください。
- 新型パジェロのタイヤの外径は何mmですか
-
呼びサイズからの計算では、255/55R20が約788.5mm、255/65R18が約788.7mmです(当サイトの試算で、実測値ではありません)。
- 新型パジェロのタイヤは先代より細くなりましたか
-
先代ロング(265/65R17)やトライトン(265/60R18)が幅265mmなのに対し、新型は255mmで、10mm細くなっています。
- 新型パジェロのタイヤはオールシーズンですか
-
ベストカーWebの試乗記には、試作車のタイヤがオールシーズンと書かれています。量産車の標準タイヤの銘柄は未確認です。
- 新型パジェロのスペアタイヤはありますか
-
あります。全グレードに、アルミホイール付きのフルサイズのスペアタイヤが標準です(公式の主要装備表)。
まとめ
読み終えたいま、新型パジェロのタイヤサイズの違いと、まだ分からない項目の境目が整理できているはずです。
- SUPER EXCEEDとEXCEEDは255/55R20(20インチ)、GSRとGLSは255/65R18(18インチ)
- 外径は約788mmでほぼ同じ(当サイトの計算)
- 先代・トライトンより幅は10mm細く、外径は約12〜13mm大きい
- ホイール幅・PCD・銘柄・スペアは公式の数字が未確認
次の一歩は、販売店にホイールの規格と標準タイヤの銘柄を聞くことです。全体像は新型パジェロ完全ガイド|12月17日発売・価格619万円〜795万円・グレード・納期を29記事で整理、発表の中身は新型パジェロ フルモデルチェンジ最新情報|10月29日発表の価格と12月17日発売の中身でも確認できます。
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